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合格体験記・教員2020

2020年度教員コース合格者の合格体験記

○2020年度実施 小学校 合格

私は、5回目の受験で合格しました。
過去4回の受験は、臨任の仕事をしながら勉強していましたが、なかなか合格ラインに届かず・・・。そこで思い切って仕事をやめて、今回はチャレンジしました。

4月から一次試験の対策を始めました。スタートした頃は毎朝5時半に起床し、2教科の指導要領の暗記をしました。その後、苦手な数学の問題集に3~4時間取組み、社会・理科の問題を解いた後、教養の問題集を解くといった1日の流れを計画し、毎日絶対に取り組むよう心掛けていました。
この流れに慣れてくると、自分の弱いところやもっと取り組まないといけないところを見付けることができ、その都度計画を修正しながら続けていきました。

二次対策は、今年は例年と違って、試験内容が大幅に変更され、初めは不安でいっぱいでした。しかし、伊禮先生を始め、メセナの先生方や、アドバイスをくださる先輩方を信じて頑張ろう!と思い、日々取り組んでいました。
具体的な取組みとして、毎日必ず2回、面接と模擬授業の練習をしました。その様子をビデオで撮影し、必ず見直して改善点を探していました。私は8月末から、ありがたいことに臨任の話をいただいたので、二次試験までの後半2週間は働きながら対策をしました。その職場の先輩方や前任校の校長先生など、メセナの先生以外の先生方にも模擬授業を見てもらえたことにより、より多くのアドバイスを頂き、また自信にもつながりました。なので、本番も、あせることなく、いつも通り自分のペースで模擬授業や面接を行うことができました。

「この採用試験に受かる人は、とっても頭が良い、特別な人しか受からない。」と私は今まで思っていました。
しかし、今回、私が4月から取り組んできて思ったことは、「いかに根気強く取り組めるかどうか」だと実感しました。勉強が嫌になって、正直泣いた日もありました。もうやめようかと思った日もありました。しかし、ここを乗り越えることにより、自分自身が今後子どもたちと学びに向かう時、自分の心の支えになることを信じて頑張りました。
受験生のみなさんも、ぜひ最後まで悔いなく取り組んで頑張ってください。

○2020年度実施 中学校 保健体育 合格

私は、非常勤1年、支援員2年、臨任を5年勤め、臨任6年目の今年、大学卒業から9年目で合格させていただきました。

5年臨任経験による一次試験の一部免除制度が実施され、仕事を臨任に切り替えました。最初の臨任3年間は仕事に追われ、採用試験対策も十分できませんでしたが、4年目、5年目は時間の使い方を工夫したり、同僚の先生方に協力を求め、時間を確保し、試験対策を継続的に進めることができました。

一次対策は、学習指導要領を中心に、メセナの問題や教材を何度も解き直しました。私は平日仕事に行く前の朝1時間、夜1時間の学習をどれだけ疲れていても取組み、休日は塾の時間も含めて5時間以上は最低限取り組みました。臨任4年目からは専門教科のみ勉強しました。

実技対策は、年間通じて、月、水、土、日に1日に2種目練習し、1種目1時間以上取り組みました。自宅での倒立やストレッチ、基礎的な体力づくりは欠かさずに行い、体重をコントロールしました、今回は、コロナにより、実技試験は中止となりましたが、実技対策を継続したおかげで、心身共に鍛えられ、二次対策に活かすことができました。

二次対策は、10月から論文の授業を受講し、津覇先生の講義から教わった方法で論文対策や面接対策、面接調書の作成に取り組みました。コロナにより論文も中止となったので、苦手だった面接対策を中心に取り組みました。
元同僚だった他教科の先生方と5名のチームを作り、1日1面接、1授業を、一次合格発表後から二次試験本番まで毎日練習しました。他教科の先生方からいただいたアドバイスは、とても視点が鋭く参考になることが多かったです。
勤めている学校の先生方からもたくさんの協力をいただきました。メセナでのシミュレーションアドバイスや普段の練習のおかげで、本番も落ち着いて取り組むことができました。

私は、これまで、本当に自分は合格できるのだろうか?という不安を抱いていましたが、だからこそ採用試験対策は自分で限界を決めず、できる時間にできることをひたすらやり続けることに徹し、初心を忘れないように努めました。

