私は、夏期講座から入塾して勉強をスタートしました。メセナ予備校に入ろうと決めた理由は先輩方からの勧めがあったことと、ホームページが一番整理されており、細部までしっかりしていると思ったからです。
一般入試の二週間前までは、単語を覚えたり、白チャートを解いたりして基礎を固めました。それがだいたいこなせるようになった後は、過去問をずっと解いていました。入試時間が60分だったので、40分タイマーを設定して時間内に全て解けるスピードをつけました。過去問は必ず丸つけをして、自分が何割とれるかを知ることが大切だと感じました。また、やったことのある年度でも、一度解いて終了ではなく、2、3回解いて正確さを高めました。
私は数学が一番苦手で、初めて過去問を解いた10月ごろは4割ぐらいしか取れませんでしたが、自分なりに苦手と向き合い、なるべく回数をこなすように努力しました。その結果、7割まで安定して出せるようになったので、苦手科目から離れないことが今回の合格につながったと思います。
受験期間は、周りと比べずに自分のペースでがんばるといいかなと思います。私は絶対に睡眠時間を削りたくなかったので、意地でも7時間寝ました。それがストレス軽減にもつながっていたと思います。眠れるときに寝るべきです。
2021 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
私はぐしかわ看護専門学校と浦添看護学校の一般前期を受験しました。
メセナの授業では、先生から指示されたところだけでなく、+αで自分が解けるところをたくさん解いていました。リラックスする時間をしっかりつくってストレスをためないようにすることも意外と大切だと感じました。
国語と数学の対策は、ひたすら過去問を解いた方がいいです。特に数学は、時間を空けて同じ過去問を何度か解くと、頭に入ってくるようになるのでおススメです。英語は、熟語と医療英単語をひたすら覚えました。「力のつく500題」を何度も解いて覚えると、ある程度点数は取れるようになりました。
面接練習はとにかくいろんな人と回数を重ねれば慣れてくるので大丈夫です。友達との面接練習は結構大事なのでやっておいた方がいいです。特に推薦受けた人とやると雰囲気がつかめます。
私は試験前日に緊張でなかなか寝つけず、当日の体調が泣きたくなるくらい絶不調だったので、前日だけでなく1週間前から睡眠をしっかり取りましょう。
時間をかけて対策をとることで自信にもつながるので、計画的に勉強を進めておくと気持ちも少しは楽になります。私は3校併願していたのですが、試験が難しい学校に合わせて対策を取ることオススメします。
最後に、受験勉強は一人だとキツイので、友達と一緒に頑張って下さい。
2021 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私は、第一志望のぐしかわ看護専門学校の人気が高かったため、塾や予備校に通おうと思い、メセナ予備校の体験授業を受けて、雰囲気やテキストの分かりやすさからメセナ予備校で学ぶ事を決めました。
メセナ予備校の授業は、基礎からしっかり教えてくれるので、苦手な教科の対策に役立ちました。また、点数がうまく取れなかったり、ストレスがたまった時の解消法は、友人と受験以外の話をしたり、お笑い芸人のネタを見て笑い、気持ちを盛り上げていました。
私が、推薦入試の面接対策の時に心がけていたことは、色んな人と面接練習をすることと、面接官の目を見て話すことです。色々な人と面接練習することで、面接官によって違う質問に対応できる力がつけられます。また、圧迫面接のような雰囲気でも、面接練習で場数を踏んでおけば、自信を持って自分の意見を相手に伝えられるようになると思います。そして、面接官の目を見て話すことは、「この学校に入りたい!!」と、アピールできる方法でもあり、面接する時でもマスクを着ける今の時代だからこそ、相手の目を見て話すことはコミュニケーションの一つとして大事なことだと思います。
本番の試験では、小論文の対策をしっかり行ってきたからこそ、自信を持って小論文を書くことができました。面接では、緊張しすぎて声が高くなったけど、面接官の目を見て熱意を伝えました。質問された内容の理解に苦しんだり、面接官が「論理」と「倫理」を読み間違えて倫理について問われたりするハプニングはあったけど、面接官に聞き直して対応できたので、面接試験中に臨機応変に対応できる力は大切だと改めて実感しました。
最後に受験生は志望校に受かるまで、常に不安で色んな悩みを抱える苦しい期間ではありますが、相談に乗るなどして一緒に頑張ってくれる友人や親を大切にして、息抜きも忘れずに受験勉強を頑張って下さい。
2021 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私は、高校3年の6月まで部活にとても力を入れていたため、思うように勉強ができておらず、学力が圧倒的に不足している状態でメセナ予備校に入校しました。
メセナ予備校では全ての科目を基礎から教えてもらいました。自分の苦手科目だった数学では、授業で疑問に思った所はすぐに先生に聞きました。先生方はとても丁寧に教えてくれて、理解するのが難しくても、理解するまでしっかりと教えてくれました。また、土曜日の自習室利用も積極的に有効活用するよう心掛けました。その結果、苦手科目だった数学が好きになり、一番得意な教科になりました。平日も土曜日も自習室を利用できる日にはしっかり利用して、わからない所があれば先生にすぐ聞くことで効率よく学習を進めることができたと思います。
私は、前期試験も受験する予定だったのですが、推薦で合格する事ができました。合格できたのは、メセナ予備校の推薦対策のおかげだったと思います。対策では小論文の添削指導や面接練習などをしてもらいました。小論文のやり方が全くわからない状態でも、先生からやり方を教えてもらい何枚も書いた事で、上手く書けるようになりました。また、先生に小論文の評価をしてもらうことで、自分に足りていない部分などを知ることができました。そして先生にほめてもらえた事で、学習の意欲が向上しました。推薦と一般の受験勉強は両方とも大切ですが、推薦で合格すると決めずに一般入試の勉強もしっかりしていくことが大切だと思います。
最後に、受検勉強は辛く、大変ですが、必ずやった分だけ自信がつき、合格にも繋がると思います。短い間でしたが、授業以外でも細かい部分でサポートしてくれた先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
2021 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナに通うことにしたきっかけは、看護学校専門予備校と聞いて思い出すのがメセナ予備校だったからです。それだけ実績があり、予備校の中でも名門だという安心感がありました。また、初めの面談で、先生が「一緒に頑張りましょう!」という言葉をかけて下さったことが嬉しく、迷わずメセナ予備校に決めました。私は、最終的に志望校を浦添看護学校のみに絞り、英語・国語の授業に参加しました。私が浦添看護学校を受験するまでに実践した勉強方法です。参考になれば幸いです。
【英語】
・浦添看護学校の出題傾向を知るために、浦添看護学校の過去問を5年分解く。
・単語力を上げるために『データベース3000』(単語帳)で単語と熟語を必死に覚えた。
・同時に「きりはらの森」というスマホアプリを使った。このアプリはデータベース3000と連携していて、音声で単語を読み上げてくれます。正しい発音と意味が聞けるので、通勤中にも使えてとても便利です。先生が「英語の力は単語の力」とよくおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思いました。
・テキストの単元ごとの構文を頭に入れる。基礎的な5つの構文(SVOなど)は、並び替え問題の対策にとても重要なので早い段階で学習する。
・『力のつく500題』を数周繰り返す。色々な問題がランダムに出てくるため、思い出す作業が多いからか、記憶の定着にとても役立った。
【現代文】
・現代文は初めから過去問を解く事が多かったので、自分の苦手分野や、自分に合った解き方が見つけられた。
・詩、短歌、俳句が苦手だと分かったので、『国語便覧』と合わせてネットや本も利用し、作者や作品について学習した。
・長文問題では、落ち着いてきちんと文章を読んでから一気に解く。
・文中の傍線部やabcと言った出題箇所に目印を付けながら読む。余裕があれば、空欄にどんな言葉が入りそうかメモする。
・長文は、いざ問題に取り掛かると、傍線部やabcなどの箇所を探すのに一苦労なので、読みながら目印を付けるだけでも、少し時間短縮になるかと思います。
【面接】
面接の準備をおろそかにしてしまったので、正直反省点です。
社会人なので、現在の仕事の事や、仕事をする上で大切にしている事など聞かれました。
自己分析の大切さを痛感しました。
このように、メセナで9ヶ月間学んだ結果、無事に第1志望の浦添看護学校に"繰り上げ合格"という形で合格することができました。
繰り上げ合格なので、合格発表当日の結果は不合格です。
不合格だと分かった瞬間、悔しさや燃え尽き感もありましたが、不思議と「それでも自分はよく頑張った‼」という気持ちもありました。
そのくらい悔いなくメセナで学べたのだと思います。
先生の温かい励ましを受けて、後期試験に向けて頑張ろう!と切り替えたタイミングで、繰り上げ合格の連絡を頂きました。
努力が報われた時、メセナの先生方や、会社の方々が喜んでくれた事が本当に嬉しかったです。
仕事と勉強の両立は大変ですし、プレッシャーに心が折れそうな時もあるかと思いますが、とにかく前向きに‼「頑張ってる自分は偉いぞ‼」と自分の事を褒めながら楽しく頑張ってください。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私は通信制の高校へ通っていて、看護師になるには自分の学力が足りていないと感じていました。そこで、看護コースのある予備校をネットで探して、見つけたのがメセナ予備校でした。メセナ予備校の合格体験記を読んで、受験科目を基礎から学べる事、面接対策もしてくれる事を知り、2月から入校を決めました。入校と同時に、アルバイトを週5日から週末のみにしたり、他の人より遅れている部分を埋めるために、開講時間に合わせて登校したり、休みの日も自習室を利用して、分からない事は理解できるまで質問したりする癖をつけました。
