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合格体験記・教員2014

合格体験記 教員講座2014

教員講座合格体験もくじ

小学校

小学校(1)
私は、昨年の10月からメセナの教養と論文の2つのコースを選択し、小学校の教員採用試験に合格することができました。前年度の採用試験は、2ヶ月しか勉強していない状況で受験したので、今回は絶対に受かってやるという強い決意のもと、メセナに通い始めました。

1 学習の基盤
メセナの推薦図書にある『学習力トレーニング』は私の勉強法の基盤であり、重宝しました。自分の勉強法が偏っていないか確認するために、何度も読み返すことで勉強に取り組む上での確固たる基盤ができ、点数アップにつながったと考えています。
また、私は全体目標と月単位、週単位で目標を設定しました。そして毎日のスケジュールと週間スケジュールを具体的に設け、1日の終わり、週の終わりに達成度を確認することによって、モチベーションを継続して上げることができたと確信しています。それぞれの目標や課題を一つずつこなしていくことで、達成感がありました。当たり前のことではあると思いますが、具体的に目標を書くことは、自分に何が不足しているのか客観的に把握できると思うので、強くお薦めします。実際に書くことによって、今何をすべきか明確に、見えてくると思います。
それから、私はメセナの先生方から薦められた勉強方法を実行に移し、それを習慣化させたことも良かったです。例えば、学習指導要領を効率良く覚えるために、知識の体系化を行う学習方法を教えてもらいました。それぞれの項目の見出しを覚えることで、記憶の整理ができ、指導要領の重要キーワードが覚えやすくなりました。他にも、授業中や資料でいくつか紹介してくれたので、とても役立ちました。

2 専門教科
専門教科の対策では、まず私は過去問を分析しました。そして、過去問の一問ずつ出題箇所を参考書や学習指導要領に書き込んで、どの部分が頻出なのか見やすいように工夫しました。それから、自己分析も念入りに行いました。例えば、理科で点を落としている、学習指導要領の点が取れていないなど、毎年の過去問で自分の得点を分析することで、これからどの教科に力を入れていくべきかを具体的に計画しました。また、問題集は、直接書き込まず、ノートに書き込み、間違ったところにチェックを入れていくようにしました。これにより、自分にとって苦手な部分は何度もチェックがつけられ、その部分を徹底的に覚えることで、点数の極端な低下がなくなっていきました。
小学校の専門教科では、学習指導要領の配点が大きいです。そして、指導要領の勉強法は注意が必要です。私は、勉強を初めて間もない頃、必死に学習指導要領を読んで覚えていました。しかし、今思えば想起する訓練を繰り返しておけば、もっと早く点数のアップにつながったと反省しています。指導要領は読んでいるだけでは覚えるのが難しく、絶対にアウトプットした方が良いです。したがって、赤シートを使用したり、問題集を使って空欄問題を埋めたり、思い出す訓練を繰り返し、徹底的に行っていくことをお薦めします。私は、この方法に気づいてから学習指導要領の問題で、ほとんど間違いをしなくなりました。

3 教養
教養は、全てをメセナに委ねました。
①テキストと授業
授業では、緻密な先生方の過去問の分析、具体例を織り交ぜたユニークな分かりやすい説明のおかげで、効率よく、楽しく勉強に取り組むことができました。何より、先生方の毎回の授業における熱心で、分かりやすい指導は、教師としての鏡でした。

②チェックテストと月例テスト
チェックテストは、苦手な分野の問題を解くのに利用していました。一般教養も1問ごとに分かりやすい解説があり、とても助かりました。
毎月の月例テストは客観的に自分の状況を把握するのに適しています。私は、11月の月例テストで得点が35点しかありませんでした。しかし、毎回のテストでどこが弱いのか把握でき、どの分野の勉強を行えば良いのか判断できるので、徐々に点数が上がり、本番では60点を獲得することができました。月例テストは、日々の勉強での方向性を保つことができ、詳しい解説があるので、毎回それをこなしていくことで確かな力になることは間違いないと思います。

4 論文
私は、10月からメセナで論文対策講座を受講しました。論文の基本的な型が分からず、漢字も弱く、最初の評価は毎回Cでした。しかし、毎回、粘り強く、A(合格論文)がもらえるまで何度も論文を提出することによって、各項目の合格論文を積み重ねることができました。その甲斐あって、1次試験終了後は、決まった型を用いて、時間内に論文を仕上げることができました。採用試験の直前期には一発でA(合格論文)をもらうこともしばしばありました。実際の本番では、焦ってしまい、思い通りの論文が書けませんでしたが、ここまで10月から多くの論文を書き上げた自信があったので、「自分がつまずいているなら周りもつまずいているはずだ」と言い聞かせ、他の試験(面接や実技試験など)ではちゃんと切り替えることができました。毎回、先生の丁寧な指導と添削のおかげで、文を書くということが好きなり、成長できたと実感しています。ありがとうございます。

◎最後に
この教員採用試験の「合格」は、私にとって大きな成功体験となりました。そして、自分の力だけでは絶対に合格を勝ち取ることできなかったと思います。メセナの先生方、家族、先輩など周りの方々のおかげでこの瞬間を迎えることができました。本当に感謝しています。先生方との出会いが、私を大きく変えてくれました。そして、今からが正念場です。メセナの先生方の教育に対する熱い姿勢を思い出し、これから私も尊敬される教師を目指し、子どもたちの無限の可能性を広げていくために楽しみながら懸命に働いていきます。本当にありがとうございました。

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小学校(2)
私はメセナに約3年通いました。はじめの1年は別の塾と平行して学習しましたが、やりこなせず結局は一次試験で落ちました。そのときあれもこれもやるのはよくないことに気づき、メセナ予備校のみを信じ勉強に励みました。昨年度は一次試験を突破することができましたが、二次試験で残り1点で落とされ涙しました。そんな自分を今年度も暖かく迎え丁寧に細かく指導されたメセナの先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。今年度合格したのもメセナの先生方のおかげだと思っています。だからこれから受験をされる受講生はメセナのみを信じてください。余計なことは考えず「メセナだけでいいのか?」ではなく「メセナだけがいい」という考えに切り替えてください。これから私なりに合格につながったと思うことを紹介いたします。これから受験される皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

一次試験

1,一般教養
まず、小学校を受験される先生方は「一般は勉強しなくてもある程度なんとなくであたるよ」ってよく言いますよね。確かに一般常識問題ですからその通りですが、私は発想を変え、例えば琉球の歴史が好きだった私はその類似問題が出たら確実に取れるようにしました。化学や物理、数学も専門科目に役に立つという考えで月例テストでの一般教養の解説を細かく読みました。そうすることで月例テストの一般教養は平均13点以上はキープしてました。本番でもそのことが生かせたかと思います。

2,教職教養
教職教養では、まず、確実に点数を取らないといけないところがあります。それは教育史です。教育史はある程度決まった問題が出るからです。だから私はまず教育史の人物名やプランを単語帳や部屋の壁やトイレにたくさん貼りました。次に学習指導要領総則や教育法規等ですが、学習指導要領総則では基本的に小学校学習指導要領総則を毎晩寝る前と朝に読んでました。だいたい10分で終わります。もちろん暗記マーカーなどを活用してです。その学習をすることで中学や高校の総則と何が違うかがすぐに分かるようにもなります。教育法規ではメセナのテキストにある教育法規集を月例テストと平行して活用しました。基本的には月例テストの解説を何回も何回も読みながら、その都度、法規集や総則を確認しながら読み込みました。たぶん月例テストの解説を5~6回は読みました。もちろん分かっているところや難しすぎる時事問題はなんとなくという軽い気持ちで読みました。そうすることで月例テストの教養の平均も45点にすることができました。私は、正直、本試験よりもメセナの方が難しいと感じています。だから最初は20点台が当たり前だと思います。メセナで自己平均が40点以上あれば大丈夫です。初めから人と比べるのではなく自分が6月までに教職教養を45点以上を目指すつもりでいいと思います。

3,専門科目(小学校)
全科においての勉強方法としては、まず学習指導要領のところのみの過去問三年分を見直し指導要領に出題されたところをチェックしました。まずそこからがスタートです。これをやらないとただ闇雲に学習指導要領を覚え時間のロスにもなりますから絶対にやってください。そしてある程度出題傾向が分かってきたところで、私は覚えるところをチェックしていきました。私は、指導要領解説が出題されたときも同じようにやりました。そして解説も覚えました。次に特に配点の高い国語・算数・理科・社会の4教科の知識問題では、メセナの小学校Aの授業で黒板の前に座り先生方に分からないところがあれば何度も聞くようにしました。私は国語の文章読解力が低く悩んでました。そこで、5月から何か本を気分転換に読もうと思い『夢をかなえるゾウ』を読みました。かなり気分転換になりました。7月に入ると毎朝高校入試模試の問題をやり、読み解く練習もしました。かなり効果的でした。(お勧めです)
また、理科や社会は早く理解し、覚え、そしていろんな問題を解くことが合格への鍵だと考えていたので4~6月中旬までは理解し覚え、そして6月中旬からはいろんな問題を解くようにがんばりました。算数は毎日、メセナのテキストを活用し問題を速く解く練習もしました。
その他の教科においては、指導要領を完璧にできるようにするためパズルを作ったり、音声に録音し、移動中に聞いたりしました。また。小学校Aでの授業開始の指導要領チェックテストがあり確実に解けるようになりました。知識的な問題は過去問と東京アカデミーの参考書と東京アカデミーが出版されているサブノートを活用しました。(お勧めです)

二次試験

私は一次試験が終わり、3日後にはすぐに二次対策をスタートしました。安部先生は常に一次が終わり次第、すぐに二次対策に励みなさいと何度も話をしていたので、その通りにしたことが今回の結果に結びついたんだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。結果が出てからは遅すぎです。だからこれから受験をされる方は、一次試験終了後にはすぐに二次対策を始めるつもりで励んでください。また、二次試験対策では資料収集を一人でこなすことは不可能だと思います。二次対策のオリエンテーションが終了後、「一緒にがんばりませんか」と恥ずかしいかもしれませんが声をかけ、メンバーを集うことをお勧めします。みんな不安な状態にあるのですぐに仲良くなり対策も取ることができると思います。私はこれまで、模擬授業や模擬面接ではメンバーとそれぞれ一人10回以上練習しました。その結果、今回の合格につながったと感じています。私の二次試験体験記が皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

1,論文
私は去年も二次試験を体験しました。その年も4月からは論文を受講していました。だから今年ももっといい論文を書くつもりで4月から始めました。そのときに自分自身が決めていたルールがあります。それは「書き慣れるためにも、その日出題された課題は遅くなってもいいからその日に提出すること」でした。なぜなら他教科の時間がなくなってしまうからです。一次試験の通知が届くと提出した課題を、A評価を取るまで何回も書き直しをしました。また、本県の教育施策などは面接にも生かせると考え、特に「わかる授業サポートガイド」や「にぬふぁ星プランIII」の大事なところは部屋の壁やトイレ、寝床にも貼り覚えるよう工夫しました。その努力が甲斐あって、本試験での論文は高得点をとることができました。まずは論文の書き方に書き慣れる練習をすること、その次に覚えるべき教育施策をしっかりと覚えること。これだけだと思います。

2,模擬授業
模擬授業では、二次対策のオリエンテーションが終了後、すぐにメンバーを集いました。みんな不安な状態ですので、すぐに共感できるところがあり仲良くなりました。模擬授業の課題が算数の6年と知ったときには、メンバーでいろんな教科書や資料を分担し集めました。たまたま4人だったので一つの教科書を上下2人ずつに分かれ、いろんな授業を計画的に行いました。また、それぞれの良いところや悪いところをお互いで評価しました。そうすることで自信にもつながりメセナの先生方に見てもらう2回の模擬授業を充実した模擬授業にすることができました。特に上高先生に鋭い指摘をいただき自分なりに改善しメンバーを前に練習しました。模擬授業はチーム戦と言ってもいいと思いました。これから受験をされる方は二次試験対策メンバーを4人作ることをお勧めします。(必ず4人か3人)

3,面接
面接では、メセナの二次対策テキストの質問事項についてまずは自分なりの答えをしっかりともち、常に答えられる練習をしました。質問事項をコピーし、部屋の壁やトイレに貼っていました。また、空いている教室を予約し4人のメンバーで模擬面接を行いました。その時に活用したのが自己評価表でした。お互いの良いところや悪いところをしっかりとメモし評価し合いました。メセナの先生方による模擬面接でも自信を持って望むことができました。本番でも、メセナの先生方やメンバーの指摘したメモを待ち時間に黙読し、常に笑顔を忘れず挑むことができました。

