私は4月にこのメセナ予備校に入りました。入った理由は、学校の正門でチラシ配りをしていた方からもらったパンフレットで知り、メセナ予備校に入ろうと思いました。授業はテキストをもらい、取り組むもので、問題を解き先生が教えるという授業だったので、時間配分を考えて取り組むことができました。また、休んだ際は、録画が送られてくるので、自宅でも学習ができるのですごく良かったです。
私は推薦を受け、合格することができました。しかし、不合格だった場合、焦らないよう、勉学も面接練習も、小論文もすべて両立し頑張りました。勉学では、分からないところを先生に聞くと丁寧に教えてくれたので、質問しやすかったです。小論文はとにかく、たくさん過去問を見て、書きました。いっきにすべてを書くのではなく、毎日、コツコツ書く事で、自分の意見をスラスラ書けるようになりました。面接練習は、先生方とも練習しますが、学校の友達とも練習をたくさんすることで、面接に自信がつきます。
試験の時、小論文が始まると、鉛筆の音が響き、とてもプレッシャーに感じてしまい、焦ってしまいましたが、ちゃんと問題文を読み、構成や、意見をまとめることで、条件にあった小論文を完成することができました。面接は、最後だったので、私の前の方々がハキハキと話しているのを見てすごくプレッシャーを感じました。しかし、集団面接だったので3人で声をかけ合い元気づけして面接に取り組みました。面接で聞かれると思ってない事を聞かれた時は、すごくテンパったけれどニコニコして頭をフル回転して、答えました。他の人が話している間は、相手の顔を見て、うなずいていました。自分が思っているより、自分の事は話すことができなかったのですが、全力で質問に答えることで、合格につながったと思います。
自分の全力が出せないかもと思っても、全力で答えることで合格につながると思います。あきらめずに頑張ってほしいと思ってます。みんなで看護学生になりましょう。