一次試験の対策
専門はメセナの専門の講座で出される過去問や沖縄県に似た問題を出す他県の過去問を3回解きました。
間違えた問題は法律・出典元など必ず見返し、理解して覚えるようにしていました。
教養は、メセナの月例テストとチェックテストを2回解きました。
<教育委員会から出ている施策(メセナから配布された資料)を何度も読み込み→問題を解く>を何度も繰り返すことで、理解して大切なキーワードを暗記しました。
その勉強方法は、二次対策の面接対策にも繋がっていた気がします。
11月から、少しずつ勉強を始め、4月~7月は平日2~3時間、休日は6時間を目標に勉強するようにしていました。
定期的に友人と勉強する機会を作ったことで、モチベーションが保てたと思います
二次試験の対策
一次も二次も同じで、メセナでは効率よく情報をもらえたことが対策に役立ったと感じています。
特に、二次対策は面接で聞かれる内容や沖縄県が求めている授業を先生方から教えて頂き、ポイントを押さえて対策できたことで合格することができました。
また、メセナの二次対策講座はアウトプットの時間が多く、自分が考えていることを言葉にする練習を多くできたことで、慣れてきて、本番は自信を持って臨むことができました。
メセナの先生方のご指導、そして温かいメッセージでここまで頑張ることができました。ありがとうございました。
受験生へのアドバイス
試験までの道のりは長いので、モチベーションを保つために、仕事・勉強・プライベートにしっかりとメリハリをつけました。
勉強量が足りないことや暗記がいつまでたってもできない自分に焦りや不安を感じたことも何度かありました。
しかし、自分がたてた勉強計画をしっかりこなすことだけを考え、前向きに取り組みました。自分に合った勉強法で、自信を持って取り組むことで、点数につながっていくと思います。
二次対策は、余裕がある時は、教育の本やニュースにできるだけ目を通し自分の考えを持つようにしていました。
そのおかげで、面接対策を焦らずに行えました。模擬授業も面接も練習あるのみ!一人一人の強みや経験は違うと思うので、最大限引き出せるようになるには、いろんな人に見てもらい、たくさん練習することが大切だと感じます。
自分を信じて、合格に向け頑張って下さい。