私は、高3で志望校を決め、推薦で受かることができました。評定がちゃんとあったのでまずは推薦を出してみようと思い推薦を受けました。でも前期をメインに考えており、推薦は受かったらラッキーという考えでいました。塾に入ろうと思ったきっかけとしては、私はあまり勉強が得意ではなく得意な教科(国語)と苦手な教科(数学)の点数の差が激しかったので、塾に入ろうと思いました。それで、ぐし看のオープンキャンパスに参加した時に、「メセナ予備校」に通っていた人が多くいたので、ここに通うことを決めました。私は数学が苦手だったので、まずは公式を覚えて解く。3日後とかにまた同じ問題を解く。そうやって数学は基礎問題を中心に沢山解いていました。推薦対策としては、ぐし看は課題文型小論文なので、学校では、ぐし看の過去の課題を見て書いていました。でもぐし看は課題の内容のみで、添付の課題文が公開されていなかったので、メセナでは、ぐし看と同じ出し方の沖看の過去問をやっていました。ですが、ぐし看は課題が医療系なのに対し沖看は医療系ではないので注意が必要です。
本番では、自分の体験談を書いて800字でまとめて書くことができました。推薦には面接もあるので、面接練習は学校で様々な先生方と沢山練習していました。特にぐし看は、変な質問が来るので慌てず冷静に答えられるようになるといいです!メセナでは過去の面接で聞かれたことをまとめた冊子があるので、それを活用して、それに書かれていることを全部言えるようにしていました。本番では、緊張しましたが、面接官はとても優しく喋りやすい雰囲気だったのでしっかり自分の言葉で伝えることができました!
最後にこれから受験する方へ、推薦は毎年倍率が高いので前期をメインにして勉強した方がいいと思います!本番ではこれまで頑張ってきた自分を信じて、緊張しすぎず、全力で頑張ってください!応援しています!