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合格体験記・教員2015

合格体験記 教員講座2015

教員講座合格体験もくじ

小学校

 私は十数年の民間企業での勤務から小学校教師を目指しました。その転機は東北大震災及び特に福島の原発事故を日本人として経験したことです。一人の大人として自分を恥じる思いが湧き上がりました。そして、自分にできること、また自分が本当にやりたいことは何かと考え、小学校教師を目指す決意をしました。私が小学校を志望したのは、民間企業在職中にはじめた小学生の学習支援ボランティアがきっかけで、初等教育におもしろさを感じそれを深めていきたいと考えたからです。教員採用試験は、働きながら通信制の大学で教職の単位を取得していたころから受験を開始しました。本格的に準備をはじめたのは2015年3月末にメセナ予備校に入学してからです。
 まず一次試験については、試験の内容から教職教養は大きく得点を伸ばすことは難しいと考えていたので、専門の勉強に重点的に取り組みました。勉強を始めたときには、まず自己分析を行いました。過去数年間分の過去問を時間内に解き、専門で170点(約75%)をクリアするための各分野の自分の実力を分析しました。その結果、配点の大きい、学習指導要領、国語、理科での正答率が75%以下であるため、これらの分野を重点的に取り組む計画をたてました。私はこの自己分析が試験対策としては最も重要であると思います。さらに結果に直結するように優先順位をつけて計画的に勉強に取り組むことは、自らのやる気を維持するためにも不可欠だと思います。
自分の課題である学習指導要領については、私はメセナの小学校C(現在は小学校B)のクラスの毎週のテストをできるだけ時間をかけることなく解き、同時に結果も出せるよう練習問題を繰り返し解きました。そして国語についてはメセナの小学校Aの教材に加え、センター試験の現代文の過去問に取り組みました。あと理科は特にメセナの小学校Aで実践的な問題を解き、理解が十分でないものについては参考書で十分に確認しました。
 これらの勉強と平行して、模試では実際の試験で問題を解く順番を試したり、時間配分に注意して臨みました。過去の採用試験を解いてみて、配点の高い国語と算数の問題にはある程度時間をかける必要があると感じたため、学習指導要領を含むその他の部分はできるだけ短時間で解くように取り組みました。メセナでは専門試験についても何回か模試を受けることができ、個々がもつそれぞれの課題の対策を実践的に試すことができると同時に、模試の結果をみて勉強計画を修正することができます。私は模試の結果でそれまでの自分の勉強の成果を確認することができ、最終的には自信をもって本番に臨むことができました。
 二次試験では、論文、個人面接、模擬授業、音楽実技、体育実技が試験されますが、私は二次試験の準備については一次試験のための勉強を始めた3月末から同時進行ですすめました。
 まず、二次の論文、個人面接、模擬授業の対策として、教員経験のない私は少しでも現場での経験を積むことが必要だと考え、勉強と両立ができる非常勤講師に応募して小学校で4月から勤務することにしました。7月末までの期間で、児童とかかわり、悩んだり試行錯誤するなかで、児童の目線で少しは物事を見ることができるようになり、また先輩教師の授業を見せていただいたり、アドバイスを受けたりするなかで、児童を能動的に学ばせるためのテクニックを学ぶことができました。非常勤講師としての日々の学校生活での経験は、論文、個人面接、模擬授業の基盤となる自分の理想とする教師象を経験を通して築くことができた貴重な体験であったと考えています。
 また、論文については、メセナの論文クラスへも並行して通い、沖縄県の教育課題や、時間内に効率的に論文を書く方法について学ぶことができました。
 音楽と体育実技の対策としては、私はもともと音楽や水泳が趣味ということもあり、勉強の気分転換として、日ごろから鍵盤にふれ、プールにも定期的に通い、また学校でも積極的に体を動かすようこころがけました。
 一次の合格発表があり,二次試験の具体的な内容が示された後、私が特に取り組んだことは、模擬授業と面接の対策です。二次試験では、限られた時間の中で効果的に自分を表現することが最も重要だと思います。そのため私は模擬授業については、自分の理想とする教師像を表現するために、児童が学習に能動的になるようなめあての設定、児童一人一人に向き合った授業スタイルの二つを特に注意して仲間と練習をしました。また面接については、それぞれの想定質問への回答について、まず自分が最も大切と考えるポイントに回答内容を絞り、それを自分の個性を表現しつつ短い時間で的確に伝えられるよう言葉や効果的な例を精選していきました。これによって、自分の中の教師像をより伝わるかたちで言語化できるようになったと思います。
 最後に。私が合格して感じたことは、努力が報われたことへの満足感もありましたが、目の前から具体的な目標が消えたことの喪失感のほうが大きかったと思います。小学校の採用試験は一次、二次を通して、人間の知、徳、体の全てが試される試験だと思います。それらの全てにおいて日々、自分の課題に意識をもって取り組む毎日は、今振り返ってみると大変充実したものでした。今、私は採用試験に合格するという具体的な目標はなくなりましたが、今後は一人の小学校教師、そして一人の大人としての資質の向上に日々取り組み、毎日を充実したものにできればと考えています。
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中学校・保健体育

