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合格体験記・看護2020


2020年度 那覇看護専門学校合格者の合格体験記

○那覇看護専門学校 [推薦合格] 過卒生①

私は、高校3年生から推薦や一般と受験を繰り返してきましたが結果が中々出ず、そんな中、推薦や一般で合格した友達からメセナ予備校を勧められ、メセナ予備校に通うことを決めました。

私が入ってきた時は、英語や数学の基礎授業がほぼ最終段階だったので、自習室に残って基礎のプリントを解いて、先生に添削してもらうなど授業に追いつくのに必死でした。昼の部は人数も少なく分からないことを気軽に聞きやすい環境でした。テキストなどは、授業ではもちろん、復習する時によく利用しました。

私の苦手科目は英語です。私は、基礎から勉強しないといけないほど英語ができない方でした。その為、授業中や放課後に基礎のプリントを解いて先生に添削してもらい、納得するまで聞くことを繰り返しました。他にも、「力のつく500題」を繰り返し解き、英語問題集を何度も見直しました。週1の単語と文法テストも満点取れるように必死に勉強しました。しかし、実力テストでは50点を下回ってて、見直しするにあたって自分の単語力の弱さを感じました。

私は去年、推薦と一般を受けましたがどれも駄目で、自分の勉強不足と面接で緊張して上手く話せないことに後悔していました。なので今回は、早くから勉強に取り組み、面接も何回もしました。

私は、社会人推薦で那覇看護専門学校に合格しました。推薦は小論文と面接があるので、勉強と両立しながらこなしました。小論文は、過去問を沢山解いて先生から指摘されたことを次の課題に活かすよう努力しました。また、新聞などを読んでいたことで様々な知識が増え書きやすかったです。面接も3回して、毎回ハキハキと話すように心掛けました。

試験当日は、緊張していましたが先生方や周りの方々からの応援の言葉もあり、今までの努力を無駄にしないように頑張ろうと思えました。小論文は今までの過去問と違うタイプで最初は焦りましたが、新聞やニュースを見ていたお陰で最後まで書くことが出来ました。面接も試験官や一緒に面接試験を受けた方々も優しくて、また、内容も面接練習や過去の小論文のお題から出ていたのでスラスラ答えることが出来ました。面接は、ハキハキと話し、笑顔でポジティブな答え方に持っていけば大丈夫だと思います。

最後に。受験となると不安も増え、また周りが合格していくと焦りが出てくると思います。でも、日々努力している人には必ず結果ついてくると思うので、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。

○那覇看護専門学校 [推薦合格] 高3生①

私は、県強化指定されている部活に所属していて、練習は長時間、内容はハードだったため、思うように受験勉強ができていなかった。そんな中コロナでの休校が続き、余計に不安になった私は、母に気持ちを打ち明け、沢山調べた中でメセナ予備校の先生方と一緒に学びたいと思い入学を決めた。

入学してから、初めて国語の過去問を解いた時、先生が良い点数だねと声をかけてくれたりして国語を苦手科目にしていた私のやる気にもつながった。また、得意科目だと思っていた英語は単語テストや文法テストを通して復習しながら伸ばす事が出来た。しかし、難しくなるにつれ、解けない問題が増えてきたので『力のつく500題』を1日150題解くと決め10周以上やって、友達に説明したりする事が出来るようにもなった。
メセナ予備校は、模擬試験を定期的に行ってくれるので、今自分に何が足りないのか自覚し取り組み方を考える事も出来るのでとても自分の力になると思う

推薦入試を控えていた私は、担当の先生の成底先生の指導のもと小論文の練習を始めた。テーマによって書きにくいものもあってかなり苦戦したが、アドバイスをもらいながら、沢山のテーマに挑戦する事が出来た。自分の文章に自信を持つ事は出来なかったが、成底先生がくれた評価やコメントを自信に変えて、本番に臨んだ。練習は何度やっても800字を超えられず、文をダラダラとつなげる事が多かったが本番では、980字の文章を書き、見直しまで出来た。

面接練習は、学校でもやるが学校の先生が聞いてこない医療の質問をしてくれたり、沢山の情報をくれるのでとても自信になった。本番は、あまりやったことのなかったグループ面接でとても緊張したけど、成底先生と古堅先生とやった時のことを思い出し自信をもって出来た。

これから、受験を考えている人は、分からない事を恥ずかしがらずに、先生に聞き自分の身になるよう復習をしたりして、取り組んでみてください。私は、メセナ予備校で寄り添ってくれる先生と出会えて良かったです。

