[前期合格] 過卒生(1)
[推薦合格] 高3生(1)[推薦合格] 高3生(2)[推薦合格] 高3生(3)[推薦合格] 高3生(4)[前期合格] 過卒生(1)[前期合格] 高3生(1)[前期合格] 高3生(2)[前期合格] 高3生(3)[前期合格] 高3生(4)[前期合格] 高3生(5)[前期合格] 過卒生(2)
2021年度 那覇看護専門学校合格者の合格体験記
○那覇看護 [推薦合格] 高3生(1)
私は、友人からの誘いでメセナ予備校にきました。私は英語がとても苦手で、面談の際、英語の先生が「夏休みまでに英語の基礎を身につけ、苦手を克服させる」と目を光らせて言われたため、メセナ予備校への入塾を決めました。私は、中学生の頃からとても英語が苦手でしたが、メセナ予備校に入ってから、だんだんと苦手意識がなくなっていきました。学校の授業でも分からなかったことが分かるようになっていきました。英語に限らず数学・生物・国語と学校でやっている範囲を習っているときもあったので、学校の試験の際は、とても役に立ちました。
テキストは、学校で習ったところの復習などで活用していました。特に、英語の500題は英語が苦手の人でもこのテキストを使ったら基礎が身につくので、とてもオススメです。
私は、那覇看護専門学校に推薦で合格しました。小論文と面接の対策を予備校で沢山やりました。面接は学校や塾の先生だけでなく、友人にも手伝ってもらい毎日練習していました。小論文は、メセナの先生から教えてもらい沢山書きこなすことで、どのようにして書くのかと身につけることができました。試験では小論文は、しっかりお題にそってアピールすることができ、面接では常に笑顔を保ち、自分がなぜ看護師になりたいのかアピールすることができました。面接では、練習でやった質問が2つ程しか聞かれませんでしたが、沢山塾で対策してきたので止まることなくスムーズに答えることができました。
推薦で受験する時は、小論文は書きこなすこと、面接は沢山の人に手伝ってもらうことがとても大切だと思います。これをこなすことで、本番で自分の力を発揮することができると思います。
受験はとても辛いと思いますが、自分を追い込まず、辛かったら少し休んだり自分の好きなアイドルグループや俳優を見ることで癒されたりした方が良いと思います。推薦の方は合否がでるまで勉強を怠けないで下さい。でも、合格したら楽しいことが沢山まっていると思うので、常に全力で頑張って下さい。
○那覇看護 [前期合格] 過卒生(1)
私がメセナ予備校を選んだ理由は、高校の時の進路の先生からの紹介があり、また、看護専門学校を受験合格するにあたって、指導実績があったので安心して通うことができました。
授業内容は、3月頃は中学の基礎的な知識を学ぶので、苦手な科目がある方も安心して勉強することができ、9~10月頃には過去問を使い、先生方が丁寧に解答解説をしてくれます。
私は英語が特に苦手でしたが、中学で習うbe動詞から授業で学び、しっかりと学力を身につけることができたので今では克服することができました。
面接の準備で心がけてきたことは、面接官にどのような質問をされても直ぐに答えられるようにノートに大まかな内容を書き出し、時には担当して下さった先生にアドバイスを貰いました。
看護学校の筆記試験では、メセナ予備校でたくさん過去問を解き、受験本番当日と同じような形式で受けてきたので特に緊張することなく、自分の力を出し切れたと思います。面接では、那覇看護の面接官はとても優しく、また3校目の受験だったので緊張することなく、自分の言いたいことをいうことができました。
最後に、これから受験する方には苦手な科目があったとしても諦めることなく、分からない所がれば、どんどん先生方に聞いた方がいいと思います。メセナ予備校で使用されている教材は、基礎知識がたくさん載っているので、分からない問題がないと思うくらい熟読した方が良いと思います。
英語が苦手な方は、過去問を解き始める時期になったら、メセナ予備校で配布される『データベース』という英単語帳の慣用句の部分を暗記しておくと、筆記テストであまり苦労しないと思います。面接では、面接官の対応は人それぞれなので少し厳しい面接官にあたったとしても、気後れせず、自分のだせる力を存分にだしてきてください。
○那覇看護 [前期合格] 高3生(1)
私は、自分で勉強できる自信が無かったので、母にお願いして、有名であるメセナを選びました。
私は推薦でいけると思っていたので普段は塾で勉強をするだけで、家で予習・復習など全くしていませんでした、そんな中、浦添看護の推薦入試に落ちました。
そこから焦り始め、塾以外の学校や家で勉強をするようになりました。平日は5時間以上、休日は10時間以上勉強をしました。普段勉強していなかった私にとって毎日5時間以上勉強することはとてもしんどかったです。推薦を軽く考えていたことをとても後悔しています。
メセナの授業を今まで以上に集中して、わからないところは必ず先生に聞くようにしました。
英語は単語が大切と先生が言っていたので、目標を決めて1日200個以上『データベース』を覚えていました。国語は便覧や漢字を潰していきました。
一般入試では、那覇看護・浦添看護・沖縄看護を受験しました。結果は全部だめでした。そこで初めて挫折を経験しました。進路を変えようと思いましたがやっぱり看護師になりたかったので、まだ勉強を頑張ろうと思った矢先に那覇看護から補欠合格をもらいました。
私は推薦で行けると思い全く勉強していなくてとても苦労したので、今からでも英単語を1日10個でもいいので覚えるなど、推薦を受ける人は少しでも一般入試を頭に入れていた方が良いと思います。勉強だけではなく少し息抜きするのも大事です。頑張って下さい!