私は数学と英語がとくに弱かったので、数学ではつまずいた問題にしるしを付けて、似た問題を繰り返し解く事で問題に慣れる事を意識しました。また、公式をすぐに忘れてしまいがちだったので、公式をしっかり覚えるようにし、間違えた時はノートいっぱいにひたすら公式を書いて覚えるようにしました。
英語では、授業中に先生が言った事を聞き漏らさないように気を付けて、すべてメモしていました。しかしただそれだけでは身に付かないので、配布された教材の練習問題を解く事で、自分が本当に理解できているのかを確認していました。あとは英単語やイディオムを覚えるために、ノートいっぱいに繰り返し書いて、時間が経ってから覚えているか自分で確認テストをやっていました。
国語は、過去問を解いて自分のよく間違える問題の復習に重点を置いて勉強しました。知識問題に弱かった私は、先生の作ってくれるプリントやスマホアプリで対策しました。面接対策や志望動機作成も伝えたい事を簡潔にまとめてくれたり、伝え方を一緒に考えてくれたりして頂いたので、強い気持ちで受験に挑むことができたと思います。
※ 最後にこれから受験する方へ
自分に合った勉強法を見つけて、確認テストをしてください。そして復習をする事を大切にして欲しいです。毎日、自分が理解できているのかを意識してやれば、次第に身についてきて、それが自信になると思います。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私は推薦入試で受験し、評定も前年度合格した先輩よりも良かったので、合格すると思っていましたが、不合格で2~3日ものすごく落ち込んで、看護学校を受験することも諦めようという気持ちになっていました。推薦入試で合格する気満々だったので、それまでは一般入試の準備は全くというほどしていなかった私は「一般入試では絶対合格しない」、「一般入試って何を勉強したらいいの?」という不安な気持ちでいっぱいで、看護師という夢を諦めることや進路変更の事まで考えていました。そんな時、家族に勧められてメセナ予備校で面談を受け、担当の先生と面談する中で、不思議とホッとして、残り少ない日数だけど頑張ろうという前向きな気持ちになれました。しかし、その時点で前期試験まで20日ほどしか残されていませんでした。
メセナ予備校では、過去の試験問題を解き、解説してもらっての繰り返し。初めは何も分からなかったけど、通っていくうちに、だんだん理解することができ、入試に出やすい問題などを先生方が何度も教えてくれたので、試験で解くことができました。また、面接練習では、推薦の時も面接があったので大丈夫と思っていたのですが、メセナ予備校で先生と面接練習をし、私の受け答えに対して、「もっとこうした方が面接官に好印象だよ」、「それもあなたのアピールポイントになるから、伝えるように」などのたくさんのアドバイスをいただきました。
一般入試本番は、受験者がたくさんいて、私より頭良さそうに見えてしまい緊張しました。試験では、メセナ予備校で教えてもらったことや教材で家や学校で勉強したところが出たので、どんどん解くことができました。面接では、浦添看護学校に合格したいという気持ちで面接をしました。また、自分の話したい事を伝えるために、面接の練習をした内容を丸暗記するのではなく、伝えたいポイントを自分の中でまとめ、自分の言葉で分かりやすく話すようにしました。
何もできない状態からメセナ予備校にきたのですが、先生方が合格させようと一生懸命教えてくれたおかげで私は合格することができました。推薦入試で不合格になった時、看護師を諦めようとまで思ったのですが、今では諦めなくて本当に良かったと思っています。残された時間が少ないからと諦めずに、最後まで諦めずに挑戦することが大切だと思います。これから挑戦する皆さんも諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母と部活の先輩に勧められたからです。今まで多くの合格生を出してきたし看護専門の塾なのが決め手です。
私は英語が苦手でしたが、どの学校も英語が必修なので、まずは毎週の単語テストで正答率90%を目指して寝る前に1日1ページずつ覚えるようにしていました。英語は単語が分からないと何もできないので何をしたらいいか分からない人はがむしゃらに単語帳を音読し続けてください。2周する頃には少しずつ読めるようになってきます。英語は時間をかけないとできないので根気強く粘ることが大切だと思います。
ストレスの解消法は散歩したり、音楽を聴いたり、漫画を読んだりしていました。
面接の準備で心がけていたことは、メセナでもらった前年度の出された質問の冊子に書き込んでスラスラ言えるまで声に出すこと、メセナの担任や友達と何回も面接をしてもらうことです。自分で練習しているときは余裕でもいざ面接してもらうと緊張してしまうので、聞かれたことはすぐ答えて小声にならないようにしていました。
本試験では人数に圧倒されましたが、今までやってきたことをやるだけなので緊張はしませんでした。
私は内申が足りなくて推薦を受けられなかったので、夏休み前までに必ず3.5以上にしていてください!!前期試験を受ける人はクラスの人や周りの人がどんどん合格してくので、その中で勉強するのはとてもつらかったけど、それを乗り越えれば地獄から天国に行くぐらいの事が待っているので、欲を押し殺してプレッシャーとストレスに打ち勝ってください!!自分がやってきたことしか本番では発揮されないし、コツコツと積み重ねていったものが財産と自信として残るのでそれを他人よりも増やしていって下さい。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校で学ぶことを決めたのは、看護の専門学校について色々と情報が欲しかったからです。
メセナ予備校では基礎からしっかり学ぶことができ、出されたテキストで復習をすることで少しずつ結果が出せるようになりました。
私は英語があまり得意ではありませんでしたが、何度も単語を書いたり、調べることでだんだん問題を解くことが楽しいと感じるようになりました。受験シーズンとなると過去問を解く授業になります。過去問を解いていくと各専門学校での問題の出され方が違うと感じました。自分が受けたいところの過去問は徹底的にやることが大事です。
面接では質問に対する答えをしっかり考えていた方がいいです。一語一句を暗記するのではなく、おおまかにイメージをして話せるようにしたほうがいいです。
本試験では、思っていたよりも受験生の数が多かったです。全員が自分よりも頭が良さそうに見えます。ですが、そのことに臆して自分の力が出せなかったらもったいないので、前日までにベストのコンディションを作ってください。
最後にこれから受験する人へ、
毎日繰り返し勉強することが大切です。予習・復習をしっかりして受験に臨んでください。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
友人が入塾していたため自分もメセナ予備校に入ることにした。
一人では一切勉強をしない性格だったから入ることで、出される課題をこなして、点数が伸びていった。
特に英語が苦手で過去問の点数は三十点くらいだった。毎度過去問を解くと周りの人との点数の差にプレッシャーを感じて勉強によく取り組めた。また、自習室も完備されているため家でできない人にはとても良い環境であると感じた。
面接練習は受からないと思って一切しなかったため、本番は死ぬ思いで空き時間に志望理由や質問の返答を考えていた。これから受験の人はどれだけ点が取れてなくても学校や塾で先生に声をかけてやった方がいいと思う。本番緊張しすぎて入り方や出方がゴタゴタだったため、本番前は基本的な事の確認をした方が良いと感じた。後は、返答の質より笑顔で何でも答えることが重要だと思う。質問はだいたいが過去に出ていたものだった。
メセナに入って一番よかったのは、感化し合える環境があることだ。同じ学校を目指す者同士、切磋琢磨し向上していく。一人では得る事のできないものが多くある。
また、解説では間違いを正すだけではなく関連した重要な単語や文法も学ぶことができる。私は入るのが遅かったためあまり授業は受けれなかった。しかし、もっと早く入っていたならば、よりゆとりをもって試験に臨むことができたと思う。
これから受験する人は、最後まで諦めずに試験に臨んでほしい。また、英語が苦手であまり机に向かうのも嫌な人は、スマホの英語のアプリをおすすめしたい。私もスキマ時間にアプリで基礎の文法も勉強していた。とてもおすすめだ。
2021 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、学習環境が整っており、面接対策もあったからです。一旦社会にでてからの受験でしたので、久しぶりの勉強に不安を感じましたが、授業は中学基礎から学ぶのでとても分かりやすかったです。
私は、英語と国語が苦手だったのですが、英語の教材がとても分かりやすく、復習プリントで文法を完璧にするようにしていました。また、一番本番前にお世話になった教材は『力のつく500題』と単語帳です。この二つに関しては試験二週間前からは毎日解くようにしていました。英語の力は本当にイディオムと単語の力です。疎かにしないようにしましょう。
国語は間違えて理解できなかったところは、先生に質問しました。また看護学校の出題傾向も知ることが必要だと感じました。私は、浦添看護学校が第一志望だったため短歌や詩を繰り返し解きました。短歌については有名な歌人の短歌は意味を調べてある程度覚えるようにしました。
面接に関しては何を聞かれるのか、自分の経歴も考え、ある程度予想し準備することが大切だと感じました。最低でも二回は面接の練習した方がいいです。私は試験が近づく度に面接が不安になり勉強時間に支障がでたので十月に入る前までには苦手科目を中心に勉強するようにして下さい。
メセナ予備校の先生方は皆さん話しかけるとフレンドリーなので授業で理解できなかった事だけではなく、勉強方法、対策、看護学校の事に対して質問しても親身になって答えてくれます。不安がある事は一人で抱えこむのではなく相談することで道も開けると思います。これから受験する方へ、自信を持ち最後まで諦めないで下さい!努力は必ず報われます。頑張って下さい!