まず、教員採用試験に無事「合格」できたこと、成底先生はじめメセナ予備校の先生方並びに関係職員の方々に大変お世話になりました。心より厚く御礼申しあげます。

【一次試験】
採用試験の保健体育対策は、県内ではメセナしかありません。そのため、受験生の大半がメセナの対策プリントをベースに学習を進めているのではないでしょうか。どこから手をつけてよいかわからない方は、まず受講することをおススメします。
 まず私は、専門・教職・一般の順番で勉強を始めました。特に専門は配点の高い科目です。学習指導要領をベースに、県の施策、保健教科書(中・高)、実技のルール等の順番で勉強していきました。出題範囲が膨大なため、基本は書いて覚える作業を避けて、赤・緑の暗記マーカを使用して読んで覚える方法で勉強をしていました。また、必要に応じてボイスレコーダーを使用して効率を重視して勉強していました。残り1ヶ月前には間違えノートを作成し、間違え頻度の高いもを集中的に暗記しました。また、この時期に過去問を3~4周しました。そのおかげで三年間、安定した成績を取ることができました。また、メセナでは受講生の偏差値や順位など、希望校種に応じて成績が出るので、明確にやるべきことがはっきりわかります。

【二次試験(実技)】
私は毎年、二次試験(実技)で落ちています。また、他の志願者よりも運動能力が低いと自負していました。体育は一次よりむしろ二次のハードルが高いと感じています。そのため、具体的な戦略が必要と思い、自分が高得点を取れる種目に変更しました。また、情報収集も徹底して1点でも上がるように、去年の11月頃から練習に励みました。三次へ進む受験生の平均は150~155点以上(その年によって異なる)だと思います。それより低いと、一次で点数が取れなかった人が二次で逆転するケースをよく聞きます。実際、私もそれが原因で2年間落ちていました。本番では、予想していた点数よりもずっと高かったので本当に満足しています。

【三次試験】
○論文
最も早期対策が必要な科目です、私は最も苦戦した一つに挙げられます。直前まで時間内に書けず、本番でも数行空けてしまいました。凄い方では、テーマを12本くらい絞って、何度も同じ文を書く訓練をしていたそうです。
また、メセナの津覇先生には大変感謝しています。論文のアドバイスが的確でわかりやすかったです。それ以外にも、いろいろと相談にのって頂き、本当に感謝しています。
【適性検査】 
特に対策の必要はありません。

【面接】
メセナの3次対策は本当におススメです。特に、面接は試験で聞かれる内容とほぼ同じです。おかげで、三次試験では落ち着いて練習通りに挑むことができました。

【模擬授業】    題:「生活習慣病」
過去の合格者の話では、学習規律の徹底や机間指導で生徒とのやりとりをアピールしたと聞いていました。しかし、今年から机間指導がなくなりました。そのため、本番では少し困惑したのも事実です。
模擬授業は具体的にどのように授業を展開すればいいのか、どのような授業が高得点を取れるのか、最後まで模索していました。そのため、県の施策(わかる授業サポートガイド)等を参考に授業を展開していきました。また、メセナの先生方をはじめ、学校の先生など、いろいろな方に見てもらいアドバイスを頂きました。さらに、ムービーを撮って自分の声量、説明の仕方、目線、身振り、文字の大きさ・色など、後で確認できるのでお勧めです。

最後に・・・
私は合格までに3年かかりました。初めは高校・大学も偏差値が低く、自分が本当に教員になることは難しいと思っていました。1年目は職に就かず、最初の約1ヶ月は勉強方法を勉強しました。また、試験の傾向を徹底して調べました。そのため、取り組みが遅く、4月中旬頃からメセナに通って約2ヶ月半程度、一日10時間~18時間ぐらい勉強をしていました。気持ちが入った分、その年の不合格は2年目まで引きずり、勉強もあまり身が入りませんでした。三年目は仕事が忙しく、自分の苦手な一般教養と実技に、特に力を入れました。緻密に計画を立て、「○月には○点とる」、「○月には○秒台で走る」など、無理のない計画を着実に実行していきました。また、一般教養でも配点の高い科目から取り組むことで、膨大な範囲の勉強も効率的に解消されていきました。
私は合格まで何度も諦めようとしました。年齢が上がるにつれて、将来への不安や葛藤など様々です。また、不合格通知を受けて、周囲の人の残念そうな顔を見る度に何度も落ち込みました。ただ、不合格になった理由が「自分は他の人より頭が悪い」、「他の人より運動神経が悪い」等と言い訳にすることだけは絶対にしませんでした。不合格通知は、受験者の何かが足りなかったことを教えてくれるものだと思っています。自分の足りないものに気づき、諦めず努力した人が合格を勝ち取ると信じています。実際に、今回の受験は苦手な分野を本当に努力した年で、成果がでたことが本当に嬉しかったです。
これからが勝負です。自分には責任があります。それは支えてくれた家族や先生方、これから出会う子どもたち、そして共に切磋琢磨して勉強して励んできた仲間に対しての責任です。教師として子供たちが自己実現できるように、努力を怠らず、謙虚な気持ちで誠心誠意、子どもたちを支えていく決意です。
これから受験される方が、似たような境遇で共感され、発奮して合格を勝ち取ることを陰ながら応援しています。あきらめず頑張ってください。

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高等学校・数学

私は、今年度、高等学校の数学で合格しました。来年度合格を目指す皆さんの一助になればと思い、私が合格するためにどのようなことに取り組んだのかをお話したいと思います。

1.一次試験について

(1) 一次試験対策
a.専門科目
(1年目) まずは、公式などを思い出して定着させるために、高校生用の参考書を解きました。その後、授業で使用していた問題集を解き、もらったチェックテストなどを使って、自分の理解度を確認しました。解けなかったり、時間がかかったりした問題にはチェックをつけて解き直しました。その際、しばらく時間をおいてから解き直していました。また、試験前は、過去問や本番形式の模試などを、きちんと時間を計って解きました。