○那覇看護専門学校 [推薦合格] 過卒生②

私がメセナに通うことを決めた理由は、知人がメセナに通っていたからです。基礎からしっかり学びたいと思っていたので、2月から通いました。特に、学生時代から数学が苦手だったので、基礎から学べて良かったです。高校生とは学力の差があるため、苦手な数学を少しでも克服できるように、不定期に行われる補習授業には積極的に参加していました。補習授業のおかげで授業も理解しやすかったです。

私は昼過ぎに仕事が終わるので、早くメセナに行ける日は早めに行って勉強をしていました。数学は授業で解いた問題を解いて、英語はテキストの問題を解き、国語は便覧を見て四字熟語を覚えていました。

面接の準備で心掛けていたことは、大きい声で話すことです。自信の無さと緊張から声が小さくなりがちだったので、ゆっくり大きい声で話すよう、練習の時から心掛けていました。そして、自分のどういった所が他の人と違う強みなのかを、先生からのアドバイスを元に箇条書きにしてまとめていました。面接のときに絶対に伝えたいことを伝えることができるように何回も練習しました。これらのことが自信に繋がりました。

試験当日は、集団面接で他の人に圧倒されたけど、自分の伝えたいことはしっかり言えたことが合格に繋がったのかなと思います。

勉強も面接も、何回も復習や練習をすれば、自信がつくので、試験当日に緊張しても全力を出し切れると思います。特に社会人の方は勉強から離れていた時間が長くて不安を感じている方や、仕事との両立で大変だと思うけど、少しでも復習や面接練習をすれば、きっと良い結果が出ると思います。
先生方も親身になって教えて下さるので、諦めず頑張って下さい。私も看護学校で、メセナで頑張ってきたことを思い出して、頑張ります。

○那覇看護専門学校 [推薦合格] 高3生②

私は、インターネットでメセナ予備校の事を知りました。看護学校を目指すにあたって、受験に必要な学力を上げるために入校しました。

授業は進むのが速く理解するのが難しく、私はあまり追いつけなく周りと比べて遅れていました。授業が終わってから先生に質問することもできますが、私はすぐに帰ってテキストで復習するようにしました。自分では分からない時に、先生に聞くといいです。友達に聞くとその友達の勉強の邪魔になるので、なるべく先生に聞く方がいいと思います。英語は力のつく500題を多く解くより、イディオムや文法、単語を覚える方が、点数が上がりました。国語の勉強法はよく分かりませんが、過去問を繰り返し解くと徐々に点数が取れるようになりました。数学が本当に苦手で、塾内テストでは下から3番目を取るほどでした。数学は繰り返し解いても難しく、すぐに先生に聞いて理解しないと忘れてしまいます。だから、すぐに先生に聞いた方がいいです。

推薦の小論文対策は全くやっていませんでした。面接練習も前日に1回やったくらいで、推薦に賭けていなかったので、自信もありませんでした。

推薦試験の当日、起床から会場に到着するまでの2時間は、緊張からの吐き気があり、最後まで受験できるか不安でたまらなかったです。小論文の時は落ち着いて書けましたが、面接は順番が1番最後で本番まで1時間あり、緊張と不安で押しつぶされそうでした。しかし、一緒に面接を受ける2人と話したら落ち着きました。思ったことも悔いなく言え、何より楽しく終われたのが良かったです。

これからの受験生は、夏休みは本気で勉強して下さい。夏休みで周りとの差が結構つきます。頑張って下さい。

2020年度 浦添看護専門学校合格者の合格体験記

○浦添看護専門学校 [推薦合格] 高3生①

私は四月からメセナ予備校に入りました。看護の専門学校に入るなら有名なここが良いと母に言われて入塾することを決めました。

一番良いと思った所は、授業の質が高く、教えてくれる先生方も熱心な所です。また、月例テストや実力テストがあり、本番と同じマーキングシートを使用したり、過去問を解いたりすることによって、試験本番に近い環境を経験できるだけでなく、自分の順位や偏差値などを確認することが出来るのも良いと思います。

私は前期も受験する予定でしたが、推薦で合格することができました。合格したのは、推薦対策のおかげだと思います。推薦入試の為に小論文の添削指導や、志望理由書の指導などが行われ、また面接練習なども出来るので、推薦を考えている人はしっかり利用したほうが良いと思います。しかし、推薦で合格すると決めるのではなく一般入試の勉強も怠らないほうが理想です。

最後に勉強法ですが、予備校だけの勉強ではなく、自宅でも勉強したほうが良いと思います。私は推薦入試の2ヶ月前から小論文を毎日書き、参考書をたくさん読んでいました。これから受験する人は、やっぱりやった分だけ力になるので遊ぶのは我慢してなるべく勉強時間を確保しましょう。ありがとうメセナ。ありがとう先生たち。

