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合格体験記・看護部2015

合格体験記 看護・医療系2015


掲載校一覧

複数の学校に合格
ぐしかわ看護専門学校 北部看護専門学校 一般前期合格・過卒
私はメセナに入って2年目で看護学校に合格することができました。
1年目の頃は定期テストの点数も悪く席次も最悪でした。担任の先生から「2年目を考えた方が良い」と言われていました。1年目は前期・後期とも一次通過ともなりませんでした。
メセナに入り2年目。1年目みたいな思いはしたくないと塾に残り遅くまで勉強をしました。
国語はとても苦手でした。でも私は、読む力をつけようと毎日新聞を読んできました。毎日続けることで、過去問を読むスピードも早くなってきました。また、ぐしかわの国語では知識問題も多く出されるので、ピンクのテキスト(国語知識問題)を使ってすき間時間に覚えるようにしました。
英語は熟語を一日5個と決め、覚えました。文法の500題を繰り返し解くようにしました。ただ解くのではなく、自分の言葉で説明しながら解くようにしていました。
数学は、授業でやったものの復習をし、また前日にやったものの復習などしていました。また、土曜日などはまとめのところを解くようにし、自分の弱点などをみつけ、そこを集中的に勉強していきました。
メセナで学んだ2年間は、勉強が嫌になり投げ出しそうにもなりましたが、一生懸命がんばることの大切さを学んだと思います。
メセナの先生方、一緒に勉強し支えてくれたこと友人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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ぐしかわ看護専門学校 北部看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、高校の時に大学受験したのですが、失敗して浪人生になりました。
それでも、看護師になりたいという気持ちがあったので四月からメセナ予備校に通い始めました。
英語が苦手だったので文法を基礎から勉強したり、データベース3000を全て目を通して、わからない単語があったらノートに書き出して、時間がある時に何度も読み返したりして勉強をしていました。
また、先生方が志望動機や面接をサポートしてくれたおかげで、ぐしかわ看護学校と北部看護学校に前期で合格する事ができました。先生方や事務の方々、約1年間ありがとうございました。
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那覇看護学校 沖縄看護学校 浦添看護学校 一般前期合格・過卒
私は2歳の子どもがいながらも、今回初めて看護学校を受験しました。こうして合格体験記を書いているので、もちろん無事に合格したのですが、今、思うことは家族や周りの支えなしではなかった合格だなということです。感謝の気持ちで一杯です。
看護師になりたい!と思った時、真っ先に考えたのが、看護専門学校か看護大学を受験するかの2択です。看護専門学校に通う友人や看護大卒の友人から話を聞き、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、私は専門学校を受験する道を選びました。そして次に考えたのが自分自身の学力のことでした。高校を卒業してから、まともに国・英・数と勉強する機会もなかったので、かなりのブランクにとまどっていました。しかし、独学で勉強を始めるにもどこから手をつけてよいのかわからず(特に苦手意識の強い数学)、そのような私は、新聞広告を見ていて初めてメセナ予備校の存在を知りました。独学では出来ない(やらない?)性格だともわかっていたので、メセナ予備校に通うことにしました。経済的にも年齢的にも、今後のステップを考えると一発合格のほか道はなかったので、学業に専念したい旨を家族に伝え、思い切って仕事も辞め、2月の開講日から昼コースに通うことにしました。
国語と英語は元々得意だったので感覚を思い出すのに時間はかかりませんでしたが、苦手な数学が0からのスタートと言ってもおかしくないほどで、当然ながら、解答用紙も頭も真っ白でした。それならば、と始めのうちは自宅で学習する前に必ず小学生レベルの簡単なかけ算や分数の計算で頭を慣らしました。そして、その後に授業の復習をするようにしました。勉強時間を確保するために、夜は子どもを寝かしつけた後1~2時間でも集中して予習・復習をやり、朝は皆より早く起きて30分~1時間やるように生活リズムも変えました。数学の勉強のやり方も先生に質問し、質より量と基礎問題を多く解くようにしました。
しかし、受験間近になっても数学の偏差値はあがらず、このままでは落ちる学校があると言われ、入試1ヵ月前からは数学中心の勉強スタイルに変えました。この頃からは過去問題を繰り返し解いて、計算パターンを覚えるようにしました。何度解いてもわからないものや間違うものは、放課後に質問することで理解するようにしました。おかげで本番の入試問題では、落ち着いて解け、メセナ入校以来の最高得点がとれました。
受験生だからと勉強漬けの毎日にならないよう、生活のメリハリをつけて短期集中で勉強していたことが1番良かったことかな、と今振り返ってみて思います。ベテランの先生方の学習法と自分の学習法とを融合させて、早くに生活スタイル、学習スタイルを築くことが近道だと私は思います。それが自分の自信にもつながるので、これから頑張る皆さんも早くに自信につながる道が見つかるよう健闘をお祈りします!
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北部看護専門学校 ぐしかわ看護専門学校 一般前期合格・高3
私は、看護専門学校の受験勉強をするためにメセナ予備校に通うことにしました。私は、部活をしていたこともあってみんなより少し遅れて入ったため、授業についていくのに必死でした。特に私は、英語が苦手だったので、学校の休み時間にテキストを見たり、過去問を解いたりして空き時間を有効活用していました。
英語は文法問題をくり返し解き、数学は間違えた問題を解けるようになるまで何回も解き、国語はメセナ国語便覧の重要な所を中心に勉強しました。そうすることで少しずつ点数を上げることができました。
集中力がきれてきたときには、気分転換に散歩をしたり、音楽を聴くのがオススメです。
試験はとても緊張して、自分の力を上手く出し切ることはできなかったけど、最後まで諦めずに頑張りました。本番の試験はマークシートなのでマークミスしないように気をつけました。
面接練習で、焦らず自分の伝えたい事を伝えるように気をつけていたので、本番でも落ち着いて面接をすることができました。面接はとても緊張したけど、面接官が優しく対応してくれたのでスムーズに面接をすることができました。
私は、ぐしかわ看護専門学校の推薦入試を受けたのですが、私の力不足で不合格となってしまいました。立ち直るのに少し時間はかかりましたが、周りの支えもあり気持ちを切り換えて前期試験に挑むことができました。そして私は、無事合格しました。これから看護学校を受験するみなさん、今頑張ればきっと自分の目標を達成することができる。自分の夢を叶えるために、最後まで全力で頑張ってください。
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ぐしかわ看護専門学校・浦添看護専門学校・沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は2年間メセナに通い、恥ずかしながら、今年やっと一般入試の前期試験で合格することができました。
私が心掛けてきたことは、勉強は集中してやる・そして何度も繰り返し解くということです。当たり前なのですが、やはりこれが一番大事です。授業をただ聞いているだけでは、何も習得できません。なので、集中すること。これに尽きます。
私は高校を一度中退しており、しかも編入した高校での成績、出席日数は最悪なものでした。このため、一点でも多く点を取らなければ、看護学校の先生にアピールできないと思い、一日一日の授業を大切にしていくことを心掛けました。
面接では、一部の質問には上手く答えることはできなかったのですが、ハキハキと早口にならない様に、そして看護に対しての熱意、意欲は絶対伝える!という気持ちで乗り越えました。
こんな私でも、4校中3校合格できました。これは、大きな自信になっています。
やればできる!というか、やるしかない!!
