私は、周りの友人より勉強に自信がなく、看護専門学校に合格できるか不安だったので、看護師のおじからの薦めで3月からメセナ予備校に通い始めました。
数学が苦手で中学校の問題からてこずっていたけど、授業ごとに分からないところは聞いたり、友達に教えてもらったり、家で同じ問題を解いたりと学びを深めていました。英語では、数学を同様に分からないところは聞いたり、毎週水曜日にある単語や文法のテストのために単語帳やテキストを活用したりして頑張っていました。国語では、過去問を解いていく中で、先生からの温かい言葉がやる気に繋がっていました。
本試験では、緊張している中、受験生の鉛筆のカリカリ音が更に緊張が高まっていっていたが、みんな同じと思うことや、これまでの努力を全て出してやるという意気込みで挑みました。面接では、推薦のときに何度も塾や学校の先生と練習していたので前期でもそれを活かせたと思います。面接は、面接官によって質問内容が全然違ってくるので、色んな先生とやることが大事だと思いました。想定外の質問がきても、焦らずにありのままの考えを言う事も大事になると思います!
最後に、これからの受験生に向けて言いたいことは、目標を持って頑張れば大丈夫ということです。私は、推薦に落ちて、周りの人たちが受かってさみしさと共に悔しさ、疎外感を感じました。でも、「絶対合格する」という目標をもち更に勉強に本気になって取り組みました。やっぱり、頑張っていたら、何かしら良い結果となって返ってきます!だから、もし落ちたとしても今までの努力がいかせるチャンスだとポジティブに考えて長く落ち込まず頑張ってほしいです。また、数学が苦手なら、分からないところを何度も解くなど、手をとりせず動かして理解することが大切だと感じました。英語は単語帳をもらう日からコツコツと覚えることが重要です。「コツコツは勝つコツ」ですからね!私も合格できたので皆も合格できます!自分を信じるためにも日々努力して合格をつかんでください!