最後に・・・
私は教員採用試験を勉強し始めて約8年かかりました。自分に足りない物を補おうと必死でした。一次試験もあと1点で落ちたことが2回もありました。本当に辛かったです。そんな時、安部先生の「自分が問題を解くことができなければ他の受験生も同じである。そのかわり、点数を取れるところはしっかりと取ること」とのアドバイスから考えを変え、しっかり点数を取ることを意識し徐々に伸びてきました。
私はメセナに3年程通い、一次試験や二次試験が不合格のときも何も言わず暖かく見守っていてくれたメセナの先生方に深く感謝しています。また、事務の方々が私の名前を覚えていただき対応もよくしてくれたので、とても親しみを感じ日程の相談などもすることができました。メセナの先生方・事務の方々のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。これから子どもたちを育てていくうえでメセナで経験した人への感謝の気持ちを次は私自身が子どもたちに育んでいきたいと思っています。
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小学校(3)
論文
メセナが予想していた場所が出ており、45分でぎっしり書くことができました。また、最後には誤字脱字の確認をする余裕もありました。

合格体験記
私は、「今年は受かるぞ!」という気持ちで、3月まで思いっきり遊んで4月から、仕事を休み気持ちを切り替えて勉強に取り組みました。
一次試験対策では、ひたすら学習指導要領を暗記しました。また、数学と理科が苦手だったので、勉強仲間と学び合いで克服するこができ一次を通過することができました。
二次対策では、10月からメセナの論文講座を受講し、論文の書き方やコツなどを教えてもらい一時間で書けるようになっていたので、練習の時などもすらすら書けました。また、メセナの予想問題は何度も繰り返し書くようにしました。
面接や模擬授業では、メセナの先生方と緊張した雰囲気で行うことができました。メセナで練習したおかげで本番では、笑顔でリラックスして行うことができました。
採用試験を終えて、二次対策をメセナで学べて本当によかったと思います。二次対策は自分で時間を管理していくので、とてもやりやすかったです。どうもありがとうございました。
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小学校(4)
1.1次試験対策について
採用試験の勉強をほとんどしたことがない状態で4月からメセナに通いました。試験までとにかく時間がなかったので、「教養チェックテストと月例テストを何度も繰り返してやったらいいよ」と伊禮先生からいただいたアドバイスを信じてひたすら勉強しました。それから、学習指導要領を覚えるまで何度も読みました。

2.2次試験対策について(個人面接)
私は4月からメセナに通ったので2次試験対策を受講することができなかったのですが、メセナの2次試験対策教材をもとに自分の考えを文章にしてまとめ、声に出しながら面接の練習をしました。

3.最後に
私は、勉強し始めるのが遅く採用試験までとにかく時間がなかったのですが、教養チェックテストや月例テスト、模試を何度も解きながら覚えるという勉強法を選択したのがよかったのだと思います。2次試験対策も1次試験が終わってからしか取り組めなかったので、論文の対策がかなり大変でした。論文の対策は、教職教養の試験や個人面接の対策にもなるので、早目にしておいた方がよいと思いました。
4月から勉強して合格できたのは、メセナの先生方とメセナの教材や模試のおかげです。ありがとうございました。
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小学校(5)
私はこれまで教員採用試験を受けたことがなく、採用試験の内容も勉強方法もあまりわかりませんでした。そこで私は、去年の12月にメセナに入塾し、迷わずメセナで受講できる(小学校教員採用試験に必要な授業)を全てとりました。今の私の状況では、早い段階で試験対策に取り組み、さらにはそれらを継続的に積み上げていかなければ「合格」はないとわかっていたからです。そして、年内に、早期に対策に取り組むことで、メセナの質の高い二次対策を受講できたことが、より確実に「合格」へとつながったのだと思います。

一次試験対策
(1) 教職教養
初め私は、教職教養の分野さえわからず、まずそこから目を通しました。そして、欠かさず授業を受け、先生方が補足で説明したことをテキストに書き込みました。そこに授業を受ける大きなメリットがあります。単に暗記するよりも、テキストには載っていない補足説明を聞いたり、メモしたりすることで内容をイメージしながら理解し、しっかりと知識として長期間残ります。また、先生方は受講生の表情から理解度をよみとり説明の仕方を工夫しているため、受講生の理解度がより高いものになります。さらに毎週もらえるチェックテストは基礎から始めたい方には特にお勧めです。あれだけ質の高いテキストなら確実に力がつきます。私は基礎がほとんどなかったため、解説を熟読しました。過去のチェックテストも解説を中心に繰り返し熟読することで、5月頃までには教職教養だけで45点以上とれるようになりました。本番2ヵ月前は、月例テストや教職教養総合演習(本番1ヶ月前にもらえるテキスト)を中心に取り組みました。
(2) 小学校全科
まず、私が苦手な算数を克服するために、毎日メセナで受講した算数の授業内容を復習しました。初めは、一つの問題を解くのにものすごく時間がかかってしまい、何度も挫けそうになりました。そのたびに、先生が「料理といっしょで、それを続けることで短い時間でできるようになる」と言われ、それをひたすら信じて実践しました。すると少しずつ問題が短い時間で解けるようになり、残りの時間を別の科目の勉強時間にまわすことができました。これも早期から対策に取り組んだからできることでした。また、何度も問題を解いていくと、ほとんど同じところを忘れ、間違えていることに気付きました。そこで私は1冊のノートを9教科分に区切り、それぞれの教科で覚えること、注意することなどを色のついた付箋紙に書いてはっていきました。そのオリジナルノートを一日の勉強の終りに必ず1回通すことを継続した結果、6月の専門模試では190点を超えることができるようになりました。

二次試験対策
(1) 面接
メセナの面接対策は本番同様3人の面接官で行われます。そして、二次対策用のテキスト(イエローブック)に面接を攻略する内容が全て書かれています。このイエローブックは本当にいいものでした。本番まで欠かさず持ち歩き、いつでもすぐに確認できるようにしました。1回目の面接練習の際は、先生方が自分でも気づかない課題に気づき、その解決に対する的確なアドバイスを頂きました。二次対策という限られた時間の中で自分らしさを表現しながらも、さらによりいいものに修正できたのも先生方の的確なアドバイスのおかげでした。本番では、メセナで練習した面接内容がほとんどでした。二次試験の経験がない私にとって、事前に本番同様の雰囲気の中で練習ができ、イエローブックで情報を収集できたことが本番への大きな自信となり合格へとつながりました。
(2) 模擬授業
模擬授業も本番同様3人の試験官で行われます。本番での試験を終えたあと私は「メセナでの模擬授業の際に張りつめていた緊張感と同じだ」と驚きました。きっと先生方が本試験を意識してつくりあげていたのだと思います。そのかいあって、本試験では練習よりいい緊張感で実践することができました。また、練習の際に書き忘れていた「めあて」を指摘してもらったおかげで、本番も忘れずに書くことができました。本当にメセナの二次対策を受けて良かったです。
(3) 論文
二次対策で痛感したことは、限られた期間で取り組まなければならないことがとても多かったことです。二次対策期間に論文課題についての資料を読み込んだり、何度も書き直したりする時間はあまりありません。私は早期から論文に取り組んでいたため、二次対策の論文は今まで書いた論文を60分以内で書く練習を繰り返しました。そして面接、マット、水泳、音楽、模擬授業などにもバランスよく対策ができる時間をつくることができました。

迷わずメセナで早期に取り組んだことが、他の教科や二次対策を支える力にもなりました。それは、「合格」へとつながる力であったことはもちろんのこと、これから「教師」「社会人」としての力となる基礎でもありました。皆さんもぜひ、「今」できることを「今」実践し、合格をつかみとってください。

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小学校(6)
私が、本格的に教員採用試験の勉強を始めたのは今年の4月からです。下の子が一歳に満たないこともあり迷いもありましたが、今年が「ラストチャンス」と決め、再び教員採用試験に挑戦することにしました。まず、私は、4月の入校で「論文、教養、小学校A」を選択しました。メセナ予備校を選んだ理由は、(1)以前も受講していた、(2)徒歩で通えることもあり自習室が利用できる、(3)尊敬できる教師がいるからです。

1 一般教養・教職教養対策
私は、一度も休むことなく授業に参加しました。そして、毎回、前側の席に座ることを心がけました。先生方が授業で話すポイントをメモにとり、分からないところは、後で調べるように徹底しました。また、メセナで配られるチェックテストには必ず目を通し、何回も解くようにしました。(一般教養と教職教養は、メセナ予備校のチェックテストだけを信じて勉強をしました)
月例テストも毎回欠かさず受け、繰り返し問題を解いて覚えるようにしました。一般教養は、範囲が広すぎてあまり気合が入りませんでしたが、教職教養は、勉強するのが楽しかったです。それは、異なる法規同士が一冊にまとめられいてとても分かりやすかったからだと思います。また、似ている問題を何度か解いていくうちに覚えている自分に気付きました。楽しく、分かりやすく、勉強を進めることができたのもメセナ予備校のテキストのおかげです。

2 論文講座
以前も論文講座は受講していました。今回は、4月からの入校で何もかもが一からのスタート。論文講座を受けている時間はないと思い、受けない予定でしたが、主人に「えっ、今年こそ合格するんでしょ!!」と言われ論文も同時進行で進めることにしました。今思えば、主人に感謝です。
まず、私が行ったことは、とりあえず書いて提出する!!を目標に頑張りました。評価など気にしている時間はありません。まずは、石川先生の『型』を学び、それに当てはめて書いていく練習をしました。そして、「A」判定が出るまで書いては直し、書いては直し……今振り返ってみてもそれが良かったと思います。とりあえず、何度も書いて『型』を身につけることをお勧めします。

3 小学校専門科目
4月からのスタートだったのでとても大変でした。まず、過去問を解いて近年の傾向を把握することからしました。(解くというより、どんな問題が出ていたのかを知るという意味)その次に、東京アカデミーの小学校『参考書』を一通り勉強しました。学習指導要領も載っているのでお勧めします。私は、2ヶ月(4月、5月)かかりました。4月から小学校Aを受講していたこともあり、算数と理科は、本当に助かりました。また、授業の開始前に前回の復習も兼ねたチェックテストが毎回ありました。このテストもモチベーションを上げることにつながったと思います。(毎回、真剣に勉強することができたので)
6月からは、授業のプリントを復習したり、東京アカデミーシリーズの小学校『問題集』を解くようにしました。その理由は、参考書には載っていない内容が問題になっていることが多かったからです。なので、解けない問題があると⇒解答を見る→他の参考書やインターネットなどで意味調べ学習→ノートにまとめる→翌日にもう一度解く。という学習方法で進めていきました。私は、小学校専門科目は「広く浅く」勉強していくことが合格への近道だと思います。できるだけ、多くの問題を解き答えを覚えることをお勧めします。
7月は、東京アカデミーの小学校『参考書』『問題集』を3回繰り返し解く勉強をしました。あと、最終講義が近づくと各先生方が「これだけはおさえて!!」と素晴らしいアドバイスをしてくれるので私は、とても感謝しています。その理由は、一次試験本番で5点~7点はアドバイスのおかげで取ることができました!! ありがとうございます。

4 専業主婦である私の勉強時間
私が勉強した内容よりも私の勉強時間配分のほうが気になると思います。
(1)平日の月曜日~金曜日
4月は、9時から17時まで勉強しました。朝一で今日の目標を決め、「絶対に達成する」と自分に言い聞かせて頑張りました。そして、午前中、午後と勉強する教科、科目を決めて勉強を進めました。17時以降は、家事・育児に集中しました。子どもたちを寝かせ21時以降に一時間だけ勉強をしました。(自分の好きな教科・科目のみ)
5月からは、家族の協力を得ながら9時~18時まで勉強をしました。勉強の流れは、同じです。 そして、子どもたちを寝かせて21時以降に2時間~3時間勉強をしました。日中で終わらせることができなかった問題を主に解きました。6月以降は、朝5時に起床し、1時間~2時間は、勉強をしました。(自分の好きな教科・科目)
(2)土曜日
土曜日は、子どもたちを保育園に預け、午前中に小学校専門科目の勉強のみ、午後は、小学校Aの授業を受講しました。17時以降は、勉強をしません。(できません)
(3)日曜日または、子どもたちが学校を休んだ日
子どもたちがお休みということもあり、「ながら勉強」で気を紛らすことにしました。家事をしながら学習指導要領を読んだり、子どもたちと遊びながら小学校専門科目の参考書を読んだり……とりあえず、落ち着いて勉強ができないので何かをしながら読むという勉強法で乗り切りました。
☆一次試験が近づくにつれて睡眠時間が、かなり減りました。しかし、採用試験は、ずっと続く勉強ではありません。人生で、3か月半は、睡眠時間を削り、勉強に充てるのも悪くはないものです(笑)

最後に
私が本格的に勉強を始めたのは、今年の4月からです。今まで、家事・育児だけの日々だったので「メセナ予備校に通って勉強をしても良い」と主人に言われた時は、本当に嬉しかったです。それと同時に、「今年で合格する」と誓いました。私は、採用試験に対する焦りよりも「勉強できる環境がある!!」ということがすごく嬉しかったので毎日、わくわくしながら勉強に取り組むことができました。その気持ちは、二次試験が終わるまで維持できました。
今、育児中で迷っている方がいるのなら是非、できることから頑張ってほしいです。(欲を言うとメセナ予備校に通って勉強に取り組んで欲しいです)中には、「子どもがいるから無理よ」「絶対に合格はできない」と思う人がいるかもしれません。(残念ながら私の周りにはいました)しかし、無理かどうかは挑戦してみないとわからないものです。たとえ、今、結果が出せないとしても前に進みながらやり方を変えてみればいいのです。私もやり方をいろいろ変えながらベストな方法を探すことができました。なので、絶対に大丈夫です!! ママさん教師、パパさん教師を目指して是非、頑張って欲しいです☆
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小学校(7)