2021年度 那覇看護専門学校 / 沖縄看護専門学校合格者の合格体験記
○那覇看護 [前期合格] / 沖縄看護専門学校 [前期合格] 過卒生(1)
私の母は、看護師をしており、幼少期から懸命に働く母の姿を見て看護師への憧れをもっていました。しかし、当時進路を決める学生の私は、看護師のイメージが看護婦であり=女性が働く仕事という固定観念を持っていました。その為、看護師の仕事に進む決断が出来ず、別の職種に就きました。ですが、実際に社会に出てみて以前の職場では、女性が多い環境だったのですが、同じ目標をもち、仲間としてサポートし合うことに男女の違いは無いと気づかされましたし、また、私自身が怪我で病院にお世話になったときは、男性看護師さんが多く働いている今の現状に驚かされました。
社会人になって10年になりますが、今から独学で勉強をして看護学校に受験することに限界を感じ、メセナ予備校に入校する決意をしました。仕事も辞め、受験対策だけに時間を費やす努力もしました。入校したのは8月の終わり頃で前期試験日まであまり時間はありませんでしたが、自分の持っている時間はほとんど勉強に費やして試験にのぞみました。一次試験を無事突破し、心に余裕をもって二次試験の面接にも臨むことが出来ました。
今回、2つの専門学校に合格することができたのも、メセナ予備校に通って学ぶ習慣が身についたことが大きな要因だと思いました。
2021年度 沖縄看護専門学校合格者の合格体験記
○沖縄看護 [推薦合格] 高3生(1)
私は、親にすすめられてメセナ予備校に入塾しました。
六月から入塾した為、スタートが遅れていました。なので、夏休みは毎日居残りし、復習を繰り返していました。また、『力のつく500題』を解くことで英語の力がさらに伸びたと感じています。
私は、指定校推薦を狙っていたため、塾の勉強と平行に、学校での学期テストに力を入れていました。あまり部活動で実績は残せられなかったので、「英検準2級」に合格できるよう空き時間を活用して単語を覚えたりしてきました。そうした事で、本試験の面接の際、部活動以外で何を頑張ってきたか、という質問の時、自信をもって答える事が出来ました。なので、部活動のほかにも検定取得に力を入れた方が良いと思います。
そして、沖縄看護専門学校の小論文は長文を読んでから意見を述べなければなりません。筆者が伝えたい事を理解し自分の意見も述べなければいけないので、国語が苦手な私にとっては本当に大変でした。評価Bばかりを貰っていましたが、沢山小論文を書いていくにつれAを貰えるようになりました。小論文に慣れていくには、沢山書いた方がより力になるし自信がついてくるので、苦手な人程多く取り組んだ方がいいと思います。
推薦入試は面接もあります。友達と何回も面接練習をしたり、先生方とも対策してきました。実際は、面接練習してきた事と全然違う質問ばかりを聞かれました。沢山面接練習した事で、どんな質問がきても答えられるようにはなりましたが、面接対策は先生方達だけに絞られず、大勢の友達とも対策した方が良いと思います。本番は、緊張して頭が真っ白になった時もありましたが、試験官は優しいのでリラックスして挑んで下さい。10分間ぐらいの面接時間でしたが13個以上質問されやや”圧迫面接“気味でした。ですが、沢山面接対策をすれば全て答えられると思います。
勉強量ややる事が多く大変だとは思いますが、合格に向けて最後まで忍耐強く頑張って下さい。
○沖縄看護 [推薦合格] 高3生(2)
私は、4月からメセナ予備校に通いました。メセナ予備校は、看護専門学校の受験対策をしてくれるのでメセナ予備校で学ぶことにしました。勉強は、配布されたテキストを使って、授業の予習や復習をしていました。また、自分で誤答ノートを作り、月例テストで間違ったところは、必ず復習していました。そして、苦手科目を勉強するときは、自分ができていないところを見つけて、そこを主に周りの人から教えてもらったりして勉強していました。また、ストレスがたまった時は、スマホをさわらず、時間をはかって寝ていました。
試験前日は緊張していましたが、当日はなにも緊張しませんでした。小論文は、過去問など800文字以内で書く小論文を何回も練習したほうがいいと思いました。
面接は看護師になりたいと思ったきっかけ以外、予想していない質問がきて、すべてアドリブでした。答えられない質問がきたときは、思いつきませんと言って乗り切りました。
自分は学校で自主学習の時間やバスの中などスキマ時間を見つけて勉強していました。自分で単語帳を作るのもいいと思います。これから受験する受験生の皆さんも、つらいことなどもあると思いますが、第一志望校の合格を目標に頑張ってください。応援しています!!