(2年目) 1年目の問題集やチェックテスト、2年目の問題集、沖縄県の過去問、メセナ予備校の専門模試や総合演習の過去問をひたすら解きました。新しい問題集はあえて買い足さず、今まで学習したことを確実に定着させることに集中しました。1年目同様、チェックをつけながら解いていましたが、解き直しのときに一度解けたとしても、その後も何回も繰り返し解いて定着させました。また、色々なパターンの指導要領穴埋め問題をもらったので、試験前日の就寝前や当日もずっと読んでいました。

b.教職・一般教養
(教職教養) 教職の授業は受けていませんでしたが、教養チェックテストや月例テストの解説を読みこみ、自分なりに解釈しながら覚えることで、平均して45点ぐらいは取れるようになりました。臨任をしたときに経験したことや場面などとリンクさせると、覚えやすかったです。また、教育基本法や学校教育法など主要な法律等をボイスレコーダーに吹き込み、運転中などにずっと聞いていました。
(一般教養) あまりにも広すぎるので、月例テストなどに出てきたものを覚えるぐらいしかしませんでした。専門や教職をしている合間の息抜きとして、勉強をしていました。

(2) 反省・感想
(前日まで) 1年目は、前日に新しい問題に手を出し、解けないことに焦って夜中まで勉強した上、緊張で朝早くに目覚めてしまい、睡眠4時間でふらふらしながら試験を受けました。とにかく、体調は整えるべきだと痛感しました。なので、2年目は、1か月前から受験日に合わせて就寝・起床時間を整えました。また、前日は、実際には問題を解かず、問題集を見て解き方をイメージしたり、公式や数学の指導要領の確認をしたり、教職は月例テストを確認しながら当日に見たい資料の選別をしたりするだけにしました。

(受験当日) 持ち歩ける資料を持っていき、トイレの順番待ちのときにも最終確認をしていました。かなり混むので、持っていないともったいないです。今回、問題数の変更などがあり、頭が真っ白になって、最初は全く解けませんでした。そこで、気持ちを落ち着かせる時間を作り、自分の得意な問題から解いていくことで、落ち着いて解くことができました。試験は時間との勝負なので、その時間を作ることは怖いですが、落ち着かずに解くことでミスが増えるよりも、思い切って時間を作った方がいいと思います。

2.二次試験について
(1) 二次試験対策
a.小論文
1年目に授業を受講しました。色々な題材が出題され、法律や施策、自分自身の経験などとの繋がりを考えさせられる授業のおかげで、自分の小論文の形や書きたい内容を明確にできました。二次対策では、最初の1週間は、ひたすらにもらった題材を書きました。全て書くのは厳しかったので、学力系からは1つ書くなど何個かにしぼりました。残りの1週間は、学力問題やいじめなどテーマ別に序論を作ったり、書く内容や経験談を決めたりしました。それらを当日に見直せるように、テーマ別にノートにまとめました。小論文は、現状や県の教育に対する取組みなどを知っていないと書けませんし、教育に対する自分の考えを整理することも必要なので、教職教養や面接の対策にもなりました。

b.面接
まずは、志望動機や自己アピール、二次対策資料に載っている過去の質問や全国で聞かれた質問に対する回答を考え、その後、友達とお互いに質問を出し合いました。ただ考えただけでは、実際に質問されたときにきちんと答えられなかったので、口に出して練習することは大切だと感じました。また、二次対策で知り合った他校種や他教科の友達と練習をしたのですが、自分とは違う意見や表現などを聞け、とても参考になったのでおすすめです。メセナの先生方にお願いする面接練習は早めに1回目を受けて、自分の現状を知ってから練習をした方がいいと思います。私は、2回目の後にも修正する時間が欲しかったので、その時間も考えて2回目を組みました。また、確実に聞かれる志望動機などは、ボイスレコーダーに吹き込んで運転中に聞いていました。

c.模擬授業
今までは数学Ⅰから出題されていましたが、今年は数学Aからの出題でとても焦りました。しかし、同じ高校数学のメンバーで分担して授業をすることで、効率よく全ての範囲を確認することができました。その際、時間を計って授業をし、授業者以外は紙に気になった所などを書き、終了後にその紙を基に反省をしていました。一人での練習では目配りや黒板を見すぎないなどの細かいことに気づけないので、必ず見てもらった方がいいと思います。また、私はスマートフォンでムービーを撮って、後から確認をしていました。

②反省・感想
(2) 一次試験終了後、先輩方から教えていただいた質問への回答などは少し考えましたが、一次試験通過が分かるまで二次試験対策に力を入れて取り組めなくて、実際に通った後、何から手をつけたらいいか分からないぐらい焦ったので、その時間を無駄にしないようにした方がいいと思います。特に、小論文は一度も書いていないと絶対に焦ります。なので、その期間に、時間がかかってもいいから必ず1本は書ききった方がいいと思います。当日は、面接や模擬授業は順番によってはかなり時間がありますので、見直せるものを持って行った方がいいです。かなり緊張しますので、その状況下でも頭に入るような字が大きい、まとめられているものを持って行った方がいいです。

最後に、私はかなりの心配性で、色々なことを心配し、勝手に落ち込んでいくという悪循環をよく起こしていました。そのときに、小論文講座を担当していただいた澤田先生や数学を担当していただいた成底先生、二次対策の小論文を担当していただいた津覇先生に話を聞いていただき、助言をたくさんいただきました。また、二次対策ではたくさんの先生方に指導していただき、叱咤激励してもらいました。事務の皆さんには、空き教室や面接指導の確認をたくさん質問して迷惑をかけたり、励ましていただいたりしました。今年、最後までやり抜いて合格できたのは、メセナ予備校が、教科などの指導だけでなく、精神面までサポートしてくださったからです。本当にありがとうございました。