私はメセナに二年間通い合格することができました。一回目の受験は、一次試験で不合格でした。今回は、いつまでに合格するという気持ちではなく、今年で合格するという意志をもって臨みました。ちなみに自分にプレッシャーを与えるためにも、今年受かりますと周りに言うようにしました。

一次試験
私は12月から小学校Bと論文の講座、そして4月なら小学校Aの講座を受講しました。小学校Bでは、安部先生との面談がありました。その時に、分からないところがあれば質問するようにと指摘を受け、それから毎週質問をするようにしました。また、解けなかった問題を何度も解き、毎週行うチェックテストは何度も繰り返し復習しました。学習指導要領は、チェックテスト用ノートを作りました。毎週配布されるチェックテストの答えだけ書き、間違えた問題には印をつけました。間違えた問題、予想で正解した問題は、身につくまで何度も練習しました。
論文対策
私は12月から論文の講座を受講しました。最初の頃は、どんな風に書けばいいか分からず、3~4時間かかるときもありましたが、回を重ねるごとに2時間以内には書けるようになってきました。二次試験対策が始まってからは、自分が書いた答案と講座のときに配布された資料を読み直しました。とくに、わかる授業サポートガイドは、いつでも見られるように、県のホームページからダウンロードしてノートに貼り付け、持ち歩くようにしました。また、二次試験対策に出された課題をどのぐらいの時間で書くことができるかタイムを計って練習しました。本場では、課題文をしっかり読み、構成を立ててから挑みました。

面接対策
面接対策は二回ありましたが、とくに一回目はボロボロでした。先生方からは、簡潔に分かりやすく、頷かないように等の指摘をうけました。そこで、自分の考えを何度もまとめ直し、簡潔に伝えることを意識しました。本番では、笑顔を忘れないことに気をつけました。

模擬授業
模擬授業は、二次試験の二日目にありました。まず、控え室で一度説明を聞いた後、自分の順番が来るまで待ちます。そして、呼ばれたら控え室2の教室に三名で向かいます。机の上には、問題文と詳細が書かれた紙が置いてありました。模擬授業の課題は、小数のわり算から出題されており、導入から展開までいってもよいと書かれていました。試験教室に入ると、拡大印刷された問題文と教師用の三角定規と磁石が置かれていました。準備が必要ですか。と問われたので、はいと答えると1分間で準備を行ってくださいと言われました。本番では、線分図を書くことに時間がかかり、めあてまでいくことができませんでした。また、児童への配慮ができていなかったこと、目線が前にばかりいっていたこと等反省点が多いまま終わりました。悔しさでいっぱいでしたが、最後は笑顔で挨拶することを心がけ退室しました。

一次試験、二次試験の対策中、挫けそうになったことは何度かありましたが、メセナの先生方、事務の方々、職場の先生方等に支えられ、無事に合格することができました。メセナの情報量は、本当にすごく、全てにおいて徹底されていると思いました。模擬授業対策の問題プリント、過去に出た面接の質問、評価の着眼点に書かれた資料等、大変助かりました。
メセナの先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。
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中学校・国語
1.一次試験について(対策)
(1)一般教養・教職教養
ほぼ、メセナの教材(月例テスト)のみで勉強しました。月例テストの表紙に自分で表を書いて、解き直すたびに点数を書いていきました。同じ問題とはいえ日を空けると忘れてしまうので、10回解いてやっと8割とれるような感じでした。教職教養で何度も間違える問題は、条文やメセナの解説に載っているまとめの表をノートに写していきました。試験当日はそのノートだけを持って行って、試験前に読んで復習しました。点数が低いのであまり説得力がありませんが、同じ問題を何度も解くことで点数は伸びるように感じました。
(2)専門教科
こちらもほぼ、メセナの教材のみで勉強しました。私は前年までは高校で受験していたので、学習指導要領は中学を受験すると決めた4月から覚えなおすことになりました。メセナの冊子の問題を30回は解いたと思います。あとは、コピーした学習指導要領に、3学年共通の文言はピンク、1学年のみはオレンジ、2学年のみはグリーン、3学年のみはブルーというように、色の印象で重要語句を覚えるようにしました。
今年度は現代文の授業の日は評論の要約の宿題があり、毎回提出するのは大変でしたが、要約することで読み取る力はだいぶついたと思います。古文・漢文はテキストを拡大コピーして、授業後に横に自分で口語訳を書いて復習しました。去年まではノートに本文を書き写してその横に口語訳を書いていたのですが、今年は初めて中学校で補充をしたため、その時間が作れずコピーにしました。本文を書き写すには平均1~2時間かかっており、それだけで負担でしたが、コピーにすることでより多くの問題を口語訳することができたのでこちらの方が効率的だと感じました。上高先生に、「補充をしている人はしていない人より時間がないのは明らかだから、勉強方法や時間の使い方を工夫するしかない」と言われたことで、今年度はこれまでの自分の勉強のやり方を変えて、「いかに効率よくできるか」を常に考えて勉強に取り組みました。点数は去年より下がりましたが、平日の勉強時間は特別支援学校で補充をしていた去年の5分の1くらいだったと思うので、やはり勉強の質を高めることが合格へつながるのだと感じました。
(3)その他
今年は、上高先生が希望者のみ個人面談を行ってくださいました。一斉授業の空間でさえ緊張する上高先生との面談はやはりさらに緊張しましたが、これまでの自分の勉強方法に細かく指導・助言がいただけたうえ、自らも気づいていなかった試験に対する意識の低さも自覚することができました。受験生の皆さまもぜひ上高先生に面談していただくことをお勧めします。

2.二次試験について(当日)
一日目 (適性検査・論文)
出席点検の後に提出物の回収がありました。試験の合否には関係ないと思いますが、同じ教室内に受験票を忘れた人が2人(中学国語1人、高校国語1人)いました。それを見て、不謹慎かもしれませんが「受験票を忘れるような意識の低い人に私が負けるはずはない!私は絶対合格する!」と、妙に自信が湧いたのを覚えています。
(1)適性検査(YG検査)
テープを聞いて質問に答えるだけです。「誰かが私をねらっていると思う」というような、私が今まで考えたこともない質問もあり、「まさかまさか…」と一瞬想像することで朝からの緊張がゆるんで、YG検査の後はリラックスして論文へ向かうことができました。
(2)論文
「わかる授業サポートガイドに記されているわかる授業の構築のための4つの要素を簡潔に書いたうえで、あなたはどのように授業改善に取り組みますか。校内研修・学習規律・教材研究の3つについて書きなさい」というような課題でした。もっと長かったのですが、試験後にメモをとるのを忘れてしまったためほとんど忘れてしまいました。メセナで「プラス1のスパイス」についての論文は書いていたものの、それが「わかる授業サポートガイド」のものだということは忘れていたので、課題文を読んだときは「サポートガイド!? ひとつもわからない!」と一瞬パニックになりました。しかし、「とにかくわかる授業と学力向上で書けばなんとかなる!」と思い、サポートガイドについて記せという課題は無視して、校内研修・学習規律・教材研究についてのみ書きました。終了時間5分前で、最後の行まで書き終わり、誤字脱字のチェックをして提出しました。試験官が論文を回収する際、600字~800字程度しか書けてない人が私の席から2人確認できました。サポートガイドの4つをどうにか思い出そうとしていたら、私も最後まで書けていなかったかも…と怖くなると同時に、これまた不謹慎かもしれませんが、「どんなに内容が良くても600字の人よりは自分の論文の方が点数は高いだろう!」と思い、明日の試験へ向けて前向きに気持ちを切り替えました。

二日目 (面接)
出席確認後、諸注意(荷物の置き場所や、面接後は控室に戻れないこと)がありました。すべてメセナで聞いていたことと同じだったので、「面接もきっとメセナでやったことと同じだ」と思ってリラックスすることができました。控え室には中学国語と高校国語の受験生がいて、面接は3つの教室で行われていました。メセナの中学国語メンバーで後に面接の話をした際、教室によって試験官の雰囲気が全然違うことがわかりました。私の面接の試験官は右から40代前半くらいの女性(A)、50代後半くらいの男性(B)、40代後半くらい男性(C)でした(ちなみに、他の中学国語のメンバーの教室の試験官は全員男性で、全体的に威圧的な印象だったそうです)。私はこの教室の最後の受験者だったので、待ち時間が長く途中何度か集中力が途切れてしまう感覚に襲われました。控室に残ったのが自分を含めて3人になった時、「いよいよだ!」と思いトイレに行って気合いを入れていたら、係の方が「○○(私の受験番号)さ~ん」とトイレの中に呼びに来ました。あわてて控室に戻ったら誰もいなくなっていたので、あせって荷物を片付けて階段をかけ上がって(面接の教室は控室の上でした。今思えば、かけ上がる必要はないですね)、息を整える間もなく面接の教室に入室しました。練習通りに受験番号を言って着席したら、すこし間があり、試験官Bに「息切れてるけど大丈夫?走ってきたの?」と聞かれたので、「すみません。最後の一人だったのであせって走ってきました」と言うと、試験官全員が大笑いしました。試験官Bが「そうなの? 大丈夫? じゃあ少し待とうか。落ち着いてから試験を始めましょう」と言ってくれたので、5秒ほど深呼吸をして面接がスタートしました。着席した時に自分の呼吸が荒いことに気付いた時は「まずい!」と思いましたが、結果的に場の雰囲気が和んでくれたので、その後の質問にも落ち着いて答えることができました。
面接は、試験官一人につき3~4問ずつで、試験官B、A、C、Bの順に質問されたと思います。試験官Aは私が答えている間ずっと「うんうん」とうなずいてくれていたので、とても安心感がありました。「長所も含めて!分間で自己アピールをしてください」という質問で俳句の取り組みを話したら、質問者以外の試験官が「どこに投稿しているの?」「賞もとれるの?」など、興味深そうに聞いてきました。他にも、試験官Bからの質問「わかる授業構築のためにどんなことをしますか?」に補習の取り組みのことを話した時には試験官Aが「補習してるの?どんな風に?すごいねー!」と言ってくれるなど、質問によっては質問者以外の試験官とのやりとりをする場面が何度かありました(試験官が全員男性だったという他の中学国語メンバーの教室ではこのようなやりとりはなかったそうです)。面接開始時の息切れハプニングから、終始良い雰囲気で面接試験を受けることができたので、どの質問にも「自分の良さ」をアピールしながら答えることができました。メセナでの模擬授業練習の際、上高先生に「授業終了後の態度も見られている。授業が終わってあからさまにほっとした表情を見せてはいけない。退室の際に試験官の顔を見てお辞儀をして、最後まで気を抜かないように」と注意を受けていたので、面接も同じだと思い教室を出て会場の校門を通り抜けるまでは「まだ試験中だ!」と自分に言い聞かせて、最後まで姿勢や態度を意識していました。
補充をしている受講生の皆さんへのアドバイスですが、教科に関して何か自分なりの研究(というと大げさですが)テーマを持って日々の授業づくりに励んでほしいと思います。私はどの学校でも俳句の創作活動に力を入れていたので、それを面接でアピールして良い結果につなげることができました。具体的な実践のエピソードはきっと強みになると思うので、ぜひ自分だけの授業実践の実績を積み上げていってください。

三日目(模擬授業)
模擬授業も面接同様の流れで、控室で諸注を受けた後に移動して試験でした。荷物の置き場所等は面接の時と同じでしたが、この日は「筆記具はポケットに入れるなどしてすぐ取り出せるようにしておくように」という注意がありました。 試験の教室に入ると、教壇の上に「平家物語」の冒頭と課題が書かれたA4用紙と鉛筆がありました。今年の課題は「平家物語の冒頭を用いて、1時間目の導入を行いなさい」でした。構想時間5分、授業時間8分だったと思います。事前に何度も練習していた教材だったので、落ち着いて行うことができました。
○授業の流れ
(1)生徒に教科書は閉じておくよう指示し、教卓の前に移動して平家物語の冒頭を教師が読む(暗唱)。
(2)平家物語について知っていることを発表させる。生徒からは「平家物語」「源氏と平家の戦い」など、基本的なキーワードが出たという設定で、「琵琶法師」「鎌倉時代に成立」などを教師が補足して板書する。
(3)本時のめあて提示。「作品の内容を味わいながら、『平家物語』の冒頭文を暗唱しよう」
(4)「諸行無常」とはどんなことか、身近な物を例に説明しようとしたところで時間が終了。
本務の友人に模擬授業を見てもらった時、「国語の先生ってよく『作品を味わう』っていうけど、何をもって『生徒は作品を味わったか』を評価するのか」と言われ、すぐ答えることができませんでした。考えた結果、「無常」という考え方を理解したうえで自分や身の回りのあらゆることが「無常」であることに気付き、それに対して「さびしい」など自分なりに感想を持つことを、「作品を味わっている」評価の観点にしました。本番では少ししか説明できなかったのですが、めあての提示のときにこの評価の観点にも触れておくことで、生徒に授業の見通しを持たせる手立てを行っているというアピールになるのかと感じました。
態度の面では、大きな声ではきはきと話す、目線(教室全体を見渡す)に気をつける、笑顔で明るい表情を心がける、というのを練習の時から常に心がけていました。また、実際に今担当している自分のクラスの生徒たちの顔をいつもイメージしながら練習を重ねたので、本番でも自然な態度で授業ができたように思います。
去年までと模擬授業の出題形式が異なっていたため、どの課題が出されるか当日までとても心配でした。漢詩の可能性もありましたが、私はそこまで教材研究をする時間がなかったので漢詩は一度も練習しないまま当日を迎えました。事前に上高先生に「模擬授業が予想もしなかった課題だったらどうしたらいいですか」と質問した際、「予想しなかった課題がでたら、条件は受験者全員同じなんだから、まずちょっとびっくりして、その後すぐ落ち着いてできることをやればいいだけのことです」と助言をいただきました。確かに、できるだけの対策をして試験に臨むのはもちろんですが、もし不測の事態が起こったら、落ち着いてその状況で自分にできることをするんだという意識は持っておくことが大切だと思います。
 