2021年度 浦添看護専門学校合格者の合格体験記
○浦添看護 [推薦合格] 高3生(1)
私が、どこの塾に入るか迷っていて、担任の先生に相談した時に紹介されたのがメセナ予備校でした。
授業では先生の話をしっかり聞いて理解するようにしていました。私は特に英語が苦手だったのでテキストの説明や例題が書かれているところをよく読んで問題を解くようにしました。それでも分からない時は、先生や友達に聞いたりして理解できるように頑張りました。数学はとにかく公式を覚えられるようにいろいろな問題を解くようにしました。
面接の練習はできるだけいろんな人とすることを心掛けました。また、言葉に出すだけではなく、文字に書くこともしました。私はそれをすることで、自分の言いたいことが話せるようになったと思います。
試験の当日は、とにかく緊張していたけど、今までやってきたことを信じて頑張ることができました。面接の練習で質問されたことは、あまり聞かれなかったけど、難しい質問はなかったので自分が思うことをすべて言うことができました。私が面接のときに意識していたことは、面接した後、後悔しないようにやりきることです。面接練習の時に、正しい言葉で返さないといけないと焦ってしまい、自分が言いたかったことが言えなくてとても後悔したことがありました。なので、今から受験する方は、面接練習の時から全力でやりきることを大切にした方が良いと思います。
また、これから受験を控えている人に伝えたいことは、勉強面では、基礎を固めておくことです。基礎が分からないと何もわからないと思うからです。そして、いろんなことに挑戦することです。自分のためにもなるし、新しいことが発見できるからです。これからが大変だと思いますが、悔いのないように頑張って下さい。
○浦添看護 [推薦合格] 高3生(2)
私がなぜメセナ予備校で学ぶことに決めたかというと、塾に通いたいと思っていた時に同じ高校の同級生に誘われたことと、看護専門の塾に通いたいと思っていたからです。私は、1・2ヵ月しか予備校に通っていないため授業やテキストの活用の部分では特にありません。
苦手科目の克服の仕方については、短い期間ではあったが授業をしっかりと聞き、とりあえず覚えようとするという意識を持っていました。
受験の時のストレス解消法は学校の体育の授業でスポーツをすることや音楽を聴くことや、友達と遊びに行くことです。
面接の準備で心がけていたことは、前年に出された質問を見て答えを考えることと、その時期などで話題になっていることや聞かれそうな質問などを予想して余分に質問の答えを考えておくことです。私が試験の面接で聞かれたことは、3つありました。1つ目は「ケガのことについて」、2つ目は「部活で先輩に自分の思ったことを言うことができるか」、最後は「部活や学校での責任とは」という3つの質問でした。
本試験の感想は、小論文と面接の態度は自信を持って堂々とできたと思う。緊張は全然しなかったです。面接の質問の中であった、「部活や学校での責任とは」という質問はとても難しかったですが、自分の思うことをしっかりと伝えることができたのでよかったと思う。
これからの受験生に伝えたいことは、学校での生活をしっかりと送ることや内申を取れるだけ高く取っておくこと、1年生の時から、受験に向けて意識を持つことが大切だと思う。また、学校で部活をやっておくべきだと思う。選手でもマネージャーでも、やっておくと受験の時に役に立つことや、部活をやると、色々な人と交流を持つため、初めて話す相手でも気兼ねなく話せるようになると感じる。
試験の当日は、少しの緊張はした方が良いと思う。しかし、心は強く持ち、堂々と面接官の質問に答えて、緊張を感じさせないようにすることが必要である。
また、面接官に、「自分を入学させた方が良いですよ」と言えるくらい自信を持ち、態度や言動も堂々とすることが1番大切だと思う。
○浦添看護 [推薦合格] 高3生(3)
私は、部活動を引退した7月前半からメセナ予備校に入校しました。メセナ予備校に入校しようと思ったきっかけは、同じ高校の先輩や、周りからの評判が良かったからです。
