メセナ予備校に入った理由は、過去の合格者数が多かったからです。自分は英語が苦手だったので、授業がない日に「英語問題集I」を自主学習していました。夏休みにやった「力のつく500題」で自分の英語力が伸びたと実感しました。数学は忘れていた部分が多くあったので、授業の解説を聞いて思い出すようにしていました。英語、数学、国語のすべての授業が分かりやすかったのでとてもよかったです。
自分は、沖縄看護専門学校の総合型選抜を受験すると考えていたので面接練習と医療職調べを多くしていました。面接練習は、メセナと学校で合計10回やりました。医療や看護師についてもたくさん調べました。そのおかげで、面接本番ではすらすら言えました。本番では、緊張はありましたが「自分は看護師になりたいんだ。貴校に入りたい。」という思いを持つことで頑張ることができました。面接の質問内容は、経験したこと、考えたこと、感じたことを多く聞かれました。それなので医療知識を身に付けるだけでなく、自己分析や自分がこれまでしてきた活動を振り返ることが、大切だと思いました。きつい質問はありませんでしたが、予想外の質問はありました。その質問は焦らず、質問を聞きながら何を言うか言葉を組み立てた方がよいです。また、そんな時は声が小さくなったりしますが、大きく伝えた方が良いです。
これからメセナ予備校に入る人は、先生方もとても良いので、頑張ってください。