みなさんの頑張りが実りますよう、応援しています。
そして、勉強を教えて下さった先生方にも感謝しています。二年間ありがとうございました。
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北部看護学校
北部看護学校 一般前期合格・高3
私は、看護学校に合格するために、メセナ予備校に入りました。5月に入って、予備校に通えばそのまま合格できるという甘い考えを持っていました。最初の頃の実力テストでは、悪くない点数を取っていましたが、先生に夏休み勉強することが大切だといわれていたのにもかかわらず、復習をしませんでした。その結果、夏休み明けのテストでは、成績がとても下がりました。夏休みに学習した人は成績が上がっていて、私は、勉強していない事を後悔しました。
10月に、ぐしかわ看護専門学校の推薦を受けました。先生は宝くじに当たるものだと言っていましたが、自分の中で少し期待してしまうのもあり、勉強していませんでした。でも、推薦は不合格で、焦りました。そこから本気で勉強し始めました。
私は数学が苦手で、数学から逃げていました。そのため、ぐしかわ看護専門学校の試験の1週間前でも6問しか正解しませんでした。そこで、1日1回は過去問を解きました。国語も四字熟語を全て覚えるようにしました。英語も、熟語を覚えて、基本的な文法をおさえました。最初予備校で、基本的な事だなとか思っていたこともあったけど、その基本がどれほど大切な事か知りました。
分からない事があったら先生に聞きにいって、分かるまで丁寧に教えてくれて、分かりやすかったです。また、同じ夢に向かって進む仲間にも、とても支えられました。とても良い環境の中で学習できたことに感謝しています。私は全然点数が上がらずに悩んでいましたが、とにかく自分に合った勉強法を見つけて、諦めない事が大切だと思いました。今まで支えてくれたメセナ予備校の仲間、先生方、事務の方、感謝しています。ありがとうございました
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北部看護学校 一般前期合格・過卒
私がメセナの門を叩いたのは7月頃です。初めは仕事と両立しながらの夜間コースだったのですが、仕事が忙しいのもあって、勉強が進まないどころかメセナに来ることができない時も多々ありました。また私的なトラブルが色々あって、週に2・3回休まざるを得ない事もあり、圧倒的に勉強不足を痛感していました。しかし、メセナの先生達の要点を絞った効率の良い教え方のおかげである程度の基礎を身につけることができました。
皆が言う様に、入試は英語が鍵を握ると思います。まず、医療用語→会話文→熟語の優先順位で覚えました。人によって覚え方は異なるとは思いますが、朝軽く30個程度の単語に目を通し、夜20個の単語・熟語を集中して覚える様にしました。後、『力のつく500題』を1日に何問か解く様にすると、入試問題で似た様な問題が出て対処する事ができました。
次に自分の国語の解き方ですが、先ず漢字・四字熟語を解きます。そこでなるべく時間をかけない様にします。あと、本文を読んでこの単語がキーワードだなと思うのに線を引いたり丸で囲んだりしてわかりやすい状態にして後は消去法です。通常、あきらかにおかしい選択肢が2問あり、消せます。後は適当にではなく、根拠が答えられる答えを探す様にしたら平均点以上は取れると思います。
さらに大事なのは看護学校の地域性、こういう学生を採りたがっているなどの情報も聞いて損はないと思います。
自分の反省点は、オープンキャンパスに行けなかった事です。
他業種から医療業界なのでその理由は100%聞かれます。オープンキャンパスに行く事で面接官へのやる気アピールになりますし、看護学生の方と話を聞いて志望動機を書くヒントを得られるかも知れません。
面接ですが、練習しないと人の目を見て話し続ける事は結構大変でした。考え事をするとつい下を見たり、上を見たりしてしまうので。あと待ち時間もダラダラとスマホを見たりするのではなく、面接官とのやりとりをシミュレーションするのが良いと思います。看護学校ごとに特色のある質問・傾向があるのでその対策して笑顔でいられたら面接はバッチリだと思います。
もちろん、試験は点数重視だし面接良くても点数低くなければ落ちます。当たり前ですが……。
あと昼の仲間達が頑張っているのを見て「自分も頑張らな いけん」と気合を入れていました。真面目に頑張っている人は強いなぁと実感しました。このことは、独学で勉強しては気づけなかったことだと思います。
自分が合格できたのは効率的でわかりやすい授業をしてもらい、要点の詰まった国語便覧、そして質問を受けつけてくれた先生達、一緒に勉強していた仲間達のおかげです。
問題が難しくても諦めず、ふて腐れず貪欲に点を取る気持ちでいたら結果は後からついてくると思います。勉強と遊びは計画的に・・・。
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ぐしかわ看護専門学校
ぐしかわ看護専門学校 推薦合格・高3
私は、3月からメセナ予備校に通い始めました。入校する前は推薦入試で合格する事が出来ると甘く考えていました。しかし、母の強い勧めで半ば強制的にメセナ予備校に入校することになりました。入った時は、数学や英語が全然出来なくてとても大変でした。実力テストでもとても悪い点数で、このままでは合格する事が出来ないと思い、必死で勉強するようになりました。
学校と予備校の両立は、とてもきついものでした。しかし、授業の時は集中したり、分からない事はなるべく先生に聞くようにしたりしました。
私は夏休みに、一般入試と推薦入試の勉強を頑張りました。朝は学校の進路室に通い、夜は予備校での授業を頑張りました。この取り組みが合格へと実を結んだと思っています。
メセナ予備校は、同じ目標を持った仲間がたくさんいて、お互いに協力し勉強していました。不安な時もありましたが、仲間が話を聞いてくれ、助けてくれるのでとても良い環境だと思います。また、先生方も細かい所や分からない所も親身に教えてくれます。
推薦入試での合格の秘訣は、自分の実体験を踏まえながら、自分の将来像へとつながる事を書いたほうが良いと思います。
沖縄校で、お世話になった先生方、事務の方、ありがとうございました。これから3年間看護の事を学び、立派な看護師になりたいと思います。
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ぐしかわ看護専門学校 推薦合格・高3
私は、5月からメセナ予備校に入校しました、メセナに入るまであまり勉強をしていなくて、同じ目標に向かって勉強している仲間達を見て受験生だという自覚を持つことができました。
授業で習うのは基礎的な部分でしたが、解けない問題もあり、自分の苦手な部分を知ることが出来ました。私は英語が苦手で、今まで英語から逃げてきました。ですが、過去問を解き授業を受けていくうちに、英語もやらなければならないと思うようになり、毎日、復習や単語の暗記をするようになりました。すると、初めは半分も取れなかった過去問が半分以上も解けるようになりました。
推薦入試の対策は小論の授業の時間内に必ず書き終えることを意識していました。そうすることで時間の感覚を身に付けることができました。
面接の練習は、メセナの先生だけでなく、学校の先生とも行い、出来るだけ数をこなすようにしました。なぜなら、面接は一般入試でも課されるので、今のうちに練習をすれば、必ず一般入試にも活かすことが出来ると考えたからです。
私は、メセナ予備校に入校し、同じ目標を持つ仲間達と出会うことが出来ました。この出会いは、私の看護師になるという最終目標を達成する為の、大きな原動力になりました。受験勉強では多くの壁に直面しますが、仲間や先生方に相談することで、その壁は乗り越えることが出来ます。苦手な教科でも、勉強を続けてれば成績は上がります。私は、メセナに入り、どんな困難に直面しても、仲間と支え合うことで乗り越えていくことが出来ると知りました。
短い間でしたがお世話になった仲間、先生方ありがとうございました。将来の夢に向かって新たに一歩進むことが出来ました。
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ぐしかわ看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、高校3年生の時大学受験したのですが、落ちました。
そして、四月からメセナ予備校に通い始めました。大学受験のための勉強をして学力に少し余裕があったので、バイトと勉強の両立を始めました。バイトをしていたので隙間時間を大切にすることを心掛けていきました。例えば、バスに乗っている間にデータベース3000を読み直し、昼食時間に国語便覧をみていました。
あと一つ心掛けていたことは、復習を何度もくり返すことです。数学は苦手な問題を見つけたら似た問題を捜し覚えるまで解きまくることです。
メセナ予備校の先生方や事務員方々、掃除の職員さんなど周りのサポートがあったからこそ勉強に集中することができました。
ありがとうございました。