○浦添看護学校 [前期合格] 過卒生①

私がメセナ予備校を選んだ理由は、確かな実績と学ぶ環境が整っていたので選びました。また、昼と夜のコースがあり、社会人でも働きながら通えるというところも助かりました。

授業も中学校の基礎から学ぶ事ができ、長らく勉強から離れていても学びやすく、授業以外でも気軽に質問できたり、開館中は自習室が使えるので充実した受験勉強を送ることができました。

勉強の仕方は人それぞれあると思いますが、私は暗記が得意というわけではなかったので次のような勉強方法をとりました。

数学に関しては、問題の解き方を分かりやすく授業で教えてくれるので私は予習で問題を解くというよりは、次の授業で使う公式を覚えておくことを意識しました。数学は公式さえ頭に入っていればたいていの問題が解けるようになりました。ただし試験は制限時間があるため、効率よく解かなければ間に合いません。そこで授業ではペース配分であったり、早く解く方法を分かりやすく教えて頂き試験前には問題を解き見直す時間がある程、効率よく解けるようになりました。

英語に関しては苦手意識があったのですが、中学校の英語の基礎から始まり、とても分かりやすく苦手意識どころか英語の授業が楽しいと思えるほど、理解することができました。
授業では単語のミニテストであったり勉強することを後押ししてくれる要素があることがやる気に繋がったり、文法を丁寧に教えてくれるのも助かりました。
私が英語を学ぶうえで意識したことは、熟語を覚えることです。もちろん単語も大事ですが、単語に比べて種類も少なく、出題頻度も高くて点数を稼ぎやすいと私は思ったので早い段階で覚えておくと他の勉強する時間を作りやすいと思います。

国語に関しては、授業で過去問をよく解くので、ペース配分や読解力が自然に身に付けることができます。また色々な学校の過去問を解くことができるので、自分が受験したい学校の問題の出題傾向を知ることができます。
私は浦添看護学校を志望していたので過去問を解き詩や短歌の出題傾向が多いなと思い、日ごろから、国語便覧の季語と詩に目を通していました。その結果試験に季語に関する問題が出てきて点数を稼ぐことができました。

私は社会人で勉強する時間も限られていましたが、短い時間でも継続することで効率も上がり、モチベーションも維持できました。

面接に関しては、何を聞かれるのかや上手くハキハキと話せるかを意識する事より、自分の強み、看護師になりたい意思を他の人よりアピールしてやるという気持ちで臨めばうまく伝わると思います。

○浦添看護学校 [前期合格]・那覇看護専門学校 [前期合格] 過卒生

私がメセナ予備校で学ぶことにしたきっかけは、看護学校受験の指導実績が長く、面接指導があるからです。

実は、メセナ予備校に入る前に一度県内の看護専門学校を受験していたのですが、面接で上手く自分をアピールできずに不合格となってしまいました。そのため、面接指導があるメセナ予備校を選びました。

私は、国語に不安があったので授業で先生の解説をよく聞くようにしました。看護学校側の解答に合わせていくような解説というよりは、選択肢を選ぶ理由を説明するというような解説だったのでしっかり学ぶことができました。

面接対策では、先生からアドバイスを頂き大きい声で喋ることを意識しながら何度も練習しました。

試験当日は、とても緊張していましたが、一次試験の試験時間をメセナ予備校では10分短く設定し対策していたので、心に余裕を持ちつつ、挑むことができました。面接は緊張して言葉が出てこなくなるのではないかという不安がありましたが、何度も練習してきたからこそ自然に言葉が出てきました。

これから看護学校を受験する方は、メセナ予備校のテキストの復習を大切に行っていくこと、面接練習で自分の苦手な部分は聞いてみることを心がけていれば大丈夫

○浦添看護学校 [前期合格]・沖縄看護専門学校 [前期合格] 高3生②

 私は母親が看護師だったこともあり、3年生の夏休み前に看護師を目指すようになりました。インターネットで塾を探していたときに、メセナ予備校を見つけ、通う事になりました。授業では分からなかった所に印をつけておいて、後から先生に質問したり、自宅自習等で復習しました。

国語は教材にある四字熟語等を分からないものだけマーカーを引いて繰り返し勉強しました。日常生活で分からなかった言葉や漢字は、すぐに携帯を使って調べました。そのおかげで、知識量が着実に増えていったと思います。英語が苦手だったので、会話表現と単語を重点的に勉強しました。エバーグリーンに付箋をはって、すきま時間に読み込むようにしていました。

面接練習は、先生と何回か練習したことで面接の流れを把握できました。アドバイスをしてくださったので、改善することができました。
分からないものがあれば、先生に質問していくことが大切だと思います。当日までになるべく苦手なものを減らしていけば合格に近づくと思います。