臨任時代ではあまり体育を持たせてもらえず、どれだけ生徒と関わっても、1年後は必ず異動で、毎年、「先生、来年はいるの?」という生徒の質問に、「ごめん、わからない」という返事しかできず悔しい思いをしてきました。
本務である来年からは、自分の専門教科で学校や地域に貢献できることを全力で取り組み、学校を盛り上げ、多くの感動を作っていきたいです。合格はスタートとして尽力していきたいです。
“頑張っている人には必ずチャンスがある”という先輩から頂いた言葉を信じ、私は採用試験対策に取り組むことができました。

今、目の前の採用試験対策にそれぞれの立場で全力で向き合っている人に必ずチャンスが訪れ、来年合格通知書が自宅に届くことを切に願います。

最後に、厳しくも、温かく義指導してくださったメセナの先生方、心から感謝申し上げます。採用試験対策で学んだことを、これからの教育現場でも活かし、学び続ける教師として頑張っていきます。

○2020年度実施 中学校 保健体育 合格

私は年齢制限最後の受験となりました。これまで12年あまり臨任として働いていましたが、「何となく合格するだろう」「いつかは受かるだろう」という安易な考えで、毎年過ごしていました。臨任があるという満足感がどこかであり、甘えがありました。

今年、合格できなかったら、教職の道は諦め企業へ就職しようと考え「自分が後悔しないように、最大限の努力を納得するまでやろう」と覚悟を決めて、昨年の10月から勉強に取り組み、合格することが出来ました。
メセナ予備校の先生方に支えられながら、ご指導頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

1. 一次試験の対策

私は過去に三回、二次試験の実技で、不合格になった経験があります。今年は、他の受験生よりも1点でも多く取って二次試験のアドバンテージを得るため勉強しました。(今年は一部免除により専門教養のみ受験)

まずは、中・高の学習指導要領を徹底的に読みました。メセナ保健体育専門テキストの穴埋め部分や模擬テストなどで出題された箇所を学習指導要領にマーカーして、ひたすら読みました。間違えたところは、文言に正の字を記入しながらチェックを入れ繰り返しました。(学習指導要領がマーカーで埋め尽くされ、表紙もボロボロになるまで読みました)沖縄県指導の努力点、国の施策、文科省の資料も同じように読みました。

実技ルール・保健・体育理論は教科書を見ながら、間違えた所を単語帳に書き出し、いつでも見られるように工夫しました。気づけば単語帳が8冊になっていました!今までは、単語帳など作っていませんでしたが、合格者のアドバイスで試してみました。毎年、何問か取りこぼしがあったので、作って良かったと思いました。

試験の3週間前から、メセナの模擬テストなどを自分で解くようにしました。当初はあまり点数が伸びず7~8割程度でしたが、最終的には9割以上取れるようになり自信が持てました。

今年度は臨任をしながらの受験でした。平日は4時間、休日は10時間程度の時間をかけて取り組みました。長丁場ですが、早めの対策をお勧めします。

2. 二次試験の対策

今年は、模擬授業と面接のみの二次試験でした。
模擬授業対策としては、一次試験終了後、同僚に授業を見てもらい声の大きさ、身振り、生徒への声掛け、板書計画などを見てもらい意見を聞きました。その後、授業プランシートの作成、問いが生まれるサポートガイド、指導と評価の一体化のための学習評価に関する参考資料{中学校 保健体育}をしっかり読みました。

今回は事前に「交通事故などによる傷害の防止」のまとめ・振り返りを5分で行うと指定があったので、短い試験時間で自分をどのように表現すれば高得点につながるかを考え、授業を作りました。まとめはめあてに正対しているか?振り返りの意義を生徒に確認させる。小学校の既習事項を入れる際に高校でも学ぶのはなぜか?などです。校長先生や教頭先生、体育の先輩などから様々な意見をいただきました。メセナでは山城先生、成底先生に授業を見ていただき自信を持って本番に臨むことが出来ました。有難うございました。

面接対策としては、沖縄県の施策から読むようにしました。(本番では全く聞かれませんでした…)その後、教科が違う同僚とチームで取り組み、互いに場面指導の問題を出し合いながら、意見交換を行い面接に慣れることを意識しました。校長先生、教頭先生などにお願いして前日まで練習していただきました。また、メセナでは伊禮先生、津覇先生をはじめ面接指導をしていただいたおかげで、かなり自信が持てました。本番さながらの緊張感があって本当に良かったと思います。ありがとうございました。

3. 受験生へのアドバイス

本気になれば必ず合格できる!の一言だと思います。臨任を経験しながらでも、上手く時間を使いながら一日のタイムスケジュールを明確にし、毎日コツコツ取り組めば大丈夫です。教科指導や学級経営、生徒指導や部活動など毎日多忙だと思いますが、他の職員の協力を得ながら夢実現のため頑張ってください!