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ぐしかわ看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は2年間メセナに通いました。1年目は一次すら通過せず、とても悔しい思いをしました。ですが、2年目は、1年目のような思いはしたくないと思い、一生懸命勉強しました。2年間メセナで勉強してきて思ったことは、先生方の言うアドバイスは素直に聞き入れ、指示されたことを実行することで成績は確実に上がるということです。先生方は生徒の学力に合わせた勉強方法を指導してくれます。また、ノートの取り方など細かい所まで指導をしてくれるので誤った勉強方法をとることがなく、効率よく勉強できると思います。そして、先生方は私たちを合格させるためにきついことを言うときもあるかと思います。でもそれは私たちを必ず合格させたいという思いから言っていることです。その言葉を素直に受けとめて下さい。先生方に言われたことを実行することが合格への近道だと私は思っています。また、絶対看護師になるんだ、という強い気持ちがあれば必ず合格できると思います。
私は2年間メセナに通って、たくさんの人との出会いで色々なことを学びました。そして、いつも気にかけてくれる優しい先生方のおかげで、ぐしかわ看護専門学校に前期で合格することができました。本当に2年間お世話になりました。ありがとうございました。
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ぐしかわ看護専門学校 沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私はぐしかわ看護専門学校、沖縄看護専門学校の両方から合格通知をいただきました。メセナで学ぶことになったきっかけは、新聞の広告でした。
(たしか、『看護学校○○人合格!! 次年度に向けて入校生募集中。開講は2月16日より』だったかな?)単純に実績に惹かれ、またネットでもよく名前が上がっていたのでメセナで学ぶ事にしました。
当時は仕事をしており、夜遅くまで帰れない事が多々あったので3月で仕事を辞め4月から昼コースで入校しました。入校前、私はもともと記憶するタイプでの文系科目が苦手だったので、記憶力を上げる本を読んでいました。また、4月入校とともに夜間はアルバイトを始めました。私は追い込まれて本気を出すタイプなので他人より勉強時間が少ないという事を念頭に、集中して授業を聞き、休み時間や仕事前の1時間、寝る前の1時間、早起きして1時間を復習の時間としていました。また、9時前には予備校へ行き、10時までの1時間はその日の英単語や漢字テストの勉強をしていました。最初の1ヶ月はそんな無茶な勉強方法でしたが、恐らくそれで勉強の基礎ができたのだと思います。5月からは予備校で9時から16時まで自習と授業だけで成績は上がっていきました。
朝から夕方まで予備校へ行き、夕方から夜まで仕事とキツそうに見えますが、仕事自体が楽しかったのですし、土日やバイトが無い日は趣味のことをしたり、遊びに行っていたのでストレスは感じなかったです。
後々、メセナの卒業生からの話で、朝から晩まで勉強していた時よりも勉強するときは勉強し、遊ぶときはがっつり遊ぶといったメリハリをつけたときの方が成績は上がったと言っていたので、それが出来ていたのだなと思います。勉強は効率よく、要領よく、集中して学び、メリハリをつけることが大事だと思います。私はその余った時間で新聞を読んだり、本を読んだりして面接対策が出来ました。またそれによって知った内容を、面接で聞かれた時に手短に話せるように頭で要約していたので文章理解力もつきました。
面接に関しては、予備校から過去に実際にされた面接内容に答えられるようにシュミレーションしたら大丈夫です。あとは自分の言葉で話し、かつ、面接官にこの学校で学びたいという意欲を見せられるかどうかだと思います。
上記の方法により私は第1志望、第2志望の学校からに合格通知をいただきました。人それぞれ自分に合った勉強法、面接対策はありますので一概にこれと言う訳ではないですが参考になれば幸いです。
最後にこれからの受講生へ。皆さんがんばっていると思いますので、がんばっている人へ「頑張れ」は酷だと思うので私からは『勉強は効率よくメリハリをつけて、ほどほどに』という言葉をおくります。
※記憶力を上げる本…渡辺高明 著「一発逆転!ワタナベ式 記憶術」フローラル出版」
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沖縄看護専門学校
沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、沖縄看護の一般入試前期で合格しました。
メセナ予備校の看護部開講の2月16日に入学しました。
私は、3月まで高校生で、高校を卒業した後もまったく危機感がなく6月まで一回も自習室にのこって自習したことがなかったです。このため、月例テストや第2回実力テストでとても点数が悪かったです。7月に先生と面談をして自分がどれだけ下にいるのか気づかされました。その日から、夜の10時まで自習し朝の5時から勉強していました。私は英語が苦手で朝は単語の学習をして夜は文法をやっていました。また土日は、会話文はだけを勉強していました。この勉強法で、6月までは40点が最高だった英語も、7月以後の過去問では70点以上取ることが普通になってきました。私はこの勉強法で沖看に受かることができました。
最後に一つ言いたいことは、毎日コツコツ勉強をして努力すれば良い結果になるということです。
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沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、2月16日に入校しました。高校の勉強は久しぶりだったので平方完成すら覚えていない状態でした。しかし、毎日授業をしっかり受けて、授業が終わると自習室で夜遅くまで残って勉強をしていました。その時は成績がよくて勉強しなくても受かると思い、あまり自習をしなくなりました。そのため次第に成績が落ちていきました。
それから気持ちを入れかえて勉強に励みました。ぐしかわと北部は一次に通ったのに最終的な合格はもらえませんでした。しかしあきらめずに受験しました。そのおかげで沖看を前期で合格することができました。
英語は朝起きてデータベースを読んでいました。
国語はメセナ便覧を夜眠る前に1ページ暗記はかかさずに行いました。
数学は、その学校の過去問を何回も解きました。
最後に一つ言いたいのは、油断することなく諦めずに勉強することが大切だということです。
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沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、5月からメセナに入校しました。途中からの入校で、高校を卒業してから8年もたっており、全ての教科において、とても不安でした。
初めの頃は進んでしまっている授業の分を取り戻したく、英語はメセナのテキスト等で確認をしながら勉強し、その日にした授業内容も復習しました。
数学も得意ではなく、初めの頃はたくさん先生に質問をしに行きました。理解するまで諦めず解きました。同じ問題や似た様な問題を覚えるくらい解きました。すると、徐々に点数も上がり苦手意識はなくなりました。
生物は、計算問題に力はあまり入れずひたすら暗記をしました。ゼミノートや一問一答を繰り返し暗記しました。毎日全教科一通りこなしました。
勉強ばかりだとストレスがたまるので週一は遊びに出かけたりと、バランスをとることも大切だと思います。
私は面接があまり得意ではなく、用意していない質問を問われると、言葉につまってしまう事があったので、頭の中でイメージしたり、ある程度質問の答えを考えました。面接練習でも、先生にアドバイスをもらい、本番では、きちんと答えられることができ、面接官の先生にも「元気があって良いですね。」とほめていただきました。面接では、大きな声ではきはき話す事はとても大切な事だと思います。
私は、自習室での自習より自宅での自習の方が自分にあっていたので授業が終ったらすぐ帰っていました。その方が集中してできるのなら無理して残り自習するよりは効率よく勉強できると思います。ヤル気がでない時は逆に残り、みんなが勉強している姿を見てはげみにして勉強する様にしていました。メセナはクラスのみんなが仲が良いので楽しく学ぶ事ができました。
あきらめずに毎日、全教科勉強する事で合格する事ができると思います。あきらめそうになれば、息ぬきをして気を取りなおし、頑張ってください。
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沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は,4月にメセナ予備校に入校しました。メセナで学ぼうと決めた理由は、知人がメセナの元受講生で,受験対策が充実していて先生方のサポートも万全なので予備校へ通うならメセナがいいと勧められたためです(当初はどこの塾へ行くか迷っていたので)。