○浦添看護学校 [前期合格] 高3生③

私は母が看護師として働いていることもあり、小さい頃から看護師への憧れを持っていました。
メセナ予備校に入校したきっかけは、私は野球部のマネージャーをしていたので勉強の時間が他の人よりも足りないことに焦りを感じ、引退後から本格的に勉強をスタートできる環境を探してメセナ予備校にたどり着きました。

私は浦添看護学校一択だったので、国語と英語の授業に参加しました。授業や過去問でやったプリントなどはファイルにまとめて隙間時間に見返すことができるようにしたり、「エバーグリーン」の蛍光ペンで引いたところのページには付箋紙を貼っていつでも振り返りができるようにしました。一般入試に向けての勉強期間は遊びたくても我慢をすることが多かったのでストレスがたまることがありましたが、自分の夢を叶えるための準備期間と考えたら妥協をすることはできないなと思うようにしたり、それでも苦痛に感じたときには友達に相談したり、自分の好きなことをやる時間を作ったりして受験勉強を乗り越えることができました。

そして迎えた試験当日は会場に行くまでの緊張感が大きく、試験会場に着いたら想像していた以上の人数で余計に緊張感が高まりました。ですが、今まで自分が頑張ってきた時間を無駄にはしたくなかったので深呼吸をしてどうにか心を落ち着かせて一次試験に臨みました。
昼食休憩時間が終わり、一次試験の合格発表がありました。私はどうにか一次試験を通過することができ、面接まで進むことができました。私は面接練習の回数が他の人より少なかったので緊張と不安でいっぱいでしたが、何を聞かれても自分の思いや考えを正直に伝えようと思い面接に臨みました。幸いなことに面接というよりは雑談のような感じだったのでリラックスして楽しく終わることができました。

そして三日後に合格発表を迎えました。手応えを感じた試験だったので少し期待していたのですが、自分の受験番号を見つけることはできませんでした。人生で初めて大きな挫折を味わって一日で立ち直ることはできませんでした。それでも看護師になりたいという夢は消えなかったので後期に向けて頑張ろうと思った矢先に浦添看護学校から連絡があり、合格者から辞退者が出て私がくり上げ合格になったという内容でした。まさかの出来事に喜びよりも驚きの気持ちの方が大きかったのですが、第一志望校に合格できるという気持ちは言葉では表せないほど嬉しかったです。

看護学校受験の結果がどんな結果になったとしても、自分自身が努力した分は必ず自分に返ってきます。そして私のように部活動引退後に受験勉強をスタートすることに遅すぎることはありません。メセナ予備校の先生や同じ夢に向かって頑張る仲間と共に合格をつかめるように今を一生懸命頑張って下さい!!

2020年度 沖縄看護専門学校合格者の合格体験記

○沖縄看護専門学校 [推薦合格] 高3生①

私がメセナ予備校で学ぼうと思った理由は、看護専門の塾ということもあり同じ目標を持っている仲間と共に学べるところに魅力を感じたからです。

私は高校3年生の8月からメセナ予備校に通い始めました。その時には生徒も多く正直焦りました。なので授業で習った所は、お家に帰って復習をしたり皆に追いつくように頑張りました。平日は学校帰りにそのまま予備校に行き頑張りました。沖縄看護は英語が難しいと聞いていたので特に英語に力を入れ、「力のつく500題」を頑張っていました。

私は成績が3.8ということもあり、同じ高校で沖縄看護を目指している中で成績が一番低かったのですが、部活動では力を入れ成績を残し頑張っていました。ですから学力には自信がなかったのですが、自分が高校で頑張ったことをアピールすることのできる推薦を選び、必死に頑張ろうと決めていました。小論文は、先生からA判定を貰うことができるまで、何度もyoutubeを見たり本を見たりと頑張りました。メセナ予備校での推薦対策が充実していたことで、試験当日は今まで書いてきた中で一番いいものにしようと思い集中して励むことができました。面接練習は皆より少なかったと思います。本番では緊張しましたが、救急看護師として働く夢を叶えるためにどうしても貴校で学びたい!!という熱意を伝えるため面接官の目を見てはっきり言いました。質問の内容によってはアドリブになってしまうこともありましたが、焦らずに答えると本当に大丈夫です!私は練習で面接官から目線をそらすことがよくあったので、本番では目を絶対にそらさずにずっと見ていました。私は成績だけでなく、気持ちがとても評価され合格に繋がると感じました。