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高等学校・公民

●私は、今回からの新制度の対象となり、一次試験は「専門教科」の勉強に専念しました。
一次試験対策について
8月から3月までは、メセナでいただいた教材を読み込みながら、センター問題を繰り返し解きました。その際、間違えた問題、選択肢を1つに絞れなかった問題はチェックをしておき、解説を何度も読み込みました。そして、その問題をわかりやすく説明できるまで理解を深めることを心がけました。はじめのうちは、一問に対して、自分が理解してわかりやく説明するために40分から50分かかったりもしましたが、結果的にその学習したことが蓄積し他の問題を解くときに応用できる場合もありました。全体的に意識して専門教科を勉強したことの1つは苦手項目の克服です。メセナでの模擬試験の結果分析から、自分が苦手とするところを把握しその項目を重点的に勉強しました。用語集や市販の『カリスマ講師の日本一成績が上がる魔法の倫理、政治・経済ノート』、『政治・経済の点数が面白いほど取れる本』(現代社会・倫理も同様)を理解を深化させるまで読み込みました。次に、上高先生が講義内で紹介してくれた倫理や政治・経済に関する入門書を読み、問題集や資料集には載っていないエピソードを教養として身につけようと取組ました。例えば『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎・大澤真幸)、『教科書の中の宗教』(藤原聖子)、『政治学の名著30』(佐々木毅)、『高校生のための経済学入門』(小塩隆士)などを読みました。
4月から7月の試験前日までは、メセナからいただいたセンター問題集で以前間違ったところのみを解きました。それと同時に市販のセンター問題の過去問や予想問題を購入し、それを繰り返し解きました。倫理は毎週、メセナの講義を受ける前に予習しておき、理解が困難なところを把握した状態で講義を受けるようにしました。そして、先生がわかりやすく言ったことばをメモするなど工夫しました。
二次試験について
論文 H21年度採用試験で沖縄県教育委員会から提示された「小論文評価の着眼点」の以下5点を意識して書きました。(①テーマの意図 ②課題への具体的対応(対策)を明確に述べる。 ③しっかりとした文章構成。 ④文章量 (1200字)の適切さ。 ⑤ 誤字・脱字はない) 特に課題に対して自分の経験を踏まえた文章を簡潔かつ、読み手に伝わるように書ける準備を行いました。学習指導関係の課題がでても、生徒指導関係の課題がでても書けるように、学習指導関係、学級経営関係、生徒指導関係の3本を350字程度を目安に準備をしました。私は、前回の二次試験の経験から論文を書けないことを自覚していたので、一次試験以降は論文に時間をかけました。「序論」・「本論(二本柱)」・「まとめ」の構成パターンを意識して行い、本番までに完成品を6本準備しました。論文を書くにあたって、県の教育主要施策(学習関係、生徒指導関係)を熟読し、その際「今、本県の教育に求められているもの」を読み取ることを意識しました。
私は論文作成にあったって、メセナの津覇先生の指導・助言に「自信」をいただきました。津覇先生の講義スタイルは、その受講生が持っているものを「引き出す=エジュケー」手法と先生本人がおっしゃっていました。二次試験がせまるなか、冷静かつ的確に指導・助言をいただき、何か「自分も論文を書けるのでは!」という気持ちにさせてもらいました。それなので、メセナの津覇先生の論文講座を受講することを強くおすすめします。
面接―メセナからいただいた二次試験対策資料をもとに対策しました。具体的には、「面接評価票」の「面接審査の着眼点」を熟読し「大きな声」、「返答に自分の経験をおりこむ」、「的を射た返答」の3つを意識して面接の準備をしました。はっきりと自分のことばで言えるように質問予想の項目に対して、「面接ノート」をつくり、キーワードを書き込んだり、ボイスレコーダーも活用しました。志望動機を自分の経験を踏まえて1分間で言えるように、現行用紙に350字程度で何度も書き、自信を持って言えるように準備ました。本番で面接官に「覚えていることを言っている」という印象を与えないようにするため、鏡の前で自分の表情やしぐさをチェックしながら練習し自然体で面接に臨めるように準備ました。メセナでの2回の面接練習で、伊禮先生をはじめ具体的で細かい所まで指摘してもらい、それを修正することが自信へとつながりました。また、本番同様に緊張感がある練習をしたことが本番で堂々と自分のことばで伝えることにつながったと思います。さらに、臨時で勤務している校長先生、教頭先生と面接を6回行い、多くの指導・助言をいただきました。そのおかげで、特に生徒指導に関する場面指導をこれまでの自分の経験を踏まえて言うための「つなぎことば」を見つけることができました。