1ヶ月遅れての入校だったので,基礎の学習はほとんど終わっており、授業に追いついていけるか不安でした。先生方からは授業のない土日を利用して未学習のところを片付けるように助言をもらったものの,日頃怠け癖のある私は土日を自分の遊びの時間にほとんど使ってしまいました。このため、授業で習った内容の復習にもばらつきがあり,予備校には授業だけを受けにいっている日々を送っていました。
当然、実力テストは散々な結果が続き担当の先生からは前期で受かる可能性が低いと指摘を受けました。
私はこのままではいけないと思い,9月か10月頃からできるだけ授業の後は自習室に残り、自分の苦手な分野をしぼり疑問点は早めに先生方に聞くようにしました。第一志望の学校で不合格だったものの結果的に沖縄看護に合格できたのは,看護学校に受かりたいという強い気持ちがあったからだと思います。受験を通して学習の要になるのは,やはり基礎です。全教科おいて基礎をしっかり定着させないと他の問題(過去問や応用問題など)を解くのに時間がかかり難儀をしてしまいます。なので,その日一日で習った授業の内容を復習し,土日を活用して過去問やテキストの問題を解いていくことを繰り返し行っていれば、結果として学力の向上につながると思います。
そして,入校時から気を抜かず復習することをすすめます。私のように本気を出すのが遅ければいろいろな苦労があるので,これから看護学校を目指す皆さんにはそのようなことはしない方がいいということをアドバイスします。
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沖縄看護学校 一般前期合格・過卒
知り合いの看護師さんが、メセナ予備校に通ったと聞いたことがあったので、入塾しました。
私はこの予備校に高校の時から2年間、通っていました。1年目は、勉強をしなかったため、不合格となってしまいました。
そこで私は、合格した周りの人と自分自身を比べて自分の反省点を洗い出し、2年目の受験生として予備校に通いました。しかし、前期試験まで時間の余裕があると勘違いし、また、高校を卒業しすぐという状況から勉強をあまりしませんでした。そのため、月例テストは、ほとんど解けずボロボロでした。このままではいけないと思い、担任の先生にお願いをし、個人面談をしていただき、各教科の復習方法や一週間の勉強への組み方を決めました。また、私は今まで勉強をしてこなかったため勉強の仕方がよく分かりませんでした。そこで、成績上位者の勉強方法を真似しました。そのなかでも私は、国語と英語が苦手でした。国語の知識問題や英語の単語や熟語を毎日、朝と夜にチェックして、分からないことがあるとすぐに質問してその日のうちに解決できるように心がけました。すると、少しずつ成績が上がりました。
私は、合格を勝ち取るのに2年もかかってしまいました。しかし、本気を出せば1年で合格を勝ち取るのは可能です。毎日、勉強で忙しくて大変だと思いますが、合格を目指してがんばって下さい。
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沖縄看護学校 一般前期合格・高3
私がメセナに通おうと思ったのは、家では物音が気になったりして集中力が続かないというのと、独学では過去問の点数に波があり、とても不安だったからです。
授業では、先生が言ったことをメモして内容の定着に役立てました。私なりのテキストの使い方は「直接書き込む」ことです。分からない英単語・熟語、言葉の意味を辞書で調べたり、先生に聞いたりしてテキストに赤ペンで書き込みました。復習する時に赤シートで隠して自分が答えることができるかどうか確認するためです。復習する時にはノートに、赤シートで隠して意味が分からなかったところを書いて、二度と間違えないようにしました。私はスキマ時間を有効活用するために、毎日就寝前には布団に入りながら英単語や生物の暗記をしていました。
私の苦手なことは英語の熟語を覚えることでした。とにかく発音しながら覚えるまで書いていました。これを継続していると、いつの間にか長文中に熟語を見つけることができるようになり、一読だけで文の和訳ができるというのが増えてきました。先生が言っていたように、熟語は覚えているととても便利で短時間で文の和訳をするのに役立ち、正確に問題を解くことができます。
一次試験では、先生方が重要と言っていたところが出てきて、私は復習をしていたので確実に得点できたと思います。解答用紙に全問をマークし終えた後は、第1問目から慎重に見直しをしたので、深く考えてみると違う答えだと、気づくところが全教科ありました。見直しをすることでケアレスミスを防ぎ、全学力を出し切れると思います。
最後に、私が合格することができたのは、スキマ時間を有効活用して暗記をしたり、授業の復習を必ずしたことと、分からないことは先生に聞いたからだと思います。暗記はたくさんするととても疲れます。もう、勉強したくないと思ってしまいます。ですが、苦労した人には良いことが待っています。
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沖縄看護学校 一般前期合格・過卒
私は2月からメセナに入校しました。
なぜメセナで学ぼうと思ったのかというと、看護学校を受験するための予備校の中で1番有名だったからです。私の友達も何人か通っていたのですが、みんなメセナを勧めていたので、ここでなら合格できると思い、入校しました。
授業は先生方のおかげで理解しやすく、分からない事があっても、質問しにいくと丁寧に教えてくれるので、確実に実力をつけることができました。質問は絶対にいくべきです。分からない事や、なんとなく分かった気になっていると、それが積み重なり後々苦労します。その分からないことで、勉強が嫌になったりするので、分からない事があればすぐに質問しにいって下さい。授業で習ったことは、その日のうちにしっかり理解して、復習をすれば実力は確実につきます。
勉強のバランスもとても大事だと思います。私は英語が苦手だったので、英語に時間を多くかけるようにしていました。しかし、英語に時間をかけすぎて、得意だった数学の点数が落ちたことがあり、それから数学の時間を増やして、なんとかまた高得点をとれるようになりました。数学は後からでも大丈夫だからと、放っておいていたら手遅れになっていたかもしれません。偏りすぎないよう自分でしっかり把握し、勉強した方が良いと思います。
そして、受験は気持ちを切らさないことが1番大切です。私はメセナに入ってから、テストは大体上位にいました。なので、最後の方は今まで上位できたから、なんとか受かるんじゃないかと気が緩み、自習室に残っていても集中して勉強している時間が少なかったです。その結果、那覇看の前期試験最終合格には230点以上必要だったのですが、それに3点足りずに落ちてしまいました。成績上位の人でも、本番で点数をとれるかは分かりません。なので、最後の最後まで気持ちを切らさずにやりきって下さい。
最後に、今まで頑張ってこられたのは、先生方、事務の方々、そして、一緒に勉強してきた仲間に会えたおかげでした。本当にありがとうございました。
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沖縄看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は2月からメセナ予備校に通い始めました。高校を卒業して約10年が経ち,最初の授業ではノートを写す事に必死でした。しかし,基礎の基礎から丁寧に教えてくれるので開講時期から通って良かったと思います。
もともと,勉強が苦手な方で学生の頃の成績もよくはありませんでした。1年で合格する為には死に物狂いで勉強する覚悟で日々の授業に臨み,放課後や,土日も出来る限り自習室へ行き前にやった問題を復習としてをひたすら解いていました。特に過去問題集は何度も繰り返し解きました。おかげで1番苦手な数学は,徐々に点数も上がり,結果1番苦手な数学Aの試験科目がある,ぐしかわ看護学校からも,補欠合格の通知をもらうことができました。本当に苦手科目というものは,文字さえ見るのが嫌になってきますが,絶対に諦めず「コツコツが勝つコツ」です(笑)
受験という期間は,先の見えない不安感が常に心に重くのしかかって来ます。自分が今,この勉強の仕方で当たっているのか不安になったり,自習しているのに思ったような成績が見いだせなくて落ち込んだり,すごく精神的にこたえます。しかし,そのような状況に陥った時は先生方からアドバイスをもらったり,同じ志しを持つ仲間と励まし合ったりと,メセナだから頑張ることの出来たことも多かったです。たまには,キツイことを言われて悔しい涙も流したりしましたが,その努力が実を結んだのだと感じました。そして,また一児の母であり,主婦である私が受験生として勉強漬けの毎日を送ることが出来たのも,理解ある家族のおかげだと感謝しています。
これから受験する方々も辛い勉強漬けの日々があると思います。ですが,それ以上にメセナの仲間は切磋琢磨し,楽しいこともたくさんあります。メリハリが重要だと思いました。
最後に,メセナの先生方,事務の方,そして,共に頑張ってきた仲間達に本当にありがとうございました。勉強だけでなく,人間的にも成長することができ本当に感謝致します。
