私は、友人からの誘いでメセナ予備校にきました。私は英語がとても苦手で、面談の際、英語の先生が「夏休みまでに英語の基礎を身につけ、苦手を克服させる」と目を光らせて言われたため、メセナ予備校への入塾を決めました。私は、中学生の頃からとても英語が苦手でしたが、メセナ予備校に入ってから、だんだんと苦手意識がなくなっていきました。学校の授業でも分からなかったことが分かるようになっていきました。英語に限らず数学・生物・国語と学校でやっている範囲を習っているときもあったので、学校の試験の際は、とても役に立ちました。
テキストは、学校で習ったところの復習などで活用していました。特に、英語の500題は英語が苦手の人でもこのテキストを使ったら基礎が身につくので、とてもオススメです。
私は、那覇看護専門学校に推薦で合格しました。小論文と面接の対策を予備校で沢山やりました。面接は学校や塾の先生だけでなく、友人にも手伝ってもらい毎日練習していました。小論文は、メセナの先生から教えてもらい沢山書きこなすことで、どのようにして書くのかと身につけることができました。試験では小論文は、しっかりお題にそってアピールすることができ、面接では常に笑顔を保ち、自分がなぜ看護師になりたいのかアピールすることができました。面接では、練習でやった質問が2つ程しか聞かれませんでしたが、沢山塾で対策してきたので止まることなくスムーズに答えることができました。
推薦で受験する時は、小論文は書きこなすこと、面接は沢山の人に手伝ってもらうことがとても大切だと思います。これをこなすことで、本番で自分の力を発揮することができると思います。
受験はとても辛いと思いますが、自分を追い込まず、辛かったら少し休んだり自分の好きなアイドルグループや俳優を見ることで癒されたりした方が良いと思います。推薦の方は合否がでるまで勉強を怠けないで下さい。でも、合格したら楽しいことが沢山まっていると思うので、常に全力で頑張って下さい。