私は合格実績が高かったことと、見学に来た時、生徒達が真面目に授業に取り組んでいる様子を見て、メセナ予備校で学びたいと思いました。
メセナでは、「力のつく500題」という英語の問題集を使って勉強しました。間違えやすい問題がたくさんのっているので500題をくり返し解き直すだけで、英語の力がすごくつきます。また、メセナでは週に1回単語テストを行うのですが、テストでは毎回満点がとれるようにした方が良いです。私が過去問を解いた時、分からない単語が多すぎてそれを調べるのに時間がかかってしまい、勉強がなかなか進まず苦労しました。なので早い時期から単語の習得に力を入れた方が良いと思います。
私は、高校生の頃に看護専門学校を3校受けましたが、全て二次試験の面接で落ちてしまいました。一次試験の筆記で手ごたえを感じていたにも関わらず不合格だったのは、面接で自分をアピールできなかった事が原因だと考え、今年は早い時期から面接対策をしました。
最初は、メセナで配付された「沖縄県内の看護学校で聞かれたこと」という本をもとに面接で聞かれる可能性の高い質問の練習をしました。予備校の先生や家族にアドバイスを求めることで、面接で高得点を取れる表現力を身につけました。
面接の練習は、1人の先生とだけ行うのではなく、色んな先生とやった方がいいです。先生によって聞かれる質問の傾向が違い、自分が予想できない質問をされることも多く、初めは大変でした。しかし、練習で失敗したおかげで早い時期から自分に足りない部分に気づくことができ、自信を持って面接本番にのぞめました。
ですから、皆さんも失敗しても落ち込まないで下さい。最初はできなくても試験直前にはできるようになると思います。応援しています。