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那覇看護専門学校
那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
私は、3月からメセナ予備校に入学しました。
最初の頃は、高校での成績が良かったから、その勉強法でいけば良いと自分で思いこみ、テストの3日前に勉強に力を入れて勉 強するということをやっていました。はじめの頃はテスト範囲も狭かったのでこれで良かったですが、だんだんこのやり方が通用しなくなりました。最初30位くらいだったのが8月のテストでは60位くらいまで下がりました。
これはヤバイと思い、そこから時間が許す限り勉強に励み、バイトも辞め、友達とも遊ぶのを断り、塾で勉強するようにしました。
塾でやったあと自宅に帰り、そこからは暗記ものをやったり、数学を解いたりと自分で出来そうな教科を勉強していました。また、国語や英語のデータベースなどは、休み時間にちょこちょこ見るようにしていました。国語便覧とピンクの問題集(国語知識問題集)はやるたびに意味を考えて、日常生活で何かをしている時とかにこれはあの四字熟語と似ているなとか、家族に問題を出して説明してみたりしました。そして、暗記出来ているか確かめることは次の日にやりました。
小論文は、その授業がある時に先生の話を聞いて、書く事をしていました。そして、良い人の文章をしっかり読み、いい所を見つけたり、自分の答案と比べてみたりしました。あとは、新聞やニュースをみて自分の意見を持つことを意識しました。
最後に、私はいつでも笑顔でいる事、人を思う心を毎日もって行動することを心掛けています。それは看護師になるための土台になる部分だと思うからです。メセナの先生に言われた言葉の力を信じて、常に「受かる」といって自分に言い聞かせながら勉強してきました。
本当にこの浪人生活で学んだことがたくさんありました。メセナの先生方に感謝の気持ちと、支えてくれた家族に感謝しています。親や先生方の言うことは聞いておくべきだと改めて感じることも出来ました。本当にありがとうございました。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
私は4月からメセナ予備校に入塾しました。私は、数学が特に苦手だったため、数学に力を入れていました。授業で分からなかった問題は、その日のうちに理解することを心がけていました。英語は単語をひたすら覚えることと、先生が絶対出ると言っていたところを単語帳に書いて休み時間に見ていました。国語は、便覧に四字熟語やことわざ、対義語、類義語を覚えるようにしていました。
私は初めて小論文を書いたので上手く書けるか心配だったのですが、澤田先生のアドバイスを受け、かけるようになりました。小論文を書いていると文章力も身に付き、読解力も身に付くので、推薦を受けてみてもいいと感じました。
今年で受からなかったら働かないといけなかったので毎日メセナに来ていました。土日も出来るだけ閉館時間まで残り、自習していました。なので、土日も自習室に来ることがオススメです。
那覇看護専門学校に合格できたのは、先生方のサポートがあったからだと思います。一人一人のことをよく理解してくれ、的確なアドバイスをしてくれたからだと思うので、先生方本当に感謝しています。ありがとうございます。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
・なぜメセナ予備校で学ぶことにしたのか。
去年の那覇看社会人推薦の合格者数が多く、質の良い教育をしてもらえると考えたから。
・苦手科目の克服の仕方
定期テストでも数学が常に足を引っ張っていた。定期テスト前はテキストを反復で解いていた。入試前は過去問をひたすら解き、「この問題どう解くのだったかな」と考える無駄な時間が少しでも短くなるように努めた。
・去年の受験経験をどのように活かせたか。
一般教養の試験も難しかった記憶があったので、気を抜かず過去問に取り組んだ。
・ストレス解消法
お酒
・面接の準備で心掛けていたこと
時事ネタは聞かれた時のことを考えて、自分なりの意見をまとめていた。
・本試験の感想
とても緊張した。周りの字を書く音で気が滅入りそうだった。
・本試験の面接
緊張しすぎて何を聞かれたか憶えていないが、自己PRでは、どうしても入学したいという熱意を伝えるつもりで「ぜひ貴校に入学させてください」で締めくくった。自己PRなのに…。
・一言
去年何回か落ちてしまい、年齢的にもやる気的にも「無理かも」と思ったこともありましたが、なんとか踏ん張ってやれました。なので、皆さんもつらい時期もあると思いますが諦めずに頑張ってください。
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那覇看護専門学校 推薦合格・高3
私は、6月の初め頃からメセナ予備校で学び始めました。初めの頃は、少し緊張していましたが、同じ看護の道を目指している仲間と、おしゃべりをしたり、一緒に勉強をしたりしているうちに、仲良くなることができました。同じ目標に向かう仲間達と学ぶからこそ、お互いに切磋琢磨できたと思います。

授業中の過ごし方・活用法
数学…1番苦手だった数学は、先生の言ったことを細かくノートに書き写して、翌日の朝に一人で問題を解きなおして、どうしてもできないところは先生に解き方を教えてもらいに職員室に行っていました。数学で一番大切なことは、復習と、どれだけ自分の中で理解できるかです。
英語…一番時間をかけたのが英語です。英単語や文法事項(かなりの量)を覚える必要があり、さらにこれを文の中でしっかりと活用することができるかという所が高得点をとるための鍵になってくると思います。大切なことは、文法などを覚え、それを活用するためにテキストや過去問を解きまくることです。
国語…漢字力のない私は、文章問題で点数がとれても漢字や四字熟語の問題で点数を落としがちだったので、メセナ予備校からもらう漢字テキストなどを何度も復習していました。文章問題を解く時は、焦らないことが一番大切なポイントだと思います。そしてキーポイントになりそうだと思うところには、自分がわかるようなしるしをつけておくと、解きやすくなります。

私は、土日も時間がある時はできる限り予備校に通うようにしていました。学習環境や学習時間を確保することができ、授業中には理解することのできなかった問題も、時間をかけて自分の力だけで解くことが自分の力になると思います。自分の力だけで解くことができない問題は、先生に聞いて個人の力に合った方法で教えてもらうことができるものも土日学習の良いところだと思います。
夏休みなど、たっぷり時間がある時は、長い時間だらだら学習するよりは、短い時間でも目標をきめて学習することをオススメします。自分は長時間だらだらと問題を解く時間がよくあり、お家に帰ってふり返ってみるとあんなに時間をかけたのに、何一つ終わらせきれていない!と後悔することがよくあったからです(笑)。短く集中して目標を立てながら計画的に学習をすることがオススメします。(もちろん、長く集中できたら最高です!)
学習する中で、自分にプレッシャーばかりかけすぎると、それがストレスになってしまうので、ストレスをためないために、息抜きをすることも大切です。散歩をしたり、音楽をきいたり、友達とおしゃべりしたりするなどして、私はストレスをためないようにしていました。

メセナ予備校の先生方!事務の方々!たくさん感謝しています。ありがとうございました!みなさんのおかげで合格することができました!温かい医療を提供できる看護師になります!
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那覇看護専門学校 指定校推薦合格・高3
私は6月からメセナ予備校に通いはじめました。
私は指定校推薦で合格することが出来ました。このため、合格体験記では指定校推薦入試のことを書きます。
まず、指定校推薦を受けるために、私は学校での成績を意識しました。
次に、指定校の試験はグループ面接だったので団体での討論の練習を中心に練習しました。自分の意見も言えるように個人面接の練習もやりました。
試験当日は、20分前くらいに行きましたが、もうみんなそろっていて、1時間前から来ている人もいたので、早ければ早いほど一緒に討論する人たちと仲良くなることが出来てよいと思いました。
オリエンテーションで軽く説明された後、本番の試験までその場で待ち、面接官が入ってから試験を始めるという流れでした。
集団討論試験では、出された題に対して3分間自分の前にあるメモ用紙に自分の考えを書き出し、タイマーが鳴ったところで討論を開始するという形でした。やはり自分の意見をちゃんと言うことが出来るように練習した方がいいと思いました。机の上に各自の名前も置かれていたのでやりやすかったです。オリエンテーションの前の時間に進行役を決めていたのでスムーズに進めることが出来ました。
指定校だからといって確実に受かるという訳ではないと言われたので、メセナでの勉強も続けていました。
日頃から自分の考えをまとめ、人に言えるようにしておくことが大事だと思いました。メセナの先生方にはいろいろと教えて頂きとても心強かったです。本当にお世話になりました。
これから受験を考えている人も頑張ってください!!
