一次試験の対策
過去問5年分を分析して、頻出の分野を重点的に勉強しました。(一般教養・教職教養・専門)
苦手な問題、間違った問題をノートにまとめたり、参考書に書き込みをしたりして、暗記するのではなく、できるだけ理解して、どんな出題にも答えられるように対策をしました。
11月から勉強を始めて、平日は2~3時間、休日は7時間くらい勉強するようにしていました。
二次試験の実施内容
論文対策の講座を受講していたので、受験調書は、講座で教わったことを基にして書きました。
模擬授業と面接の対策は、メセナの講座を中心に行いました。
模擬授業の指導案やアドバイスは、臨任校の先生方や友人に協力してもらいました。
面接練習も、臨任校の先生方と行うようにし、いろんな方からアドバイスをいただくようにしました。
二次試験の対策
今回4回目の受験で、初めて一次試験合格することができました。
私は、勉強の方法が分からず、一般・教職教養の点数が取れなかったのですが、メセナで勉強の仕方を教わってからは、効率よく対策できました。
仕事をしながらだと、疲れていて勉強するのが大変な時もありましたが、できるだけ毎日1時間だけでも勉強するようにしていました。
二次試験は、とにかくメセナの先生方からのご指導のおかげで、何とか合格することができました。本当にありがとうございました。
受験生へのアドバイス
これから、受験される方へのアドバイスは、一次試験の対策は早めに始めて、過去問・問題を何度も解くことをおすすめします。自分の苦手を見つけて、それを無くすことが、最終的には点数に繋がっていくのかなと思います。
二次対策は、たくさん練習して、自分が納得して、自信を持って本番に臨めるようにすると良いと思います。
私は、一次試験が終わった翌日から、初めて高校で臨任として勤め始めたのですが、その経験も面接でアピールポイントになったかなと思います。
コロナ禍で大変な時期だったのですが、メセナの先生方に助けられ、何とか合格することができました。これから、受験する方々も、体調に気をつけながら、頑張ってください。