一次試験の対策
本格的な対策は4月からはじめた。
一次試験は2年連続で合格していたので、自信がない教職教養のみメセナで受講し、全科は自習(メセナの資料:学習指導要領や参考書)で対策した。
ひたすら演習をくり返し、まちがえた問題のみ参考書等で確認してチェックをし、1ヶ月後にチェックがついている問題を再度解きなおした。(平日は1~3時間程度、休日はメセナの授業+2時間以上)
二次試験の対策
一次試験対策と同様に4月からはじめた。二次試験はとにかく自身がなかったので、4月から面接対策講座を受講し対策をしていた。
特支の筆記対策も4月から週に一度過去問を解き、問題の傾向に慣れるよう対策をした。
模擬授業は一次試験合格後、メセナの二次試験対策講座を受講した。指導案を作成し、本時だけでなく児童観・教材観・指導観や単元の計画、児童の実態等も検討した上で授業を行ったので、より具体的なイメージができた。
本時の流れはシナリオを作成し、声のトーンや身ぶり手ぶりも一つひとつメモを入れた。
メセナ外では、臨任教員として働いているため校長先生や教頭先生、周りの先生方に面接対策や模擬授業を実際に見てもらい場慣れするようにした。