私はオープンキャンパスで、看護学生の先輩方に勉強の進め方を相談したときにメセナ予備校を紹介してもらい入塾することを決めました。授業では先生の言っていることをノートにまとめたり、分からない単語は単語帳で調べたり、メモしていました。苦手科目は、過去問や定期的にある実力テストなどで解き方のコツを掴み、何回も練習して問題に慣れるようにしていました。間違ったところは身に付くまで復習や暗記をしていました。
ストレスの発散方法は、音楽を聞いたり、ゲームをしたりなど自分の好きなことをすることが大事だと思います。私は推薦対策において小論文と面接どっちも苦手でした。小論文は答えがなく、時間や文字数も決められているので考えがまとめられず書けないことが何回もあり、面接練習では質問に対して言葉がでてこなくて黙ってしまうことも結構あったのですが、練習を重ねて先生からアドバイスをもらうことで自分の自信に繋がりました。
本試験は人数が多くてとても緊張しました。また、自分が今まで練習してきた小論文や面接の内容と大幅に違ったかたちの問題が出たので焦りましたが、最後までやりきることができました。面接では面接官に自分のことを積極的に何回もアピールすることが大事だと思い、実践しました。
これからの受験生に伝えたいことは、学校の内申を高くすることと同じように実績を積むことも大事なのでボランティアや検定にも積極的に参加した方がいいと思います。また、塾の勉強や推薦対策はできるだけ早い時期から対策すること、夏休みを有効に使うことが大事です。分からないことは先生にたくさん質問して自分の自信に繋げていって下さい。合格するまでの道のりは辛いと思うけど最後まで諦めず頑張って下さい!応援しています。