沖縄で看護専門学校・教員採用試験の受験ならメセナ予備校にお任せください。看護学校受験は33年、教員採用試験は19年の指導実績があります。

合格体験記・看護2023

2023年度看護コース合格者の合格体験記

沖縄看護専門学校

高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格

 私は、周りにいる看護志望の同級生より勉強に自信がなく、予備校に通おうかどうか悩んでいた時に友人に誘われ、5月からメセナ予備校に通い始めました。また、看護師である父も以前メセナに通っていたことも決め手の一つです。

 私は、数学が苦手でほとんど理解できていませんでした。ですが、先生が見回って一人一人に声かけをしてくれるので、その時にわからない所を聞いて、理解するまで教えてくれました。

 夏期講習からは推薦入試対策をしてくれます。私は、初めの頃小論文も面接も苦手でした。

小論文は論点からずれた書き方で、自分の考えも上手く書けず、制限時間内に書けていませんでした。   添削結果は個人個人に丁寧に解説してくれるので自分の課題に気づけます。また、文章の構成や書き方など細かくアドバイスをしてくれ、1番良かったアドバイスは「最後に字数が余った場合は論点を看護に繋げて書くと良い」でした。私はこのアドバイスと制限時間を意識し、毎週1~2題の小論文を書きました。継続していくと制限時間内に自分の考えをスラスラ書けるようになり、自分の小論文の形が固まってきました。本番では、練習通りに書くことができ見直しする時間もあったので、満足した小論文になりました。

 面接は初めの頃声が小さく、目線も長く合わすことが出来ず、質問の答えも曖昧で先生からも指摘されて、不安でいっぱいでした。私は、面接の答えを暗記すると思いだそうとして長い間止まってしまうので、アドリブでも練習していくうちに話の構成が固まってきて自然な受け答えができるようになりました。面接練習は学校でも予備校でもなるべく多くの先生とした方がたくさんのアドバイスをもらえ、本番にも強くなれます。約20分という短い時間で自分をアピールしないといけないので、質問に対する答えは長すぎず内容は濃いめに伝えると面接官の印象に残ります。また、常に笑顔で常に姿勢良くしておくと更に良い印象が残ると思います。  本番はとても緊張しますが、面接官はとても優しく、質問に答えている間はうなづいてくれて緊張が和らぎます。私は、試験が終わったら沖看の近くの海沿いを歩くと決めていました。1つでも小さな楽しみを決めておくと頑張れます。夢に近づくための第一歩の試験です、全力を出し切って頑張ってください!

高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格

 私がメセナ予備校で学ぶことにした理由は、看護の専門学校での入試科目や小論文対策をしたかったからです。私は数学が苦手だったので、何度も苦手なところを復習し、解き方を理解するようにしていました。国語も不安でしたが、授業の中で漢字の小テストがあったので、沢山身につきました。そして、何度も過去問を解くことで、集中力も向上し、成績も上がりました。英語は基礎から丁寧に教えてくれたので、とても解きやすかったです。生物は、難しいところも先生が例に例えてわかりやすく説明してくれました。先生方も、たくさんアドバイスしてくれるので、とても学びやすかったです。なので、最初に比べると全体的に成績も上がりました。

 段々、受験日に近づくと、小論文対策が始まり担任の先生に書き方をたくさん教わりました。一番小論文が不安だったので、1週間に必ず2枚は書くように意識していました。それを続けていると、書き方も定着し、A評価をとれるようになりました。本番では、先生からもらったアドバイスを活かして、一番最後の行までうめて、時間内に余裕をもって書くことができました。

 面接の練習も、過去の先輩方が聞かれた質問ノートみたいなものを何度も見返し、答えられるように自分でまとめていました。そして、先生方と実際に何度も練習したことで、はきはき言えるようになり、自信をもって本番で発揮することができました。

 当日は、かなり緊張しましたが、後悔しないように全力で励みました。面接官もとても優しかったので、安心して自分の伝えたいことを話すことができました。このメセナ予備校で習ってきたことは、必ず生かすことができるので、あきらめずに頑張って下さい。

高3生 沖縄看護専門学校 前期合格

 私がメセナ予備校に通おうと思ったのは、姉が以前メセナ予備校に通っており姉から勧められたからです。

 メセナの授業は基礎からしっかり学ぶことができ、特に私は英語が苦手だったので、「力のつく500題」や「英語問題集Ⅰ」を繰り返し解き苦手意識をなくすように努力しました。

 受験前になると、各看護専門学校の過去問題を解く授業になります。過去問を解いていくと学校によって出題の仕方が違うので、先生の話をしっかり聞き自分が受ける学校の過去問を突き詰めて解くことが大事だと思います。

 本番の面接のために私は、メセナの先生方や学校の先生方と何度も面接練習を行い、本番で緊張しないように教頭先生とも練習をしました。 私は、推薦入試で不合格になってしまい、落ち込んでいましたが、メセナの先生に「気持ちを切り替えてがんばれ!」と言われて、より勉強に励むようになりました。そして、大切なことはメセナに通わせってもらっている親やメセナの先生方、学校の先生方のサポートやみんなの応援に感謝することだと思います。これから看護学校を受験するみなさんも頑張ってください。

