私がメセナ予備校で学ぼうと思ったきっかけは、メセナが看護学校の対策を専門としている塾だったからです。
授業は、主に過去問の解説でした。数学は、過去問を家で解き、分からない所を授業で聞き理解しました。英語は、力のつく500題の解説と、過去問の解説でした。そこで、単語・文法の解説で、メセナの参考書やEvergreen、Database3000が役に立ちました。国語は、各学校の過去問解説でした。私は国語が苦手だったので、授業で先生が言う事をメモし、覚えました。ことわざや四字熟語は、便覧にある言葉で暗記カードを作り暗記しました。生物は、参考書を使った授業でした。言葉の解説と共に、図を見ながら聞くことで、理解しやすかったです。また、どの教科においても、分からない所を質問すると、授業以外の時間であっても、しっかり教えてくれます。
ストレスの解消法は、同じ塾に通う高校の人と沢山話をしたりしました。
推薦対策は、面接は学校の先生としていました。小論文は、塾からもらった過去問を解き、塾で添削してもらいました。それを何度か繰り返すと、だんだんと書けるようになりました。
本番は、開場の時間に合わせて行きました。落ち着いていれば、しっかり小論文は書けると思います。面接は、成績のことや実績のことなどを聞かれました。おしゃべり感覚で1つの事について2、3問ほど聞かれました。ぐしかわ看護の先生方は優しかったです。よって、小論文も面接も緊張せず落ち着くことが大切だと思います。自分をしっかりアピールできると良いと思います。
塾でしっかり理解し、努力すると、しっかり自分の力になり返ってきます。キツイと思いますが、頑張ってください。そして、先生方、短い間でしたが、ありがとうございました。