私がなぜメセナ予備校で学ぶことに決めたかというと、塾に通いたいと思っていた時に同じ高校の同級生に誘われたことと、看護専門の塾に通いたいと思っていたからです。私は、1・2ヵ月しか予備校に通っていないため授業やテキストの活用の部分では特にありません。
苦手科目の克服の仕方については、短い期間ではあったが授業をしっかりと聞き、とりあえず覚えようとするという意識を持っていました。
受験の時のストレス解消法は学校の体育の授業でスポーツをすることや音楽を聴くことや、友達と遊びに行くことです。
面接の準備で心がけていたことは、前年に出された質問を見て答えを考えることと、その時期などで話題になっていることや聞かれそうな質問などを予想して余分に質問の答えを考えておくことです。私が試験の面接で聞かれたことは、3つありました。1つ目は「ケガのことについて」、2つ目は「部活で先輩に自分の思ったことを言うことができるか」、最後は「部活や学校での責任とは」という3つの質問でした。
本試験の感想は、小論文と面接の態度は自信を持って堂々とできたと思う。緊張は全然しなかったです。面接の質問の中であった、「部活や学校での責任とは」という質問はとても難しかったですが、自分の思うことをしっかりと伝えることができたのでよかったと思う。
これからの受験生に伝えたいことは、学校での生活をしっかりと送ることや内申を取れるだけ高く取っておくこと、1年生の時から、受験に向けて意識を持つことが大切だと思う。また、学校で部活をやっておくべきだと思う。選手でもマネージャーでも、やっておくと受験の時に役に立つことや、部活をやると、色々な人と交流を持つため、初めて話す相手でも気兼ねなく話せるようになると感じる。
試験の当日は、少しの緊張はした方が良いと思う。しかし、心は強く持ち、堂々と面接官の質問に答えて、緊張を感じさせないようにすることが必要である。
また、面接官に、「自分を入学させた方が良いですよ」と言えるくらい自信を持ち、態度や言動も堂々とすることが1番大切だと思う。