私は、受験対策を考え始めた頃、看護の専門学校を目指すならメセナ予備校が良いと先輩に勧められたのをきっかけに入塾を決めました。
8月頃まで部活動をしていたため、遅れて授業に参加することが多かったのですがどんなに遅くなっても休まずに参加するようにしました。
私は、英語と数学が苦手でした。英語では付箋紙を活用しメモを多く取り、先生が言っていたことを聞き洩らさないようにしました。そして、500題では直接書き込まず、わからなかったところをテキストで復習した後にもう一度解くようにしていました。英語は一番時間をかけたので、問題を解くうちにわかることが増えていきました。また、数学では公式がうろ覚えだったり、完全に解き方を忘れたりしていたことが多かったので、何度も似たような問題を解き理解するようにしました。過去問を解き、できなかった問題については、テキストを活用して徹底的に理解するようにしていました。
推薦対策では、小論文がとても苦手だったので、先輩方のも参考にしながら、学校と塾の空き時間に取り組むようにしていました。そして、面接練習はメセナからの過去の質問集を使って練習しました。自分の言葉できちんと伝えられるように文章を覚えるのではなく、箇条書きにし、それをうまく伝えられるようにしました。学校で練習したので、面接に慣れるために同じ先生ではなく色んな先生と毎日練習するようにしました。
そのため、本番では焦らずに自分の言いたい事を伝えることができ、きつい質問にも落ち着いて対応することができました。よって推薦は、小論文も面接もやれるだけやることが大事だと思います。
メセナ予備校では、志願理由の添削もしてくれて、何度も何度も丁寧に指導してくれたので仕上げることができました。また、先生方が気さくだったので、楽しく授業を受けることができました。
最後に、受検勉強は辛く、大変だと思いますが、頑張りで合否が決まるので、諦めずに強い気持ちで頑張ってください。