メセナ予備校は先生がとても親身に向き合ってくれます。また、同じ夢に向かって頑張る仲間と学べるので心強いです。
受験はみんな緊張しています。ですが、合格が決まった時には人生で1番喜びを感じました。看護師は改めて本当に素敵なお仕事だと思います。自信を持ち、諦めずに頑張って下さい。応援しています!両親や先生方の喜ぶ顔を想像することで自分のモチベーションアップに繋がります。

○沖縄看護専門学校 [推薦合格] 高3生②

私は7月に入塾し、塾に行き始めてからも部活を続けていたので内心は焦っていました。しかし、焦ると勉強しても頭に入らなくなるので地道に塾の問題を解いていました。

面接対策は、過去の先輩方が本番で質問された項目を書き出し、自分の答えを考えました。そして、すらすら言えるように何度も繰り返し練習しました。小論文対策は、沖縄看護専門学校と那覇看護専門学校の過去問を解きました。さらに小論文の構成については、自分に合った構成の仕方を見つけ、慣れると良いと思い、そのやり方で書いていくようにしました。私は特に、問題によって2パターンの構成を使い分けて書くようにしていました。

推薦対策に関わらずですが、焦らずに自信がつくまでとことん取り組むことが1番良いと思います。今後の受験生は、夢実現に向けて頑張って下さい。

○沖縄看護専門学校 [前期合格] 過卒生①

7月から入塾。高校卒業してから12年も経っているため、割り算のやり方すら忘れていました。7月から受講だったので、授業も進んでいて、追いつくために、授業前に勉強したり、終わってから勉強するようにしました。中々、みんなとの差が縮まらず、今年中の合格を諦めそうになりましたが、同じクラスの子たちが必死に勉強しているのを見て、私も負けられないと必死になることが出来ました。模擬テストでも、いい点数が取れず、落ち込んだりしましたが、最後まであきらめず勉強し続けたお陰で、浦看、沖看1次通過することができ、先生たちも驚いていました。最終的に第一志望であった沖看に合格することができ、メセナに通ってよかったと心から思います。何度も同じ質問をしても、いやな顔をせず、丁寧に教えて下さり、感謝してします。あきらめなくてよかったと心から思います。

○沖縄看護専門学校 [前期合格] 過卒生②

私がメセナ予備校に入ったきっかけは、後輩がメセナ出身で、話を聞いて勧められたことがきっかけです。最初は、高校の勉強内容をほとんど忘れていて、授業についていくのに必死でした。一回やっただけでは覚えきれないので、家で復習して見直しすることは必ずしていました。

私は、英語が苦手ですが、単語帳を活用して点数をのばしていくことができました。一気に見ても覚えきれないので、ページ数と毎日~回は読む、という目標を決めて取り組みました。最初のうちからコツコツと積み重ねていくことが大事だと思うので、単語帳は絶対に読んでおいた方がいいと思います。

国語は便覧を活用して勉強しました。先生が授業で教えてくれた事が、この便覧にまとめられているので、四字熟語は書いて覚えてことわざや故事成語は読んで覚えていました。先生たちに質問したら、いつでも答えてくれるのでとても助かりました。勉強に集中できない日もありましたが、友達や家族に話をしたり、好きなTV番組を見てストレス発散をしていました。頑張ることも大事ですが、たまにリラックスする日をつくって、ストレスをためないように勉強と上手く付き合っていくのも大事だと思います。

試験前になったら、過去問を繰り返し解いて復習することを心がけていました。過去問に出てた問題が、本番の試験で出ることもあったので、やって良かったなと思いました。面接対策は、先生だけではなく友達とも沢山練習しました。はじめは、スムーズに答えることができなかったのですが、練習を積み重ねていくうちに、止まらずに言うことができました。だから、面接練習は積み重ねていくことが大事だと思います。大きな声で元気よく、笑顔で話せたら大丈夫だと思います。

本番では、とても緊張しましたが、筆記も面接も全力でやりきりました。自信をもって本番に挑むことができたのは、メセナ予備校の先生方、家族や友達の支え、一緒に塾で頑張ってきた仲間たちのおかげです。感謝しても、たりないぐらい感謝しています。本当にありがとうございました。

○沖縄看護専門学校 [前期合格] 過卒生③

 私は、昨年、那覇看護専門学校の後期試験を自力で勉強し受験しました。もちろん結果は、一次試験で不合格でした。次年度に向けて予備校に通う事を決意し、友人と一緒にメセナに通う事にしました。以前から、看護の予備校をネットで検索しており、一番詳しく情報がのっていたのでメセナをえらびました。