私は英語が苦手だったので、特に英単語や文法を覚えることを意識して、医療用語は確実に点を取れるようにしていました。推薦対策では、小論文をたくさん書いて添削してもらいました。ただ書くだけではなく、添削してもらうことが大切だと感じます。添削物が返って来た時は思いのほか評価が低く落ち込みましたが、最終的には直すところなしの評価を貰うことができました。はやいうちから対策を初めて沢山書いてください。面接練習では、質問に対しできるだけ具体的に答えられるように練習しました。予想外の質問がきても落ちついて答えられるように練習したほうがいいと思います。
試験当日は、とても緊張していました。幸いにも、小論文は書きやすいお題で、面接官も終始笑顔だったので、落ち着いて試験を終えることができました。合格発表の当日はとても緊張していました。友達を含め、浦看を志望したメンバー全員で推薦合格できて本当に嬉しかったです。
これから受験する皆さん、受検期は精神的にもキツくて折れそうになることもありますが、合格に向けて頑張ってください!応援しています。対策をしてくれた先生方には本当に感謝しかありません。短い間でしたがありがとうございました。
○浦添看護 [推薦合格] 高3生(4)
私は、8月からメセナ予備校に入校しました。コロナ禍によってリモートでの授業がほとんどでしたが、分かりやすく一つ一つ丁寧に教えて下さいました。また、高校生だけでなく社会人の生徒も多く、みんなが同じ目標に向かって取り組むことで、励まされてより頑張ることができました。
私はもともと国語と英語が不得意で勉強方法も分かりませんでした。英語は授業の前に自分で問題を解いて分からないところをその授業のうちに理解していく事を意識していました。その他にも学校に登校する際や休み時間に単語帳を見ていました。国語は沢山過去問を解く事をしていました。
推薦の対策では、小論文の添削をたくさんお願いして文章の構成や接続詞の正しい使い方などを学べました。面接練習はタイミングが合わず個人での練習はできなかったのですが、授業中に先生が代表者二名とみんなの前で模擬面接を行ってくれて、言葉遣いや態度のいい所がとても参考になりました。
受験が近づいて気持ちが落ち着かない時も周りの人たちが頑張っていたのを見て自分も勇気づけられました。メセナに通ったことで、解けなかった問題が分かるようになり、学ぶことの楽しさを知り、看護学校に合格することができました。ありがとうございました。これから受験を控えている方々も諦めずに頑張って下さい。
○浦添看護 [前期合格] 過卒生(1)
私がメセナ予備校を選んだ理由は、学習環境が整っており、面接対策もあったからです。一旦社会にでてからの受験でしたので、久しぶりの勉強に不安を感じましたが、授業は中学基礎から学ぶのでとても分かりやすかったです。
私は、英語と国語が苦手だったのですが、英語の教材がとても分かりやすく、復習プリントで文法を完璧にするようにしていました。また、一番本番前にお世話になった教材は『力のつく500題』と単語帳です。この二つに関しては試験二週間前からは毎日解くようにしていました。英語の力は本当にイディオムと単語の力です。疎かにしないようにしましょう。
国語は間違えて理解できなかったところは、先生に質問しました。また看護学校の出題傾向も知ることが必要だと感じました。私は、浦添看護学校が第一志望だったため短歌や詩を繰り返し解きました。短歌については有名な歌人の短歌は意味を調べてある程度覚えるようにしました。
面接に関しては何を聞かれるのか、自分の経歴も考え、ある程度予想し準備することが大切だと感じました。最低でも二回は面接の練習した方がいいです。私は試験が近づく度に面接が不安になり勉強時間に支障がでたので十月に入る前までには苦手科目を中心に勉強するようにして下さい。
メセナ予備校の先生方は皆さん話しかけるとフレンドリーなので授業で理解できなかった事だけではなく、勉強方法、対策、看護学校の事に対して質問しても親身になって答えてくれます。不安がある事は一人で抱えこむのではなく相談することで道も開けると思います。これから受験する方へ、自信を持ち最後まで諦めないで下さい!努力は必ず報われます。頑張って下さい!
