私がメセナ予備校を選んだ理由は、高校の時の進路の先生からの紹介があり、また、看護専門学校を受験合格するにあたって、指導実績があったので安心して通うことができました。
授業内容は、3月頃は中学の基礎的な知識を学ぶので、苦手な科目がある方も安心して勉強することができ、9~10月頃には過去問を使い、先生方が丁寧に解答解説をしてくれます。
私は英語が特に苦手でしたが、中学で習うbe動詞から授業で学び、しっかりと学力を身につけることができたので今では克服することができました。
面接の準備で心がけてきたことは、面接官にどのような質問をされても直ぐに答えられるようにノートに大まかな内容を書き出し、時には担当して下さった先生にアドバイスを貰いました。
看護学校の筆記試験では、メセナ予備校でたくさん過去問を解き、受験本番当日と同じような形式で受けてきたので特に緊張することなく、自分の力を出し切れたと思います。面接では、那覇看護の面接官はとても優しく、また3校目の受験だったので緊張することなく、自分の言いたいことをいうことができました。
最後に、これから受験する方には苦手な科目があったとしても諦めることなく、分からない所がれば、どんどん先生方に聞いた方がいいと思います。メセナ予備校で使用されている教材は、基礎知識がたくさん載っているので、分からない問題がないと思うくらい熟読した方が良いと思います。
英語が苦手な方は、過去問を解き始める時期になったら、メセナ予備校で配布される『データベース』という英単語帳の慣用句の部分を暗記しておくと、筆記テストであまり苦労しないと思います。面接では、面接官の対応は人それぞれなので少し厳しい面接官にあたったとしても、気後れせず、自分のだせる力を存分にだしてきてください。