2021 高3生 浦添看護 推薦合格
私は、8月からメセナ予備校に入校しました。コロナ禍によってリモートでの授業がほとんどでしたが、分かりやすく一つ一つ丁寧に教えて下さいました。また、高校生だけでなく社会人の生徒も多く、みんなが同じ目標に向かって取り組むことで、励まされてより頑張ることができました。
私はもともと国語と英語が不得意で勉強方法も分かりませんでした。英語は授業の前に自分で問題を解いて分からないところをその授業のうちに理解していく事を意識していました。その他にも学校に登校する際や休み時間に単語帳を見ていました。国語は沢山過去問を解く事をしていました。
推薦の対策では、小論文の添削をたくさんお願いして文章の構成や接続詞の正しい使い方などを学べました。面接練習はタイミングが合わず個人での練習はできなかったのですが、授業中に先生が代表者二名とみんなの前で模擬面接を行ってくれて、言葉遣いや態度のいい所がとても参考になりました。
受験が近づいて気持ちが落ち着かない時も周りの人たちが頑張っていたのを見て自分も勇気づけられました。メセナに通ったことで、解けなかった問題が分かるようになり、学ぶことの楽しさを知り、看護学校に合格することができました。ありがとうございました。これから受験を控えている方々も諦めずに頑張って下さい。
2021 高3生 浦添看護 推薦合格
私は、部活動を引退した7月前半からメセナ予備校に入校しました。メセナ予備校に入校しようと思ったきっかけは、同じ高校の先輩や、周りからの評判が良かったからです。
私は英語が苦手だったので、特に英単語や文法を覚えることを意識して、医療用語は確実に点を取れるようにしていました。推薦対策では、小論文をたくさん書いて添削してもらいました。ただ書くだけではなく、添削してもらうことが大切だと感じます。添削物が返って来た時は思いのほか評価が低く落ち込みましたが、最終的には直すところなしの評価を貰うことができました。はやいうちから対策を初めて沢山書いてください。面接練習では、質問に対しできるだけ具体的に答えられるように練習しました。予想外の質問がきても落ちついて答えられるように練習したほうがいいと思います。
試験当日は、とても緊張していました。幸いにも、小論文は書きやすいお題で、面接官も終始笑顔だったので、落ち着いて試験を終えることができました。合格発表の当日はとても緊張していました。友達を含め、浦看を志望したメンバー全員で推薦合格できて本当に嬉しかったです。
これから受験する皆さん、受検期は精神的にもキツくて折れそうになることもありますが、合格に向けて頑張ってください!応援しています。対策をしてくれた先生方には本当に感謝しかありません。短い間でしたがありがとうございました。
2021 高3生 浦添看護 推薦合格
私がなぜメセナ予備校で学ぶことに決めたかというと、塾に通いたいと思っていた時に同じ高校の同級生に誘われたことと、看護専門の塾に通いたいと思っていたからです。私は、1・2ヵ月しか予備校に通っていないため授業やテキストの活用の部分では特にありません。
苦手科目の克服の仕方については、短い期間ではあったが授業をしっかりと聞き、とりあえず覚えようとするという意識を持っていました。
受験の時のストレス解消法は学校の体育の授業でスポーツをすることや音楽を聴くことや、友達と遊びに行くことです。
面接の準備で心がけていたことは、前年に出された質問を見て答えを考えることと、その時期などで話題になっていることや聞かれそうな質問などを予想して余分に質問の答えを考えておくことです。私が試験の面接で聞かれたことは、3つありました。1つ目は「ケガのことについて」、2つ目は「部活で先輩に自分の思ったことを言うことができるか」、最後は「部活や学校での責任とは」という3つの質問でした。
本試験の感想は、小論文と面接の態度は自信を持って堂々とできたと思う。緊張は全然しなかったです。面接の質問の中であった、「部活や学校での責任とは」という質問はとても難しかったですが、自分の思うことをしっかりと伝えることができたのでよかったと思う。
これからの受験生に伝えたいことは、学校での生活をしっかりと送ることや内申を取れるだけ高く取っておくこと、1年生の時から、受験に向けて意識を持つことが大切だと思う。また、学校で部活をやっておくべきだと思う。選手でもマネージャーでも、やっておくと受験の時に役に立つことや、部活をやると、色々な人と交流を持つため、初めて話す相手でも気兼ねなく話せるようになると感じる。
試験の当日は、少しの緊張はした方が良いと思う。しかし、心は強く持ち、堂々と面接官の質問に答えて、緊張を感じさせないようにすることが必要である。
また、面接官に、「自分を入学させた方が良いですよ」と言えるくらい自信を持ち、態度や言動も堂々とすることが1番大切だと思う。
2021 高3生 浦添看護 推薦合格
私が、どこの塾に入るか迷っていて、担任の先生に相談した時に紹介されたのがメセナ予備校でした。
授業では先生の話をしっかり聞いて理解するようにしていました。私は特に英語が苦手だったのでテキストの説明や例題が書かれているところをよく読んで問題を解くようにしました。それでも分からない時は、先生や友達に聞いたりして理解できるように頑張りました。数学はとにかく公式を覚えられるようにいろいろな問題を解くようにしました。
面接の練習はできるだけいろんな人とすることを心掛けました。また、言葉に出すだけではなく、文字に書くこともしました。私はそれをすることで、自分の言いたいことが話せるようになったと思います。
試験の当日は、とにかく緊張していたけど、今までやってきたことを信じて頑張ることができました。面接の練習で質問されたことは、あまり聞かれなかったけど、難しい質問はなかったので自分が思うことをすべて言うことができました。私が面接のときに意識していたことは、面接した後、後悔しないようにやりきることです。面接練習の時に、正しい言葉で返さないといけないと焦ってしまい、自分が言いたかったことが言えなくてとても後悔したことがありました。なので、今から受験する方は、面接練習の時から全力でやりきることを大切にした方が良いと思います。
また、これから受験を控えている人に伝えたいことは、勉強面では、基礎を固めておくことです。基礎が分からないと何もわからないと思うからです。そして、いろんなことに挑戦することです。自分のためにもなるし、新しいことが発見できるからです。これからが大変だと思いますが、悔いのないように頑張って下さい。
2021 高3生 沖縄看護 推薦合格
私は、4月からメセナ予備校に通いました。メセナ予備校は、看護専門学校の受験対策をしてくれるのでメセナ予備校で学ぶことにしました。勉強は、配布されたテキストを使って、授業の予習や復習をしていました。また、自分で誤答ノートを作り、月例テストで間違ったところは、必ず復習していました。そして、苦手科目を勉強するときは、自分ができていないところを見つけて、そこを主に周りの人から教えてもらったりして勉強していました。また、ストレスがたまった時は、スマホをさわらず、時間をはかって寝ていました。
試験前日は緊張していましたが、当日はなにも緊張しませんでした。小論文は、過去問など800文字以内で書く小論文を何回も練習したほうがいいと思いました。
面接は看護師になりたいと思ったきっかけ以外、予想していない質問がきて、すべてアドリブでした。答えられない質問がきたときは、思いつきませんと言って乗り切りました。
自分は学校で自主学習の時間やバスの中などスキマ時間を見つけて勉強していました。自分で単語帳を作るのもいいと思います。これから受験する受験生の皆さんも、つらいことなどもあると思いますが、第一志望校の合格を目標に頑張ってください。応援しています!!