○2020年度実施 高校 保健体育 合格

『一次試験の対策』

私は、一次一部免除だったので、専門のみの勉強でした。

  • 毎日集中できる分だけやる。15分でも毎日やることを大切にしました。
  • 全力で教材研究臨任の場合は、保健も実技も教材研究をしっかり行うことで専門の知識がより定着します。当たり前のことですが、大切にして行いました。
  • 学習指導要領が配点が大きいので、まずは学習指導要領を徹底して行い、その後にルール等を詰めてやりました。メセナの資料は勉強しやすく、何度も繰り返しやることで確実に点数は上がります。
  • リフレッシュは大切です。肩こりや足のむくみ、ストレスは集中力を損ないます。適度な運動やリフレッシュは勉強の効率をあげます。
『二次試験の対策と実施内容』

二次試験はコロナの影響で模擬面接合わせた1人35分。集合時間もバラバラで、同じ教科校種の人と合うことはありませんでした。

  • 模擬授業は「まとめと振り返り」でした。最近の体育はずっと導入だったので、あまり情報がありませんでしたが、事前に課題が分かったので、細案レベルで指導案とシナリオを作成し、どのような質問にも対応できるようにしました。模擬授業は学校の先生、メセナの先生、他校種の先生、とにかくたくさんの人に見せてたくさんのアドバイスをもらい、自分の授業へと落とし込んでいきました。試験1週間前には毎朝職場の空いてる教室で自主練をし、ムービー何度もとって自分で確認もしました。本番はやりたいこと全てでき、理想のタイミングで終われたので、とても楽しかったです。
  • 面接では、面接官は3名。質問と場面指導は基本的に例年通りでしたが、準備していたコロナに関すること、施策、離島へき地勤務については聞かれませんでした。面接調書の内容から始まり、ストレス耐性、生徒への対応がメインの質問でした。最後に言い残すことは?と聞かれるつもりでいたところ、自己PRで終わったことに少しテンパってしまい、1番言いたかったことが言えずに悔しい思いをしました。
  • マスクは不織布と指定がありましたが、その中でも立体型のものを購入し、少しでも顔が見える範囲が大きくズレないものを探し、自分に合ったマスクで挑みました。
  • 二次試験でとにかく意識したことは、堂々とし、緊張感を持つ中にも、教師としての自然体な自分を売り出して行こうと全力で楽しみに向かいました。
『受験生へのアドバイス』

採用試験に挑む状況は皆それぞれだと思います。私も非常勤、支援員、他教科の補充や定臨と色々経験させて頂きながら受験に挑んできました。励ましの言葉を頂くこともありましたが、悔しい思いたくさんしました。でもその全てが今年の合格に繋がったと思っています。関わってきた全ての生徒や先生方、メセナの先生方のおかげです。1人で頑張るよりも、たくさんの人と関わりたくさんの力を借りることが私は最大の合格の秘訣だと思っています。合格とその後の活躍が、関わってきた人達への恩返しになると思い、自分を鼓舞してきました。挫けそうになる時もありますが、そこを乗り越えてこその教師だと思います。

受験生の皆さん、来年の合格に向けて頑張って下さい!全力で応援しています。

○2020年度実施 高校 英語 合格

1. 一次試験の対策

教職教養は、参考書等を利用し、問題を繰り返し解きました。教育法規、教育原理・心理、教育史は、1問たりともミスをしないよう注意し、完璧に覚えるようにしました。また、沖縄県の施策は、主なところを学習し、メセナの月例テストで繰り返し解きなおし、定着させました。
一般教養は、メセナの月例テストを見直しました。専門が一番重要で高得点を取らなければいけないので、今年度は、専門に力を入れました。英単語は、英検1級や英字新聞の単語を中心に覚えました。また、英字新聞を活用して、英字新聞ノートを作り、ほぼ毎日要約とその記事に対する自分の意見を書きました。さらに、有名大学の赤本などを解きました。インプットとアウトプットをバランス良く行うことで、論理力や表現力を養い、1次試験のリーディング、リスニングに生かすことができました。