3.おわりに
私は大学卒業後結婚と出産を経て、26歳の時から高校で4年、特別支援学校で2年補充をして、合格した年は中学校で勤務していました。合格まで時間はかかりましたが、すべての経験が今年の合格につながっていると感じました。メセナに5年通ったなかで土曜日の専門国語は毎年受講していましたが、内容はマンネリすることなく、常に多く学ぶことがありました。
二次試験対策では、メセナの先生方全員がサポートしてくださり、とても心強く感じました。その中でも、専門でお世話になっていた我部先生はとても親身になってくださり、「頑張れ! 応援してるぞ!」と常にエールを送ってくださいました。また、同じ中学国語で一次を通過したメセナ受講生の方々と二次対策をきっかけにつながることができて、一緒に模擬授業をしたり、情報交換をしたりして2次試験に臨みました。今回メセナの受講生で一緒に二次対策をした方々は皆「同じ職場で働きたいな。自分の子供の担任になってほしいな」と思える方だったので、同じ試験を受けるライバルではあるけど「皆で合格したい」という思いが強く、敵という感覚は全くありませんでした。人それぞれだと思いますが、私はメセナの中学国語メンバーと一緒に二次対策でできて良かったです。とても励まされたし、支えられました。
私はこれまで、職場の先輩に「補充を長く続けると勘違いする人もいるけど、補充のうちはどんなに仕事ができても半人前。本務になって一人前になって、後輩を育てて初めて先輩やお世話になった方々への恩返しができる」と言われてきました。今回合格したことは今まで自分を支えてくださった方々への恩返しの第一歩に過ぎないので、初心を忘れることなくこれからも日々生徒と向き合いながら勉強して成長していきたいと思います。
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中学校・英語
メセナ予備校の講師の方々、事務の方々にはお世話になりました。
教員採用試験無事合格することができました。本当にありがとうございます。

1.模擬授業

当日出された課題: [現在完了形 継続] 準備時間 5分 模擬授業 8分

教室に入り教壇の隣の机まで行くと課題の紙と鉛筆が置かれており立ったまま試験官の先生が課題を読み上げるのを聞きました。教材としてペンやチョークなどが置かれていたと思います。
試験官の方が読み上げている時に頭の中で課題の授業の板書を明確に思いだいし、準備を始めて下さいと言われると同時に板書を始めました。準備時間が5分あったのですが、模擬授業練習の際、毎回準備時間は4分で準備ができるように練習を重ねてきたので当日約1分ほど余裕がありました。
余った時間は誤字・脱字、ズレはないか、また課題とズレはないかの確認や、心に余裕を持つ時間として使いました。
模擬授業の際は、一切試験官を見ずに、実際に生徒がいると頭の中で思い込み楽しんで授業を行いました。前時で文法事項を指導している・天気やグリーティングは終わったという設定で始めて下さいという課題をだされたので、文法事項のレビューから入りました。
中学校三年生の文法事項・沖縄県が英語教育に力を入れていること・英作文の課題・面接/英語面接の時の質問などからオールイングリッシュで授業を行った方がいいのではないかと判断したので、95%英語で授業を行いました。しゃべる早さ・声のトーン・生徒全体がついてこられるレベルの英語を発するように注意しました。こっちが一方的にしゃべるのではなく、生徒から英語を引き出すような授業、生徒が楽しんで英語を学べる授業を心がけて授業を考えました。今年は模擬授業の後に質問されることはなく、大きな挨拶と共に教室を笑顔で後にしました。

模擬授業は課題が出される前から前年の課題を去年の経験者や合格体験記から予想していました。課題が出されてからは、「板書」を各文法仕上げていきました。 私は、現場に入った経験がないため、書店にいき中学生用の参考書ワークを一冊買いそちらも参考にしました。あとは二次対策が始まって毎日毎日出身大学の教室で他の合格者と練習に練習を重ね切磋琢磨していきました。大学の時お世話になった教授にも一度模擬授業を見てもらい叱咤激励をもらいました。メセナ予備校でも2回模擬授業を行いました。チョークの色使いやスペース配分、例文、授業の流れに対したくさんのアドバイスを比嘉先生をはじめ他の先生にいただきました。本番でそれを十分に活かし自信をもって臨むことができました。

現場経験がないぶん不安が多かったのもありますが、私は模擬授業に関しては、本当に回数を重ね練習あるのみだと思います。あと沢山の友達や先生方、先輩に協力してもらうことだと思います。色んな意見に右往左往してしまいますが、最後はすべてのアドバイスの中で自分らしさを一番出せる方法を見出し、自分がこれからの沖縄県の生徒にどのような授業ができるかを楽しんでアピールすればいいと思います。

2.個人面接
三人の試験官がいました。だいたい15分程でした。
しっかりと目を見ること、はきはきと答えること、自信をもって答えること、に気をつけました。
対策としては、まずメセナの対策教材の質問事項は全て答えられるようにしました。
メセナの面接対策でのアドバイスをしっかりと踏まえ、他の受験者と共に毎日練習しました。
沖縄県が出している教育施策(わかる授業サポートガイド・にぬふぁ星プラン等)を何度も何度も読み、頭に叩き入れました。
自己アピールは、提出する自己アピールの書類とは違う、よりアピールできることを述べ、現場経験が全くないけれども私が経験してきた海外生活や、社会人経験が沖縄県の英語教育にどれだけ貢献していけるかをアピールしました。
メセナでの対策・友達との練習のおかげで、すべての質問に物怖じすることなくはきはきと答えることができました。

3.英語面接
日本語の面接と同様、三人の試験官がいました。そのうち一人がネイティブでその人が質問をしてきました。
聞き取れなかった質問に対し緊張しすぎて、“I beg your pardon?” を“Can I ask you a question?”と聞いてしまいましたが、その質問で場が和み、また自分自身も落ち着くことができたので、その後は落ち着いてしっかりと自分の意見を堂々と英語で受け答えすることができました。メセナでは英語の面接の対策がないのですが、友達同士で面接練習を行い本番に備えました。二次試験の一日目、一番最後の試験なので緊張から来る疲れもありましたが、最後までしっかりやろうという気合いで乗り切りました。

4.合格体験記
私は、去年メセナ予備校に入るまで一回も教員採用試験を受けたことがありませんでした。むしろ、受けようと思ったこともありませんでした。当然ながら現場経験も全くなく、教員採用試験がどういう風なものなのか全くわかりませんでした。なので10月にメセナに入校し、右も左もわからないまま授業を受け、チェックテストを一週間かけて勉強し→授業を受ける→チェックテストをこなす。という日々を送りました。勉強法もこれでいいのかわからないまま、とりあえず無我夢中で知識を詰め込んでいきました。月例テストもどの位置にいたら合格圏かもわからないままとりあえずは毎月順位があがることを目標に掲げ日々勉強していきました。5月頃からようやく全ての範囲・勉強方法が確立してきて、残りの二か月は詰め込む、と決め、「教育法規」「学習指導要領」「解説」「特別支援教育」の教材全てを何度も何度も解き、間違った問題は全てノートに書き、一般教養で点数が取れなくても教職教養でしっかり点数が取れる勉強法を行いました。
論文は、10月から受講していたのですが、一つの題を仕上げるのに最初は5時間程度かかり、3月に入っても2時間から3時間かかってしまっていた。時間がだいぶとられてしまうことに焦りといら立ちがでてきてしまい、一次試験突破しなくては意味がないと判断を自分で下し、論文から英語の授業を受講することに切り替え、4月から英語を受講しました。
英語の授業は、途中からの受講だったので、はじめはみんなの英語力に圧倒されていましたが(比嘉先生との質疑応答など)、でもここでびびっていてはダメだと思い、自らも疑問に思うことがあれば積極的に質問するようにしました。毎回授業の最初に行われる単語テストでは、自分が語彙力がないことが欠点だとわかっているので、絶対に満点取ると決め毎回満点をとる努力を怠らないようにしました。あと、授業中に比嘉先生がくれる長文・新聞記事などは必ずその日予備校が閉まるまで自習室に残り、わからない単語をすべて調べ、日本語訳を行いました。7月に入ってからは、戦友と共に毎週火曜日と木曜日会い12時間ほど勉強しました。教材としてもらったテキストから毎回70個イディオム・単語5ページ分テストを行い、本番までに語彙力・イディオム力を必死で高めていきました。比嘉先生のレベルが高いのにわかりやすい授業、どんな質問にも答えてくれる授業のおかげで一次試験突破できました。本当に感謝しています。

この一年、何度も何度もくじけそうになることがありました。ですが、毎日使うノートの表紙に「絶対合格」と書き、くじけそうになるとそれをみて自分を奮い立たせました。周りの人にも「絶対に合格する」と大口をたたき、自分で自分の首をどんどん絞めて遊べない状況を作り上げました。部屋の壁や枕元にやる気になる写真やお守り、「絶対合格」など自分で書き、嫌でも毎日それが目に入るようにしました。最初は悔しい思いもたくさんしました。周りの人からの何気ない言葉も癪に障ることも多々ありました。でもそういったことが逆に自分のやる気・活力・負けず嫌い精神に火をつけてくれました。メセナ予備校は、勉強だけではなく、春の遠足や、本を読むなどの講演会もあり、要所要所でやる気を高めてくれました。本当にメセナを信じて頑張ってきてよかったです。本当にありがとうございました。
Never quit. If you stumble, get back up. What happend yesterday no longer matters. Today is another day, so get back on track and move closer to your dream and goals. YOU CAN DO IT. 毎日毎日この言葉をみて自分を信じて勉強しました。

ありがとうございました。
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中学校・社会(1)
私は、メセナの中学社会の受講と、一般・教職の教材を購入し合格することができました。
メセナの授業では、必ず復習を行い、覚えないといけないものはすべて自作の暗記ノートにまとめて取り組んだ。覚えるものは多かったが、仕事の合間や食事中、眠る前など本格的に勉強する時間以外のすべては暗記ノートをみていた。遠距離の通学での受講ということもあり、移動時間を活用して、学習指導要領やメセナで学んだ覚えづらい単語等を録音しずっと聞いていた。そして、メセナの先生方の素晴らしい解説や面白みあふれる講義を聞くことでさらなる理解へと至った。また、仲間と情報交換を行いながら、切磋琢磨しながら勉強することができ合格することがてきました。メセナの先生方、一緒に勉強した仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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中学校・社会(2)
1.一次試験対策
☆2014年以前のメセナ受講歴
○専門教科(中学社会)講座のみを受講
☆2014年のメセナ受講歴
○一般・教職教養講座と論文講座 1月より受講
○専門教科(中学社会)講座    4月より受講
4月初旬に、伊禮先生と面談をしていただきました。その際、メセナ予備校での過ごし方や学習計画に加えて、一次試験の目標点数を設定しました。
家の事情で、メセナで自習できる時間が決まっていたので、その時間を有効に使うことを意識しました。例えば、毎日のスケジュール管理を徹底するため、日記に細かく学習時間と内容を記録しました。また、1時間に1回は外に出て軽い体操を行い、気分転換を図りました。週に1日は、自分を支えてくれている妻と子どもと一緒に過ごし、メリハリのある生活を意識しました。