高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格

 私がメセナ予備校を選んだ理由は、母から「看護コースがある塾があるよ」と薦められたからです。数学が苦手だった私は、入塾する1か月前から猛勉強し、その時に分からなかった問題を入塾後に先生に聞いたり、テキストの解説をよく読んだりしていました。

 私は高校三年生の7月末に入塾したのですが、推薦の志望校を決定したのが8月中旬と遅かったので、志望校を決めたらすぐに志望理由書を書きました。面接対策は、過去のメセナ受講生たちが訊かれた質問が載っている「面接対策資料」を先生から貰い、すべての質問事項について、自分なりの答えを考えました。

 私は、面接練習と小論文対策を9月20日(受験日の約2週間前)からしか始めなかった事をとても後悔しています。受験日当日は「もっと早くから沢山練習しておけば良かった」と、すごく自信を無くしたので、受験する皆さんは、夏休みから取り組んでみて下さい!面接や小論文対策をしていると、不安になったり、焦る気持ちでいっぱいになったりすると思います。そんな時は、周りの友人や家族に不満をぶちまけて下さい!

 試験当日は、よく眠れず緊張もしていました。試験会場に着くと、周りは頭の良さそうな人が多く、余計に不安になりました。だけど、小論文が始まると、「時間内に書ききらないといけない!」という思いで、気が付いたら90分経っていました!なので、緊張していても実力を100%出し切ることを忘れず、頑張って下さい!本番の面接もとても緊張しました。ドアの前に行ったら一度深呼吸をして心を落ちつかせる事をおすすめします!質問を深掘りされても大丈夫なように、あらゆる視点からどんな質問が来そうか予想しておくのも一つの手だと思います!

 受験勉強をしているうちは、不安や緊張はつきものだと思いますが、対策した分は必ず自分に返ってきます!一番大事な事は、早く対策すること!夏休みが始まってすぐ!です!メセナ予備校で頑張った事が活かせるように頑張って下さい。応援しています。

過卒生 那覇看護・沖縄看護専門学校 前期合格

 私は高校卒業から10年経っており、自力で合格するのは厳しいと考えていました。那覇看護専門学校を卒業した友人から、社会人はほとんどメセナに通っていたと聞き、すぐに入校を決めました。4月から入校しましたが、正社員として働きながら通っていたため、自宅での勉強時間はかなり少なかったと思います。そのため、メセナの先生方に言われた課題だけに最低限取り組むようにしました。

 高校生の時に数学は得意でしたが、思い出すのに少し時間がかかりました。過去問をひたすら解いて、問題を速く解けるように意識しました。英語は苦手でしたが、毎週の単語テスト、文法テストや『力のつく500題』をやることで少しずつ自信がついてきました。後半は学校ごとに出題の仕方が違うので受験校の過去問を解いて復習を行いました。国語は漢字テストの勉強と間違えたところの復習、過去問を解いて問題の出題の仕方に慣れるようにしました。

 限られた時間の中で効率よく学ぶには、たくさんの生徒を合格に導いてきた先生方が仰っていることをやるだけで問題ないです。メセナの先生方と頑張ってきた自分を信じて受験に挑むことができ、試験後の点数開示では「上位ですよ」と言って頂けました。

 これから受験する皆さん、合格する方法を知っているメセナの先生方を信じて頑張ってください!応援しています!

浦添看護学校

高3生 浦添看護学校 推薦合格

 私がメセナ予備校を選んだ理由は、希望する看護学校の入試対策、看護系に特化した明確なカリキュラムがとても良かったからです。そして、入塾後は生徒1人に担任の先生がついてくれます。そのような仕組みも生徒自身、相談や質問がしやすくとても良かったです。