2. 二次試験の対策

二次試験の論文に向けて、メセナで論文対策講座を4月から受講していましたが、今回の試験では、コロナの影響で論文が実施されなくなりました。しかし、論文で培った知識や表現、論理性は、面接・面接調書で生かされました。

模擬授業については、今回は、文法の「めあて」「文法説明」「まとめ」のいずれかを選んでの模擬授業でした。1単元で、育てたい力や身に付けさせたいことを具体的に考え、全授業の流れをしっかりと描きました。その中での、本時をどう捉えているか焦点を当て、さらに文法事項をどのように指導するか、いかに楽しくわかりやすく教えるか、考えました。また、学習に遅れがちな生徒にどう配慮するか、具体的に考えました。
メセナで模擬授業を2回見ていただいたのですが、その他に教室を借用し、メセナの仲間と練習を重ね、お互いに指摘・助言をしました。
心がけたことは、明るく笑顔、大きな声で、正々堂々と授業をしたことです。また、生徒一人一人に目を向けることで、生徒への配慮感を表しました。

○2020年度実施 中学校 数学 合格

私は大学を卒業してから、これまで学習支援員や臨任など学校現場で経験を積むことに力を入れていた為、採用試験の勉強はろくにせず、毎年記念受験のような気持ちで試験に臨んでいました。もちろん、そんな気持ちで通るはずもなく「今年こそは絶対合格してやる!」という強い意志のもと4月から仕事を切って本格的にメセナで勉学に励みました。

1. 一次試験の対策

メセナには教員対策講座が始まる10月から入塾し、数学Aのみ受講していました。しかし、臨任校での仕事に追われ、3月までは授業のみ受けて自主学習はほとんど出来ていませんでした。なので、2月に行われた第1回の模擬試験は散々な結果となりました。

4月に入ってからは、勉強モードに切替え、メセナの講座も数学B、C論文講座を新たに追加した矢先にコロナでメセナが休校となり、4月から5月中旬までは自宅学習をすることになりました。
自分自身の性格上、自宅だとダラダラと過ごしてしまう傾向にある為、スケジュール管理に力を入れました。1日の予定や1週間の予定を立て、学習内容と学習時間を細かく記録し振り返ることで、学習の質と量のどちらも向上するよう努めました。

勉強法については、4月から本格的に勉強した為、専門と教職教養に力を入れ一般教養はほとんど勉強しませんでした。(あまり良い方法だとは思いません…)

【教職教養】
具体的には毎日朝5時に起き、起床後2時間は必ず教職教養の暗記をすることで知識を深めました。また、昼食を取った後にも1時間過去問を解くなど、眠たくなる時間帯に暗記したり問題を解くことで頭を働かせるよう工夫を行いました。
使った教材は「教職教養ランナー」を中心に暗記をして、メセナの月例テスト過去問を繰り返し解くことで定着を図りました。特に月例テストは解説が充実しており、出題頻度や他の問題との関連性など細かい箇所まで丁寧に解説されているので解いた後に読み返すだけでも学習になりました。

【専門教養】
私の場合、もともと数学Ⅲが苦手だったこともあり、4月は数学Ⅲに力を入れて勉強していました。使った教材はメセナの指定教材の「数学Ⅲ 基礎問題精講」を中心に学習していました。5月末からメセナの休校が解除されると朝から晩までメセナの自習室を利用して勉強しました。その時に心がけていたのは、「分からない問題をそのまま放置しない」ということです。その為、分かるようになるまで解答・解説を何度も読み直したり、どうしても分からない場合には成底先生に質問したりしました。おそらく、1日に1回は成底先生に質問をしていたと思います(笑)。6月から7月にかけては過去問を中心に学習し、1日に1回は時間を測って過去問を解くように心がけました。その後に間違えた問題に付箋を貼ることで、何度も何度も解き直し問題を見た瞬間に解法が頭の中で出てくるまで解き直しを行いました。