○浦添看護 [前期合格] 高3生(1)
友人が入塾していたため自分もメセナ予備校に入ることにした。
一人では一切勉強をしない性格だったから入ることで、出される課題をこなして、点数が伸びていった。
特に英語が苦手で過去問の点数は三十点くらいだった。毎度過去問を解くと周りの人との点数の差にプレッシャーを感じて勉強によく取り組めた。また、自習室も完備されているため家でできない人にはとても良い環境であると感じた。
面接練習は受からないと思って一切しなかったため、本番は死ぬ思いで空き時間に志望理由や質問の返答を考えていた。これから受験の人はどれだけ点が取れてなくても学校や塾で先生に声をかけてやった方がいいと思う。本番緊張しすぎて入り方や出方がゴタゴタだったため、本番前は基本的な事の確認をした方が良いと感じた。後は、返答の質より笑顔で何でも答えることが重要だと思う。質問はだいたいが過去に出ていたものだった。
メセナに入って一番よかったのは、感化し合える環境があることだ。同じ学校を目指す者同士、切磋琢磨し向上していく。一人では得る事のできないものが多くある。
また、解説では間違いを正すだけではなく関連した重要な単語や文法も学ぶことができる。私は入るのが遅かったためあまり授業は受けれなかった。しかし、もっと早く入っていたならば、よりゆとりをもって試験に臨むことができたと思う。
これから受験する人は、最後まで諦めずに試験に臨んでほしい。また、英語が苦手であまり机に向かうのも嫌な人は、スマホの英語のアプリをおすすめしたい。私もスキマ時間にアプリで基礎の文法も勉強していた。とてもおすすめだ。
○浦添看護 [前期合格] 高3生(2)
私がメセナ予備校で学ぶことを決めたのは、看護の専門学校について色々と情報が欲しかったからです。
メセナ予備校では基礎からしっかり学ぶことができ、出されたテキストで復習をすることで少しずつ結果が出せるようになりました。
私は英語があまり得意ではありませんでしたが、何度も単語を書いたり、調べることでだんだん問題を解くことが楽しいと感じるようになりました。受験シーズンとなると過去問を解く授業になります。過去問を解いていくと各専門学校での問題の出され方が違うと感じました。自分が受けたいところの過去問は徹底的にやることが大事です。
面接では質問に対する答えをしっかり考えていた方がいいです。一語一句を暗記するのではなく、おおまかにイメージをして話せるようにしたほうがいいです。
本試験では、思っていたよりも受験生の数が多かったです。全員が自分よりも頭が良さそうに見えます。ですが、そのことに臆して自分の力が出せなかったらもったいないので、前日までにベストのコンディションを作ってください。
最後にこれから受験する人へ、
毎日繰り返し勉強することが大切です。予習・復習をしっかりして受験に臨んでください。
○浦添看護 [前期合格] 高3生(3)
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母と部活の先輩に勧められたからです。今まで多くの合格生を出してきたし看護専門の塾なのが決め手です。
私は英語が苦手でしたが、どの学校も英語が必修なので、まずは毎週の単語テストで正答率90%を目指して寝る前に1日1ページずつ覚えるようにしていました。英語は単語が分からないと何もできないので何をしたらいいか分からない人はがむしゃらに単語帳を音読し続けてください。2周する頃には少しずつ読めるようになってきます。英語は時間をかけないとできないので根気強く粘ることが大切だと思います。
ストレスの解消法は散歩したり、音楽を聴いたり、漫画を読んだりしていました。
面接の準備で心がけていたことは、メセナでもらった前年度の出された質問の冊子に書き込んでスラスラ言えるまで声に出すこと、メセナの担任や友達と何回も面接をしてもらうことです。自分で練習しているときは余裕でもいざ面接してもらうと緊張してしまうので、聞かれたことはすぐ答えて小声にならないようにしていました。
本試験では人数に圧倒されましたが、今までやってきたことをやるだけなので緊張はしませんでした。
私は内申が足りなくて推薦を受けられなかったので、夏休み前までに必ず3.5以上にしていてください!!前期試験を受ける人はクラスの人や周りの人がどんどん合格してくので、その中で勉強するのはとてもつらかったけど、それを乗り越えれば地獄から天国に行くぐらいの事が待っているので、欲を押し殺してプレッシャーとストレスに打ち勝ってください!!自分がやってきたことしか本番では発揮されないし、コツコツと積み重ねていったものが財産と自信として残るのでそれを他人よりも増やしていって下さい。