2.二次試験対策
○一次試験後から一次合格者発表までの期間(7月21日~8月8日)
自己アピール文
昨年度まで一次試験合格者に配布されたA4用紙を用意し、教科指導・学級経営の二本柱を中心に自己アピールを記入して友人や家族に添削してもらいました。
面接対策
メセナHPに記載されている合格体験記から過去の面接の質問事項をノートに写して、答える内容を書き込んでいた。ノートは1ページに2つ質問を書き、答える内容を記入しました。工夫した点は、その都度、書き足せるよう余白を多めにとりました。最終的にはノートを2冊作成しました。
論文対策
メセナの論文講座で添削していただいた論文を1時間で書くことができるよう、練習を繰り返した。1日に1題は書くようにしました。
○一次合格者発表から二次試験までの期間(8月9日~8月23日)
8月8日の合格発表後、すぐに二次対策の申し込みをしました。その際、自己PR文を提出しました。提出後、自宅で二次対策講座のテキストをすべて熟読しました。
自己アピール文
オリエンテーション後に上高先生からアドバイスを頂き、手直しをしました。その後は、4回ほど上高先生からアドバイスを頂き、納得できる文章を仕上げることができました。上高先生ありがとうございます。
論文
専門教科でもお世話になった我部先生の講義を受講しました。私は、8月まで受講していた石川先生からのアドバイスと我部先生のアドバイスを組み合わせて、自分が納得できる論文を仕上げるよう心がけました。石川先生、我部先生の両先生のおかげで苦手な論文対策も継続することができました。ありがとうございます。
面接
2回、実践形式で模擬面接を行った。1回目は、焦りが前面に出てしまい、早口になっていたと指摘を受けました。また面接官の質問が終わってすぐに答えるなど、反省点が多かったです。そこで、私は2回目の模擬面接までに面接ノートを完成させ、何度もイメージトレーニングを行いました。また、家族に協力してもらい、面接の練習を繰り返しました。その結果、2回目はすこし余裕を持って面接を進めることができました。特に、永井先生と國吉先生からアドバイスを頂いたことが本番の試験で自信になりました。ありがとうございます。
模擬授業
2回、実践形式で模擬授業を行いました。1回目は、面接同様、焦りが出てしまったため、課題が多く残りました。そのため、試験前日までビデオカメラで自分の授業の様子を録画して自分の癖を確認し、その改善を図りました。試験日前日まで、7日間連続、空き教室を利用して練習を繰り返しました。特に、伊禮先生から頂いたアドバイスを何度も思い出しました。伊禮先生、ありがとうございます。

3.二次試験の体験記
1日目(適性検査・論文)
適性検査:対策する必要ないと思います。自分が思うままに答えるといいです。
論文:メセナの論文講座で何度か「わかる授業サポートガイド」について論文を書いていましたが、当日の緊張感と7つのカテゴリーという予想していなかった設問にとまどい、構想時間に10分かかりました。しかし、1時間で論文を書く練習を行っていたため、時間配分に気をつけながら、終了3分前には1200字書き上げて、見直しすることができました。ただ、字を丁寧に書くことができなかったことや徹底事項の4つ目であるプラス1のスパイスを書き忘れていたことが、減点されたと思われます。
2日目(個人面接)
面接官は男性3名でした。
3日目(模擬授業)
面接官は男性3名でした。
構想中は、板書内容や自分の悪い癖を書きました。笑顔で、大きな声で、授業を進めるよう、意識しました。
机間指導は、2度行いました。

4.おわりに
私は、約5年前からメセナ予備校でお世話になりました。特に、専門の授業では伊禮先生、古堅先生、我部先生の3名の先生方から社会科の教師としての生き方や教科のおもしろさなど多くのことを学びました。また、メセナの先生方の教科に対する姿勢や一貫した教育観は、授業を通じて伝わり、絶対に教師になるという気持ちになりました。先生方の板書や話した内容を記録したノートは今も時々見返すほど、大切な教材となっています。
また、受講の手続きやロッカー・教室の貸し出しなど、私の要望に丁寧に対応していただいた川根さんはじめ事務職員の方々に感謝しています。
本当にありがとうござしました。
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中学校・保健体育
私は採用試験14回目の受験ということで、今回にかける気持ちが強く、メセナ予備校に初めて通いました。私は中学校で臨任として勤務していましたが、部活動顧問ではなかったので勤務終了時間にはすぐに退勤しました。
メセナ予備校の開講日から一般・教職、専門、論文の授業をすべて受講しました。メセナから出された問題集を中心に、チェックテストや月例テストを毎日解き、間違えた問題はマークしてノートに書き、何回も解きました。専門も同様に問題集や対策プリントを全問正解するまで何回も繰り返し解きました。特に体育は専門の点数を上げることが必要です。
勉強時間は平日の朝5時に起床し、6時前には出勤して7時半ごろまでやりました。午後は勤務終了から22時まで図書館や公民館の勉強スペースで行いました。土日はメセナの授業後に残って自習室や図書館、公民館で行いました。とにかく、メセナから出された問題集やテストを繰り返し何回も解きました。
一次試験は目標の点数には届きませんでしたが、何とか突破しました。二次試験では前年度まで選択IIIで柔道を選択していましたが30点台ということで、今回は創作ダンスに切り替えたことが功を奏し、10点近く点数を上げることができました。それが二次試験突破に繋がったと思います。
三次試験ではメセナの三次対策を受けることができたので、すべての項目の対策ができました。模擬授業や面接の対策ではメセナの先生方が真剣に対応してくださったので、緊張感を常に保ちながら本番の試験に臨めました。(本番のほうが楽に感じました)
三次試験を受けての感想として、面接や論文の内容から即戦力を求めているように感じました。面接では施策や学校の努力点などの項目を質問されることがなく、現場での対応や保護者・地域・職場の同僚との人間関係について多く質問されました。論文も自尊感情や自己肯定感を問うものでした。
今回の試験を振り返って私が感じたことは、試験突破に向けて自分なりに一生懸命勉強することはもちろんですが、家族や同僚など周りの方々の支えや協力が大きな力になったということです。また、試験合格には運やタイミングという見えない力が関係しているのではないかとも感じました(人間関係、勤務成績、現場の経験年数など)。
これから試験に向けて頑張っていくみなさん、自分を信じて、決してあきらめずに、支えてくださる方々に感謝しながら、精一杯取り組んでほしいと思います。必ず合格できます。
メセナ予備校の先生方・スタッフの皆様、本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。
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高等学校・国語(1)
1 一次試験について
(1) 一般教養
一般教養は出題範囲が広いため、自分の得意分野を強化し、苦手な部分は基本事項をおさえるというかたちで勉強しました。また、チェックテストや月例テストは何度も繰り返し解きました。その際、間違えた箇所や気になるところは解説を読んで確認し、自分の中で意味づけを行い、納得してから次の問題へ進むようにしました。

(2) 教職教養
教職教養は全部で60点あり、一般教養に比べると出題範囲も明確なため、しっかりと過去問分析を行うことから始めました。その際、メセナの先生方が行った過去問分析を参考にしながら、自分でもどの部分がどのように出題されているのか、しっかり確認しました。その後、優先順位をつけて、授業で配布された学習指導要領のテキストや教育法規集を活用して繰り返し覚えました。また、一般教養と同様にチェックテストや月例テストを用いて自分の理解度を確認し、弱い部分を強化していきました。

(3) 専門
教職教養と同様、メセナの先生方が行った過去問分析を参考にしながら、自分自身でもしっかりと分析を行いました。その後、勉強するべき内容、自分の弱い部分などを書き出し、優先順位をつけて勉強しました。
学習指導要領は、メセナで毎時間配布される教材をもとに、一日に覚えるページ数を決めて勉強しました。その際、内容をしっかり理解しながら覚えるようにしました。
現代文もメセナの教材だけで勉強しました。今年は丁度、教材がセンター試験の過去問題集だったので、これをしっかりやれば良い、という思いで他のものは何もやらず、何度も文章を読んだり、解き方を復習したりしました。
古文と漢文は、基本的な問題や文法に重点を置いて勉強しました。市販されている参考書の古文単語をまとめたり、漢文の句法をまとめたりしながら、基礎基本を徹底することを心がけました。また、私は火曜日の専門Bの授業も受講していたため、その授業で使用した教材とセンター試験の過去問題集を合わせて勉強しました。
国語常識問題や俳句、短歌、詩については、過去問題集やメセナの教材、国語便覧を使用して繰り返し学習しました。

2 二次試験について

(1) 一日目(論文)

① 適正検査(YG検査)
特に対策の必要はないと思います。

② 小論文
私は、教職教養や専門の授業と合わせて、論文の講座も受講していました。そのため、週に1回は論文を書きました。しかし、最初は論文を時間内に書くというよりは、むしろ時間をあまり気にせず、教育の課題に対する一般的な対応の仕方をしっかりと踏まえ、自分の考え方を養うように努めました。また、法規などを勉強する際にも、自分だったらこの問題にどう取り組むかなど、勉強の合間の時間に考えるようにしました。教育に対する考え方が固まると、自然と書くスピードは速くなっていくと思います。
一次試験終了後、合否の結果が出るまでは、今まで書いてきた論文を見直しながら自分の考え方をまとめる作業を行いました。そのため、合否の結果が出ても焦らず対策に臨むことができました。また、県の教育委員会の施策をしっかり読み、現在、何が課題となっているのか把握したことも良かったです。

(2) 二日目(面接:15分程度)
面接の対策は、論文の対策と同様、教育の課題に対する一般的な対応の仕方をしっかりと踏まえ、自分の考え方を持っているかどうかが大切になってきます。
私はまず、メセナの二次対策でいただいた予想問題集に自分の考えをまとめることから始めました。その際、答えを覚えようとはせず、しっかり自分の中で理解して、練習をするたびに少し言い方が異なったとしても、ポイントをおさえていればそれでよし、としていました。また、私は面接の練習の際、声が小さいという指摘を受けていたため、大きな声で、ゆっくり、相手と会話するように心がけて本番に臨みました。

(3) 三日目(模擬授業:8分間)
私の二次試験の最大の難関は模擬授業でした。今年から試験の傾向が変わり、「高等学校1学年の古典教材の中から一つ、当日に発表する」ということだったため、事前に教材が分からないということもあり、最初はとても不安でした。しかし、私の得意分野は古典だったことや、教具の準備をすることなく、チョーク一本で勝負するということもあり、これまで学んできたことを生かせる最大の機会だと捉え直して練習に励みました。
まずは、教科書をしっかり読み込むことから始めました。どの教材が採録されているのか、また、どこから出されてもいいように、すべての教材に目を通しましたメセナでの模擬授業の練習は二回受講しました。最初の練習では、緊張のあまり問題の意図を読み取ることができず、パニックになりましたが、二回目からは落ち着いて問題の意図を読み取り、授業をすることができました。また、表情が硬いという指摘を受けていたため、生徒と対話するようにしようと意識して直しました。何度も繰り返し練習しました。
本番では、精一杯やってできなければ仕方がない、堅くならずにのびのびと自分らしさを出そうという気持ちで臨みました。

3 おわりに
私は今回、メセナの先生方や事務員の方々、家族、友人など多くの人に支えられながら、合格することができました。
メセナでは、知識面だけではなく、教員としての姿勢など色々なことを学びました。また、事務員の方々の丁寧な対応や、入口のホワイトボードに書かれたちょっとしたコメントに、いつも感謝し、励まされていました。メセナで学んだことは、これからの私の生活の支えになると思います。本当にありがとうございました。

受験生の皆様へ
私がこの一年、勉強をする際に常に意識していたことは、「メリハリをつけて勉強すること」と、「意味をしっかり理解して覚えること」の二つです。そのためには、勉強を時間で区切るのではなく、今日やるべきこと(内容、ページ数)で区切っていました。一日のノルマを終えた後は、しっかり休憩をとるなど、気分をリフレッシュして、また勉強に集中して取り組めるようにしていました。また、法規など暗記するものに関しては、なぜこの言葉が入るのか、前後の文脈の意味をしっかり理解して覚えるようにしていました。しかし、意味をしっかり理解することは、暗記するものにとどまらず勉強の全てに通ずるものです。
以上が私の勉強法です。これらが少しでも皆さんのお役にたてたら幸いです。
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高等学校・国語(2)
・一次試験について
一次試験は勉強時間が累計で400時間を突破すれば合格できると人から聞き、実際に行ったところ合格することができた。
4月頃から教養と専門科目をバランスよく自習した。ただし、一般教養は地図帳や図説などの資料集を読むだけに留め、教養教職の学習に重きを置いた。月例テストなどの問題を何回もひたすら解いて解きまくった。
専門は週に一度メセナで講座を受講した。そこで我部先生に紹介してもらった講談社学術文庫の「漢文法基礎」はすごくオススメ。センター漢文は満点しかとらなくなるほど強力な参考書だった。自習の時は古漢・現文の参考書で学び、センター問や本試験の過去問で実践した。また、専門の学習指導要項問題の配点は高いので時間をかけて暗記した。自作の問題を繰り返し解いた結果、本試験では学習指導要項の問題は満点だった。
考えられる対策や試験日までに準備できることを行えば、400時間はあっという間だった。1位通過を狙い得点能力を上げられるところまで上げたつもりであった。しかし上には上が必ずいるもので、一次通過の私の順位はギリギリであった。今年度の高校・国語の一次合格の人数が多かったことを幸運と呼ぶほかない。(少し偉そう言えば、努力あってこその幸運かもしれない)