2021 高3生 沖縄看護 推薦合格
私は、親にすすめられてメセナ予備校に入塾しました。
六月から入塾した為、スタートが遅れていました。なので、夏休みは毎日居残りし、復習を繰り返していました。また、『力のつく500題』を解くことで英語の力がさらに伸びたと感じています。
私は、指定校推薦を狙っていたため、塾の勉強と平行に、学校での学期テストに力を入れていました。あまり部活動で実績は残せられなかったので、「英検準2級」に合格できるよう空き時間を活用して単語を覚えたりしてきました。そうした事で、本試験の面接の際、部活動以外で何を頑張ってきたか、という質問の時、自信をもって答える事が出来ました。なので、部活動のほかにも検定取得に力を入れた方が良いと思います。
そして、沖縄看護専門学校の小論文は長文を読んでから意見を述べなければなりません。筆者が伝えたい事を理解し自分の意見も述べなければいけないので、国語が苦手な私にとっては本当に大変でした。評価Bばかりを貰っていましたが、沢山小論文を書いていくにつれAを貰えるようになりました。小論文に慣れていくには、沢山書いた方がより力になるし自信がついてくるので、苦手な人程多く取り組んだ方がいいと思います。
推薦入試は面接もあります。友達と何回も面接練習をしたり、先生方とも対策してきました。実際は、面接練習してきた事と全然違う質問ばかりを聞かれました。沢山面接練習した事で、どんな質問がきても答えられるようにはなりましたが、面接対策は先生方達だけに絞られず、大勢の友達とも対策した方が良いと思います。本番は、緊張して頭が真っ白になった時もありましたが、試験官は優しいのでリラックスして挑んで下さい。10分間ぐらいの面接時間でしたが13個以上質問されやや"圧迫面接"気味でした。ですが、沢山面接対策をすれば全て答えられると思います。
勉強量ややる事が多く大変だとは思いますが、合格に向けて最後まで忍耐強く頑張って下さい。
2021 過卒生 那覇看護・沖縄看護 前期合格
私の母は、看護師をしており、幼少期から懸命に働く母の姿を見て看護師への憧れをもっていました。しかし、当時進路を決める学生の私は、看護師のイメージが看護婦であり=女性が働く仕事という固定観念を持っていました。その為、看護師の仕事に進む決断が出来ず、別の職種に就きました。ですが、実際に社会に出てみて以前の職場では、女性が多い環境だったのですが、同じ目標をもち、仲間としてサポートし合うことに男女の違いは無いと気づかされましたし、また、私自身が怪我で病院にお世話になったときは、男性看護師さんが多く働いている今の現状に驚かされました。
社会人になって10年になりますが、今から独学で勉強をして看護学校に受験することに限界を感じ、メセナ予備校に入校する決意をしました。仕事も辞め、受験対策だけに時間を費やす努力もしました。入校したのは8月の終わり頃で前期試験日まであまり時間はありませんでしたが、自分の持っている時間はほとんど勉強に費やして試験にのぞみました。一次試験を無事突破し、心に余裕をもって二次試験の面接にも臨むことが出来ました。
今回、2つの専門学校に合格することができたのも、メセナ予備校に通って学ぶ習慣が身についたことが大きな要因だと思いました。
2021 高3生 那覇看護 前期合格
私は、自分で勉強できる自信が無かったので、母にお願いして、有名であるメセナを選びました。
私は推薦でいけると思っていたので普段は塾で勉強をするだけで、家で予習・復習など全くしていませんでした、そんな中、浦添看護の推薦入試に落ちました。
そこから焦り始め、塾以外の学校や家で勉強をするようになりました。平日は5時間以上、休日は10時間以上勉強をしました。普段勉強していなかった私にとって毎日5時間以上勉強することはとてもしんどかったです。推薦を軽く考えていたことをとても後悔しています。
メセナの授業を今まで以上に集中して、わからないところは必ず先生に聞くようにしました。
英語は単語が大切と先生が言っていたので、目標を決めて1日200個以上『データベース』を覚えていました。国語は便覧や漢字を潰していきました。
一般入試では、那覇看護・浦添看護・沖縄看護を受験しました。結果は全部だめでした。そこで初めて挫折を経験しました。進路を変えようと思いましたがやっぱり看護師になりたかったので、まだ勉強を頑張ろうと思った矢先に那覇看護から補欠合格をもらいました。
私は推薦で行けると思い全く勉強していなくてとても苦労したので、今からでも英単語を1日10個でもいいので覚えるなど、推薦を受ける人は少しでも一般入試を頭に入れていた方が良いと思います。勉強だけではなく少し息抜きするのも大事です。頑張って下さい!
2021 過卒生 那覇看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、高校の時の進路の先生からの紹介があり、また、看護専門学校を受験合格するにあたって、指導実績があったので安心して通うことができました。
授業内容は、3月頃は中学の基礎的な知識を学ぶので、苦手な科目がある方も安心して勉強することができ、9~10月頃には過去問を使い、先生方が丁寧に解答解説をしてくれます。
私は英語が特に苦手でしたが、中学で習うbe動詞から授業で学び、しっかりと学力を身につけることができたので今では克服することができました。
面接の準備で心がけてきたことは、面接官にどのような質問をされても直ぐに答えられるようにノートに大まかな内容を書き出し、時には担当して下さった先生にアドバイスを貰いました。
看護学校の筆記試験では、メセナ予備校でたくさん過去問を解き、受験本番当日と同じような形式で受けてきたので特に緊張することなく、自分の力を出し切れたと思います。面接では、那覇看護の面接官はとても優しく、また3校目の受験だったので緊張することなく、自分の言いたいことをいうことができました。
最後に、これから受験する方には苦手な科目があったとしても諦めることなく、分からない所がれば、どんどん先生方に聞いた方がいいと思います。メセナ予備校で使用されている教材は、基礎知識がたくさん載っているので、分からない問題がないと思うくらい熟読した方が良いと思います。
英語が苦手な方は、過去問を解き始める時期になったら、メセナ予備校で配布される『データベース』という英単語帳の慣用句の部分を暗記しておくと、筆記テストであまり苦労しないと思います。面接では、面接官の対応は人それぞれなので少し厳しい面接官にあたったとしても、気後れせず、自分のだせる力を存分にだしてきてください。
2021 高3生 那覇看護 推薦合格
私は、友人からの誘いでメセナ予備校にきました。私は英語がとても苦手で、面談の際、英語の先生が「夏休みまでに英語の基礎を身につけ、苦手を克服させる」と目を光らせて言われたため、メセナ予備校への入塾を決めました。私は、中学生の頃からとても英語が苦手でしたが、メセナ予備校に入ってから、だんだんと苦手意識がなくなっていきました。学校の授業でも分からなかったことが分かるようになっていきました。英語に限らず数学・生物・国語と学校でやっている範囲を習っているときもあったので、学校の試験の際は、とても役に立ちました。
テキストは、学校で習ったところの復習などで活用していました。特に、英語の500題は英語が苦手の人でもこのテキストを使ったら基礎が身につくので、とてもオススメです。
私は、那覇看護専門学校に推薦で合格しました。小論文と面接の対策を予備校で沢山やりました。面接は学校や塾の先生だけでなく、友人にも手伝ってもらい毎日練習していました。小論文は、メセナの先生から教えてもらい沢山書きこなすことで、どのようにして書くのかと身につけることができました。試験では小論文は、しっかりお題にそってアピールすることができ、面接では常に笑顔を保ち、自分がなぜ看護師になりたいのかアピールすることができました。面接では、練習でやった質問が2つ程しか聞かれませんでしたが、沢山塾で対策してきたので止まることなくスムーズに答えることができました。
推薦で受験する時は、小論文は書きこなすこと、面接は沢山の人に手伝ってもらうことがとても大切だと思います。これをこなすことで、本番で自分の力を発揮することができると思います。
受験はとても辛いと思いますが、自分を追い込まず、辛かったら少し休んだり自分の好きなアイドルグループや俳優を見ることで癒されたりした方が良いと思います。推薦の方は合否がでるまで勉強を怠けないで下さい。でも、合格したら楽しいことが沢山まっていると思うので、常に全力で頑張って下さい。
2021年度実施 養護教諭 合格
一次試験の対策
過去問5年分を分析して、頻出の分野を重点的に勉強しました。(一般教養・教職教養・専門)
苦手な問題、間違った問題をノートにまとめたり、参考書に書き込みをしたりして、暗記するのではなく、できるだけ理解して、どんな出題にも答えられるように対策をしました。
11月から勉強を始めて、平日は2~3時間、休日は7時間くらい勉強するようにしていました。
二次試験の実施内容
論文対策の講座を受講していたので、受験調書は、講座で教わったことを基にして書きました。
模擬授業と面接の対策は、メセナの講座を中心に行いました。
模擬授業の指導案やアドバイスは、臨任校の先生方や友人に協力してもらいました。
面接練習も、臨任校の先生方と行うようにし、いろんな方からアドバイスをいただくようにしました。
二次試験の対策
今回4回目の受験で、初めて一次試験合格することができました。
私は、勉強の方法が分からず、一般・教職教養の点数が取れなかったのですが、メセナで勉強の仕方を教わってからは、効率よく対策できました。
仕事をしながらだと、疲れていて勉強するのが大変な時もありましたが、できるだけ毎日1時間だけでも勉強するようにしていました。
二次試験は、とにかくメセナの先生方からのご指導のおかげで、何とか合格することができました。本当にありがとうございました。
受験生へのアドバイス
これから、受験される方へのアドバイスは、一次試験の対策は早めに始めて、過去問・問題を何度も解くことをおすすめします。自分の苦手を見つけて、それを無くすことが、最終的には点数に繋がっていくのかなと思います。