 推薦入試での受験を予定していた私は小論文対策、面接練習を強化してもらい、とても力になる取り組みでした。文章を書くことが苦手で小論文なんて何を書いたらいいのか全く分からず、ネットで小論文の書き方を調べて書いてみましたが、構成も曖昧で苦戦していました。担任の成底先生へ小論文の添削をして頂くと、先生は細かいところまでしっかり添削してくれ、具体的にどのように書いたらいいのか、ここをこのように書けばもっと良くなるなど、的確なアドバイスをくれました。私は先生から受けたアドバイスを活かしながら、小論文対策を多くこなすことで自分の力にすることができたと感じました。自分のように小論文が苦手な方は小論文を書く力を身につけるためにも、多くのお題に触れ、数をこなすことが重要だと思います。面接練習の面では、過去に看護学校を受験した生徒の情報を参考に、各看護学校の面接の傾向を考慮した内容で行いました。学校では看護系の面接傾向が詳しく残っていないことが多いので、この点においてメセナ予備校に通っている人が得ることのできる情報だと思いました。面接練習の際、先生方はやはりこの道のプロなので、私の答えた内容に関して深堀をしてくれたり、学校で行う面接練習では聞いてこない医療に関する質問をしてくれます。本番で焦らないためにもとても良い練習になったと感じました。私は担任の先生である成底先生と面接練習をすることが多くありましたが、他の先生へ面接練習をお願いした際にも快く引き受けてくれました。分からないことを質問した時にも丁寧に教えてくれました。現役高校生は学校のテストとの両立に悩むと思いますが、授業に参加できない時は、zoomを使って家から参加したり、メールで送ってくれる録画を見ることで授業に遅れることなく学ぶことができます。本番の受験はとても緊張しましたが、メセナ予備校で学んだこと、先生に教わったことを忘れずに受験に挑むことで自分に自信をもって受験することができました。小論文は自分の知らないお題が出ることはあり得ることです。多くのことについて興味を持ち、自分の考えを持っておくことが重要です。面接は暗記するのではなく、ポイントを押さえ、その看護学校へ合格したいという気持ちで、具体的な学びの姿勢や意欲を見せることが重要です。メセナ予備校で学んだことは看護学校を受験するにあたり自分の力になることしかありません。受験を考えている方へ、最後まで諦めずにメセナ予備校の素晴らしい先生方と看護学校合格を目指して学んでいくことを強くお勧めします。

高3生 浦添看護学校 推薦合格

 私が看護師を目指したきっかけは父の病気です。私の父は2年前に食道癌を患い、今も闘病生活をしています。高校3年生になり、父の病院の付き添いでたくさんの看護師を見てきました。手術前の期間では、父の担当の看護師が「手術は心配だと思うけど一緒に乗り越えて頑張りましょうね」と温かい声をかけてもらい、改めて看護師を目指したいと思い、インターネットで看護塾を調べました。調べた結果、メセナ予備校を見つけ夏休みに体験入学に行きました。

 私は一般推薦で受験したため、塾では浦添看護学校の小論文を書いたり、面接対策をスマホで録画をし修正していきました。また授業では「力のつく500題」を解き、最初は半分以上解けませんでしたが、何周もしていくうちに点数があがるようになりました。

 最後に、これからの受験生に向けて、受験でストレスや不安がかかるかもしれませんが、「私は絶対に合格するんだ!!」という強い意志があれば何でもできます。今後後悔しないように、勉強頑張って下さい。

3生 浦添看護学校 推薦合格

・なぜ、メセナ予備校で学ぶことにしたのか

高校の三者面談で「看護の専門に行くならメセナ」とメセナ予備校をすすめられたことと、友人もメセナに通うと聞いたためメセナを選んだ。

・授業・テキストをどう活用したか

「基本英単語・熟語データベース3000」をメセナでも高校でも使っていたから、2~3周ぐらいして毎日使っていた。

・苦手科目がある場合その克服の仕方

先生が口頭で説明するのをノートにまとめたり、板書をノートやテキストに写したりしていた。それでもわからなかったら、スマホで調べて自分なりのノートを作成した。

・ストレスの解消法

空いた時間を見つけて、好きなことをした。(音楽・アニメ・映画・漫画)

・面接の準備で心掛けていたこと

大きい声よりは、ハキハキと話すことや相手が自分が伝えたいことを理解できているかよく観察しながら声色を明るくし、常に笑顔で落ち着いて話すことをメセナや学校の面接練習で心掛けた。

・面接の準備でやっておけばよかったと思ったこと

私は面接で伝えたいことを文面にまとめたときが、本番の1週間前だったため、出来上がるまでの間すごく焦ったし、出来上がってない状況で面接練習をしたのでもちろんボロボロで不安でいっぱいだった。自分は面接が苦手なのかもしれないと落ち込んだが、準備できてない状態で練習しても上手くできないのは当たり前だから、面接練習が始まる1~2週間前には伝えたいことを頭に入れ、安心することが大切だと思った。

・面接準備で心掛けていた事

面接の練習で指摘されたのが、「自信をもってハキハキと」という部分だったから、集団面接の練習でどれだけ他の受験者の言っていることがすごくても、自分と比べて「負けた」と思うんじゃなくて一緒に受験している人達は「みんな仲間」だと思って気楽に、自分の伝えたいことを言える状態を楽しんだ方がいいと思った。

・本試験の感想

小論文が今までで一番難しくて何を書けばいいか分からなかったが、よくお題文を読み理解することができたから落ち着いて書くことができた。

・本試験の面接

まったく緊張せずに、リラックスした状態で挑むことができたし、焦りや不安よりも何を聞かれるのかすごくワクワクし面接というものを楽しむことができた。前日は、学校の試験があったが入試の緊張でまったく手につけられず吐き気や頭痛・腹痛と大変だったのに本番は練習以上に力を出すことが出来たので驚いた。答え方に迷う質問などは、同じ受験者が答えた内容を盗み、そこから自分らしい答えにもっていくようにして乗り越えた。

・最後に

メセナ予備校で学ぶことができたことすごく良かったなと思いました。先生方もユーモアのある方ばかりで楽しく授業に参加できました!!長いようで短い間でしたがありがとうございました!!お体には気をつけてください!