・二次試験について
一次終了後からは塾や講座には通わず一匹狼で二次試験の対策を行った。二次の試験科目のうち、小論文の対策だけをやったような気がするほど集中して自習した。過去3年間の題を何度も書いては書き直し推敲を続けた。ある程度固まってきたら、前の職場の校長と教頭にお願いをして、文章の添削をして頂いた。そこでの指摘や助言を踏まえ過去の題に対する自分なりの「型」が身に付き始めてきていた。ここでようやく今年度に予想される題を考える対策を始めた。過去の題と長く付き合ううちに、
小論文の出題内容(出典)が一次試験の教職教養にも出題されていることに気づき、そこにヤマを張って予想題を自作した。ここまで、二次試験の前日になっていた。予想題に対しては全文を書くことはできなかった。
二次の実際の小論文の出題は私のヤマよりもっと突っ込んだ内容を出題しており、要求している条件も複雑で高度だった。ここから自らの対策不足や失敗も試験期間中幾度となく感じた。もう駄目だという敗北感を感じながらも、必死に負の思考を振り払い、目の前の課題に取り組み、家に戻れば翌日の試験対策に努めた。全ての日程を終えて、充実感や達成感は無く、私が自慢できることは最後までやり遂げたことくらいに思えた。おまけに6月から体調を崩しており心身ともに優れないまま9月を過ごした。試験結果は合格だった。

・二次試験についてのアドバイス
(1)体調は何よりも大事
(2)二次を共に闘っていく仲間を作りましょう(できれば同校種他教科)
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高等学校・英語(1)
一次試験対策
6度目受験で合格することができました。5度目までは臨任をしながらの受験で平日は朝と夜、そして土日には5時間ほど勉強をしていました。4度目と5度目の受験での合計得点が180前後で順位は20番台と伸びなくなったので、6度目は臨任をせずに勉強に集中しようと決めました。高校数学の初任研の方から、「1日12時間以上は勉強した」とアドバイスをもらったので、4月からは一日12時間以上(昼食・休憩含む)勉強することを目標に頑張りました。まずは書店で試験に似た傾向の問題集を買いました。また臨任をしながら11月からはメセナの英語の講座を受講し始めました。またメセナでの問題集も最大限に活用しました。メセナのパンフレットの学習方法に英字新聞の熟読が勧められていたので英字新聞の購読を始めました。7月まで分からない単語を見つけては辞書を引き、英字新聞を熟読しました。なかなか読むのは難しかったですが、そのぶん読解力は付きました。4月当初は、まだ平均10時間ぐらいしか勉強する集中力が続きませんでしたが、徐々に学習時間を伸ばすことができました。毎日の学習内容を時間割化することで12時間程度の学習ができるになってきました。また学習室に元同僚や教員を目指す仲間ができたので、情報交換をしたり、おしゃべりをしたりして気分転換することができました。その際はおしゃべりをしすぎないように気をつけました。試験2ヶ月前ぐらいから勉強後は近くの公園を20分ほどジョギングし、頭の疲れを発散させました。頭痛などがなくなり気分もよくなるので、お勧めです。6月は英検1級の合格を目指し勉強しました。多少問題形式は違いますが、単熟語力は十分身につきますし、長文読解力もかなり高まると思います。今年の採用試験は例年より長文の量が増え、読むスピードや読解力が求められていましたので、英検1級や英字新聞の文章を沢山読んで、慣れておくのも良いと思います。

主に使用した学習教材は

・スマホでNHK World English News,BBC learning English,その他のサイトでリスニング学習 
・英字新聞 熟読
・TOEFL 誤所指摘問題(メセナ指定教材)
・メセナ 整序問題 (メセナ教材)
・イディオム集 (メセナ教材)
・英検1級 分野別 長文読解
・英検1級 単熟語  英検1級パス単熟語
・英文法レベル別問題集 ⑤・⑥
・英検1級 分野別 リスニング
・TOEIC リスニング問題
・採用試験過去問(メセナより)
・英検1級7日間ドリル
・早稲田の英語(メセナ指定教材)

専門は1日約8時間,教職は2~3時間。一般は対策しませんでしたが、対策したほうが良いと思います。模試では一般で点数を下げ、苦しい思いをしました。

二次対策
小論文
一次試験終了後、一次試験結果の発表前に、他の塾の小論文早期対策の講座を受講し、論文を6枚仕上げました。また、本県の施策の文書などを熟読し、いじめ、不登校、学力向上の知識や手立てを学び、論文対策をしました。
一次試験通過後はメセナの二次対策講座を受講しました。発表日がお盆の日にもかかわらず、対策講座を開始してくれて、すぐに二次試験対策ができたので大変助かりました。論文は1日1枚書き、12枚仕上げました。ただ書くのではなく、論文の課題についての県の施策やマニュアル、学習指導要領を読み、適切な方策を論述できるようにしました。

面接
面接対策は論文対策とつながりがあるので、論文で書いたものしっかり自分の言葉で伝えられるようにしました。志望動機と自己アピールをしっかりまとめることが大事だと思います。

模擬授業
模擬授業は今年度から180度様変わりしていました。一次試験合格後、オードリーとアンネ・フランクについてのA4サイズの英文が郵送され、「内容を精読し学習指導要領に則って指導しなさい」と課題を渡されました。内容理解はもちろん、発音や英文に使われている文法について調べ、準備しました。メセナの英語講師比嘉先生から指導やアドバイスを頂き、内容についての課題となるだろうということで対策を具体的に練っていきました。各段落ごとにオリジナルな質問を考えたり、筆者の心情やオードリー、アンネの気持ちなどを考えるようなトピックなどを考えていました。本番も対策どおりの課題で、模擬授業終了後はやり切った気持ちでしたが、点数が60点台前半とあまり伸びませんでした。当日提示された課題を十分に理解し、自分の授業に組み込むとことができなかったかなと思います。

最後に合格するための一番の近道は継続することと、学習量だと思います。合格後は回りのみんなに支えられて合格できたとつくづく感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。メセナ予備校の皆様、本当にありがとうございました。メセナで学んだことを日々の授業に活かし、頑張っていきたいと思います。
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高等学校・数学(1)
私は平成25年度実施の採用試験の二次試験で不合格になり、『今年こそは』という気持ちで、不合格を知ってすぐ、メセナの論文講座を受講しました。

論文講座では、論文の書き方を学ぶだけではなく、教師としての日々の行動、言動などの振る舞いなどを考えさせられるいい機会となり、論文提出が間に合わなくても必ず授業にいくようにしました。

それに加えて、去年の自分が教師として何が足りなかったのか、常に考えて行動することにより、そういった日々の態度が本番での面接や模擬授業で、試験官の方々に伝わったのかな、と思います。

二次試験対策について
論文…論文対策は6月までの論文講座も二次対策の論文講座も我部先生に見てもらっていました。二次対策の1週間は、時間をかけて論文対策に取り組み、提出課題をできるだけ早めに仕上げるようにしていました。
そして、本番4日前からは本番の予想された課題「学力向上、いじめ、不登校」を1時間で書けるように繰り返し練習しました。

面接…面接は知識問題は一切聞かれませんでした。
メセナの面接練習で聞かれなかった質問もありましたが、論文などでも対策していたので、動揺せず答えることができました。
模擬授業…非常勤講師として、現場で授業をやっていたこともあり、授業の流れなどは大体わかっているつもりでしたが、クセや細かい所を直すのに苦労しましたが、そういったところを指摘してアドバイスしてくれた講師の方々にとても感謝しています。
メセナの講師の方々からご指導いただいた点を改善することを心がけて練習しました。本番では練習してなかった内容(正弦定理の証明)が出題され、与えられた教具がうまく使えず、構想時間の半分は何もできずに過ぎていったと思います。ここで、 2次対策のオリエンテーションで上高先生がおっしゃられた、「試験では誰でも、ミスはする。そこを忘れていかに切り替えかれるか」ということばを思い出し、開き直って、最小限の板書をして、内容を理解し、元気よく授業をしようと決めました。8分の模擬授業はあっという間で出題内容をこなすことはできませんでした。

合格発表が出るまで、模擬授業のこともあり、正直自信はあまりありませんでした。結果的に合格することができたのは、メセナでやってきた対策のおかげだと考えています。
これから沖縄の未来を支えていく子供たちのために、日々努力し自分自身を高めていきます。
メセナの講師の皆さん、本当にありがとうございました。
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高等学校・数学(2)
私は、教員採用試験は今年で3回目の経験でした。大学院2年の11月頃にメセナに入塾し、勉強に励みました。
家族、友人、メセナの職員の方々など、多くの支えがあって、合格することができました。

1.一次試験について
教職教養は過去問や、メセナの月例テストの問題を実際に解きながら、その都度暗記していきました。何度も間違う箇所や覚えにくい用語(特に教育史や教育心理)は暗記カードを作り、夜寝る前に使いました。月例テストの成績を伸ばすことを目標にコツコツ頑張ればいいと思います。実際の試験では、沖縄県教育委員会が出す施策から多くの問題が出題されており、かなり苦戦しました。教育委員会が出す施策は2次試験の際に頭に入れておかなければならないので、余裕があれば、一次試験対策のときから暗記する勢いで読みこんでおいても損はしないと思います。

専門教養対策で役に立った勉強法について記述します。専門試験は時間との勝負です。試験直前の6月からは、本番と同様に時間を図って問題を解きました。その際に使った問題は、教員採用試験の過去問、メセナの専門模擬試験の過去問などです。今までに解いた問題集から問題を60問前後取り出して、自分で模擬試験を作ったりもしました。同じ問題を4,5回くらい繰り返しました。(それでも110分で満点をとれたのは稀でした。)
実際の試験では、難しそう、時間がかかりそうな問題を瞬時に判断し、飛ばす勇気が必要だと感じます。落としてはいけない問題を落とさないようにすることが大事です。

2.二次試験について
●論文
私は11月から論文の講座を受講していました。おかげで二次試験対策の論文に関しては多少余裕をもってのぞめました。しかし、一次試験を終えてから対策をした友人も多く受かっていました。二次試験対策からは、論文を1時間で書ききる練習をしました。出題されそうなテーマをメセナの先生方が絞ってくれるので、そのテーマについてとにかく自分で書いて、添削してもらいました。本番では今まで書いてきた論文を出題の仕方に合わせて少し変えて書くといった方法を取るといいです。(制限時間が短いので。)
今回の試験では「わかる授業の構築による学力の向上について」でしたが、『わかる授業supportguide』の内容にも触れなければならないという制限があり、かなり難しいと感じました。しかも、今回は本論を3段落にする制限もあり、今まで本論を2段落にしていた私は焦りました。(論文試験の問題は正確には覚えていません)自分史上、最もつまらない論文が書けました。(ただ、制限がかかりすぎているため、他の人の論文も同じようなものになっているかと思います。)

●面接
面接はすごく苦手です。今でも苦手です。1回目の面接練習ではボロボロで、落ち込んだのを覚えています。得意な人はもしかしたら必要ないかもしれませんが、メセナのテキストの予想される質問の答えは、早めに考えておき、パソコンで打ち込み、空いた時間に眺め、暗記することを勧めます。実際に声にだして答える練習もしたほうがいいです。車を運転しながら、ぶつぶつ唱えていました。事故には気をつけてください。しっかり暗記してしまえば、面接の際は「大きな声で」「ゆっくりと」「笑顔で」だけを心掛けると、落ち着いて相手の話を聞いて受け答えすることができました。大事なことは「自信を持つこと」だと思います。途中で自分が何を言っているのかわからなくなっても、自信満々で話してください。ただ、知ったかぶりはいけないです。

●模擬授業
模擬授業は、同じく一次試験を通過した大学の仲間と琉大の教室を借りて練習しました。場数を踏むことがとにかく大事です。最初は少し照れますが慣れます。なりきってください。他の人の授業を見ることでも練習になります。(実際に出題された部分の授業を先輩がやっているのを見ていたので、とても助かりました)
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高等学校・数学(3)
私は今回が2回目の受験でした。11月にメセナに入校し、専門の数学の講座を受講しました。家族の理解もあって4月からは臨任や非常勤勤務をせずに受験勉強に集中し合格を掴み取ることができました。支えてくださった家族、友人、メセナの職員の方々には本当に感謝しています。

教職教養の勉強法
教職教養は月例テストや市販の教材をとにかく何回も繰り返し学習しました。初めのうちは月例テストを受験しても点数が低くて苦しい思いをしましたが、教材を何度も繰り返して勉強していくうちに次第にスラスラ答えられるようになりました。月例テストも受けて終わりではなく、試験後のしつこい復習が点数アップにつながります。
また、採用試験を受験する友人と勉強グループを結成し、スマートフォンのアプリを使い毎朝一問一答を出題し、お互いに励ましあいながら勉強したことも合格への大きな原動力になりました。