○浦添看護 [前期合格] 高3生(4)
私は推薦入試で受験し、評定も前年度合格した先輩よりも良かったので、合格すると思っていましたが、不合格で2~3日ものすごく落ち込んで、看護学校を受験することも諦めようという気持ちになっていました。推薦入試で合格する気満々だったので、それまでは一般入試の準備は全くというほどしていなかった私は「一般入試では絶対合格しない」、「一般入試って何を勉強したらいいの?」という不安な気持ちでいっぱいで、看護師という夢を諦めることや進路変更の事まで考えていました。そんな時、家族に勧められてメセナ予備校で面談を受け、担当の先生と面談する中で、不思議とホッとして、残り少ない日数だけど頑張ろうという前向きな気持ちになれました。しかし、その時点で前期試験まで20日ほどしか残されていませんでした。
メセナ予備校では、過去の試験問題を解き、解説してもらっての繰り返し。初めは何も分からなかったけど、通っていくうちに、だんだん理解することができ、入試に出やすい問題などを先生方が何度も教えてくれたので、試験で解くことができました。また、面接練習では、推薦の時も面接があったので大丈夫と思っていたのですが、メセナ予備校で先生と面接練習をし、私の受け答えに対して、「もっとこうした方が面接官に好印象だよ」、「それもあなたのアピールポイントになるから、伝えるように」などのたくさんのアドバイスをいただきました。
一般入試本番は、受験者がたくさんいて、私より頭良さそうに見えてしまい緊張しました。試験では、メセナ予備校で教えてもらったことや教材で家や学校で勉強したところが出たので、どんどん解くことができました。面接では、浦添看護学校に合格したいという気持ちで面接をしました。また、自分の話したい事を伝えるために、面接の練習をした内容を丸暗記するのではなく、伝えたいポイントを自分の中でまとめ、自分の言葉で分かりやすく話すようにしました。
何もできない状態からメセナ予備校にきたのですが、先生方が合格させようと一生懸命教えてくれたおかげで私は合格することができました。推薦入試で不合格になった時、看護師を諦めようとまで思ったのですが、今では諦めなくて本当に良かったと思っています。残された時間が少ないからと諦めずに、最後まで諦めずに挑戦することが大切だと思います。これから挑戦する皆さんも諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。
○浦添看護 [前期合格] 高3生(5)
私は通信制の高校へ通っていて、看護師になるには自分の学力が足りていないと感じていました。そこで、看護コースのある予備校をネットで探して、見つけたのがメセナ予備校でした。メセナ予備校の合格体験記を読んで、受験科目を基礎から学べる事、面接対策もしてくれる事を知り、2月から入校を決めました。入校と同時に、アルバイトを週5日から週末のみにしたり、他の人より遅れている部分を埋めるために、開講時間に合わせて登校したり、休みの日も自習室を利用して、分からない事は理解できるまで質問したりする癖をつけました。
私は数学と英語がとくに弱かったので、数学ではつまずいた問題にしるしを付けて、似た問題を繰り返し解く事で問題に慣れる事を意識しました。また、公式をすぐに忘れてしまいがちだったので、公式をしっかり覚えるようにし、間違えた時はノートいっぱいにひたすら公式を書いて覚えるようにしました。
英語では、授業中に先生が言った事を聞き漏らさないように気を付けて、すべてメモしていました。しかしただそれだけでは身に付かないので、配布された教材の練習問題を解く事で、自分が本当に理解できているのかを確認していました。あとは英単語やイディオムを覚えるために、ノートいっぱいに繰り返し書いて、時間が経ってから覚えているか自分で確認テストをやっていました。
国語は、過去問を解いて自分のよく間違える問題の復習に重点を置いて勉強しました。知識問題に弱かった私は、先生の作ってくれるプリントやスマホアプリで対策しました。面接対策や志望動機作成も伝えたい事を簡潔にまとめてくれたり、伝え方を一緒に考えてくれたりして頂いたので、強い気持ちで受験に挑むことができたと思います。
※ 最後にこれから受験する方へ
自分に合った勉強法を見つけて、確認テストをしてください。そして復習をする事を大切にして欲しいです。毎日、自分が理解できているのかを意識してやれば、次第に身についてきて、それが自信になると思います。
○浦添看護 [前期合格] 過卒生(2)