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
私は36歳社会人で妻子持ち、医療業界未経験の男性です。メセナの2月開講時から夜間コースに通い始め、7月に職場を退職してからは昼コースに移りました。昨年は独学で受験に臨み失敗した辛い経験があるので、今年は基礎から勉強し直すつもりでメセナの門をたたきました。県内のすべての学校に合格してみせる!という意気込みで毎日勉強に励みました。そして10月、那覇看護学校に社会人推薦で合格することができました!合格の知らせを聞いた瞬間は、自分でもすごく驚き非常に嬉しかったことを覚えております。
私が合格できたのはやはりメセナ予備校のおかげです。分からない所を親身になってとことんご指導してくださる優秀な先生方や、切磋琢磨しながら共に学ぶ同志たちの存在があったからです。このような最高の環境で学べたことは非常にラッキーな事でした!合格へ近づくサポートをして下さいました。特に小論文や面接の指導をして下さった先生方や、数学が苦手だった私にその楽しさを教えて下さった先生方には何度お礼を言っても足りません。本当に、本当に、ありがとうございました。
さて、私がメセナ在籍中に行った自分なりの勉強法を紹介したいと思います。勉強法は人それぞれだと思いますが、私のやり方が皆様の参考になれば幸いです。
私が実践したことは3つあります。時間を効率よく使うこと、自分が理解できていない分野を知り克服すること、そして自分の心身と上手に付き合うことです。
第一に時間を効率よく使うことなのですが、私は授業を受ける時、付箋紙を自分の机の端に貼り付け、そこに今日やるべき事を書き込んでいました。書き込む内容は、授業中に理解できなかった事や復習する事、先生に質問する事、次の授業までに学習しておく事などです。「やるべきリスト」を作ることで自分にノルマを課し、授業後直ぐに自習に取り掛かれる体勢作りをしていました。その日で終わらなかったノルマは一旦家に持ち帰りテキストを印刷したり、メモ帳に書き込んだりして常時持ち運び、すきま時間にいつでも勉強できるような状態にしていました。会社に早く向かい、勤務時間まで車内で学習したり、昼食時間に学習したりしていました。1日24時間の中で課題をこなすために、このように工夫して学習時間を確保しました。みなさんの中にも働きながらメセナに通う方がいらっしゃると思います。仕事をしながらの勉強は大変ですが、時間を効率よく使うことは合格への第一歩だと思います。
第二に、テキストや過去問の使い方についてです。私は、問題を解く際、間違った問題や迷って解答した問題には必ず印をつけていました。後で見直し自分自身の理解度を知るためです。解けない問題を克服するためには何を復習すべきかを見極め、理解できていない部分を一つひとつつぶしていきました。そして、2日後、2週間後、2か月後に再度その問題を解きなおし、本当に自分がその問題を克服できたのかをテストしていました。その時、間違えた回数を問題番号の前に「正の字」で印し、何度も間違ってしまう問題はとことん復習し、学習のムラがないよう工夫しました。
最後に自分の心身と上手に付き合う方法についてです。受験生とはいえ頑張りすぎて健康を害してしまっては受験どころではありません。そうならないためにも、私は心身の健康に常に気を遣っていました。週に2.3回ジョギングやウォーキングをし、就寝時にはヨガやストレッチをしました。登下校時には大好きな音楽をイヤホンで聴きながらノリノリで歩き(変な人に勘違いされない程度に)、時々スケボーに乗って街中を風のように駆け巡り、リフレッシュしていました。勉強しすぎて頭が疲れたときにはYouTubeでお笑い動画を鑑賞し、腹を抱えるまで笑いました。車のブレーキと同じように人間の脳にも「遊び」の部分は必要です。ストレスを溜め込まないことで長期間の受験勉強に耐えうる心身を保つようにしました。しかし、勉強よりもリフレッシュに時間を費やしてしまっては本末転倒です。やはりここは受験生であるということを忘れず、自分自身をコントロールし、適正な自己管理をすることが成功のカギになってくると思います。
非常に長くなってしまいましたが、ここで私の合格体験記を締めさせていただきたいと思います。これから合格という夢に向かって勉強に励んでいく皆さん、メセナを信じて一生懸命頑張れば大丈夫!夢は絶対に逃げたりしません。合格に近づくために日々一歩一歩がんばってくださいね。そして最後には合格を勝ち取り、笑顔でメセナを卒業する日が皆さんにも来ることを心より祈っております。ご一読ありがとうございました。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格
私は、那覇看護専門学校に合格しました。私がメセナ予備校に入校したのは昨年高校3年生の9月でした。入った時はすでに勉強が進んでおり正直いってついていくのに精一杯でした。複数の学校を受けましたがすべて一次試験を通過できませんでした。私は、どうしても看護師になりたいという夢があったので再度メセナに入校し、絶対に合格するという気持ちで勉強に励みました。
月例テストも少しずつ成績が上がっていましたが、8月に入ると気持ちのなかだるみがでて友人と遊んだりすることが多くなり、テストの成績も悪くなりました。得意だった数学の点数が下がるとすぐに担任に呼び出され二者面談を受け注意されました。これではいけないと気をひきしめ、家に帰ってからも12時までコツコツ勉強し9月の月例テストでは偏差値も55まで上がりました。
面接練習では、声の大きさや話し方のスピード、礼の仕方や表情についてアドバイスを細かく指導していただきました。また、小論文の書き方も丁寧に教えてもらい初めての面接と小論文にも力をつけて試験に臨むことができました。
社会人推薦入試は50分間で国語と数学の問題を解かなければならなくて、試験当日は誰でも緊張し、焦ると思うので普段の小テストから時間を意識して問題を解くことが大切だと思いました。
周りの友達は大学生となり、楽しい学校生活の話を聞いた時、遊びの誘いがあった時は自分だけ置いて行かれた様でくやしい思いもしました。でも、長い人生の中で1年や2年遅れても夢をあきらめないで努力することが大切だと考えさせられました。あきらめて後悔したくないという思いからメセナ予備校で頑張って本当によかったと思います。この一年間、本当にありがとうございました。これから受験する方々にもあきらめずに頑張ってほしいと思います。

那覇看護専門学校 社会人推薦合格
私が入校(2月)の時に知りたかった情報を自身の体験を元に書きます。
看護夜間コースで勉強をする人(したい人)、特に仕事をしながらの社会人の方へ少しでも合格のきっかけになれば、と考えて書きたいと思います。勉強の仕方や、日々の生活の仕方、予備校での過ごし方等をとても長々と書きたいので、休憩を挟みながら読んでいただけると嬉しい限りです。
まず私の年齢ですが、31歳の会社員(男性)で妻と子どもが一人います。平成26年の那覇看の前期試験を独学で受験しましたが、あえなく不合格でした。その時に妻と話し合った結果、県内の予備校で一番合格率の高いメセナ予備校に入校することに決めました。そして、県内どこの専門学校でも受験できるように国・英・数・生の4教科を選択し、特に平成26年に受験した那覇看の点数開示で結果の良くなかった英語に力を入れていくことにしました。
英語の勉強の仕方としては単語力をつけるために、単語集のデータベースを仕事の合間や寝る前に勉強しました。そして、授業で教わったわからない熟語などのイディオムは、その日の内に授業で板書しているノートとは別のノートへ記入していき、自分の中で覚えられるまで勉強しました。あと、中盤で配布される「力のつく500題」もとても勉強になるので時間のある方は三周くらい勉強しても良いと思います。
次に国語ですが、特に漢字の同音異義語を勉強しました。例えば、<対象・対照・対称>などです。それぞれの意味をきちんと理解できていれば解けますが、私は月例テストで出題されしっかり間違ってしまいました。
次に数学ですが、高校の頃に因数分解の三乗の公式や確率など難しそうな計算のあるものは避けてきましたが、メセナの先生方の教え方が丁寧でとても理解しやすかったので克服することができました。もし教わったところでよく間違える箇所があれば、それも英語と同じ様に個別にノートを作成して復習していくことを強くお勧めします。
最後に生物ですが、ほかの三教科に時間を費やすあまり予備校内だけの学習で終わり自習は出来ませんでした。
次に塾へ通いながらの生活の仕方です。私の一日の内訳ですが、朝6時半起床、8時~17時半(仕事)、18時~22時(予備校)、22時半~24時(お風呂、食事、家事)という感じでした。睡眠時間4時間程度でハードに感じるかと思います。しかし、これくらいやらないとライバルでもあるお昼の生徒さんに勝てません。むしろ勉強量からいうと足りないくらいです。私たちは仕事をしているから時間が無いと言い訳していたらダメなんです。なぜなら塾へ行くことをサポートしてくれている家族がいるからです。そんなことを妻(夫)に言うことが出来ますか?