専門教養(数学)の勉強法
数学の試験は時間との勝負です。解答の速さと正確さを身につけるために、メセナの講座で使用したテキストを何度も繰り返しました。その際、一問一問ストップウォッチで時間を計測して解答時間を記録し、後に同じ問題を解くときはこれまでより速く解けるように常にプレッシャーを与えて勉強しました。
また、ぱっと見て難しそうだなと感じた問題は思い切って後回しにする勇気も必要です。1つの問題に時間を費やしすぎて時間切れになることが予想されます。そのようなミスを防ぐために私は、5月頃から過去問やメセナの模試を本番と同じ時間で解いて時間感覚、時間配分、解く順番などのシミュレーションを何回も行いました。その結果、自分の解答リズムを身に付けることができ、本番では落ち着いて解答することができました。

論文の勉強法
沖縄県は「夢にぬふぁ星プランIII」や「わかる授業サポートガイド」からの出題があり、一次試験対策の時から県教育委員会の施策をじっくり読み込んでおくことが面接・論文にとても有利になります。一次試験と二次試験の勉強は独立しているのではなく、密接に関連しているので、次年度受験する方は決して手抜きすることなく勉強して欲しいです。
また、二次試験1週間前からは50分で論文を書く練習をしていました。その成果もあり本番では45分で書き上げ、高得点をとることができました。50分は最初のうちはかなりきついですが、徐々に50分の時間感覚が当たり前になってきます。一次試験対策についても言えることですが、普段の勉強では本番よりも少し短い時間設定で勉強することをおすすめします。

面接の勉強法
面接は実際に声に出して練習することが大切です。頭の中でイメージできていても実際に声に出してみると、口ごもったり、つっかえたり、噛んでしまったり、早口になってしまったり全然上手くいきません。私は、自信のない質問をされた時に、返答の際に声が小さくなってしまい自信の無さを露呈してしまうことがありました。自信がなくても自信があるように振舞えるように何回も何回も練習しました。

模擬授業の勉強法
模擬授業は練習で場数を踏んで慣れることが大切です。私は現場での経験がないので模擬授業に一番不安を抱えていました。試験本番までに友人と集まって、何度も何度も模擬授業を見せ合い、ビデオカメラで授業を録画して分析し、お互いの良さや改善点を指摘し合いました。最初のうちは恥ずかしさもありますが、とにかく自分の殻を破ってなりきってください。
試験本番では、試験直前にしか課題が発表されません。十分に対策をしていた範囲からの出題かもしれませんし、あまり対策していなかった範囲からの出題かもしれません。今回の課題は「正弦定理の証明」であり、私の苦手分野ということもあって授業が全然進めることができずあっという間に7分間が終了してしまいました。本番ではどのような課題が出題されたとしても、とにかくやらないといけません。練習の時から、他人に授業の課題を作ってもらい、その課題を見てすぐ授業を行うというように、アドリブで授業をやる訓練を何回もやって下さい。
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高等学校・数学(4)
◆一次試験について
・教職教養と一般教養はメセナの資料を活用し、専門教科は自力で取り組みました。
数学はマーク試験が実施されるようになって、問題量が多く時間配分をどのように工夫するかが大事だと思います。私は一次試験突破のカギは本番でいかに普通通りの実力を出し切るかだと考えました。初見の問題(メセナの専門模擬試験など)を解くことを重視し、時間は100分+10分(確認)で取り組みました。本試を想定し1カ月前は「マーク試験」のための対策をしました。問題用紙や裏の余白の使い方を自分なりに統一する、別紙にマークするなど、すべてを本試同様の状態で行うという当たり前の練習を行いました。解けない問題が出てきたときの気持ちの切り替え、解けてない問題の数を10問以内に抑えて80分で一通り目を通し、残り20分で一度解けなかった問題に戻り、その中からさらに時間がかからないものを選んで解くなど時間を1秒でも無駄にしないようにしました。

◆二次試験について
・面接
メセナの面接過去問テキストのみを活用しました。質問の答えをテキストに直接箇条書きで書き込み、自問自答や家族との練習を繰り返します。また二次対策でメセナの先生がおっしゃっていた「質問の答えの内容の善し悪しではなく、どう答えているか」というアドバイスを重視しました。面接練習で指摘していただいた、声の大きさ、視線の動きを意識して改善しました。自己アピールと、教師を志望するきっかけには時間をかけ、一分程度にまとめ、自分の意欲や経験がしっかりと相手に伝わる内容にしました。
・模擬授業
メセナでの対策に加えて、前年度まで臨任でお世話になった学校へ行き、教科の先生方の協力をいただきました。毎年二次関数と三角比が交互に出題されていたので、試験直前は内容を絞りました。ノートに板書計画をかき、実践練習での指摘を加え改善します。模擬授業の対策は一人で行うことが難しいです。他人の視点を加えることが不可欠です。文字の大きさ、チョークの色遣い、説明と板書の時間配分を練習するには場数を踏むことが重要だと思います。私は事前に練習した内容がぴったり本番で出題されたので、自信をもって模擬授業を行いましたが、やはり一番重要な部分に時間を割けず、指定時間内で試験官にみせる授業を行う難しさを感じました。
・論文
メセナの論文対策の講座を受講していました。過去に二次試験で不合格になったことがあり、当時の論文の点数が40点台だったのでとても不安でした。初めのころは、出題テーマに沿った具体例を考え、記述し終えるまでに2~3日必要でした。ですが半年ほどで2~3時間余りの時間でかけるようになりました。私は臨任経験で担任の経験がなかったため、生徒指導の内容を考えるときは苦労し、提出できない課題もありました。そんな場合には周囲の先生方にアドバイスを求めたり、優秀答案を参考に内容を真似しながら書くことにしました。もともと書くことに自信がなく、良い評価をいただくこともあまりなく、一喜一憂の繰り返しでした。ですが論文のテーマと自分とを向かい合わせて教育について日々考えることが大切だと実感しました。このトレーニングが、私の面接対策に全てつながったと確信したからです。結果、二次試験対策直前では、模擬授業と面接対策に時間をかけることができました。教員を目指すのなら論文は一気に対策するのではなく、じっくりと時間をかけるべきだと私は考えます。
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高等学校・理科
(1)一次試験対策
a.一般/教職教養
 メセナ予備校に通って,講義と月例テストを受けていました。

b.専門
物理
 勤務校の教科書傍用問題集(ネオパル,セミナーetc.)を解きました。
 発展問題(大学二次レベル)まではやっていません。 基本問題を回す方が効果的だと思います。
 それから,勤務校の早朝講座(センター対策)を2つ(物理基礎/物理)担当したのが奏功しました。

化学・生物
 ほとんどやっていません…
 高校の時の知識と,あとは臨任経験で担当したときの知識で乗り切りました。

地学
 学校の図書館で,入門書を2,3冊借りて読んだ後,一問一答形式のポケット暗記本を,1日○単元と決めて,寝る前に覚えていました。

指導要領関係
 沖縄県の過去問題を,3年分解きました。
間違えた所はチェックして,繰り返し解きました。

(2)二次試験対策   徹底したこと/本番の様子/反省点
a.論文について
一次通過発表後,一日1本のペースで書きました。二次で一番不安だったので,一番時間を掛けて取り組みました。(でも本番で,一番不本意な結果に終わりました。)
過去の受験者の体験談を読んで,「本番で,周りの人が先に書き進める音が聞こえて焦る」ことが懸念されました。そのため,練習中は敢えて周囲が騒々しい場所で取り組んでいました(自習室のドア付近,スタバ等)。恐らく以前より集中力が付きました。本番でも,周りの受験生のことは一切気にせず取り組むことができました。
しかし,練習では本論2本立てで書いていたので,本番の3本柱に戸惑い,時間が足りなくなってしまいました。4行空けました。(しかも文末を言い切ることもできず…)
他の受験生が「1行空けた」など話しているのを聞いて,自分は駄目だとかなり落ち込んでしまいました。そこから気持ちを立て直すのに大分時間が掛かったので,当日は結果をとやかく話さずさっさと帰った方が良かったと思います。

b.面接について
メセナの模擬面接1回目では,全く頭の中が整理されておらず,しどろもどろで全然自信のない受け答えになってしまいました。また,志望動機や自己アピール等が,まとまりなく長すぎることを指摘されたので,それ以降は「これだけは言う!」というポイントを絞るよう心掛けました。
次の模擬面接に向けて,メセナの面接対策資料に関して,全ての予想質問の答えをノートに書き出す作業を始めました。
下書き→(口頭練習)→的を絞って清書
と二度,手を動かして,口も動かして,エッセンスを頭に入れていきました。
面接対策資料には何も書き込まないでおいて,最終的にはそれをランダムにめくりながら答えを言う練習をしました。その甲斐あって,直前の模擬面接では自信を持って,自分を表現することができました。
二次対策中,那覇の本校まで片道1時間掛かったので,向かう車内では「面接の答え」をブツブツ唱えていました。そのとき,本番さながらに声のトーンを上げていました。試験当日も,朝から車内で声を出していたことで,本番でも元気に挑むことができました。
本番で,午後のトップバッターだったのですが,教室に通されたとき面接官の態勢がまだ整っていなかったようでした。私が志望動機を話している時も,まだ左端の方は書類や封筒をしきりにゴソゴソ並べ替えていました。また,志望動機を話した後,聞いて下さった面接官に「ええと…科目は何でしたっけ?」と聞き返されて,少し驚きました。
基本的には,対策で用意した内容がほとんどだったので,とても落ち着いて答えることができました。場面指導型の質問がどういうものか不安でしたが,設問の文が長く,ちゃんと考える時間はあるので,落ち着いて質問に耳を傾ければ大丈夫です!

c.模擬授業について
課題範囲の「導入」を全て考え,板書計画をノートにまとめました。それからメセナの空き教室をお借りして,自分で時間を計りながら,エア授業をしました。練習から教室全体に視線を配ることを心掛けて,本番でも(置かれた机は2つのみでしたが)教室の後ろまで見渡すことを意識しました。
メセナの模擬授業1回目では,導入から早く展開まで持って行こうと焦り,無理に詰めて例題や計算式まで書いた所で時間切れになりました。しかし講評で,「こんなペースでは,大半の生徒はついて行けないのでは? もっと身近な具体例などを挙げて,興味・関心を持たせた方が良い」とアドバイスを頂き,授業計画を一から見直しました。
自分が普段,勤務校で使っている以外の教科書や資料集も参考に,面白い導入を考えました。
また,勤務校の先生にランダムで単元指定してもらい,模擬授業を行いました。同じ科目の先輩には,科学的な正確さの注意を受けました。また,初任研明けの先生には,「黒板を向いて(板書しながら)話さない」「発問が多すぎる」など,技術的な指摘を受けました。注意されたことやアドバイスを取り入れて,どの単元も2,3度内容を改正しました。
試験本番,しっかりと用意していた単元を指示されたため,構想の7分はかなり長く感じられました。頭の中で話すことをシミュレーションして,滞りなく授業を行うことができました。試験官は教室の中程にいたので,そちらやさらに後ろの方まで,大きな声で語りかけることを意識しました。

d.その他
一次試験のあと,全然何にも取り組みませんでした。これは良くなかったです。
特に,自己アピール文を,一次通過発表後から書き始めたのは本当にダメでした。反省しています。
周りからは,「寝られないよ」とか「寝るな」とか言われていましたが,私は寝ました。(5時間以上確保)
二次対策中は,精神的な影響もあったかもしれませんが,お腹を下したり体調は不安定だったので,睡眠と食事を大事にしたのは間違っていなかったと思います。
論文は,以前何度かメセナで受講していて,今年の二次対策で,必死に数をこなしました。それでも本番では1200マスを埋めることはできませんでした。一次通過が大前提ではありますが,少しずつでも「文章を書く」練習は始めておいたほうが安全だと思います。
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中高共通・音楽
●模擬授業について
特別支援音楽の受験生も含めて10名1組の2つのグループに分けられ、2つの試験会場で模擬授業を行いました。
机の上には模擬授業の内容が書かれた紙とチョーク数本が置かれていました構想時間は4分で、その間に板書をしても良いとのことでした。
また、7分間の授業をする・ピアノを使用しても良いとだけ説明を受け、すぐ構想から模擬授業まで行いました。
試験内容は「ラヴェル作曲のボレロ」でした。
導入から本時の、学習の目標を提示するところまでを練習していましたが、本番では緊張のあまり、いつもの半分までしか進めることができず、目標を提示するところまでたどり着けませんでした。私は構想の時間に板書は作成していました。本時の目標を穴埋めにした状態で導入を進めたので目標までたどりつくことはなかったのですが、授業内容が少しでもわかるような導入の仕方を考えていたので、ギリギリ合格できたのだと思っています。
また、練習の時は模擬授業の練習の様子を動画で撮り、声の大きさや板書、話し方や内容などの練り直しを何回もしました。
模擬授業自体は9時過ぎから始まったのですが、私はグループの中で最後の番号だったので、12時半ごろまで約3時間控え室で待ちました。その間はお手洗いにしか行けないので、集中力を持続させるのが難しかったです。