私もステキな看護師になれるように専門学校で頑張ります。

3生 浦添看護学校 推薦合格

 私がメセナ予備校で学ぶことになったのは、私のいとこがメセナ予備校に通っていた事がきっかけです。

 メセナの授業では、授業中に自分が分からない所・理解していない所、そして先生が大切だと言っていた所などを中心に、テキストにマーカーを引いたり、テキストの問題を何度も繰り返し解いたりしました。苦手科目については、その教科が得意な塾内の友達に教えてもらったり、塾や学校の先生にも質問したりしながら、克服していきました。ストレスの解消法としては、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりしていました。面接や小論文の準備として、面接練習は、塾だけでなく学校の先生や友達と受験3週間前から面接練習をしていました。とくに看護学校では、予想のしない質問が来ることを、過去の面接資料などを見て把握していたので、アドリブでも言えるように面接練習をしていました。また小論文では、メセナでもらった過去問を中心に、志望校の過去問を10題以上は書きました。そして面接の準備として心掛けていた事として、「貴学」や「貴校」は書き言葉になってしまうので、面接では言わないようにしました。

 本番の小論文試験では、いろいろな学校からの受験者が多かったのと、受験監督の方も多くとても緊張しました。ですが、深呼吸を何回かし、心を落ち着かせていました。午後の面接では、私の場合、志望理由が訊かれず焦りましたが、訊かれた質問に対して、自分が思っている事をしっかり答えました。

 最後にこれからの受験生に向けて。自分の行きたい学校のパンフレットやオープンキャンパスを通して、その学校で何を学びたいかをしっかり見つけ、合格に向かって頑張ってほしいです。また、推薦入試に落ちた時の事も考え、しっかり受験勉強をする事が大切です。私は、推薦で合格をいただけたのですが、合格するまでとても苦しかったと感じます。しかし、毎日コツコツと勉強や小論文、面接練習を頑張っていけば、確実に合格に近づけるので、受験生の皆さんも合格に向かって頑張って下さい。

浦添看護/沖縄看護専門学校

過卒生 浦添看護/沖縄看護専門学校 前期合格

 大学卒業後、独学で2度沖看にチャレンジし、1次止まりだったため、教員コースに通っている夫にメセナ予備校に通うことをすすめられ、2月から通いました。

 私は、国・英・生が得意と思っていたのですが、基礎が全然できていないことを知り、2月から通って良かったと思いました。

 実力テストで、あまり点数が伸びず、モチベーションも下がり、勉強に身が入らない時期もありましたが、クラスにいる方々に相談したり、勉強時の工夫点を聞いたりして、一人で勉強するのではなく、みんなで楽しく勉強する環境づくりがあったから、楽しく勉強をし続けることができたと思います。

 10月頃からは、各教科過去問を解く時期に入るのですが、授業終わりに先生に、余っている過去問がないかきき、とりあえず解くことで、自分の何が苦手なのか、理解できてない所をみつけ、修正していました。

 英語に関しては、500題を5周しました。そうすることで、イヤでも、熟語を覚えられるので、おススメです。過去問も志望校問わず、片っ端から解き、採点した得点は、その都度手帳に記し、平均どの位とれるようになっているか見てわかるようにしていました。

 面接に関しては、回数をこなした方が絶対にいいと思います。私は3回しか練習しませんでしたが、本番面接に入る前、泣いてしまう程、緊張していて大変だったので、念には念を入れて、取り組んだ方がいいと思います。  こんな私でも合格できたので、皆さんも大丈夫だと思います。頑張って下さい。

過卒生 浦添看護/沖縄看護専門学校 前期合格

 私が、メセナ予備校を選んだ理由は、入校面談の際に基礎から学ぶことができるということを聞き、私は高校を卒業し三年程勉強から離れていたので、また一からしっかり学ぶことができるのが良いなと思いました。

 私は、仕事をしながら予備校に通っていたので仕事と勉強の両立で大変だなと思うこともあったのですが、授業で分からなかった所は先生方に積極的に質問し分かるようになるまで問題を解いていました。

 私は入校して三ヶ月後にあった後期試験を受験したのですが残念ながら不合格であり、またこの一年しっかりと勉強し次こそは絶対合格するぞという気持ちで無遅刻無欠席で予備校に通い勉強し今回の前期試験で合格することができました。

 本番の試験ではあまり緊張せずに筆記試験も面接試験も挑むことができました。面接は、練習の時から本番通りにやっていたので緊張せず楽しく面接をすることができたので良かったです。面接官にすごく元気がありはきはきしていていいですね。と言われ、やっぱり明るさは必要だなと感じました。今回の試験では難しい質問がなかったのでスムーズに答えることができました。