私は、小中高と学校の勉強をしてこなかったので、正直勉強についていけるか不安でした。なので2月の早い段階から入塾しました。最初は、中学の問題から中心に勉強がスタートしたので安心でした。ですが、仕事と塾の両立は難しく次第にみんなとの差が出てきました。でもそこで私は焦ることなく社会人推薦があるから大丈夫、と安易に考えていました。10月の推薦入試でみごとに不合格をもらった私は、そこから、このままではダメだという気持ちになりました。職場と相談し今まで常勤として働いていたのを、半日勤務にしてもらい、仕事が12:30に終わると塾へ直行、授業が始まる19時までひたすら自習を行いました。英語が特に苦手な私は、英語の過去問を解いて見直し、分からないことがあれば、先生に聞くのを繰り返していました。

数学や生物も同じように、過去問を繰り返し解き、分からない事を一つずつ無くす努力をしました。国語は便覧を繰り返し読みました。また、英語の過去問を見ていて気づいたのは、文は読めるが、選択肢の単語が読めず点数を落としているという事です。なのでデータベース(単語帳)を、一日何ページ覚えると目標を立て勉強しました。

沖縄看護の試験本番では、正直英語の手応えはなく、国語も難しかったです。ですが、生物は、ほぼ全部過去問からの出題で、完璧に近い状態で解けました。一次を無事通過することができ、面接は自分の正直な思いを全力で伝えました。面接官は優しかったです。
浦看の試験は、一次で落ちました。

沖縄看護の合格発表は、一緒に勉強を頑張ってきた塾の仲間たちと見ました。全員合格でした。

本当に最後まで粘り強く勉強して良かったです。また、勉強を教えてくれた塾の先生方には感謝しかありません。
これからの受験生へ、自分が努力すれば、その結果は合格という形でかならずついてくるので最後まであきらめずに頑張って下さい。また、私みたいに後半あせるのではなく、最初の段階から、データベースの暗記は行いましょう。そして英語の熟語や群動詞も早い段階からチェックする事をおすすめします。生物は暗記できれば必ず点を取れるので、捨てずに挑む事をおすすめします。

○沖縄看護専門学校 [前期合格] 過卒生④

私は開校初日の2月3日から通いました。私が初日から授業を受けることを決めたのは、年齢と経済的な面からどうしても今年度の試験で合格したいと思ったからです。私は得意な教科が無いので、基礎から学び直しました。授業の中で分からない事があれば、放課後自習室で復習して、それでも理解が出来ない時は先生に聞いて少しずつ理解出来るようにしていました。

復習を行う際に私が行った事の一つは、復習を始める前に今日やらなければいけない項目を紙に書いて優先順位をつけ、その日の目標を立てるという事でした。そうする事で今日の復習がどこまで出来たのか、次の日は何をしなければいけないのかを把握する事ができました。

授業や放課後残って学習を進める中で、なかなか気が乗らず集中出来ない事があるかと思いますが、私の場合は「よし、頑張ろう」と思える写真を持って、それを見て気持ちを高めていました。皆さんにそう思える物が何かあれば持ち歩いて登校するのをお勧めします。

これから試験にのぞむ皆さんの中にも、私のように授業の内容がなかなか理解出来なかったり、月に一度あるテストで思ったようにテストで思ったように点数が伸びなかったりして、悔しい思いをする事があるかもしれませんが、「不安を感じているのは自分だけではないんだ」と考えて、可能であれば同じクラスの皆さんと協力し合って入学試験に向けて準備を進めていって欲しいと思います。

2020年度 ぐしかわ看護専門学校合格者の合格体験記

ぐしかわ看護専門学校 [推薦合格] 高3生①

私は、受験対策を考え始めた頃、看護の専門学校を目指すならメセナ予備校が良いと先輩に勧められたのをきっかけに入塾を決めました。
8月頃まで部活動をしていたため、遅れて授業に参加することが多かったのですがどんなに遅くなっても休まずに参加するようにしました。

私は、英語と数学が苦手でした。英語では付箋紙を活用しメモを多く取り、先生が言っていたことを聞き洩らさないようにしました。そして、500題では直接書き込まず、わからなかったところをテキストで復習した後にもう一度解くようにしていました。英語は一番時間をかけたので、問題を解くうちにわかることが増えていきました。また、数学では公式がうろ覚えだったり、完全に解き方を忘れたりしていたことが多かったので、何度も似たような問題を解き理解するようにしました。過去問を解き、できなかった問題については、テキストを活用して徹底的に理解するようにしていました。

推薦対策では、小論文がとても苦手だったので、先輩方のも参考にしながら、学校と塾の空き時間に取り組むようにしていました。そして、面接練習はメセナからの過去の質問集を使って練習しました。自分の言葉できちんと伝えられるように文章を覚えるのではなく、箇条書きにし、それをうまく伝えられるようにしました。学校で練習したので、面接に慣れるために同じ先生ではなく色んな先生と毎日練習するようにしました。
そのため、本番では焦らずに自分の言いたい事を伝えることができ、きつい質問にも落ち着いて対応することができました。よって推薦は、小論文も面接もやれるだけやることが大事だと思います。