●個人面接について
比較的答えやすい質問ばかりだったというのが本音です。難しい質問はなく、対策をしていれば誰でもスムーズに答えられたと思います。
試験官は3名。男性2名女性1名でした。真ん中に座っている男性の方を中心に質問をしていました。
また、3名とも終始ニコニコしながら質問をしてきたので、質問に答えやすい雰囲気でした。
私は模擬授業同様グループの中で最後の番号だったので、12時半頃から16時頃まで控え室でずっと待機をしていました。お手洗いしか行けず、黙ったまま椅子に座って待機していたので集中力を持続させるのがとても大変でした。
3時間以上待機するとは思ってもみなかったので、メセナでもらった資料を見直し→ボーっとする→頭の中でシミュレーションを適度に繰り返しました。
長時間の待機でかなり疲れました。どのくらい待たされるかわからないという気持ちで臨んだ方が良いと思いました。

●採用試験を終えて
昨年度までは臨任をしながら受験をしていましたが、あと数点で三次試験までいけず悔しい思いをしたので今年度は絶対合格するという気持ちで、メセナの講座が開講と同時に勉強を開始しました。3月までは仕事と並行しながらだったので週1のメセナの教職の講座だけ集中しようと決めて頑張りました。部活の顧問をしていたので18時すぎに部活を終えそのままメセナに直行しましたが、最初の1コマは仕事の疲れからか、ボーっとしていたことが多かったです。しかし、少しでも勉強するという習慣だけは崩したくなかったので気合いで頑張りました。
4月からは午前中だけバイトをし、午後からは試験勉強に集中しました。教職教養は、メセナの資料やチェックテスト・月例テストを活用し、その他の参考書や問題は解きませんでした。チェックテストをひたすら解き、教育法規の資料を見直すという方法で主に勉強しました。一般教養に関してはメセナのチェックテストと月例テストの問題を解き、覚えるということをしました。
6月に入ってからは、ややこしい語句をしっかり覚えることを中心にしました。「ブルーナー」と「ブルーム」など。何回やっても覚えられないものは付箋紙にキーワードを書き、部屋のスイッチの近くやドア、ベッド横の壁、トイレ、タンスなど、毎日生活するうえで必ず目に入るところに貼って覚えました。
また、寝る前と起床してすぐに、学習指導要領か教育法規のどちらかに目を通し、復習していました。

専門教科の勉強方法としては学習指導要領を自分で読んだのをレコーダーに吹き込み、CDに焼いて車の中で聴きました。最初は復唱をし、ある程度覚えてきたらCDと一緒に暗唱をするということを毎日繰り返しました。専門教科の学習指導要領はこの勉強しかしていないので、わざわざ本を開いて勉強する時間はとりませんでした。専門教科だけでなく、教育基本法などもこのような勉強方法に切り替えていたら、もっと他の勉強に時間をあてられたかな?と思いました。
仕事をしながら受験勉強をする人達には、オススメする勉強法です。

対策をしてくださったメセナの先生方、ありがとうございました。
三次対策ではメセナに毎日行き、書き直した自己アピール文や論文を添削していただきました。私は文章を書くのが得意ではありませんでしたが、分かりやすく丁寧に添削をしていただいたおかげで徐々にコツをつかんでいくことができました。
面接や模擬授業の練習では細かくアドバイスをしていただき、毎回良い緊張感で練習することができました。
事務の方も、毎回丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。

メセナで対策をし、絶対に合格して教師になるという気持ちを忘れず、これからも沖縄の生徒のために、精一杯頑張ります。
ありがとうございました。
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特別支援学校・小学部(1)
私は、これまで何度か教員試験を受験してきましたが、今年は本腰を入れるぞ、と決意してから、まずは勉強ができる環境を整えよう、と思いメセナに入校しました。勉強のやり方は人それぞれだとは思います。私の方法が正しいわけではなく、何か参考になることができれば、嬉しく思います。

●朝型生活に変える。早寝・早起きを徹底する。
ますは、生活リズムから整えるよう心がけました。私は、仕事をしながらでしたので、仕事が終わって家に帰る頃には疲れ果てて勉強に集中できる状態ではありませんでした。それに、自分の性格上、疲れのせいにして勉強を後回しにすることを知っていたので、朝、出勤時間の2時間前を勉強にあてることに決め、その2時間をしっかり集中しました。そして夜は、次の日に疲れを残さない程度に、少し楽な気持ちで勉強を続けました。

●一般教養・教職教養はメセナの教材を徹底して覚える。
一般教養と教職教養は、メセナから配布される毎回のチェックテストと、毎月の月例テストをひたすら解きました。選択肢を見ないでも答えられるよう、ひたすら暗記しました。他の教材、参考書は活用していません。

●小学校全科
私は、理科と社会が苦手だったので、理科社会を主にメセナの教材と、問題数をこなすために、問題集を購入し、何回も解いて、覚えるのではなくしっかりと理解するようにしました。

●二次試験
論文
1日一本書きました。60分以内で書き終えることはあまり意識せず、内容をしっかり描くように心がけました。メセナの二次試験対策では毎日添削してもらえるので、日々改善することができ、初めは2時間ほどかけて書いていましたが、本番では、45分で書き終えることができました。

模擬授業
5年算数から出題ということだったので、算数の教科書を何回も繰り返し読み、教科書に書かれてある「子どもの考え方」をノートにまとめました。また、メセナ独自の予想問題も配布されるので、それを全てできるように自分で実践して、制限時間や言葉の使い方などに慣れるように練習しました。メセナでは実際の試験と同様のやり方で模擬授業を見てくれるので、その練習のおかげで試験当日は緊張しないで挑むことができました。上高先生の「特別支援希望だから、細かいところまで目を配る必要がある」とご指摘を受けたことで、それを意識した模擬授業ができたと思います。

面接
メセナでの面接対策を必ず受け、面接官とのやりとりや、言葉の使い方などに気を付けるよう意識しました。私は面接対策にはあまり時間を割きませんでした。他にもやらなければいけないことがたくさんあるので、自分の想いや、仕事に対する考え方、教師として大事にしていくこと等を普段から考えることで、それが面接対策になると思います。

特支専門
メセナから配布される過去問と、「ポケットランナー特別支援教育」を合わせて勉強していました。専門的な問題で出題範囲も広く、対策としても難しかったので、私は一日1時間でできる範囲、と決めて取り組んでいました。

音楽・体育実技
あまり対策もできなかったのですが、試験当日は、楽しく、笑顔で、一生懸命やるように心がけました。

メセナの先生方や事務の方々、そして同志の頑張る姿を見て、私も頑張り抜くことができました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

【個人面接】
・どうして特別支援を希望しましたか?
・一日の予定が変更になると、パニックを起こす子どもに対して、どのように支援しますか?
・再三の注意をしても問題行動を起こす生徒に対して、どのように対応しますか?(答えた後に)それでも、よくならない場合はどうしますか?
・あなたが、人と関わっていくことで大事にしていることは何ですか?
・これまでの困難はありましたか?また、どのようにして乗り越えましたか?
・部活動はしていましたか?そこで学んだことは何ですか?
・学級開きを2分間で行って下さい。30秒考える時間をとります。
・あなたが学級を任されたとき、どのような学級にしたいですか?
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特別支援学校・小学部(2)
面接
私の場合はとても穏やかで優しい試験官でした。「緊張してるよね? 深呼吸して」とほぐしてくれました。私は、今の臨任の経験を話し、具体的な対応もたくさん話せました。

模擬授業
試験の教室へ行く前に15分間構想する時間がありました。内容は小数のかけ算です。細かく授業の内容が書かれており、落ちついて読むのに必死でした。私は模擬授業がとても苦手でしたが、明るく児童の意見をたくさん聞くということを意識して行いました。大きな声、ゆっくりと聞きやすく行うこと基本的なことが大事だと思いました。

その他、論文もメセナでしっかりと対策をしたので、最後までしっかり書くことができました。今回、メセナでしっかりと対策を行ったおかげで、面接は練習とほとんど同じ内容でした。あとは明るく、子どもたちへの情熱があれば絶対大丈夫だと思います。
メセナの先生方、厳しくも優しいサポートのおかげで無事合格できました。ありがとうございます。
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特別支援学校・保健体育
私はメセナ予備校に4年間通いました。はじめは高等学校保健体育で受験していましたが,特別支援学校における臨任経験が長く,特別支援教育への想いが強くなり今回初めて特別支援学校保健体育を受験しました。
一次試験はこれまで,5位以内が2回ありましたが,どれも二次試験実技の壁が越えられず,不合格となりました。当初は大変落ち込みましたが,不合格通知を受け取った次の日から自分の何が足りなかったかを探りながら,受験勉強をスタートさせました。臨任をしながらの受験でしたが,臨任として勤務し,そこで出会える児童生徒職員の皆さんは私にとってこの機会しか人たちであることを常に意識しながら,そして勤務させてもらえることに感謝しながら,仕事と受験勉強を両立させました。

一次試験,二次試験対策
毎朝出勤前に,教養チェックテストと保健体育の対策プリント90問は必ず解きました。退勤後はすぐに大学の図書館に行き22時まで勉強しました。私は常に「問題を解く」ということを中心に勉強しました。そして,教養チェックテストの解答解説は細かい部分まで読むようにしていました。私ははじめ,ただ「受かるため」の勉強をしていたから何回も不合格になっていたのだと思います。メセナ予備校の先生方は教育法規にしても教育原理にしても教育課題と結びつけて話をされます。私は教養チェックテストや月例テストの解説がいかに教員にとって大切かを強く感じ,採用試験対策が教員としての資質向上のためにいかに大切かを意識しながら勉強を進めることで,毎月の月例テストや模擬テストである程度の点数がとれるようになったのだと感じています。
保健体育専門の対策はメセナのテキストと対策プリントを繰り返し解きました。そして誤答の多い箇所はノートにまとめて何度も繰り返し解くようにしました。
特別支援教育の専門対策は,これまでのメセナの教養チェックテストや月例テストの特別支援教育分野や特別支援教育の教養テキストを繰り返し解きました。そして,特別支援学校の学習指導要領を2冊ずつ購入し,自分で空欄補充問題を作成して何度も何度も繰り返し解きました。
二次試験実技対策は水曜日と日曜日は水泳の日と決めて,ジムに通い最低1500mは泳ぎました。これを3年間継続し,タイムも50秒代後半から40秒で泳げるようになりました。球技や陸上も計画を立てて対策を行いました。武道も道場に通い,対策を行いました。二次試験対策では技能,体力の向上はとても大切ですが,休養や体のケアにも気を使い,二次試験に臨みました。

三次試験対策
私はメセナで論文講座も受講していたので,その復習を中心に時間内で書きあげる練習を何度もしました。そして,県の施策にも常に目を通して,面接対策と併せて対策を進めました。三次試験対策は二次試験対策と同時に進めていきました。
模擬授業はメセナでの三次試験対策と勤務している学校の先生方に授業を受けてもらい,多くのアドバイスを頂きました。面接指導の中で「準備してきた内容をただ試験官に話すことが目的になってはならない。常に想いを伝える努力をしなさい」という助言にとても助けられたと強く感じています。

私は今回,合格通知を受け取った時に「周りの方々に合格させてもらえた」と強く感じました。家族,友人,職場,これまで出逢った児童生徒,メセナの職員の皆さんの支えや励ましがあったからこその合格だと強く感じています。そして,共に受験対策をした保健体育受験者の皆さんにも感謝しています。保健体育は大変狭き門でしたが,試験対策を通じて,私自身を成長させてくれたと思っています。なかなか合格できなかった時の悔しい気持ちを大切にして,これからがスタートだという気持ちを忘れずに教員生活を全うしていきたいと思います。そして,メセナの先生方の作成するテストやテキストは4年間在籍しても完璧には解けない素晴らしいものばかりでした。これも先生方の熱意がテストやテキストに現れていると強く認識しながら,問題を毎回解いていました。ここで得た知識はこれからの私の財産になると確信しております。ご指導ありがとうございました。
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養護教諭
一次試験 平成26年7月20日(小禄高校) 一次20名合格
二次試験 平成26年8月22~24日
一日目 適正検査 論文試験
提出書類:面接調書、最終得点・順位通知書
日程の連絡:黒板に面接・模擬のグループ分け、集合時間が掲示
適正検査:YG検査
論文課題 (那覇高校)
二日目 面接試験 (小禄高校)
8:45 集合 9:00開始 面接は3つの部屋に分かれた行った。一人だいたい15分~20分程度
面接官 :入り口手前から男性・男性・女性だった。質問内容がはっきりと聞き取れました。
三日目 模擬授業 13:10 (小禄高校)
12:50 集合  13:00開始 一人15分~20分
白紙の用紙と鉛筆を持って部屋へ移動した
試験官:入り口手前から女性・男性・男性
5分間⇒構成
7分間⇒実施
導入・展開・まとめの指示はなく、7分でまとめまでいけるように行ったが最後までできず、途中でストップされた。なるべく黒板を使った方がいいと思う。最後に黒板をきれいにしてくださいと指示がある。

一次・二次とも1位を目指して何度も何度も繰り返し行いました。合格人数にギリギリ入れば良いと思う気持ちでやっていては、気が緩んでしまうと思ったからです。試験が近づくにつれ焦ることもありましたが勉強する仲間がいたので、等身大の自分で試験に臨むことができました。
メセナの先生方、スタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございます。
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