二次対策は、たくさん練習して、自分が納得して、自信を持って本番に臨めるようにすると良いと思います。
私は、一次試験が終わった翌日から、初めて高校で臨任として勤め始めたのですが、その経験も面接でアピールポイントになったかなと思います。
コロナ禍で大変な時期だったのですが、メセナの先生方に助けられ、何とか合格することができました。これから、受験する方々も、体調に気をつけながら、頑張ってください。
2021年度実施 特別支援学校 小学部 合格
一次試験の対策
本格的な対策は4月からはじめた。
一次試験は2年連続で合格していたので、自信がない教職教養のみメセナで受講し、全科は自習(メセナの資料:学習指導要領や参考書)で対策した。
ひたすら演習をくり返し、まちがえた問題のみ参考書等で確認してチェックをし、1ヶ月後にチェックがついている問題を再度解きなおした。(平日は1~3時間程度、休日はメセナの授業+2時間以上)
二次試験の対策
一次試験対策と同様に4月からはじめた。二次試験はとにかく自身がなかったので、4月から面接対策講座を受講し対策をしていた。
特支の筆記対策も4月から週に一度過去問を解き、問題の傾向に慣れるよう対策をした。
模擬授業は一次試験合格後、メセナの二次試験対策講座を受講した。指導案を作成し、本時だけでなく児童観・教材観・指導観や単元の計画、児童の実態等も検討した上で授業を行ったので、より具体的なイメージができた。
本時の流れはシナリオを作成し、声のトーンや身ぶり手ぶりも一つひとつメモを入れた。
メセナ外では、臨任教員として働いているため校長先生や教頭先生、周りの先生方に面接対策や模擬授業を実際に見てもらい場慣れするようにした。
2021年度実施 特別支援学校 小学部 合格
一次試験の対策
私が一次試験の対策を始めたのは、12月頃です。
今回の試験で4度目の受験で、傾向等がわかっていたため、市販の参考書や問題集を買い、一人で対策していました。
でも思うように仕事と勉強が両立できず、3月後半になって入塾することを決めました。
私は臨任の経験が2年目だったので、免除はなく、教養+小学校全科を勉強する必要がありました。
教養、全科、算数・理科の授業を取り、通いました。メセナの毎時間配布される参考資料や問題集を使い、対策しました。
また、1週間のうち、①学習指導要領 ②教職教養 ③小学校全科を勉強する日を割り振り、また細かくその日で必ずする内容を決めて勉強し始めました。
買った参考書等は使わずメセナの資料だけで対策しました。
また、勉強をどこまで深めるか、各教科の内容を細かく優先順位をつけて対策しました。
(例:月・木=要領、火・土=全科、水・日=教養、金=不安なもの・苦手なもの)
優先順位のつけ方として、算数であれば、過去問→間違った単元は別冊問題集を解いて確認→また解き直し→時間があれば買った問題集。のように進め方まで決めて対策しました。
一番大切なのは傾向を知り、効率よく勉強することだと感じました。
また1日の中で小さな目標を決め、それに沿って進めたことで達成感を得ながら進めることができました。
1次試験対策が一番きつかったので、計画立てて、自分に合った勉強方法で焦らず進めることが大切だと思います。
二次試験の実施内容
模擬授業(5分)→小学部6年(4人)
道徳「命の大切さ」→3~4問質問あり
面接(25分~30分程)
質問内容は、特に難しい質問はありませんでした。(よく聞かれる項目)
二次試験の対策
特支の二次試験は、筆記・模擬授業・面接の3つがある予定でしたが、コロナの影響で筆記がなくなりました。私は臨任として学校現場で働いていたので職場の同僚・先輩・管理者の協力を得ながら対策をしました。
模擬授業は、単元計画から細かい授業構成まで細かく指導案を作成しました。
学校でいろいろな人に見てもらいアドバイスをもらったり、家で動画を撮って練習したり、計画立てて取り組みました。
面接は、面接ノートを作りどんな事を聞かれても答えられるようにノートにまとめ練習しました。
まとめ方としては、箇条書きで単語を書き留めたり、単語で書き留められないときは、文章にしたりしてまとめました。
仕事をせずに、教採対策する方もいますが、私は子どもと触れ合っていたからこそ、模擬授業のイメージができたと考えるので、仕事しながら対策することをおすすめします。
まずは一次試験の対策をしっかりとすることです。
何から手をつけていいかわからない時は、誰かに相談したり、他の人の勉強の仕方を真似してみたりして、自分に合った勉強方法を探してみて下さい。
またモチベーションが下がった時、私がよくしていたことはインスタグラムで教採勉強をしている人の投稿を見ることです。ぜひやってみて下さい。
これから教採を受けるみなさん、体調に気を付けて頑張って下さい。応援しています!!
2021年度実施 高校 地歴 合格
一次試験の対策
【専門科目】
地理歴史は日本史・世界史・地理が専門科目ですが、大学時代は日本史専攻のため世界史と地理はほぼ独学でした。そこで旧センター試験の過去問をそれぞれ購入して、20年分の問題を3周以上繰り返して、不正解の部分には付箋をつけて5回以上解きました。問題を解く際に意識したのは4点です。
①アウトプット重視で対策する。
私は、「問題集などの実践問題⇒間違えた個所を教科書で確認」というスタイルを採りました。日頃から試験感覚で勉強できましたと思います。
②インプットの方法は幅広く行う。
教科書以外にNHK高校講座やYouTubeも活用しました。コロナ禍で学校の先生による投稿動画が増えたので、中学校の授業なども参考にしました。
③間違っている選択肢の内容を「〇〇の部分を、××に変えると正解になる」のように、各事象を口頭で説明する習慣をつけたこと。
自分が教壇に立った時に、「生徒たちにこう教える!」といったイメトレにもなって、模擬授業でも活きました。
④臨任と並行した受験のため、問題を解くときに鉛筆は出来るだけ使わず書く時間を削減した。
地歴は出題内容が幅広いので、多数の問題に触れながら理解することを心掛けました。
ただし、何度も間違える分野は知識が定着していないので、一冊のノートに書き記す作業も並行しました。
【教養科目】
一般教養は、勉強できる時間が無かったので対策しませんでした。
教職教養はメセナの教材だけで完結させました。過去問のデータが豊富で重宝しました。
専門科目対策に追われて教職教養の勉強時間が少なかったですが、様々な教育的課題に対して、自分なりの解決策は日頃から意識しました。
小論文をほぼ提出できませんでしたが、授業だけでも聴講した方が良いと思います。個人的には面接対策になりました。
二次試験の対策
今年は小論文がなく、受験調書を提出する指示があったので、調書に書いたことをメインに面接練習をお願いしました。志望動機や自己PRは1分前後で話せるよう自主練もしました。
また、教育庁で勤務経験のある教頭先生にも相談して、管理職目線での教育課題や安全管理、校務分掌などのアドバイスなどを頂きました。
受験生へのアドバイス
教員採用試験は自分との戦いになると思います。
私は自宅で頑張ることができないタイプだったので、出来るだけメセナの自習室で勉強しました。
自分なりに集中できる環境を整えて、少ない時間でも確保することが大切です。一緒に教採を受ける知り合い達と励まし合いながら頑張ってください。
また、臨任で働いている先生は、初任研の先生や管理職にもアドバイスを求めた方が良いです。
毎日の授業を全力で取り組めば、周囲から信頼されると思います。
2021年度実施 高校 数学 合格
一次試験の対策
教養と専門(数学)に分けて書きます。
まず、教養ですが私は去年の末からメセナ予備校で、教養と二次対策の2つの講座を受講していました。その教養の講座で主に一次試験対策をしていました。
当時は臨任教員としての業務もあり、勤務後に予備校に通うのは体力的にも精神的にも大変でしたが、同じ条件で採用試験に挑んでいる友人や先輩方の姿をみると頑張ることができました。
メセナの教養は、講座での先生方の解説が丁寧なのはもちろんのこと、テキストの情報量が多いので、一人で学習するときにも教材に困りませんでした。
また月1の月例テストでは校種・教科ごとに順位が出るのでモチベーションの維持向上にもつながりました。講座、自宅での学習において、メンタル面、様々な面でメセナ予備校に支えられていたと実感しています。
次に、専門(数学)についてですが、参考書を買って、それをひたすら何週もこなしていました。
朝早く学校に出勤して時間をつくったりしながら、まずは、机に座って、集中して問題に取り組む習慣づくりから始めました。
問題が解けるぐらい定着してきたら、今までの試験の傾向と自分が解けなかった分野を研究し、苦手な単元は「大学への数学」で単元別にしぼって勉強を特化しました。
様々な誘惑がある中で、自分ひとりでは、学習時間をここまで伸ばすことはできなかったと思います。メセナ予備校の講師の方々はもちろん周りの応援してくださった方々には大変感謝しています。
2021年度実施 高校 公民 合格
高校公民を受験し続けて11年になります。
当初はいつか受かりたいなぁという軽い気持ちで勉強は一切せず、鉛筆を転がして解答を選んでいました。結果は5割にも満たず、ビリに近い順位だったのを覚えています。
落ちても高校公民は難しいからしょうがないと落ち込むことはなく、勉強にも火がつきませんでした。
このような記念受験が7年ほど続き、気づけば周りの友人達は皆採用されていきました。
補充はあるから仕事には困らないと思っていた矢先、補充の連絡が無くなり、無職になりました。
貯金無し、税金地獄、出費の嵐。そのようなことがあり、やっと目が覚めました。本気で勉強すればすぐ合格するだろうと思っていましたが、結果は15位。それから7位、6位、10位と一次試験の難しさを痛感させられました。
今振り返って見ると、二次試験の対策に重点を置きすぎていたことが失敗の原因だと思います。
公民の二次は厳しいので今からやらないと間に合わないという気持ちが先行していました。
今年度は二次の勉強は一切せず、メセナの公民の授業に初めて通いました。
週一回のメセナは毎回自分のモチベーションを上げてくれました。メセナの教材、公民過去問、センター過去問、河合塾・駿台等のセンター対策問題集、難関大学の入試問題などできる限り問題を解きました。