 メセナ予備校の先生方は優しく丁寧に教えてくれ、またとっても面白いので授業も楽しく参加することができました。これから受験を控えている方々も本番の試験は緊張するとは思いますが、自分に自信を持ちリラックスして全力で挑んで下さいね。いつもの自分で大丈夫ですよ。

福岡市医師会立看護専門学校

過卒生 福岡市医師会立看護専門学校 准看護科合格

 私は、予備校に通うまで昼間は看護助手の仕事をしながら、夜の看護コースを受講する予定でした。実際に入学して、自信過剰であったと気づきました。20年以上前に学習したのか、しなかったのか思い出せません。特に数学の授業では全く分かりませんでした。テストでは信じられないくらいに点数が取れませんでした。そこで仕事を諦め、受験勉強に専念することにしました。

 私は約20年間、仕事をする中で、机の前に座ることがありませんでした。一日中、立っている生活から座っている生活への変更は難しく、なかなか出来ませんでした。勉強机に座っていても落ち着かず、何度も立ったり、居眠りしてしまいました。思ったように学習が進まず、悩んだ末に諦めようかと思いました。

 昔、調理の仕事をしていた時に分量を間違えた事があったのは、計算ができていなかったからだと気づきました。だから小学校の分数や単位の学習を復習しました。しかし、何度も覚えては忘れるの繰り返しでした。それを成底先生に相談しました。先生は、数年前に40代の方が2年かけて予備校に通われて、合格された話をされました。また、私が解説を読んでも分からないと質問に行くと丁寧に紙に書いて教えてくださいました。

 なぜ学習が進まないのだろうかと自分自身の生活を振り返り、学習時間が短いと反省しました。家では余計な事に気が散ってしまうので、できるだけ予備校の自習室に行くようにしました。また、家事等の時間短縮に努めました。徐々に覚え、分かる事があるようになると、少しずつ勉強時間を延ばせるようになりました。

 また、長い間、私は看護学校のオープンキャンパスに行きたいと思いながら、行く事が出来ませんでした。30歳を過ぎていて恥ずかしいと思っていました。しかし、予備校の先生方が看護学校の面接対策として、必ず参加してくださいと言われました。高校生でない人も参加しているという情報も教えてもらいました。また、看護協会が主催している看護体験を病院でできる情報を教えてもらいました。メセナ予備校と病院との連絡で、看護体験を申し込みできました。私は初めて病院見学に行き、医療関係の様々な職種の方たちの説明を聞きました。新しくて珍しい物事をたくさん見学できて、とても有意義な体験をすることができました。

 メセナ看護コースの卒業生が残してくれた「面接で聞かれた事」という資料は役に立ちました。私は、紙に書いて、自分の考えをまとめて面接練習に挑みました。しかし、緊張してあがってしまい、話が出来ませんでした。先生方は面接練習を個別に4回してくださいました。たくさんのアドバイスをくださり、私もやる気を持ち続けて、毎日練習する事が出来ました。  また、自習室や教室で知り合った人達とも励まし合う事ができて、本当に助かりました。ありがとうございました。

那覇看護専門学校

過卒生 那覇看護専門学校 推薦合格

 私は長い間、看護という仕事に興味があったものの、「30歳手前で今更遅いのではないか」という気持ちからなかなか一歩前に進むことが出来ませんでした。そんな中、初めて子供を出産し、その後すぐに身内を亡くした事から、命について考えるようになり、勇気を出して看護師を目指し始めました。

 まず情報から集めようと思い、インスタグラムでフォロワーに向けて「看護学校の受験の為におすすめの予備校はありますか?」と投稿しました。すると返って来たコメントがすべてメセナという回答でした。それからすぐにメセナについて調べ、入校を決めました。

 国語と英語は好きだったのもあり、テストの点数は悪くありませんでした。ですが、数学は中学時代から凄く苦手だった事もあり、最初の授業から解けない問題ばかりでした。それから毎日のように、メセナから帰宅後の深夜、子供が寝ている間にその日授業で解いた数学の問題を繰り返し復習しました。また、少しでも子供を早く預けられる日があれば、30分でも1時間でも早くメセナに行き、授業の復習に加え、前回の実力テストを何度も解き直しました。それでもなかなかテストの点数が伸びず、復習の際には解けていた問題すら間違っている事も多く、「理解しているはずなのに…。」と<数学の何がわからないのか>すら自分でもわからなくなりました。落ち込む事もありましたが諦めたくはなくて、大問一の簡単な問題およそ10個だけは絶対解けるようにしようと気持ちを切り替えて頑張りました。

 また、つかめるチャンスは全てつかもうと決め、社会人推薦1校と前期は4校受験する予定で受験準備をしました。小論文は、昨年までのメセナ在校生の、小論文が上手な人の文章をたくさん読み込み、書き方のコツをつかむなどの対策をしました。面接対策では、とにかく自分の回答の引き出しをたくさん作っておこうと考え、過去の面接の質問集やニュースなどから情報を得て、どんな質問をされても答えられるようにしました。