メセナ予備校では、志願理由の添削もしてくれて、何度も何度も丁寧に指導してくれたので仕上げることができました。また、先生方が気さくだったので、楽しく授業を受けることができました。

最後に、受検勉強は辛く、大変だと思いますが、頑張りで合否が決まるので、諦めずに強い気持ちで頑張ってください。

○ぐしかわ看護専門学校 [推薦合格] 高3生②

私は6月頃からメセナ予備校に入塾しました。知り合いの先輩が通っていた事と、周りからの評判がとても良かったので、メセナ予備校に入ることを決めました。

私は数学が苦手でしたが、過去問とその解説の授業のおかげで点数がどんどん上がっていきました。また、似たような問題を何度も解く事によって、確実に点を取れるようになりました。国語の授業も解説がとても分かりやすいので、だんだん文章を読めるようになっていきました。

推薦入試対策では週1時間の小論文の対策だけではなく、空いている時間で自ら過去問を解き、先生に添削をお願いしていました。先生は適切なアドバイスをくれるので、何度も文章を書いていくうちに、コツがつかめ、時間内に書けるようになりました。面接練習は主に学校の先生としていました。本番で何を聞かれるか分からないため、自分の言葉で言えるように練習しました。だいたい出来るようになってから、最後に1回だけ塾で面接練習をして、自信をつけました。

本番では少し緊張しましたが、意外と「ここまで来たらやるしかない」と思えたので、笑顔で試験を乗り切ることが出来ました。受験は、本番までの準備をしっかりしておく事が大切だと思います。来年受験するみなさんも準備をしっかりして、悔いのないように頑張ってください。

○ぐしかわ看護専門学校 [推薦合格] 高3生③

私がメセナ予備校で学ぼうと思ったきっかけは、メセナが看護学校の対策を専門としている塾だったからです。

授業は、主に過去問の解説でした。数学は、過去問を家で解き、分からない所を授業で聞き理解しました。英語は、力のつく500題の解説と、過去問の解説でした。そこで、単語・文法の解説で、メセナの参考書やEvergreen、Database3000が役に立ちました。国語は、各学校の過去問解説でした。私は国語が苦手だったので、授業で先生が言う事をメモし、覚えました。ことわざや四字熟語は、便覧にある言葉で暗記カードを作り暗記しました。生物は、参考書を使った授業でした。言葉の解説と共に、図を見ながら聞くことで、理解しやすかったです。また、どの教科においても、分からない所を質問すると、授業以外の時間であっても、しっかり教えてくれます。

ストレスの解消法は、同じ塾に通う高校の人と沢山話をしたりしました。

推薦対策は、面接は学校の先生としていました。小論文は、塾からもらった過去問を解き、塾で添削してもらいました。それを何度か繰り返すと、だんだんと書けるようになりました。

本番は、開場の時間に合わせて行きました。落ち着いていれば、しっかり小論文は書けると思います。面接は、成績のことや実績のことなどを聞かれました。おしゃべり感覚で1つの事について2、3問ほど聞かれました。ぐしかわ看護の先生方は優しかったです。よって、小論文も面接も緊張せず落ち着くことが大切だと思います。自分をしっかりアピールできると良いと思います。

塾でしっかり理解し、努力すると、しっかり自分の力になり返ってきます。キツイと思いますが、頑張ってください。そして、先生方、短い間でしたが、ありがとうございました。

○ぐしかわ看護専門学校 [推薦合格] 過卒生①

私は、社会人推薦でぐしかわ看護学校に合格しました。メセナで学ぼうと思ったのは、メセナをネットで調べたところ、看護学校に受かっている人が多く、実績があったからです。私は6月の後半に入校しました。実は昨年、別の塾に通いながら推薦入試・一般入試受験していましたが、自分の力を過信してしまい、入試の1か月前になるまで本格的な勉強をしておらず、不合格に至りました。今年はどうしても合格したかったので入校した日から、授業で習ったことを1~2時間復習し、理解できない部分は付箋や印をつけて、土曜日に個別で先生に質問して、指導してもらいました。