面接官が3名いました。質問された順番は私から見て、まず中央の面接官、次に右側の面接官、そして左側、最後に中央の面接官が総括して面接を終えました。詳細は中央の面接官が自己アピール文からの質問や志望動機などを聞かれ、右側の面接官から「あなたのストレスへの対応」という趣旨で質問されました。この面接官は私のどのような発言にも「相づち」を打って聞いてくれたので、スムーズに返答することができました。左側の面接官からは生徒指導関係の質問が主で、特に場面指導について即答で2分間で話すようにと求められました。質問内容は「いじめをした加害者を既に指導したという前提で、傍観者にどのような指導をしますか」というものでした。私がその問題について話していると、意図的だと思いますが、面接官が前のめりに、しかも目を見開いて威圧感をあたえるような動作をしていました。たぶん、その状態での私の言動を試していたと思います。
模擬授業―出題範囲の項目(23本の授業)をすべて準備して本番に臨みました。自分に「自信」をつけるには、模擬授業の練習の回数を積むしかないと考えていたので、模擬授業ノートをつくり略案を(導入・展開・まとめ)作成しました。導入の部分から展開1まで(約8分)を想定し、ビデオカメラを使用して、「立ち居振る舞い=しぐさ」、「説明の仕方」や「わかりやすいことばで説明しているか」をチェックしながら何度も修正を行いました。また、同僚の先輩教師に模擬授業をみてもらい、自分では気づかないことを指導・助言してもらい授業展開で意識したことは、「本時の目標を書く」「字の大きさ(教室後方の生徒にも見えるように)」「表情を豊かに」を意識しました。幸い臨時の経験を多くさせてもらっていたので、発問に対しての生徒の応答予想や生徒が発言するであろうというキーワード、生徒のつまづきをイメージすることができ、生徒と対話形式の模擬授業を実践する練習にしました。
本番は、「選挙権が18歳に引き下げられた」という趣旨の200字程度の問題文が提示されました。私は、「選挙に関する授業をしなさい」と読み取り構成に入り、導入、展開(3本柱)を立てました。導入は生徒に発問する対話形式からはいり、和やかなムードで授業を展開することを意識しました。具体的には、日本全体の有権者数や生徒と身近な沖縄県の有権者数を生徒に質問し、生徒参加型の授業実践しました。展開1で「日本における選挙権獲得の歴史と選挙の4原則」を行いました。そこで時間が来てしまい、展開2の「衆議院・参議院の選挙制度」に入る事ができず、スローペースで展開したことを後悔しました。模擬授業の途中、3名の試験官のうち真ん中の試験官の表情が険しくなったので「やってしまった・・・。」と思ったが、今思うと「もうここまできているのだから、最後まで全力で対話形式の模擬授業を貫こう」と気持ちを切り替えたことが結果的によかったかも知れません。模擬授業終了後、次の3つ質問があり即答しました。①この模擬授業は何の観点に重きを置いた授業ですか。 ②この授業内容と本地の目標の関連性。③この後の授業展開はどのようにしようと思っていましたか。模擬授業を通してあたり前のことですが、日頃の教材研究(専門的知識)が当然この試験で活かされることをつよく実感しました。
最後に―今回、やっと合格することができましたが、模擬授業で失敗していたので合格は厳しいと思っていました。「合格の秘訣は何か」と言われても、正直なところ「これっ!」という的確なアドバイスはできません。ただ、何年もメセナの伊禮先生や上高先生の講義での立ち居振る舞いを見て、「教員として日々の生活をどうあるべきか」ということを強く意識したことは確かであります。「より深い専門的知識を持つこと」と「人格者」ではないと教員はつとまらないと強く感じ、今までの自分の考え方や生き方、臨任での学校現場での自分の言動を顧みるきっかけになりました。そして、常に「教師として・・・。」を枕詞に立ち居振る舞いを意識しました。そのほかにも、新聞はもちろんのこと本も意識的に読むようになり、臨任で努めている学校の授業の中で「目の前にしている生徒にとってタイムリーな本」を紹介できました。私はメセナで受講させてもらうこと、あしかけ10年。途中、諸事情から受講できない年度もありましたが、メセナで受講したからこそ採用試験に合格できたと断言できます。諸先生方の講義内容の深さや的確な情報提供。事務の方々の丁寧な対応や後方支援。良い意味での受講生同士の刺激。そのような環境で学習できたからです。本当に感謝しています。
私は、合格したことにあたって「未来を担う沖縄県の人材育成を支援する」という初心を忘れず、これからも教育活動に努めていきたいと強く思いっています。これまで支援して下さった皆様に感謝しています。