 実際の推薦の面接では、用意していた事を聞かれたのでハキハキと答える事が出来ました。また、集団面接で挙手制だったので、積極的に答えるようにしました。その結果、推薦合格をする事ができました。数学がとにかく苦手だったので合格できた時は本当に嬉しかったです。何より、しばらく勉強から離れていた私に最初から優しく教えて下さった先生方には感謝でいっぱいです。本当にメセナを選んで良かったです。皆が口を揃えてメセナをオススメしてくれた理由が今凄くわかります。本当にありがとうございました。 私と同じように社会人であったり子供がいたりすると、一歩踏み出すまで迷うことがあるかもしれませんが、私は勇気を出して挑戦してとても良かったです。来年から立派な看護師になれるように頑張ります。

ぐしかわ看護専門学校

高3生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格

 私は、高校に入学した際、担当の先生から「看護師になる人が前原高校には多いよ」という話を聞いていました。それから、看護師の仕事内容について調べ、自分の得意な部分を活かせるのは看護師だと思い、看護の専門学校について調べるようになりました。そのような時に、メセナ予備校のホームページを見つけた事がメセナ予備校を知るきっかけでした。

 看護系の塾や予備校が沖縄にも数ある中で、メセナ予備校では、実際に授業を体験してみて、先生がわからない所をしっかり教えてくれて、話しやすい雰囲気があるなと感じた事から、メセナで学ぶ事を決めました。またメセナでは合格するために必要なテキストを配ってくれます。自分が間違えた部分に付箋をして、何回も解いて、慣れるようにして苦手を克服していました。

 また、緊張するはずの試験当日も、沢山の小論文を書いて練習していた為、あまり緊張することなく挑むことが出来ました。その結果、無事合格を勝ち取る事が出来ました。

 面接や小論文は練習をすればするほどうまくなります!!たくさん練習をすれば自信を持って挑むことができます。 これから看護の道を進むと決めたみんな頑張れ!!

高3生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格

 私がメセナ予備校を選んだ理由は、他の塾と比べて生徒が真剣に勉強している姿や、質問しやすい環境だったので、メセナ予備校に決めました。

 部活動引退後すぐの夏休みに入校し、最初はついていけるか不安でしたが、先生方の授業はとてもわかりやすく、丁寧に教えてくれました。私は国語と英語が苦手だったので、国語は毎回授業でやる漢字テストで四字熟語を覚えたり、国語便覧を使って覚えたりしていました。英語は、「力のつく500題」を何回も解いて文法や熟語を覚えました。苦手科目はなかなかやる気が出ないものですが、だんだん解けていくと達成感が得られ、嬉しくなるので何回も繰り返し解いて頑張りました。

 時には受験勉強でストレスを抱えると思いますが、勉強の合間の息抜きも大事だと思います。私は勉強だけでなく、趣味などの時間を少しでも作ってリフレッシュし、また新たに勉強に集中して頑張りました。

 推薦入試の対策は、メセナでは夏期講習から小論文対策が始まっていましたが、私が本格的に対策を始めたのは夏休みが終わってからだったので、大変な思いをしました。なので、もっと早くから小論文に慣れ、書き方をマスターした方がいいと思います。私はとにかく短期間でも沢山の小論文を書いてきました。また、本番の試験ではどんな課題が出るか分からないので、試験のために新聞を家に取り寄せて毎日ニュースを確認したり、医療についていろんな視点から調べたりしました。そしてメセナでは、面接対策もしてくれました。初めは緊張して声が小さくなってしまったり、質問に答えられなかったりしたところがありましたが、過去にメセナ予備校から受験した先輩方の質問の内容を見て、どんな質問が来るか予想して対策しました。何回も面接練習していくうちに、答えられるようになりました。

 本試験では、今まで沢山書いて練習してきたから大丈夫と自分を信じて小論文を書き、時間内に自分の意見をしっかり書くことが出来ました。午後の面接では少し緊張しましたが、落ち着いて自分をアピールすることができました。

 これからの受験生に向けて言いたいことは、学校の評定を上げる事と、部活動やボランティア、検定などいろんなことに挑戦したほうがいいと思います。そうすることで、推薦で有利になり、面接でもアピールが沢山できます。辛いこともあると思いますが、看護師になる夢を諦めずに頑張って下さい。応援しています。

過卒生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格

 私は、沖縄国際大学英米言語文化学科に在学しながらメセナ予備校に通いました。大学3年次には就職か進学かを迷っていましたが、医療現場でのアルバイト経験があったので看護学校進学の道を選びました。看護師の友達数人がメセナ予備校の卒業生である上に、他の塾に比べ授業料が金額的にも抑えられていたのでメセナ予備校を選びました。

