私が合格した上で大切だと思った事は、もちろん受験科目の小論文と面接も大切ですが、学校での平均設定、実績づくりも大切だと思いました。設定はテストや授業態度などを良くし、3年間平均で4.0以上はあった方がいいと思いました。実績づくりは、学校でのボランティア活動や検定取得、病院に行って行うふれあい看護体験などです。
私がメセナ予備校に通おうと思った理由は、毎月定期テストがあるといった事や自習時間でも分からないところはすぐに教えてくれると言っていたからです。定期テストは点数と順位も出るので自分の実力を知るきっかけにもなってとても良かったです。
実際に推薦入試で行う小論文は、過去問題を見て書いてみて塾の先生や学校の先生に添削してもらいました。私は夏休みのときに学校に行き担当の先生に小論文の書き方を教えてもらいました。小論文の書き方がだんだん分かってきたら塾の小論文の時間に添削をお願いしました。
面接は、塾からもらった受験校の過去に質問された事の用紙をすべて覚えて答えられるようにしました。覚えられたら、塾の先生や学校の先生と面接練習し、面接の流れを覚えました。できない事は何回も繰り返しやって苦手を克服するのが大事だと思いました。私は実際に面接で想定外の質問がたくさんありましたが、答えが思いつかなくても黙るのではなく、「少し考えてもいいですか」など言った方が良いと思いました。