私は、フルタイムでの仕事と育児とを両立させねばならず、勉強時間の確保が難しかったのですが、国語の慣用句、四字熟語、ことわざ、英単語や熟語などの暗記系は紙に書いて、トイレの壁や台所の壁などに貼って見るようにしていました。数学はチャート式を使って過去問にでた事のある問題を何回も解く練習をしました。国語の文章問題は何回も文章を読むようにしました。英語は力のつく500題を何回も解き、Evergreenを参照したりしました。小論文対策は、沢山書いて、3人の先生に添削してもらいました。添削でOKをもらった文章は何回も読むようにしていました。ぐしかわ看護の社会人推薦については、先生方から「社会人推薦での合格者は極めて少ないので受かるのは厳しい」と指摘されていたので、一般入試の勉強も怠らずに並行して勉強しました。面接練習では、二人の先生に1回ずつ面接してもらいましたが、極度に緊張してグダグダだったので、車の運転をしているときに独り言のように呟いて繰り返し練習していました。面接は暗記するのではなく、自分の言葉で伝えるのが大切です。

合格することができたのは、ただメセナに通っていたからではなく、しっかりした先生たちが教えてくれる事に耳を傾け、塾だけの勉強だけではなく、自分の力で勉強する事ができたからです。個性的な先生方と、勉強で難しい所や苦手意識が強い科目などを早めに対策をして、解らないところは先生方に沢山質問する事をお勧めします。私は津覇先生、國吉先生、新里先生に、嫌われるのではないかと思うほどしつこく質問しました。素敵なエキスパートの先生方に感謝しかありません。本当にありがとうございました。

○ぐしかわ看護専門学校 [推薦合格] 高3生④

私は今まで部活で忙しく、勉強する時間があまりとれていませんでした。そのため、勉強不足を感じ、メセナ予備校で学ぶことにしました。

私は数学が苦手だったので、授業で使ったテキストやプリントを家で解きなおしました。その時、出来なかった問題や解くまでに時間がかかった問題を重点的に勉強し、早く確実に解けるようにしました。また、国語や英語は単語帳を利用して覚えていました。

推薦対策では、出題される小論文の形式が課題型小論文だったので、もちろん書く練習もしましたが、それ以上に、課題文の中の筆者の主張をしっかり捉える練習のほうにより重点を置くようにしました。面接は、なるべく簡潔に、質問に対して的を射た受け答えが出来るように練習しました。そして、もし面接の時に聞かれてもスムーズに答えられるように、医療をテーマにした本を読み、医療と経済のニュースは毎日チェックしていました。そして実際に、面接の時には「コロナ以外での気になるニュースとそれについて思うこと」を聞かれたので、備えていないと答えられないと思います。

推薦入試の本番では、小論文には時間制限があるので、途中で焦ることもありました。しかし、筆者の主張をきちんと捉えて、自分の考えを書けたと思うので、練習の成果が発揮できたと思います。面接は、控え室に待機している時は緊張しましたが、面接の時は落ち着いて答えることが出来ました。面接の質問は私の内面や考え、行動についていろいろ質問されましたが、答えられなかった質問は特にありませんでした。

この経験を通して、前もってしっかり準備しておけば、合格は決して難しいことではないと思いました。

○ぐしかわ看護専門学校 [前期合格] 過卒生②

メセナ予備校は看護専門学校に合格する人が多く、昼コース・夜コースの2
つのコースが選べるので仕事をしながら通うことができた。

国語は、過去問題のテキストを自分が受ける学校を中心に解く。分からなかった漢字や四字熟語などをテキストで調べて勉強した。
数学は、公式を確実に覚え、苦手な分野をチャートなどのテキストを活用して克服した。
英語は、単語帳と力のつく500題を中心にやった。力のつく500題は解けなかった問題をくり返しやった。

去年もぐしかわ看護に受験して、落ちたが、去年は、英語の点数がギリギリで二次の面接も緊張しすぎて、グダグダだったので、今年は、英語を中心に頑張り、面接も過去質問された質問にすべて目を通して対策をした。

私は、すきま時間を利用して、勉強と仕事を両立した。例えば、仕事の休憩時間にスマホに入れている英単語のアプリを使って勉強したり、寝る前に今日解けなかった漢字を見たりしていた。ストレスをあまりためないために、私は、塾に着くまで音楽を聞いたり、授業が始まるまで時間がある時は寝たりして、勉強から一旦離れることでストレスをためないようにした。面接の準備で心がけたことは、塾からもらった過去に質問されたことが載っているテキストを読んで、それに対する答えを考えるということをした。

本試験の筆記試験は、英語が思っていたより難しかったので、ちょっとパニックになったが、全力を出し切った。本試験の面接は、とても緊張したので入室の前に深呼吸して落ち着いてから入室した。聞かれた質問に全部答えることができたのでよかった。

合格するまでの道のりは結構つらくて、塾に行きたくない時もあるかもしれないが、根気強く頑張れば実を結ぶと思うので最後まで諦めないで頑張れ!!

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