他にもセンター対策の参考書を読んだり、YouTubeやNHKのラジオを視聴したりしました。問題集はやり終えると床に積み上げていき、試験前には1mを目指しました。(実際は70cmほどでした。)積み上げた数だけ試験前に自信となりました。
以前は勉強時間を多くとることに重きを置いたライフスタイルでしたが、今回はバランスのよさを重視した生活を心がけました。特に睡眠はしっかり取るようにしました。眠たい目をこすりながら勉強するスタイルは私には合いませんでした。また過剰な我慢はせず、思いっきり趣味に没頭したり、遊ぶ時間を作ることでストレスを溜め込まないようにしていました。
このようなスタイルと今までの積み重ねもあり、今年度初めて一次試験を突破することができました。
内容が大幅に縮小、そして日程が延期となった二次試験ですが、一次を合格した余韻に浸り、なかなか勉強がはかどらない日々が続いていました。
勉強が上手くいかない中、様々な先生に喝を入れてもらい、少しづつモチベーションをあげて行くことができました。
コロナ禍ということもあり、管理職や同僚教師に声をかけづらく、メセナでの対策と自分でのシミュレーションのみで本番に望みました。
練習での面接・模擬授業ともにイマイチな評価だったのですが、津覇先生が「これでいい。伝わるよ。」と練習をするたびに前向きな言葉をくれたので、それが大きな励みになりました。
本番が始まる前までの時間は物凄く緊張しましたが、始まってからは緊張はありませんでした。どうやって自分の土俵に面接官を誘導するか?前の質問では上手く返せなかったから次の質問はそれを取り返すつもりで行こう!などと終始考えながら面接を受けていました。
また、大きな声を出すようにしました。(マスクがずれるのでオススメしません。)予定時間よりもだいぶ早めに終了したので手応えはありませんでしたが、運良く合格することができました。
メセナには公民に関する沢山の情報、教材があり試験対策にはとても役に立ちました。
また、毎年公民の合格者が出ていることからもレベルの高さがあります。2月の専門模試で170点を取る方がいてとても刺激になりました。
今年落ちていたら、再度メセナにお世話になったと思います。指導して頂いた先生方、本当にありがとうございました。最後に一番感じたのは諦めないということです。
私も最初はビリに近い順位でしたが合格までたどり着くことができました。
決して諦めなければ必ず合格できると思います。
2021年度実施 特別支援学校 小学部 合格
一次試験の対策
自分でどうやって勉強していいか全く分からなかったので、10月末からメセナ予備校の授業開講と同時に入塾し、試験で必要な講座を全部受講しました。
その時私は学校現場では働いておらず、放課後児童デイサービスで働いていて、平日は午後からの仕事のため午前中に勉強をし、仕事が終わってからも2時間程勉強していました。
といっても午前中はほとんど寝てしまうことが多く、平日は2時間くらいしか勉強できていませんでした。そして土日はほとんどメセナの授業が入るというルーティンでした。
平日の勉強は前の土日で受講した授業の復習を行なっていましたが、4月頃から講座が増え始め、復習が追いつかなくなっていました。その頃、仕事や勉強でのストレスでいっぱいいっぱいになり、会社にお願いして、6月7月の2か月間は休職をしました。
6月に入ってからの休職の間は、授業でもらった教材を並べて、復習ができていないものを書き出しました。ここからは二次試験に関するものはやってません。そして、苦手なものは潔く諦めました。
そして、書き出したものの中から、配点などを踏まえて優先順位を付けて、その順に問題集を解いていきました。解いては、解説をしっかり読み、そのタイミングでテキストも見ながら振り返りを行なっていました。
細かく時間割りを決めてっていう人もいるみたいですが、私はその通りにいかないことが多いと思ったので、大雑把にやることを決めて、とにかく優先順位で決めたことを取り組んでいました。
6月の模試の時点で、173点。これでもその時の私の実力では取れた方でした。特支・小は175点は取らないといけないと言われていましたが、その点数に届きませんでした。
その後も優先順位の通りに問題集を進めていました。ほとんどの問題集を1回しかやれていないと思います。諦めた教科は1回もしていません。
7月初めでやっと優先順位で設定したものが全部終わり、2回目に取りかかるのは、二次試験にも役に立つかなと思って特別支援教育の問題集を行いました。
ガッツリやるというより問題集と解答を隣りに置きながら一問一答形式でどんどんこなしていきました。
あと、小学校全科については特に学習指導要領の問題集に関しては2回は解いたと思います。これも教科別に優先順位を決めて問題集を解いていました。
試験間近では授業の度にテストを行ってくれたので、前の授業のものはその週で完璧にしようと思って取り組んでいました。
その度に伊禮先生が解説してくれるので、復習しておくと知識が定着していったような気がします。
一次試験の対策としては、メセナ予備校でもらった問題集をとにかくやっていくに限ると思います。
また、これはキャリアアドバイザーの山城先生に教えてもらったのですが、問題一つ一つに解きながら◎◯△×と付けていきます。
◎は、選択肢を見なくても答えがわかったもの。
◯は、選択肢を見て答えがわかったもの。
△は、なんとなくこれかな、なもの。
×は、全くわからなかったもの。
◎以外のものは解説をしっかり読むことと、それに関係するテキストにも振り返りテキストまでしっかり読むということを行いました。
また6月の模試での反省点を見直しました。
小学校全科の試験では国語と算数の配点が多いので、そこでしっかり点数を稼ぎたいという気持ちがあると思いますが、時間をかけて解いた算数の問題も数秒で解けた指導要領の問題も同じ点数です。時間がかかりそうと思ったものは飛ばして後でやるという思い切りも必要かと思います。模試や過去問などを利用して自分のやりやすいやり方を探してみてください。
とにかく何が正解か分からなかったので、とりあえずメセナの問題集をやりました!今でも正解が分からないので、みなさんも自分なりのスタイルでやってみてください。
二次試験の対策
一次試験の結果が出るまでは模擬授業の内容も分からないので、面接の準備と筆記試験の過去問を解いていました。
面接の準備としては、津覇先生の小論文の授業が面接対策に切り替わっていたので、その授業でもらった過去に聞かれた質問集を元に答えることをまとめていました。
また今年は受験調書を一次試験の時に提出していて、コピーを二次試験で手持ちしていいということになっていたため、そこからの質問などを予想して答えを考えておきました。
私の場合ですが、結構自由に生きていたので、留学していたり、職歴がバラバラだったり、仕事の期間が短くてぶつ切りだったり、空白の期間があったり、、、色々と突っ込まれると痛いなぁというところも、自分の中ではしっかりと辻褄を合わせて答えられるようにしておきました。
私は自分ではいいシナリオが思い付かなかったので、津覇先生に正直に相談しました。いいアドバイスをいただけるので、心配な人はなんでも相談してみてください。
模擬授業に関しては、教員の友達や先輩などに相談して色々な考えを参考にしながら授業を組み立ていきました。
子供たちの反応がどんな感じになるか分からなかったので、友達の子供(就学前〜小学校低学年)に「こんな感じで子供に聞いて、どんな答えが返ってきたか教えて!」と教員に関係ない友達にも協力してもらい、いい答えは授業に取り入れました。
何度も訂正しながら、友達に指導案やセリフの台本を送って見てもらったり、言い回しとか見せ方どうしようかな?などとLINEで相談していました。
またメセナの二次試験講座を受講して、面接や模擬授業を見てもらいました。
模擬授業に関しては、見せる授業という面で、短い時間での分かりやすい板書の仕方なども指導していただき、学校現場にいない私にとってはとても勉強になりました。
受験生へのアドバイス
一次試験に関しては、とにかく問題をこなして理解を深めていくに限ると思います。
月例テストなどで少しずつ分かる問題が増えていけば、モチベーションを上げることもできると思います。
二次試験は、私は落ちたと思っていたということと評価のポイントが分からないのであまりアドバイスできることはないのですが・・・
模擬授業を作っていく段階で、色んな意見があってありがたかったんですが、よく分からなくなってしまいました。
否定的な意見や厳しい意見に心が折れることもあったのですが、教育に正解はないと思うので、"指導する子供にこうなってほしいから、この授業をしました"というのが伝わるような授業ができたらいいと思います。
また落ち込んだ時や悩んだ時に相談できる仲間がいるといいと思います。
私は友達やメセナのキャリアアドバイザーの山城先生、そして津覇先生に相談していました。
辛いことや色々と我慢をしたりすることも多いと思いますが、適度に息抜きしながら頑張ってください。
2021年度実施 高校 公民 合格
一次試験の対策
私は臨任として、担当教科だけではなく、部活動の顧問もしており、学習時間は帰宅後か出勤前しか時間がとれなかった為、前年度の採用試験後から1日1~2時間程度の学習を積み重ねていました。
過去問、センター試験問題やメセナの分野別問題集を中心に学習していましたが、問題を解くよりも一つ一つの分野の理解度を高める事を中心に取り組み、3月頃から実際に問題を解き知識理解が不足している分野をつぶしていきました。
教職教養に関しては4月以降に少しずつ各分野の特徴をとらえ頭の中を整理していきました。(ひたすら暗記しました)
二次試験の対策
多くの方に模擬授業を見てもらいアドバイスをもらいました。
ただ、大切にしていた事は自分自身がどんな授業を展開したいのかという私の色です。
自分の色を出せるよう何度もシミュレーションを行いました。面接対策は自分の答え、考えをどう伝えるかを軸に考えていました。早口にならぬよう、間や声量を工夫しながら、何を言うかよりもどう伝えるかを意識していました。
二次試験は人間を見てもらえるので、どうじぶんという人間を試験官に伝えるかということを第一に準備しました。