辛い勉強漬けの一年になるかとは思いますが、家庭に弱音は持ち込まず勉強に精進して欲しいと思います。
次に予備校での過ごし方ですが、授業の際の出席確認は是非大きな声で返事を返して欲しいです。学生じゃない一社会人なのでそのような振る舞いも大事だと思います。(後々面接で自覚すると思います)ほかにも教室で共に勉強する仲間がいますのでお昼の生徒さんも含め、積極的に交流を持つことも勧めます。
あとオープンキャンパスが各専門学校で開催されますが、受験するところへは必ず参加して下さい。なぜなら、面接時の「なぜ我が校を受験したのですか?」の質問に答えることが出来ないからです。他校にはないこの学校だけの特色を見つけて下さい。必ずあります。それを知るために「この学校の特色はなんですか?」とオープンキャンパスの先輩方へ聞いたら答えてくると思います。私はそれで良い答えを頂き面接で納得のいく答え方が出来ました。
勉強に集中しすぎて志望動機が後回しになる方もいると思いますが、ここで大事なことを伝えておきます。志望動機は①ダラダラ書かない②後半は小論文の添削で先生方も忙しくなるので7月までに終わらせる。個人的には勉強よりも苦労しました。
これで私からの最後のアドバイスです。
それは、「先生達を信じて勉強して下さい」ということです。
日々小テストなどもあり大変だと思います。でも一年本気になるだけで人生が変わると考えて下さい。誰かに押し付けられた事でなく、自分で選んだ道なので頑張れると思います。是非看護学校への切符を掴んで下さい。
メセナの先生方、質問に的確な対応、勉強方法のアドバイスに何度ものってくれてありがとうございました。事務の方々も日々勉強しやすい環境作りをありがとうございました。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
私はメセナに約2年通っていました。
1年目の時は、バイトをしながらだったので、夜間コースに通っていました。その頃はバイトの休みが少なかったせいもあり、授業の復習する時間が無く、毎時間ある英語の単語テストと国語の漢字テストの勉強をするだけで必死でした。このままでは合格できないと思い、勉強に専念するため、バイトを辞め、夏期講習から昼コースへ移動しました。昼コースに移ってからは、夜コースの授業との進み具合、スピードに差がありすぎて驚き、焦りました。授業に追いつけるよう勉強していましたが、私は、わからないところがあっても先生に聞くこともせず、そのままにしていました。推薦、一般入試、と仲間がどんどん減り、焦りはありましたが、「どうにかなるだろう」と変な自信だけはありました。後期試験で那覇看の1次合格まではいきましたが、もちろん受かるはずもなく、「もっと真剣に勉強すればよかった」と後悔しました。
2年目は3月の途中から入校し、1年目のように失敗しないよう、基礎をしっかり理解し、わからないことは先生に聞くようにしました。特に、毎日の英単語テスト、漢字テストは満点を取るよう意識していました。また、授業の復習も必ずしました。テストでは、2年目は成績上位が当たり前、1番を目指すよう担任に言われていたので1年目以上に頑張り、10位以内に入ることができました。
私は英語と数学が苦手だったので、この2つを重点的に勉強しました。
英語は、古堅先生の「英語の力は単語の力」の言うとおり、テストでは文法が分からなくても、単語の意味がわかれば解けることもあるので、単語テストは大事です。文法の苦手な所は「力のつく500題」を解いて、わからない所は白いテキストを読み返して理解していました。また、過去問を授業で始めてからは、過去問に出題されていて分からない単語や覚えるべき単語、熟語は別でノートを作って覚えるようにしていました。
数学は、苦手な所、難しい所はチェックを入れ、理解するまで何回も解きました。何回も解くことで、計算に慣れ、コツもつかめ、苦手意識も無くなり、段々数学が好きになりました。
国語は得意な方ではありましたが、知識問題が少し苦手だったので、家で少し時間がある時はメセナの国語便覧を見ていました。文章問題は簡単なものでも、必ず復習し、一通り目を通すようにしました。
生物は、ゼミノートを暗記すれば大丈夫です。1問1答をやりながら、苦手なところはゼミノートを開き、理解するようにしました。私はその中でも、ホルモンと窒素が苦手だったのですが、ホルモンは、ゼミノートにのっている表や絵を書くことで覚えていました。窒素は國吉先生に聞き、理解できました。
2年メセナにいてわかったことは、勉強の仕方が分からない人は、合格者や勉強のできる人のやり方を参考にすること!!です。勉強のできる人は、休み時間も、単語帳を開き、放課後も必ず残っています。私が英語で別冊の単語・熟語ノートを作ること、数学の分からない所をひたすら解く勉強法は昨年の合格者から教わりました。努力している人が必ず合格します。
合格するまではつらい日々でしたが、メセナの仲間と切磋琢磨し、励まし合い、時には息抜きで遊んでと、楽しい思い出もできました。メセナでの頑張りを忘れず、看護学校でも、後悔のないよう勉強していきたいです。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格:過卒
私は高3の時、4つの学校に不合格となりました。両親と受験は1浪目までと約束し、今年落ちたら就職という条件でメセナでの浪人生活を始めました。4月から入塾したので、最初の授業は基礎が中心でした。現役の時、大学を目指しており、センター入試の勉強をしていたので、学力には自信がありました。それから、大学受験に比べて科目数が減ったことで、勉強しなくても大丈夫だと思い、はじめは全く勉強していませんでした。
その結果、最初の月例テストで思っていた程良い成績が取れずに、悔しい思いをしました。その日から、毎日授業後は自習室に残り、自分に合った勉強法を考えました。昼食は10分で食べ終え、余った時間は自習室で勉強して、隙間時間を無駄にしないようにしました。それから勉強アプリを使って勉強時間を記録しました。そうすることで、自分がどの科目をどのくらい勉強したのかが分かるので、各教科のバランスを取りながら学習できると思います。寝る前には毎日、1日を振り返り、良い点と悪い点を記録し、今日の自分を評価していました。あと、現役の時、学校を受けすぎて、私の場合は気持ちが揺らいでしまったので、その失敗から、志望校を2校にしぼり、受験科目も1つ減らしました。
また、私はアルバイトをしていたので、バイト先に相談して、平日は勉強、休日はアルバイトとメリハリをつけるようにしました。その結果、次のテストで偏差値60を超え、順位を上げることができました。
9月頃になって、推薦入試対策が始まりました。
私は小論文添削の際、先生に「これは小論文じゃない、0点です」と言われました。さらに面接練習では「これでは落ちます」と先生方に厳しく言われるくらいひどく、推薦入試を受けようか迷っていました。しかし、ここまで評価が低いならあとは上げるだけだし、落ちても次に活かせるいい機会だと思って受けることにしました。当日は仲間がいたので緊張せずに一般教養と小論文に挑むことができました。ただ、集団面接は1番苦手でかなり緊張して、声も震えていました。私は声が小さい分、身振り手振りで伝えたり、礼儀、姿勢、視線、笑顔を意識しました。そして、面接官が「どなたからでもいいのでどうぞ」と言われた時は1番に手を挙げて発言しました。それから、他の受験生が話している時にも気を抜かずに、うなずいて話を聞いていました。受け答えも大切ですが、態度もちゃんと見ているのだと感じました。
受験生のみなさん、受験勉強は苦しいものですが、何事も前向きに捉えて頑張ってください。
志望動機と小論文添削、面接など、特にお世話になった担任の比嘉先生をはじめ、熱心なメセナの先生方、クラスの皆さん、約半年間お世話になりました。メセナ予備校はやめたくないくらい良い所でした。即決で入塾を決めて正解でした。本当にありがとうございました。
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那覇看護専門学校 社会人推薦合格・過卒
私は5月からメセナに通いました。私は恥ずかしいことに今年で3回目の受験だったので、今年こそは!という意気込みでここへ通いました。私は仕事をしていたので、夕方からの授業はとてもきつかったです。しかし、私の周りも働きながら頑張っている人が多かったので、甘えてられない!と自分を奮い立たせる毎日でした。毎日の学習の中で一番心がけていたのは、「わからないものをそのままにしない」ことです。私は数学が苦手だったので、成底先生に聞きまくっていました。すると、だんだん数学への苦手意識がなくなっていきました。
また、私は常に成績の良い人をお手本にしていました。成績が良い人は休み時間にちらっと漢字を見たり、英単語を見たりしているので、それを真似していました。そうするとそれが習慣になり、仕事へ行く前や寝る前に暗記するクセがつくようになりました。暗記はとても忍耐が必要です。しかし、覚えてしまえば確実に得点できるので、そこで稼ぐことが大切だと思います。
推薦入試への対策は、とにかく小論文と漢字、四字熟語など、暗記できるものはとりあえず全部覚えるようにしました。小論文は、難しいことをダラダラ書かず、一つのことを読み手が読みやすい文章で書くと良いかなと思いました。私自身、あれこれごちゃごちゃ書いていたら、自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまいました。シンプルがベストです!
最後に、これまで私に勉強を教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。また、同じ目標を持つ仲間と勉強できたことを嬉しく思います。
4月から看護学生として頑張ります。半年間お世話になりました。ありがとうございました。
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那覇看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、現役生の頃に、一度看護学校へ受験しましたが、失敗しました。そして、その時の倍率の高さに看護師を諦めようとも思いました。でも、一生付き合っていける仕事でもあり、ここで諦めてたくなかったので、メセナ予備校へ通うことにしました。
三月からメセナへ通い始めましたが、メセナに決めた理由は、体験授業を受けて「看護師を目指すならここしかない!」と思ったからです。まず、生徒1人につき担任の先生が1人つくので、個人レベルに合ったアドバイスをもらう事が出来ます。また、職員室に先生が常駐しているので、わからない所はすぐに質問できます。過去問題の演習も多くやるので、本番さながらの対策も魅力的ですよ!