私がメセナに通うことにしたきっかけは、看護学校専門予備校と聞いて思い出すのがメセナ予備校だったからです。それだけ実績があり、予備校の中でも名門だという安心感がありました。また、初めの面談で、先生が「一緒に頑張りましょう!」という言葉をかけて下さったことが嬉しく、迷わずメセナ予備校に決めました。私は、最終的に志望校を浦添看護学校のみに絞り、英語・国語の授業に参加しました。私が浦添看護学校を受験するまでに実践した勉強方法です。参考になれば幸いです。
- 浦添看護学校の出題傾向を知るために、浦添看護学校の過去問を5年分解く。
- 単語力を上げるために『データベース3000』(単語帳)で単語と熟語を必死に覚えた。
- 同時に「きりはらの森」というスマホアプリを使った。このアプリはデータベース3000と連携していて、音声で単語を読み上げてくれます。正しい発音と意味が聞けるので、通勤中にも使えてとても便利です。先生が「英語の力は単語の力」とよくおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思いました。
- ・テキストの単元ごとの構文を頭に入れる。基礎的な5つの構文(SVOなど)は、並び替え問題の対策にとても重要なので早い段階で学習する。
- 『力のつく500題』を数周繰り返す。色々な問題がランダムに出てくるため、思い出す作業が多いからか、記憶の定着にとても役立った。
- 現代文は初めから過去問を解く事が多かったので、自分の苦手分野や、自分に合った解き方が見つけられた。
- 詩、短歌、俳句が苦手だと分かったので、『国語便覧』と合わせてネットや本も利用し、作者や作品について学習した。
- 長文問題では、落ち着いてきちんと文章を読んでから一気に解く。
- 文中の傍線部やabcと言った出題箇所に目印を付けながら読む。余裕があれば、空欄にどんな言葉が入りそうかメモする。
長文は、いざ問題に取り掛かると、傍線部やabcなどの箇所を探すのに一苦労なので、読みながら目印を付けるだけでも、少し時間短縮になるかと思います。
面接の準備をおろそかにしてしまったので、正直反省点です。
社会人なので、現在の仕事の事や、仕事をする上で大切にしている事など聞かれました。
自己分析の大切さを痛感しました。
このように、メセナで9ヶ月間学んだ結果、無事に第1志望の浦添看護学校に”繰り上げ合格”という形で合格することができました。
繰り上げ合格なので、合格発表当日の結果は不合格です。
不合格だと分かった瞬間、悔しさや燃え尽き感もありましたが、不思議と「それでも自分はよく頑張った‼」という気持ちもありました。
そのくらい悔いなくメセナで学べたのだと思います。
先生の温かい励ましを受けて、後期試験に向けて頑張ろう!と切り替えたタイミングで、繰り上げ合格の連絡を頂きました。
努力が報われた時、メセナの先生方や、会社の方々が喜んでくれた事が本当に嬉しかったです。
仕事と勉強の両立は大変ですし、プレッシャーに心が折れそうな時もあるかと思いますが、とにかく前向きに‼「頑張ってる自分は偉いぞ‼」と自分の事を褒めながら楽しく頑張ってください。
2021年度 ぐしかわ看護専門学校合格者の合格体験記
○ぐしかわ看護 [推薦合格] 高3生(1)
私は、高校3年の6月まで部活にとても力を入れていたため、思うように勉強ができておらず、学力が圧倒的に不足している状態でメセナ予備校に入校しました。
メセナ予備校では全ての科目を基礎から教えてもらいました。自分の苦手科目だった数学では、授業で疑問に思った所はすぐに先生に聞きました。先生方はとても丁寧に教えてくれて、理解するのが難しくても、理解するまでしっかりと教えてくれました。また、土曜日の自習室利用も積極的に有効活用するよう心掛けました。その結果、苦手科目だった数学が好きになり、一番得意な教科になりました。平日も土曜日も自習室を利用できる日にはしっかり利用して、わからない所があれば先生にすぐ聞くことで効率よく学習を進めることができたと思います。
私は、前期試験も受験する予定だったのですが、推薦で合格する事ができました。合格できたのは、メセナ予備校の推薦対策のおかげだったと思います。対策では小論文の添削指導や面接練習などをしてもらいました。小論文のやり方が全くわからない状態でも、先生からやり方を教えてもらい何枚も書いた事で、上手く書けるようになりました。また、先生に小論文の評価をしてもらうことで、自分に足りていない部分などを知ることができました。そして先生にほめてもらえた事で、学習の意欲が向上しました。推薦と一般の受験勉強は両方とも大切ですが、推薦で合格すると決めずに一般入試の勉強もしっかりしていくことが大切だと思います。
最後に、受検勉強は辛く、大変ですが、必ずやった分だけ自信がつき、合格にも繋がると思います。短い間でしたが、授業以外でも細かい部分でサポートしてくれた先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