 開講した2月から予備校に通い始めました。大学に通いながら卒業論文を仕上げ、アルバイトもやりつつ、予備校に通うのは大変でした。私のストレス発散法は、友達と食事したりはしゃいだりすることだったので、友達関係も大切にしながら計画的に上手くやっていました。これは、私自身、大きな挑戦でもありました。人生の中で受験と名のつくものにおいて上手くいった事は数少なく、高校受験の際には、推薦そして一般も第一志望に不合格。その後、大学受験のAO入試でも不合格で、最終的には、大学の指定校推薦で合格できたものの、沢山の挫折を経験して来ました。そのため今回も内心「また失敗するんじゃないか」と恐怖心に駆られていました。しかし、その克服も兼ねて今回の受験に踏み出しました。今までの人生経験から、私が一番心掛けていたことは、ネガティブではなくポジティブな性格になることでした。例え、模試の点数が良い点数でなかったとしても「逆に苦手な分野わかってよかった。対策しよう」と心の中で思い、前に進む事だけを考えていました。人間、生きていて嫌なことがあるということは普通のことですが、私は「ネガティブは損をする」という考えが根付いていたのでポジティブに生きることを意識していました。本当に心の持ちようは大切だと感じています。

 当日の小論文は、起承転結を意識して、自分の体験を踏まえた上で書きました。さらに、小論文から受験者が「本当に人を助けたい。人の役に立ちたい。」という気持ちと私自身の人間性が伝わるような書き方を意識しました。

 面接は集団面接で、試験監督2人に社会人2人でした。私は、あまり突っ込まれませんでしたが、隣の方は志望理由や履歴書、趣味から矛盾な点について問われていました。

 苦手な教科は、国語でした。小学校の頃から国語が苦手で対策の取りようがないと思っていましたが、過去問を解いていくうちにコツが掴めるようになりました。津覇先生もわかりやすく解説してくれました。数学と英語は公式だと思っているので過去に出題されたところや、苦手なところにマークして何回も繰り返し問題を解くのみです。

 英語に関しては、「力のつく500題」を最低でも3周はした方がいいです。高校で習わない英語の文法などを看護学校は出してくるので、500題はそれらをまとめられていたのでおススメです。

※受験生へ

 絶対合格するという気持ちを持ち、例え挫けそうになってもポジティブに考えることをオススメします。何度も言いますが、心の持ちようは大切です。また、友達や家族、先生たちにも応援されていることも忘れずに頑張ってほしいです。私自身の看護学校への挑戦も自分の力だけではなくて、周りの友達や家族に支えられていたからこその合格だと思っています。

次は、私が患者さんから感謝の気持ちが頂ける看護師になれるよう努力します。

高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

私は、私の友達の姉がメセナに通っていたことを聞いてメセナで学ぶことを決めました。

 授業で先生が言っている大切な所はテキストに付箋を貼ったり、蛍光ペンで線を引いたりし、それを必ず覚えるように心がけていました。過去問やテキストは最大限に使い、反復練習し内容理解することが大切だと思います。

 私は朝早く学校へ行き学校で勉強し、学校が終わってすぐにメセナで自習し、さらに休日もほぼ一日使って勉強していました。精神的にきつい事も多かったですが、少し散歩をしたり、音楽を聴いたりしてリフレッシュする時間を自分で作ることを心掛けました。

 面接の準備では、学校の先生とメセナの先生と計三回練習しました。過去に聞かれた内容について、自分が何を言うかをだいたい決めておくだけで十分です。マニュアルを読んで質問に対して伝えたいことを伝えられれば大丈夫です。

 本試験では、最初は少し緊張しますが、目を閉じて自分が落ち着くまで深呼吸をして緊張を集中に変えることで、今まで勉強してきた成果を十分出すことが出来ると思います。そして本面接では、必ず「一次試験に通った安心感」と「今度は面接だという緊張感」の両方の感覚が襲ってくると思います。しかし心を落ち着けて「次もやってやる!」と自分を鼓舞してください。そして面接と思うのではなく、近所のお兄さん・お姉さんとお喋りする感覚でいけば何も怖くはありません。当日は「集中」と「気持ちを平静に保つこと」が重要です。

 最後になりますが、推薦入試も落ち、三年間評価3.8程の私でも、入校して2ヶ月で合格することが出来ました。一年生の定期テストでも赤点連発なんてしていました。でも、「絶対合格する!」という気持ちを応援してくれている家族、友達のその気持ちに応え感謝し、最後まで自分が正しいと思ったことを信じ抜いてください。あなたならできます。同じ看護師としてともに働ける日を待っています。

高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

 私は、高三の八月ごろからメセナ予備校に通い始めました。メセナに通っている友達から薦められ、入塾を決めました。

 入校時、国語は過去問を始めており、おかげで実際の問題になれることが出来ました。数学の授業では白チャートというテキストを使い、分野ごとに苦手な所をつぶしていきました。英語の授業では「力のつく500題」という問題集の単語や熟語を学び覚えるまで繰り返し解きました。私は英語がとても苦手だったので、単語より熟語を覚えるようにして1問でも多く問題のかっこを埋められるようにしていました。そして受験勉強でストレスが溜まっていたら、一度勉強をやめ、自分の好きな映画を見ることで息抜きをしていました。