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特別支援学校・小学部(1)

私は昨年の12月からメセナに入校し、小学校Aと論文を受講していました。そのおかげで、平成28年度教員採用試験の特別支援学校小学部に合格することができました。
今回合格体験記を書くことになり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。それは、勉強中自分を見失いそうになった時、教員採用試験や看護コースの合格体験記をしつこい程読んで、自分を励ましていたからです。私は成績優秀者ではなく、四月の模試の順位は後ろから数えたほうが早かったです。しかしそこから猛勉強をして、六月の模試では専門の分野で一番をとることができました。今まで生きてきて初めてとった一番です。多分、四月から六月までの二か月で60点くらい点数があがったかもしれない…そして無事合格することができました。この記事を読んで、「自分も頑張ろう!」と思ってくれる人がいれば幸いです。
私は今まで、勉強に専念できないのは働いているから!と自分に言い訳をしていました。また、矛盾していますが、まだ採用試験に合格できていない…と自分に引け目も感じていました。そんな自分を変えたいという気持ちもあり、思い切って仕事を休み勉強に専念することを決意しました。毎日充実した日々が送れるように、いくつか自分と約束したことがあります。①四月のうちにバスの回数券を○万円分買い、毎日メセナに来ざるをえない状況にした。②論文は毎週提出し、書き上げるまで帰らない!と決めた。③「六月の模試までに5位以内に入る!」と目標を立てる→それを達成するために月の目標を立てる→週の目標を立てる→日の目標を立てる→一時間の目標を立てる…等、見通しをもって、地道に勉強する。等、いくつか自分に課していました。
(一般教養・教職教養)
一般・教職は、毎日三時間勉強しました。どの合格体験記を読んでも「月例とチェックテストをやって!」と書かれていたので、手元にあった月例10冊とチェックテスト20冊の問題を繰り返し7~8回解きました。一般教養は、小学校の専門と重なる部分があったので、そこまで重きをおいて勉強はしませんでした。教職教養は、月例とチェックテストを解いたあと、解答する時に解説を全部読み、(あまりに難しい部分はサラッと)重要な部分を一冊のノートにまとめました。このノートは復習する時にとても役立ったので、作成することをお勧めします。この時注意することは、参考書をそのまま写本したような素晴らしく綺麗なノートを作らない、ということです。綺麗なノートを作っていると、何年経っても完成することはなく、くたびれて終わる気がします。自分だけが理解できれば良いので、要点だけをどんどん書いて雑なノートを作って下さい。繰り返し問題を解いていると、だんだん答えを覚えるようになるので、覚えた場所以外をマーカーで隠して、覚える範囲を増やしていきました。月例10冊、チェックテスト20冊…と聞くと多いような気がしますが、解いてみるとすぐに終わります。たくさんの参考書に手を出すよりも、試験の傾向をおさえた月例とチェックテストを繰り返し解くほうが効率が良いと思います!また、教育原理や教育心理は、単語カードを作成して、バスの中で一問一答形式で復習していました。この分野は興味がもてたので、勉強していて楽しかったです。
(小学校 専門)
専門は、一日八時間ほど勉強していました。仕事もやめて勉強に専念して間もない頃、何から手をつけていいのかわからず、とりあえず苦手な算数と理科の参考書を買って解いていました。しかしこの方法は覚える場所が多く、どの分野に力を入れて覚えればいいのかわからず、中途半端な知識しか身につきませんでした。そしてそんな私が迎えた四月の模試…。結果…。後ろから二番目…!!!「仕事も休んで勉強しているのに…。一生受かることはない…。」そう思いましたが、「まぁ、今からまた勉強するからいいや。六月の模試で点数が伸びなかった時に落ち込もう。」と思い、あまり気にしませんでした。ただ、この四月の模試の結果の悪さが、今後の私の勉強方法を見直すきっかけとなりました。このままじゃ落ちてしまう!と焦った私は、安部先生と澤田先生に勉強方法を相談しました。二人の答えは、「とりあえず、過去問を手に入る分だけ何回も解いて。」でした。最初、過去問を解いた時さっぱりわからず落ち込みました。そこで私は一冊のノートを国・数・社・理・音・体・家・図の8区分に分け、過去問や模試の要点をまとめました。(とても雑に。)メセナの過去問や模試の解説が本当にわかりやすく、この解説のおかげで合格できたと言っても過言ではないです。そしてこの専門用ノートは、休憩時間やちょっとした空き時間に読み返して活用しました。始めはわからなかった過去問も、どんどん理解できるようになります。また、そんな時期に澤田先生に相談すると、「問題の選択肢ひとつひとつに、理由をもって答えられるようにしたほうがいいよ。」とアドバイスをもらいました。例えば、答えは三番だ!と知っていても、「一番は火星の説明だから違う。二番は木星のこと。四番はありえない。三番が答えだ!」みたいな感じです。また、何度か過去問を解いた後、自分に負荷を与えるために二時間で解く問題を一時間半で解く、等の練習も繰り返しました。これは、本番でパニックになってしまった時のために、落ち着いて問題を解くための練習法だそうです。私はこの方法で勉強している時が一番辛かったですが、まさに本番、時間が足りず慌てた私が、落ち着いて問題を解けたのはこの経験があったからだと思います。六月の模試までに過去問13年分とメセナの模試8冊分をそれぞれ5~6回ずつ解いて理解し、ノートにまとめて復習していました。また指導要領は小学校Cの教材を買い、穴埋めの場所を覚えたり、模試で出ていた箇所を自分で空欄にしたりして暗記しました。そうこうしているうちに6月の模試!結果60点程点数が伸び、専門では一位、教養では3位、総合3位になりました。自慢ですが、免除を受けていない人の中では総合一位でした。やったー! 残りの期間は、できていない科目を中心に勉強して本番を迎え、無事に一次通過することができました。また、二次・三次とありましたが、三次対策を行う時期には論文も40本くらい仕上げていたので、気持ちに余裕がありました。論文の対策をしていて良いことは、論文だけでなく、面接や模擬授業の対策にもなるところです。論文で書いていた事例や、なぜその支援や教育が必要だと思うのか等を、前もって文章にしているのでとても楽でした。ですので、早めの論文対策を全力でお勧めします。多分、これを読んでも論文を始める人は一握りだと思います。めんどくさい気持ちはわかりますが、本当に受かりたいと思うのであれば早めの論文対策をお勧めしますよ!(私も書いて間もない頃は一枚仕上げるのに5時間かかっていました。6月頃から1時間で書けるようになり、本番では20分余りました。)このような次第で、二次と三次は、楽しく終えることができました。
こうして振り返ってみると、大変だったなぁという気持ちもありますが、充実した時間を過ごしていたなぁという気持ちの方が強いです。冒頭でも書きましたが、私は自分に言い訳をしてやるべき努力をせず、合格できない自分に自信をもてずにいました。中途半端に勉強しては試験に落ちる。何回同じことを繰り返すのだろうと落ち込む日もありました。今年の受験は多分、自分のやるべき事に全力で向き合ったので、勉強している日々を「充実している」と感じられたのだと思います。たしかに、今年度の試験は、実施方法が大きく変わりました。しかし、合格した人達を見ると、真剣に試験に向き合って、誠実に努力した人がみんな受かっています。また次年度は試験の内容がどのようになるかは不明ですが、あまり不安にならずに地道に頑張ってほしいなぁと思います。最後になりましたが、メセナの先生方や事務の方、素晴らしい時間をありがとうございました。これからも頑張ります!
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特別支援学校・小学部(2)

