私がメセナ予備校を選んだ理由は、学習環境が整っており、面接対策もあったからです。一旦社会にでてからの受験でしたので、久しぶりの勉強に不安を感じましたが、授業は中学基礎から学ぶのでとても分かりやすかったです。
私は、英語と国語が苦手だったのですが、英語の教材がとても分かりやすく、復習プリントで文法を完璧にするようにしていました。また、一番本番前にお世話になった教材は『力のつく500題』と単語帳です。この二つに関しては試験二週間前からは毎日解くようにしていました。英語の力は本当にイディオムと単語の力です。疎かにしないようにしましょう。
国語は間違えて理解できなかったところは、先生に質問しました。また看護学校の出題傾向も知ることが必要だと感じました。私は、浦添看護学校が第一志望だったため短歌や詩を繰り返し解きました。短歌については有名な歌人の短歌は意味を調べてある程度覚えるようにしました。
面接に関しては何を聞かれるのか、自分の経歴も考え、ある程度予想し準備することが大切だと感じました。最低でも二回は面接の練習した方がいいです。私は試験が近づく度に面接が不安になり勉強時間に支障がでたので十月に入る前までには苦手科目を中心に勉強するようにして下さい。
メセナ予備校の先生方は皆さん話しかけるとフレンドリーなので授業で理解できなかった事だけではなく、勉強方法、対策、看護学校の事に対して質問しても親身になって答えてくれます。不安がある事は一人で抱えこむのではなく相談することで道も開けると思います。これから受験する方へ、自信を持ち最後まで諦めないで下さい!努力は必ず報われます。頑張って下さい!