○ぐしかわ看護 [推薦合格] 高3生(2)
私は、第一志望のぐしかわ看護専門学校の人気が高かったため、塾や予備校に通おうと思い、メセナ予備校の体験授業を受けて、雰囲気やテキストの分かりやすさからメセナ予備校で学ぶ事を決めました。
メセナ予備校の授業は、基礎からしっかり教えてくれるので、苦手な教科の対策に役立ちました。また、点数がうまく取れなかったり、ストレスがたまった時の解消法は、友人と受験以外の話をしたり、お笑い芸人のネタを見て笑い、気持ちを盛り上げていました。
私が、推薦入試の面接対策の時に心がけていたことは、色んな人と面接練習をすることと、面接官の目を見て話すことです。色々な人と面接練習することで、面接官によって違う質問に対応できる力がつけられます。また、圧迫面接のような雰囲気でも、面接練習で場数を踏んでおけば、自信を持って自分の意見を相手に伝えられるようになると思います。そして、面接官の目を見て話すことは、「この学校に入りたい!!」と、アピールできる方法でもあり、面接する時でもマスクを着ける今の時代だからこそ、相手の目を見て話すことはコミュニケーションの一つとして大事なことだと思います。
本番の試験では、小論文の対策をしっかり行ってきたからこそ、自信を持って小論文を書くことができました。面接では、緊張しすぎて声が高くなったけど、面接官の目を見て熱意を伝えました。質問された内容の理解に苦しんだり、面接官が「論理」と「倫理」を読み間違えて倫理について問われたりするハプニングはあったけど、面接官に聞き直して対応できたので、面接試験中に臨機応変に対応できる力は大切だと改めて実感しました。
最後に受験生は志望校に受かるまで、常に不安で色んな悩みを抱える苦しい期間ではありますが、相談に乗るなどして一緒に頑張ってくれる友人や親を大切にして、息抜きも忘れずに受験勉強を頑張って下さい。
○ぐしかわ看護 [前期合格] 高3生(1)
私はぐしかわ看護専門学校と浦添看護学校の一般前期を受験しました。
メセナの授業では、先生から指示されたところだけでなく、+αで自分が解けるところをたくさん解いていました。リラックスする時間をしっかりつくってストレスをためないようにすることも意外と大切だと感じました。
国語と数学の対策は、ひたすら過去問を解いた方がいいです。特に数学は、時間を空けて同じ過去問を何度か解くと、頭に入ってくるようになるのでおススメです。英語は、熟語と医療英単語をひたすら覚えました。「力のつく500題」を何度も解いて覚えると、ある程度点数は取れるようになりました。
面接練習はとにかくいろんな人と回数を重ねれば慣れてくるので大丈夫です。友達との面接練習は結構大事なのでやっておいた方がいいです。特に推薦受けた人とやると雰囲気がつかめます。
私は試験前日に緊張でなかなか寝つけず、当日の体調が泣きたくなるくらい絶不調だったので、前日だけでなく1週間前から睡眠をしっかり取りましょう。
時間をかけて対策をとることで自信にもつながるので、計画的に勉強を進めておくと気持ちも少しは楽になります。私は3校併願していたのですが、試験が難しい学校に合わせて対策を取ることオススメします。
最後に、受験勉強は一人だとキツイので、友達と一緒に頑張って下さい。
○ぐしかわ看護 [前期合格] 高3生(2)
私は、夏期講座から入塾して勉強をスタートしました。メセナ予備校に入ろうと決めた理由は先輩方からの勧めがあったことと、ホームページが一番整理されており、細部までしっかりしていると思ったからです。
一般入試の二週間前までは、単語を覚えたり、白チャートを解いたりして基礎を固めました。それがだいたいこなせるようになった後は、過去問をずっと解いていました。入試時間が60分だったので、40分タイマーを設定して時間内に全て解けるスピードをつけました。過去問は必ず丸つけをして、自分が何割とれるかを知ることが大切だと感じました。また、やったことのある年度でも、一度解いて終了ではなく、2、3回解いて正確さを高めました。
私は数学が一番苦手で、初めて過去問を解いた10月ごろは4割ぐらいしか取れませんでしたが、自分なりに苦手と向き合い、なるべく回数をこなすように努力しました。その結果、7割まで安定して出せるようになったので、苦手科目から離れないことが今回の合格につながったと思います。
受験期間は、周りと比べずに自分のペースでがんばるといいかなと思います。私は絶対に睡眠時間を削りたくなかったので、意地でも7時間寝ました。それがストレス軽減にもつながっていたと思います。眠れるときに寝るべきです。