私は去年、次の採用試験で絶対に合格すると決心しました。そのためまずは環境づくりからと思い、10月からメセナ予備校に入校し、教養と小学校Aを受講しました。
メセナの合格体験記には合格された方の勉強法が書かれており、勉強方法が分からなかった私にとって参考になり、かなり役立てることができました。勉強方法はそれぞれ違うと思いますが、何かの役に立てることができれば幸いです。

1.一次試験対策
○教職教養
教養の授業を10月から受講していましたが、3月までは仕事などとの両立が厳しく、授業以外で勉強する時間を確保することができていませんでした。そのため、毎回授業が始まる1時間ほど前から教室へ行き自習をし、授業の中で理解するよう心がけました。また、当たり前だとは思いますが、一回も休まず、10月から7月まで受講しました。これも合格へと繋がったのだと思います。しかし、3月までは勉強が足りておらず、毎月ある月例テストの点数はかなり低かったです。
4月からは仕事を辞め、勉強に集中しました。まずは必ず出題されている教育法規や学習指導要領を徹底して理解し繰り返し問題を解きました。使用したのは、メセナの問題集、月例テストのみです。問題を繰り返し解くうちに、ほとんどミスをなくし、本番でも教育法規や学習指導要領の部分はほぼ満点を取ることができました。また、教育史の人名やプランについても同じぐらい時間をかけて勉強しました。解説を読んだり、問題を解くと同時に、自分なりにノートにまとめ赤シートを利用しながら覚えました。分からないことがあれば、メセナでも紹介していた『教育用語の基礎知識』で調べ、理解してから勉強を進めるという方法を取りました。その他の教職教養の分野についても、よく間違える部分をノートにまとめ、本番直前期に何度も見直しを行いました。
教職教養は配点が60点と専門教科より配点は少ないですが、高得点を取ることを目標としていたので、専門教科と同じぐらい時間をかけて勉強しました。本番では自分の目標の点数を取ることができませんでしたが、一次試験は1点で合否が左右されるので、しっかりと理解し学習を進めることをおすすめします。

○一般教養
一般教養は範囲が広く勉強をする時間を取ることができなかったので、月例テストの見直しと、沖縄関係のみに絞って学習を進めました。専門教科と内容が重なっている部分もあったので、本番では思っていたよりも点数を取ることができました。時間が取れる方は、自分の得意な教科や分野をいくつか絞って勉強すると良いと思います。

○専門教科
専門教科は一番配点が高いため、まず始めにここ2~3年の試験の出題傾向や配点を確認し、どの教科でどのぐらい点数を取るか目標を立てました。
専門教科も教職教養と同様、3月までは勉強する時間を確保することができていなかったため、授業の前に自習をし、授業の中で理解するようにしていました。やはり模擬試験等の結果は悪かったです。4月からは、1日ごとにどの教科を勉強するのか細かく計画を立て、実行していきました。使用した教材は、メセナで使用している教材と過去問、東京アカデミーの参考書です。6月末までは理解し覚えることを中心とし、7月からは過去問やメセナでの模擬試験等を繰り返し学習しました。そして、覚えづらかったりよく間違える部分を抜き出し、1冊のノートを教科ごとに分けまとめていきました。このノートは本番前にも見直すことができたので、とても役に立ちました。また、東京アカデミーの参考書は去年合格した友人からすすめられ購入したのですが、知識も深まり、本番の試験でも似た内容が出題されていたのでおすすめです。
学習指導要領は、メセナの教材と、出題数や配点が大きい国語、体育の学習指導要領を購入し学習を進めました。頻出の語句や、自分で大事だと思う部分にマークをし、赤シートを活用し何度も繰り返し覚えました。読むだけではなく、書くことを中心にして覚えました。学習指導要領の配点もかなり大きいので、しっかりと対策をしたほうがいいと思います。

一次試験対策の勉強時間については、3月まではメセナに通っていた時間と、仕事が休みの1日のみです。あまり時間を取ることができなかったので、時間を決めて集中するようにしていました。4月からは、朝の4時間ぐらいを教養、それ以外を専門教科に当て勉強しました。1日10時間以上勉強していたので、午前中は大学の図書館、午後からは家などと場所を変え、集中力を持続させることができるようにしました。また、試験の直前期以外では、少しですがご飯を食べに行ったり、ショッピングに行ったりと気分転換ができる時間も大切にしました。自分に合った勉強のスタイルや気分転換の方法を見つけることも、一次試験を突破する鍵になると思います。