2. 二次試験の対策と実施内容

4月から論文講座を新たに受講し、1次対策と同時に行っていました。10月から対策を行っている人に比べて動き出しが遅かった私は、週に1度は小論文を書き提出することで数をこなすことに力を入れました。その際、1次対策と同時進行だったこともあり、月〜土は1次対策、日曜日だけは論文に時間をかけるよう心がけました。途中から、2次試験の内容が変更となり、論文が無くなりましたが津覇先生のご指導のもと、面接調書の書き方や面接での受け答えの仕方を学ぶなど充実した2次対策を行うことが出来ました。

また、2次対策前期の模擬授業勉強会にて知り合った同じ教科の方とグループを組んで試験前日まで毎日対策したことで、模擬授業と面接の両方とも充実した2次対策を行うことが出来ました。

【面接調書】
2次対策前期において、津覇先生の授業を通して調書の書き方を学びました。津覇先生が用意してくださった資料の中には沢山の有益な情報が載っており、その中から自分に合った調書の書き方を参考に書くことが出来ました。そして津覇先生に何度も添削していただいたお陰で最終的には自信のある調書を書くことが出来ました。

【面接】
面接調書をもとに、一緒に対策を行っていた仲間と何度も練習をしました。お互いに質問事項をまとめ出し合うことで、一つ一つの質問に対して色々な見方や考え方があるのだと学ぶことが出来ました。また、メセナの2次対策後期で行われた、伊禮先生をはじめとするメセナの先生方による本番を想定した2回の面接練習も良い緊張感を持って臨むことが出来ました。試験1週間前には、1日に1回は津覇先生に面接練習をお願いし、毎日違う質問をしてもらいアドバイスを受けることで最終的にはどんな質問が来ても落ち着いて答えられるようになりました。

【模擬授業】
模擬授業対策は1次試験が終わってからすぐに取り掛かりました。キャリアアドバイザーの山城先生のアドバイスを受け、課題が出るまでは1年〜3年の全単元の単元計画の作成に取り掛かりました。最初のうちはどのように書けば良いか分からず作成しては山城先生や成底先生に見ていただき、修正しての繰り返しでしたが、書き方が分かってからは仲間と協力して全単元の単元計画を作り上げることが出来ました。その後、各単元で1つの授業計画を作成し、作っては成底先生に授業を見ていただきアドバイスを頂くことで発問の仕方や板書の仕方の改善に努めました。模擬授業の課題が発表されてからは、仲間と毎日練習しタブレットで録画することで見直し、質の向上を図りました。その成果もあって、本番では全く緊張せず楽しんで授業を行い、その後の質問も自信を持って答えることが出来ました。

3. 受験生へのアドバイス

(1) 1次対策でやって良かったこと
私の場合、採用試験に合格するための一番の関門は1次試験でした。
なぜなら、これまで教職・一般教養、専門教養ともに本格的に勉強したことがなかったことと、1次試験対策を本格的に行ったのは臨任を切った4月から7月までの3ヶ月少々と短期集中での対策だったからです。また、それに拍車をかけるようにコロナの影響もあってメセナが休校になるなど、不安と焦りを感じながら勉強する毎日でしたが、「なんとか量をこなさないと…」と思い、メセナの休校が解除されてからは朝から晩まで自習室で勉強していました。今、振り返ってみるとそれが果たして効率の良い学習法だったのか分かりませんが、一つ自信を持って答えることができるのが、自習室で学習することで分からない問題をすぐに隣の職員室に行き、成底先生に質問できたことです。「分からない」を先延ばしにせず、質問することで「分かった」に変えることで学習意欲を維持することが出来ました。

(2) 2次対策でやって良かったこと
1次試験終了後キャリアアドバイザーの山城先生のアドバイス通り自己採点をせず、すぐに2次試験対策を行ったことで、充実した2次対策を行うことが出来ました。
また、同じ教科の受験生とグループを作り、協力して対策を行うことでモチベーションの維持情報共有、お互いを高め合うことが出来ました。
面接対策では、津覇先生との対面での面接対策を毎日していただいたことで、自信につながりました。

最後に…今回私が採用試験に合格できたのはメセナの素晴らしい先生方のアドバイスやメセナで共に対策を行った仲間の存在、そして家族やパートナーの支えがあったからこそだと強く感じています。この経験を糧に、お世話になった方々への感謝を忘れず、これからは本県の子供達へ還元していきたいと思います。これから、受験する皆さん、最後まで諦めず自分を信じて頑張ってください!応援しています!

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