私は1日の中で長く机に向かって学習するのが苦手なので、1~2時間の学習を日々積み重ねていました。
学習をする上で自分の強味や弱味を理解しながら計画的に行うことが大切だと感じています。
最後になりますが、メセナ予備校の先生方、大変お世話になり有難うございました。メセナでの学びと経験をこれからの更なる成長に繋げていきたいと思います。
2021年度実施 中学校 社会 合格
臨任を22年間続けてきて今回合格することができました。
仕事をしながらの採用試験は大変でしたが、あきらめずに続けてこれたこと、周りの方々の理解やサポートがあったからだと思っています。
(一次試験一部免除、特別支援学校免許加点あり)
一次試験の対策
一部免除対象者なので、専門の対策に集中して取り組みました。
基本は、メセナ予備校での各分野の学習の予習・復習を行うこと。(自分の不得意分野(特に世界史)に時間を取った)
学習指導要領は音読をして覚え(目標などはパソコン入力で繰り返し)、メセナでの対策講座時の演習を何度も繰り返し取り組み定着しました。
専門模擬試験を過去の問題を何度も繰り返し解き、解答・解説も何度も読み定着を図りました。また、過去問や対策講座で配布された演習問題を繰り返し取り組みました。
今年から、一次試験から受験調書が導入されたので、県の施策や自分の臨任経験を合わせて、求められていることは何なのかを、校長先生に添削を依頼しながら仕上げました。
二次試験の対策
【模擬授業について】
同僚の一次合格者(社会科でライバルになりましたが)とともに教材研究アドバイスなど行いました。
また、現任校の同僚や先輩教師などに見てもらい工夫を重ねていきました。(納得のいくものになったのは、前日の午前中でした)切磋琢磨しながらできたのも大きな勝因だったと思ってます。
模擬授業では、特に意識したのは「問い」が生徒から出てきている様子を表現したかったので発問への返答をオウム返しのように行った。
また、教室全体へ目配りや机間指導をして「つぶやき」などを聞き取っているように振舞った。
模擬授業内容だけではなく、1年間の流れや見通し、単元も流れや見通し、評価についてもイメージしながら授業づくりを行った。
本番の模擬授業後の質疑では単元を見通した展開のことや評価をどこで入れるのか、評価の観点は?など聞かれました。
【面接対策について】
現任校の校長先生による対策講座での対策
臨任経験が長いことから場面指導などは、学校現場や経験をイメージしながら行えた。
しかし、県の施策や現状、課題などは対策できていなかったので、校内研修や問いサポなどの確認をしっかり行った。
→実際、面接では、施策などの内容より、経験をもとに返答ができる質問が多かった気がします。
受験生へのアドバイス
私は、かなりの期間がかかり合格することができました。
臨任を続け、部活動、学校の仕事など積極的に取り組んできました。
一次試験を突破することができていなかったですが、今回一次を通過し、二次試験では、今まで積極的に取り組んできたことや、悩みながらもやってきた経験が生かされたと思っています。
今までのことが、今回の合格の糧になったと思っています。
また、10年以上もメセナ予備校の先生方やスタッフのみなさんには大変お世話になってきました。
特に、社会科を担当してくださった伊禮先生や古堅先生にはとても感謝しています。
毎回、試験内容や教科を分析してくれ資料提供・問題作成などが合格への助けとなりました。(私も今後学校現場でこのように日々工夫をして丁寧な説明やサポートができるよう頑張っていきます)
最後に、あきらめないで続けてきてよかったと思っています。皆さんも、ぜひ、あきらめずに頑張って合格を勝ち取ってください。
2021年度実施 中学校 社会 合格
一次試験の対策
【勉強時間の確保・管理】
今年から勉強時間を確実に確保するために1週間の時間割りを立て、1日8時間程度勉強するようにしました。
専門教科を中心に時間割りを組み、一般・教養は1日2時間、その他の時間は専門の勉強をしていました。1週間の勉強時間を決め、それが達成できたら「日曜日は休み」と決めて休息も取り入れました(試験が近づくと、目標が達成できても日曜日も勉強していました)。
机にタイマーを置き、1時間勉強10分休憩を測って勉強していました(メリハリをつける、「あと15分だから頑張ろう」と集中力を維持できた)。
毎日、勉強した時間や内容を手帳に記録し、自分の頑張りを振り返られるようにしました(これだけやってきた!と思い心が折れなかった)。
【一般・教養】
一般教養は全く触らず、教職教養だけに取り組みました。1日2時間と勉強時間を決めていたので、集中してできました。メセナの資料を使い、何度も繰り返し問題に取り組みました。
特に月例テストがある週は勉強時間を増やし集中的に勉強しました。
テスト後の結果から、どこが弱いか、どういう間違えが多いのかを分析して、次の月例テストに向けて弱いところを重点的に勉強しました。
教育法規、指導要領、教育原理・心理は、点数が取りやすいので意識して取り組みました。
【専門】
歴史が苦手なので特に力を入れて勉強しました。
ウォーミングアップ、ワードを覚えるために日本史、世界史の「30日完成スピードマスター」を毎日4ページずつノートに書きながら取り組みました。
メセナの授業で頂いた問題も必ず取り組み苦手な部分を見つけ集中的に勉強しました。
本番では細かいところまで出題されるため、センター試験の過去問にも取り組み、間違えた問題をノートにまとめました。
地理も歴史と同様にセンター試験の過去問に取り組み、間違えた問題をノートにまとめました。
中学校の教科書に載っている資料やグラフも出るため、中学校の地理の教科書・地図帳も見ながら勉強していました。メセナの授業でもらった資料にも必ず目を通して、自分の教科書に重要なことを書き込み、たくさんの情報を意識して取り入れるようにしました。
政治経済は、メセナから頂いた必修テキストを暗記しました。それだけで、ほとんどの問題に対応できるので、勉強時間は少なく、ほかの教科の勉強に時間を使うことができました。
センター過去問でも得点を取ることができ、市販の問題集などは使いませんでした。
新聞で新しい法律や社会科に関する数値、教科に関する記事、時事問題等は意識してチェックしていました(面接の対策としても役立ちました)。
採用試験の過去問題8年分を、満点を3連続取るまで取り組み、弱いところ、間違えたところをノートに何度もまとめました(問題の読み間違い、マークミスをなくすため、集中力をつけるためにも役立ちました)。
今年は、時間がかかるが確実に弱い部分を克服するため、"書く"ことを意識しました(何度も書くことで覚えられるタイプ)。間違いをまとめたノートは3冊、ペンの替え芯は10本程度使いました(モチベーション維持につながった)。
二次試験の対策
【模擬授業】
出題が「経済分野の導入部分」だったので、出題者のねらいが「今現在コロナの影響で経済が悪化している」ことを取り上げてほしいと予想し、それが伝わるような資料を準備し授業を組み立てました。
模擬授業はメセナの先生方、現場にいる先生方に見てもらい共通して指摘された部分はしっかり改善し、先生方から頂いたアドバイスは自分のやりたいことがぶれない程度に取り入れました。
また、「効果的な資料を2枚以内用意する」という指定があり、はじめは資料を2枚準備していましたが、時間がオーバーしてしまうため、資料を1枚に絞りました。説明を削る作業が大変でしたが、削った部分は「面接のときにアピールしよう!」という気持ちで割り切って取り組みました。
そして、「時間内にめあてを書ききる」ことを意識して何度も時間を測って練習しました。家族にも見てもらい分かりやすかったか、聞き取りやすい速さかを聞いたりしました。
授業を改善するごとに指導案も書き直し、1つの授業として成立しているか、単元全体のまとまり等も意識しながら授業を作りました。
SDG'sの視点から質問がくることも想定して答えを準備していました。
【面接】
基本的な質問項目の答えをしっかりまとめて準備をしました。
想定外の質問をされた時は、それを基に回答し、現場の経験を思い出して対応しました。質問に対する答えは丸暗記せず、箇条書きでノートにまとめ、キーワードを頭に入れることを意識しました。
伝えたいことがまとまらない時は、メセナの授業で頂いた資料を参考にしました。
受験生へのアドバイス
自分の性格を改めて見直し、自分に合った勉強方法を見つけて下さい。そして、学校現場での経験を大事にし、諦めずに根気強く採用試験に向き合って下さい。
2021年度実施 中学校 理科 合格
メセナの教養講座
教職教養中心に学習。月例テストを重点的に。
専門は中学理科沖縄県の過去問と対策本。
高校の参考書「地学基礎」「物理基礎」「生物基礎」「化学基礎」をやった。生物、物理は2回。
物理が苦手だったので、「高校物理・力学・波動」は2回通りやった。
参考書ときながら高校理科の資料集(図説)をみて確認。
メセナの一般教養の理科のテキストを読み、といた。
中学理科の教科書の問題をといた。
中学理科の学習指導要領、穴うめ問題の問題集2回
直前はひたすら過去問をといた。
二次試験の対策
毎日(1次おわってから)模擬授業の練習(1日3回)黒板買って、録画しつつ。
面接練習M、ICレコーダーでとって毎日練習。
メセナの資料で生徒、先生、保護者対応を勉強。
知り合いの先生に見てもらう。
2次の取り組み
コロナで外出できなくなり、不安にもなりましたが、ひたすら自宅で2次対策しました。
メセナで面接、模擬授業みてもらえたのがよかったです。
落ちる気しかしなかったですが、受かりました。全く教壇に立ったことないのに、びっくりです。
面接では、保護者対応、先生との関係づくりを大切にすること、体力があること、理科と子どもが好きなこと、をアピールしたのがよかったのかなと思っています。
NAHAマラソンで鍛えた体力を、子どもと遊んだり、保護者に対応したりする気力、体力として役立てます!と元気にアピールしました。
私は支援員しかやったことなかったのですが、受かりました。
面接では、「担任と支援員は違いますよ」ということを何度も強く言われました。
