私は、親にすすめられてメセナ予備校に入塾しました。
六月から入塾した為、スタートが遅れていました。なので、夏休みは毎日居残りし、復習を繰り返していました。また、『力のつく500題』を解くことで英語の力がさらに伸びたと感じています。
私は、指定校推薦を狙っていたため、塾の勉強と平行に、学校での学期テストに力を入れていました。あまり部活動で実績は残せられなかったので、「英検準2級」に合格できるよう空き時間を活用して単語を覚えたりしてきました。そうした事で、本試験の面接の際、部活動以外で何を頑張ってきたか、という質問の時、自信をもって答える事が出来ました。なので、部活動のほかにも検定取得に力を入れた方が良いと思います。
そして、沖縄看護専門学校の小論文は長文を読んでから意見を述べなければなりません。筆者が伝えたい事を理解し自分の意見も述べなければいけないので、国語が苦手な私にとっては本当に大変でした。評価Bばかりを貰っていましたが、沢山小論文を書いていくにつれAを貰えるようになりました。小論文に慣れていくには、沢山書いた方がより力になるし自信がついてくるので、苦手な人程多く取り組んだ方がいいと思います。
推薦入試は面接もあります。友達と何回も面接練習をしたり、先生方とも対策してきました。実際は、面接練習してきた事と全然違う質問ばかりを聞かれました。沢山面接練習した事で、どんな質問がきても答えられるようにはなりましたが、面接対策は先生方達だけに絞られず、大勢の友達とも対策した方が良いと思います。本番は、緊張して頭が真っ白になった時もありましたが、試験官は優しいのでリラックスして挑んで下さい。10分間ぐらいの面接時間でしたが13個以上質問されやや"圧迫面接"気味でした。ですが、沢山面接対策をすれば全て答えられると思います。
勉強量ややる事が多く大変だとは思いますが、合格に向けて最後まで忍耐強く頑張って下さい。