次に、授業とテキストの活用の仕方ですが、その日の授業は必ず復習して、質問があるならすぐに先生に聞く事にしていました。もちろん、その日で復習出来ない事もあったので、質問する所にマークして、翌日質問する時にわかりやすくしていました。また、テキストの問題で出来ない所があった場合は、間違えるたびに問題にマークして、次やる時に集中的にやっていました。
苦手科目については、私は数学と英語が苦手だったので、ひたすら過去問を解きました。その理由は、いくらテキストの問題が解けても、本番の試験に出題される問題でテキストの問題が出るとは限らないからです。過去問を解く事によって、出題される問題の傾向がわかってきます。そして、そこを集中的に解く事によって、苦手を克服する事が出来ました。
スキマ時間については、朝の登校時に、スマホのアプリで英語のリスニングをしていました。また、夜寝る前には、英語のデータベースやメセナの国語便覧を眺めていました。そして、その時、心がけていたのが、似たような表現が出たら、関連づけて覚える事です。「あっこれさっき出たやつだ!」と思ったら、なるべく思い出すようにして、まとめて覚えるようにしていました。本番の英語の試験では、似た表現を答える問題もあるので、この勉強の仕方はオススメです。
本試験では、自分の力を最大限に出しきる事が出来たお陰で、自己最高得点で合格する事が出来ました。その最大の要因は、本試験でリラックスする事が出来たからだと思います。「毎日これだけ勉強したんだから、これで受からなかったら、もうしょうがない」という気持ちで挑みました。
これからの受験生に言いたい事は「1年間だけでいいので、本気で勉強に取り組めば絶対合格する事が出来るから、自分の力を信じて突き進んでいって下さい」という事です。
最後に、メセナ予備校でお世話になった先生方や事務員の皆さん、本当にありがとうございました。これから、看護学校へ入学しても、メセナで学んだ事を生かして頑張っていきたいと思います。
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浦添看護学校
浦添看護学校 推薦合格・高3
私は、推薦入試で浦添看護学校に合格しました。
部活を引退して1か月後の7月頃に、メセナ予備校に入校しました。入校のきっかけは、すでに入校していた友人の勧めと、看護学校の受験にあたり、看護専門の予備校でしっかりと対策したいという思いからでした。
入校してすぐに、温かい同世代や社会人の方とあいさつを交わし、私の予備校生活がスタートしました。先生方は、授業において要点をしっかりおさえながら、わかりやすく丁寧に教えてくださいました。推薦入試に向けては、先生との面接練習や夏休みの夏期講習頃から始まる小論文対策などで、対策しました。
私は始めから、浦添看護学校だけに志望校を絞っていたので、国語と英語のみの受講でした。勉強法としては、私は塾での国語においては週1回、英語においては週3回行われる豆テストを確実にこなすようにしました。また、家では塾で習った問題を自分が理解するまで見直し、解き直して勉強していました。そして、迎えた試験本番では、予備校での対策のおかげで自信を持って挑むことができました。
受験を終えて、改めてメセナ予備校は看護専門学校の受験に向けて最適な場だと実感しました。経験豊富で明るい先生方は、とても安心感があり、心強く、親身になって私たちを支えてくれました。また、予備校生は、高校生から社会人までと幅広いなか、温かい方ばかりで、言葉を交わし合いながら共に学び、看護学校入学にあたっても、すごくためになる環境だったと思います。
最後に、受験するにあたって1番大切なのは、受験生の「看護師になりたい」という強い意志だと思います。私自身もそうだったのですが、その強い意志があれば、コツコツと勉強に励むことで結果は必ずついてくれると思います。
受験生の皆さん、合格に向けてコツコツが勝つコツ!!
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浦添看護専門学校 一般前期合格・過卒
私は、メセナに2年間通いました。入校した当初、高校の時全く勉強していなかったので見たことない問題がたくさんありました。1年目の私は自分が出来る問題しか復習しませんでした。出来る問題は解いていて楽しいですし、正解したら嬉しかったので出来ない問題から逃げていました。それがダメだと気づいたのは前期試験に落ちてからでした。遅いですよね。(笑)
それから私は勉強法をいっきに変えました。数学は間違えた問題を復習する時に、何で間違えたかや正しい答えを自分の言葉にして書くようにしました。あと、分からないことはすぐに質問に行くようにしました。英語は、ひたすら過去問と「力のつく500題」を必死に答えを覚えるぐらいの勢いでくり返し解きました。英語も数字と同じように間違えた所は自分の言葉で書いて、分からない所は質問しにいきました。それが1番自分に適した勉強法だったのか、ぐしかわの後期の一次試験に通過することができました。
最終合格は出来なかったけど、今述べたような学習方法を続けて1年目の時は下から数えたほうが早かった席次が、2年目には上位に入るぐらいになっていました。自分に合った勉強法を見つけることが1番大切だと私は思いました。
最後に、事務員さん、2年間こんな私を見捨てないでいてくれた先生方、本当にありがとうございました。
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浦添看護学校 一般前期合格・過卒
私は、メセナに2年間通って看護学校に合格することができました。
私は、中学、高校と全く勉強せずに過ごしてしまったため、本当にゼロからのスタートでした。去年は、どこにも通らずに悔しい思いをしました。
今年は、前期で合格する!と決めて頑張りました。私は、数学と英語が苦手でした。
数学は、解いてわからなかったらすぐに先生に質問をしました。そして、よく間違える問題は三日後にまた解いて解き方を忘れないようにしていました。
英語は、「力のつく500題」を一日100問ずつ解いてテキストを何周もしました。そして、前置詞や熟語を覚えました。そして、古堅先生が言う「英語の力は単語の力」は、本当にその通りだと思います。私は、単語を覚える為に、バスの中でデータベースのCDを毎朝聞いていました。
メセナの先生方、事務の皆さん二年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
これから受験をする皆さん、今はとても辛いと思いますが最後まで諦めずに、自分を信じて落ち着いて入試に挑めば大丈夫です。
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医療系専門学校
沖縄リハビリテーション福祉学院理学療法学科 一般1期合格・過卒
私は6月からメセナ予備校に入りました。
初めの一ヶ月は仕事をしながら通っていましたが、勉強に集中したいと思い、仕事を辞めました。授業以外の時間も勉強していました。
はじめの頃は勉強の仕方がいま一つ分からず、ダラダラと時間だけが過ぎてしまうやり方をしていました。このままではダメだと思い、自分の中で時間を決め一教科一時間、終わったら少し休憩をはさんで次は他の教科という風にやっていました。
また、分からない所には附箋紙を貼ってメセナに来たときに先生方に教えてもらいました。また、やる気の出ないときには、国語の便覧や英語のデータベースなどを見ているだけの時間を作ったり、声に出して読んだりしていました。
私は沖縄リハビリのAO入試で落ちたので、一般で必ず合格すると決意し、入試の一ヶ月半前ぐらいから今まで以上に勉強に力を入れてきました。
国語では、漢字と慣用句、ことわざなどが苦手だったのでそこを中心に問題などを解いていて、分からないものなどがあればノートにまとめて、あいた時間に見ることができるようにしていました。
英語は、間違った所をノートにまとめて何度も読み返していました。授業で書いたノートも読み返したりしていました。本番の試験で今まで何度も解いた問題や、ノートにまとめておいたものが出てきたのでスラスラと解けました。おかげで無事に合格することが出来ました。
今まで講師のみなさん、事務のみなさん本当にありがとうございました。
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沖縄リハビリテーション福祉学院理学療法学科 一般2期合格・高3
私が沖縄リハビリテーション福祉学院に合格できたのは、ここの塾のおかげです。
私は6月頃にメセナに入りました。元々勉強が苦手だったので、最初は授業についていくことができませんでした。また、自習もせず、授業が終わるとすぐ家に帰っていたので最初の実力テストはとても悪かったです。
そんな時に沖リハのAO入試がありました。私はAO入試の課題や志望動機を書くのに必死に取り組みました。そして当日の集団課題や面接も手応えを感じ合格発表を楽しみにしていました。しかし、結果は不合格でした。とてもくやしくてそこから勉強に対する姿勢が変わりました。授業が終わると自習室に行き勉強しました。国語は授業で習った所を復習し、四字熟語やことわざなど自分でできる事をしました。数学は授業でわからない所を聞きにいったりして勉強をしてきました。また土日も10時から6時頃まで勉強をしに行きました。すると実力テストの結果もよくなっていき、自信を持って入試に挑むことができました。そしてテスト当日、余裕をもってテストを受けることができました。テストも自分の中では出来ました。しかし合格する事はできませんでした。
私の受けた理学療法学科は四名しか合格していませんでした。私はとてもショックでした。立ち直ることができずしばらく勉強に身が入らずずっと落ちこんでいました。しかし沖リハに入ることができたら自信になると思いました。一から勉強に励みました。そして一般入試第Ⅱ期で合格する事ができました。合格した事で勉強に自信がなかった私も自信がつきました。これから残りの高校生活を楽しみたいと思います。
これから沖リハを受けるみなさん。合格枠も狭く難しい所だと思います。しかし勉強が苦手だった私でも合格することができました。ぜひ皆さんもがんばって下さい。応援しています。
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