私が看護師を目指したきっかけは父の病気です。私の父は2年前に食道癌を患い、今も闘病生活をしています。高校3年生になり、父の病院の付き添いでたくさんの看護師を見てきました。手術前の期間では、父の担当の看護師が「手術は心配だと思うけど一緒に乗り越えて頑張りましょうね」と温かい声をかけてもらい、改めて看護師を目指したいと思い、インターネットで看護塾を調べました。調べた結果、メセナ予備校を見つけ夏休みに体験入学に行きました。
私は一般推薦で受験したため、塾では浦添看護学校の小論文を書いたり、面接対策をスマホで録画をし修正していきました。また授業では「力のつく500題」を解き、最初は半分以上解けませんでしたが、何周もしていくうちに点数があがるようになりました。
最後に、これからの受験生に向けて、受験でストレスや不安がかかるかもしれませんが、「私は絶対に合格するんだ!!」という強い意志があれば何でもできます。今後後悔しないように、勉強頑張って下さい。