担任としてやりたいこと、担任としてどのような学級をめざすのか、学級目標はどう立てるのか、支援と担任はどう違うと思うか?場面指導で学級びらき、など聞かれました。全くうまく答えられませんでしたが、その場で一生懸命考えて、全て大きな声で答えました。
自信なくても、「こう思う、こうする!」と堂々と答えることが大切だと思いました。メセナで面接を練習したのが、とっても役立ちました。
メールでアドヴァイスももらえるので、ふり返って練習することもできました。
学級びらきは例のフォームがメールで送られてきて、このおかげでうまくいきました。
あとは、面接官のいい反応が大きいと感じたのは、ストレス対処で、NHK子ども科学電話相談を聞くという話をしたことです。内容につっこまれて、
①大学教授が子どもに専門知識をかみくだいて教えていてやりとりも勉強になること、
②よかった内容で、幼児が「虹にのれますか」という質問に「虹にのれないけどね、つくれるんだよ」と答えていてすてきでした。と感動を伝えたこと
③ネット上で公開されていること(←ラジオのことだけど、ICTに弱いわけではないとアピール)のうけがよかったように思います。
小学校(校種はちがう)でのADHD児の学習支援のようすも聞きたがってました。
カウンセラーと思われる面接官は、仕事が忙しいとき、ムリな仕事の量をおしつけられたとき、どうするのか、とつっこんで聞きたがっていました。
どんなに勉強しても、この勉強でいいのだろうか、ムダになっていないか、別の勉強をもっとした方がいいのではないか、と受験日が近づくほど不安になると思います。私がそうでした。誰しもそうなのだと思います。
受験日から逆算して計画をたて、1次直前には、計画をもう1度ねり直したのがよかったです。
1次の1~2ヶ月前は、とにかく1次に受からないといけないと考えて、私は2次対策は全て中止して、1次のために全てを使いました。メセナの2次対策の準備も一時的に中断しました。不安になるということをやわらげるためにも、これをやった方が今はいいのではないかということを、とにかくやる(私の場合は高校物理)こともよかったと思います。(いま、生徒に教える(中学)上でも、高校物理の話もできて役立っています)
PS. メセナの資料・テキストは分量が多いので、ムリせず、直前は直前対策講座の問題と、月例テストにしぼる勉強法を、私はとりました。
沢山のテキストや問題が手つかずになる不安もありましたが、自分で選んでやるのがよいと思います。
2021年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
一次試験の対策としては、仕事と免許取得と試験勉強の両立だったため期限をハッキリさせる事を意識しました。
12月までに免許取得に必要なレポートを全部提出し、その後は一ヶ月の内の一週間は免許取得に必要なテストを集中して受ける時期、残りの3週間は、仕事後に職場に残るか図書館などに行き勉強をしていました。
心がけていたことは、
①一日の勉強をしすぎないこと、
②この時間ここまで覚える・やると決めたらそれ以上はやらない、
③絶対リラックスの時間を作り、寝る時間を削らない、
④ミスしても本番はこれで正解だと思うこと。
の4つを主にしていました。
また、同じ目標を目指している仲間と集まり教育史の1問1答を完璧になるまで行っていました。
私自身、数学が苦手なので、メセナの小学校Cを受講し数多く問題を解き、先生方が丁寧に解説してくれるので、それをしっかり行うということをしていました。
ここまで色々とあげましたが、一番はメンタル面との勝負だと思うので、試験本番までいかに前を向けるかだと思います。
自分自身のメンタル調整法を確立し勉強だけを絶対しない!勉強だけで一日を終わらせない!絶対リラックスする!ぐらいの気持ちを持っていてください。
二次試験の対策
二次試験の対策としては、メセナの講座を受講するだけでなく、職場にいる初任研の先生や知り合いの先生方に連絡を取り、まずは情報を集めることをしました。
模擬授業の範囲の通知が来るまでは、面接練習に力を入れ、質問事項一つ一つに応答を書き入れ、文字におこしていく作業をしましたが、後からふり返るとこの作業は、私には全く効果が無かったので、言いたいことのキーワードだけを覚えておく、しゃべるのは、その場のノリに合わせてに切換えました。
一人一人面接に向けての自分に合った対応方法は違うと思うので、いろいろ試して自分だけの方法を見つけだすといいと思います。
模擬授業に関しては、たくさんの先生の授業を見せてもらいイメージをふくらませ授業づくりを行いました。
出来あがった後は、色々な人に見てもらいながら改善していくのみでした。
授業は子ども達との対話を意識して何回も練習しました。そのおかげもあり、本番は自分のミスを見つけ訂正できる余裕もありました。
受験生へのアドバイス
アドバイスできるほどではないですが、健康第一で勉強しすぎずにリラックスする時は、翌日に疲れがのこらないよう全力でリラックスをしてください。
また、愛する人をつくることもぜひしてください。この人のために頑張るなど、誰かを思って出てくるパワーは計り知れないものがあります。
皆さんなら絶対大丈夫です。自身が無くとも「何かできそう」という根拠の無い自信をもって、挑戦してください。
私のこの文章が皆さんのお力に少しでもなってくれることを祝っています。
I can do it, you can do it !!
2021年度実施 小学校 合格
教員採用試験合格への道
私は、2年間臨任で学級担任を経験しました。2年目は、離島での臨任で5年生と担任をしました。
日々、成長していく子どもたちの姿を見ていると、「次年度は6年生の担任として、あと1年、一緒に成長していきたい」という思いが強くなりました。
しかし、小さな島で次年度は学級数が減ってしまい、臨任の枠もなくなってしまうということを知り、とても悲しかったし、悔しかったことを今でも覚えています。
「次年度は本島で臨任できるかな~」と考えている時、校長先生から「もう教員になりたい気持ち、かたまっているだろ?1年休んで勉強するっていう選択はないのか?」と聞かれ、最初は自分が本当に勉強を頑張れるのかという不安もありましたが、二度と今回のような悔しい思いはしたくないという気持ちが強く1年間臨任をせず勉強することに決めました。
周りの本務の先生方に「次年度は勉強頑張ります」と伝えると、たくさんの先生方がメセナ予備校をすすめてくれました。
この1年で勝負したいと思っていたので、10月末からの第1講から小学校Aと教養の2つに通い始めました。
10月~3月は離島での勤務だったので、金曜日の5時に船で那覇に来て、土日にメセナへ通い、日曜日の午後に島へ帰るという少しハードなスケジュールでした。
土・日帰った時くらい友達と遊びたい、ゆっくりしたいと思う時もありましたが、毎日一緒に過ごす子供たちを見ていると、自分も頑張ろう!!と気を引き締めることができました。
メセナに通い始めてからは、平日も最低1時間は勉強をしていました。
最初は、座ってシャーペンをにぎる1時間がとても苦しかったです。ですが、1か月に1回の月例テストで自分のメセナでの順位がでるので、上位に入りたいという思いから、自分から進んで勉強するようになりました。
小学校Aでは算数や理科の授業が多く、問題集ももらえるので、何度も繰り返し解きました。分からないところはメセナに行った時に新里先生や國吉先生に教えてもらいました。
初めは(こんなことも分からないの?)と思われるのではないか...と不安でしたが、メセナの先生方はいつも優しく、丁寧に教えてくれるのでとっても質問しやすかったです。
4月からは、支援員をしながら、平日にメセナへ通い、小学校Bも受講しました。平日3時間以上、休日5時間以上と決め勉強しました。
10月から通っていたので、月例テストの順位もだんだん上がり、このまま合格できそうだな~と思い始めた時、メセナで中学校の同級生と再会しました。4月から通い始めたといっている同級生に月例テストの順位を聞くと、「あー1位だったよ」と言われ、(10月から通っているのにボロ負けだ!)と驚き、そして悔しかったです。
合格できるかも!!と思っていた気持ちが消え、独学でやっていてもできる人はいるんだな、自分ももっとやらなくちゃ!!と思いました。再開した同級生と毎日一緒に通い、メセナのない日も一緒に勉強しました。共に夢を目指す仲間であり、"この人に勝ちたい"と勝手にライバルだと思っていました。
4月から7月までは本当にあっという間で、ひたすら勉強してたな、としか覚えていません。結局、月例テストも同級生の友達には1度も勝てませんでした。
いよいよ1次試験当日。
小学校の問題は指導要領と数学で点をとりたいと思っていましたが、例年より数学がむずかしくなっていた気がしました。
ですが、メセナでたくさん練習したので、ひらめきで解くこともできました。
指導要領の問題も小学校Bの時間に伊禮先生が出す問題と比べるととっても簡単で、9割あたっていました。
教養もメセナの月例ではいつも、一般と教職あわせて40点ぐらいでしたが、本番は教職が簡単に感じ、教職だけで60点満点中の50点とることができました。
1次も友達には負けていましたが、2人で合格できたのが嬉しかったです。2次試験が延期になり、練習期間が増えました。対策も友達と一緒にしました。
コロナの人数も増え、面接や模擬を対面でできなくてもメセナの先生方がオンラインで対策してくれました。面接も模擬授業もたくさん練習できて、本番も緊張せず自分の力が出せました。
メセナの先生方のおかげで採用試験に合格することができました。
メセナで学んだことを全て独学でやろうとすると10年以上かかる気がします。
二次の前、最後の模擬授業練習の時、國吉先生と新里先生から「小学校教員向いているから、ありのままで大丈夫です。」と言ってもらい、とっても嬉しかったし、本番もありのままを出し切ることができました。
去年の10月にメセナを紹介してくれた先生と一緒に頑張ってきた友達、支えてくれた家族、そして、メセナ予備校の先生方、事務の先生方、周りの方々のおかげで合格することができました。
これからも、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、がんばっていきたいです。ありがとうございました。