2.二次試験対策
一次試験の合否が決まる前から少しずつ二次試験の対策を行っていました。合格が決まってからは、効率よく対策するために、例年一番配点の高い特別支援の専門を中心に勉強し、気分転換に音楽や体育の実技を練習しました。特別支援の専門は、範囲を絞りづらい上にほとんどが記述式で対策がとても難しかったです。なので、まず過去問を解き傾向を知り、毎年出題されている学習指導要領、解説を中心に勉強しました。学習指導要領、解説を購入し、自分で空欄を作り、赤シートを使って何度も書いて覚えました。また、メセナの教養の特別支援の教養のテキストや、月例テストも繰り返し解きました。実技に関しては、ピアノ、リコーダー、水泳は得意な方だったので楽しみながら練習をし、マットも怪我をしない程度に練習をしました。
本番の実技試験では、大勢の前で行い緊張するので、人前で練習をしていたほうが良いと思います。また、受験生はマットやピアノも完ぺきに仕上げてきていたので、時間にゆとりがある方は、しっかり対策をしたほうが良いと思います。(マットの試験に関しては、以前までは倒立前転で補助をつけることができたそうですが、今年は補助をつけると危ないという理由から、補助なしで行うことと説明がありました。その他の実技試験は、例年と同じでした。)

3.三次試験対策
○面接
メセナで二次試験の前にテキストを購入していたので、三次試験対策講座が始まる前からある程度答える内容を考えていました。
三次試験対策講座が始まり講座を受講していましたが、本番直前に体調を崩してしまい、面接1回のみしか対策をすることができませんでした。そのため、三次試験は充分な対策はできませんでしたが、メセナの面接対策で質問された内容を確認したり、評価してもらったシートの見直しを行い本番に臨みました。本番は緊張しましたが、メセナで練習した質問内容も多く、落ち着いて答えることができました。また、覚えた内容をそのまま答えるのではなく、自分がどのような教師になりたいのか、児童とどのように関わっていくのかなどを日頃から考え、自分の言葉で相手に伝えることができれば良いと思います。
○模擬授業
体調を崩してしまったため、模擬授業に関してはメセナでは一度も練習をすることができませんでした。対策もできなかったので、本屋で購入した参考書を読んだり、児童の様子を思い浮かべながら児童対応の仕方をある程度考えていました。
本番では、特別支援の児童を相手にするため、特に常に笑顔でいること、目線や話し方などを主に心がけながら行いました。
○論文
論文は苦手だったため、二次試験が始まる前に出身大学の先生と一緒に対策をしていました。今回から傾向が変わるかもということだったので、特別支援に関する問題を中心に解き、柱を立てていきました。
本番では、落ち着いて書くことができ、見直しをする時間もありました。

4.最後に
今回合格することができたのは、自分自身の力だけではなく、家族や友人、職場の方々など私に関わった全ての方のおかげです。また、メセナ予備校の先生方、そして事務の方々にも、本当にお世話になりました。感謝しています。メセナ予備校の先生方も何度もおっしゃっていましたが、合格したからゴールではなく、これからがスタートです。4月から、沖縄県の教員として、児童のために全力で頑張ります!!
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養護教諭
私は10月からメセナに入校しました。勉強の仕方も教職も何なのか全く分かってなかった私が試験に至るまで心がけたことを下記に記します。少しでも皆さんの役に立てたらと願います。
◎毎日メセナに行くこと
→勉強する習慣、イスに座って集中できるようになるため、毎日メセナにいきました。勉強するしない、何時間やるかは別として「まず、行こう」とすることが大切だと思います。
◎予習、復習をすること
→講義のスケジュールを確認し、その授業に間に合うよう予習をしました。3時間の授業を集中し続けるのはかなり難しいです。予習をすることで、気持ちに余裕が生まれ、先生の知識話で理解が深まります。予習、復習を行うことで4月には教養は簡単な復習程度で専門に集中して取り組む時間もできました。
◎わからないままにしない
→選択肢の問題も一つ一つ理由を言えて除外できるようにしました。他にも解説に出てくる単語や解説がすんなり頭にはいらない時はネットで検索したり、先生に聞いたりして理解を深めました。
以上のことを踏まえた上で教科ごとに力を入れたことを述べていきます。
<一般>
チェックテスト、月例のみです。いつも点数は一桁でした。そこで5月からチェック、月例の答えを簡単にまとめたノートを作成しました。そのノートを休憩中に見ることで、15点前後とることができました。
<教養>
チェック+月例+教材です。「書かないと覚えられない」という上高先生の助言から書いて、書いて覚えました。講義のスケジュールの流れで勉強したら、4月には確認する程度で、その頃には専門を集中して専念できたのでよかったです。(教養のみで60とれました。)ただ暗記するのではなく、a=b,b=aのようにうろ覚えではなく、繋がりを理解して、とれるところはしっかりとれると良いと思います!
<専門>
セサミ+過去問+精選+aです。とにかく何回も解きました。なぜそうなのか説明できるよう理解も深めました。看護知識や解剖、病名等は動画・写真・検索でイメージを出来るよう調べました。(始めはなんと無くの雰囲気をつかむ→繰返しでるとこを把握→細かいところを理解→他の参考書等の流れが良いと思います。)細かいところを勉強するときは、下敷きで隠すと文字が消えるペンを利用し、書いて覚えました。
《最後に》
二次試験に関しては小論文は必ず事前に練習した方がいいです!
私が合格できたのは、メセナの先生方のご指導、しつこく相談・質問した私に優しく温かく回答してくださった先生方、廊下で挨拶や励ましの言葉を下さった先生や事務の方。そして一緒に努力を重ねた友達がいたからです。本当にありがとうございました。受験される皆さん、勉強してもしても不安は募るばかりと思います。こわいですよね。皆さんの周りには、教師を目指した何百人もの先輩達をスタートに立たせて下さったメセナの先生方、事務の方、環境があります。なので、絶対大丈夫です!自分の努力を信じて下さいね。言葉にならないほどの感謝をこめて。
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