 面接練習は、塾の先生を始め高校の先生、さらに教頭先生とも練習を行い、5~6回以上練習しました。数をこなすことで自分に自信がついたおかげで、本番はあまり緊張せず、堂々と発言することが出来ました。思いがけない質問をされた時も笑顔を忘れずに落ち着いて答えたらいけると思います。

 ぐしかわ看護の前期試験本番では、英語の問題形式が変わっており、過去問対策をしてきたので少し戸惑いつつも、これまでの日々の努力を活かせたと思います。数学・国語の2教科はとても自信があり、得意な数学は今までで一番の出来だと感じました。塾などで学んだことを本番で出し切ったと実感しました。その結果合格を勝ち取ることが出来ました。  最後に、これからの受験生に向けて伝えたいことは、「夏休み前から勉強を始めるべきだ!」ということです。早めに対策することで数をこなし自分に自信がつくからです。前もって対策をしておけば推薦で合格することが出来たのではないかとも考えています。あとは「内申は4.0以上取っておいて方がいい!しかし4.0以上あっても油断しないで、最後まで頑張りきることが大切だ!」これを心に頑張って下さい。

高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

 私は、高校三年生の七月頃からメセナ予備校に通い始めました。メセナ予備校は、先生に質問がしやすい環境になっていたことから、ここで学ぶ事にしました。

 授業は、試験範囲にそって学ぶことが出来、テキストも試験範囲にそって詳しく学ぶことが出来ます。また、私は英語が苦手で、メセナ予備校の英語のテキスト「力のつく500題」をよく使っていました。

 私は夏休みから、苦手な英語を一からやり始めました。最初は単語から覚えた方がいいと思います。私は、10月まで単語よりも文法を優先していたので、それよりは単語を早めに覚えて文法にとりかかる事で英語力が身に付くのではないか、と今は思います。また、得意な教科を優先的に身につけるべきだとも思います。私は、国語は平均的に取れていて、得意な数学は後回しにしてしまったので、得意な教科を優先して身につけ余った時間を苦手教科に充てるべきだと思います。

 面接では、少しボケたりしましたが僕は大丈夫でした。そんな僕でも受かったので面接は心配しないで大丈夫です。  同じ受験生より勉強すれば絶対に受かるし、受かりたい気持ちが強ければ勉強も頑張れると思うので、みなさんも頑張って下さい。

高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

 私は、看護師になりたいという目標を決めた時に、どこの塾が良いかを探し、昔、親が通っていたメセナ予備校にたどり着きました。親からは、看護に特化していて、実績も高いとと聞いていたので、メセナ予備校で学ぶ事にしました。

 授業は、ノートを取ることが最優先ではなく、先生の話を聞くことが大事です。授業で理解できなかった場合、動画を活用、もしくは、テキストを使いながら、家で復習しました。苦手科目は、その教科が得意な友達に聞くか、先生にわかるまで質問しました。また、自分が苦手な教科の最も苦手な所の問題をテキストから探し、やり方がわかるまでひたすら解きました。

 ストレスの解消法は、歌うことや、自分の趣味のボウリングをしてストレス発散しました。

 面接の準備で心掛けていたことは、メセナで配られた「面接で聞かれたこと」を見ながら、「こういう質問をされたらどう返そうか」などを、前もって決めていました。また、言いたいことをすべて(文章で)暗記しないで、ある程度で(内容で)覚えていました。

 本番の試験は、一次の学科試験は緊張しましたが、二次の面接試験は試験官がやさしかったため、あまり緊張しませんでした。面接では自分にはあまり変な質問は来なかったですが、難しい質問が来た際にはアドリブでどうにか答えることができました。

 最後に、これから勉強が大変で辛くなると思いますが、継続して頑張って下さい。ここを乗り越えないと自分の夢に近づくことが出来ない、だからこそ諦めずに頑張って下さい。

高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

 私は、7月上旬まで部活をしており、あまり勉強に時間を割くことが出来なかった為、看護学校受験に特化しているメセナ予備校に入校しました。

 一般入試の二週間前までは、英語は単語や文法を覚え、数学は塾のテキスト「チャート式数学Ⅰ」の中で自分が苦手な所を何回も解き克服するようにしました。国語はメセナの国語便覧に加え、スキマ時間で四字熟語や対義語、故事成語などを確認できるようにスマホアプリの「国語の王様」というものを私は使っていました。二週間前になると3教科とも過去問をたくさん解いて、理解できなかった問題は先生や友達に聞いて分からない問題をそのまま放置せず確実に理解するようにしました。

 また、私は体調管理を意識し、23時半までには寝て、朝早く起きて勉強をしていました。そのおかげで体調を崩すことは1回もなかったです。  試験前日はとても緊張し今までの頑張りを発揮できるか不安になると思いますが、今まで頑張ってきた自分を信じ頑張って下さい。

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