私がメセナ予備校で学ぼうと思った理由は、看護専門の塾ということもあり同じ目標を持っている仲間と共に学べるところに魅力を感じたからです。
私は高校3年生の8月からメセナ予備校に通い始めました。その時には生徒も多く正直焦りました。なので授業で習った所は、お家に帰って復習をしたり皆に追いつくように頑張りました。平日は学校帰りにそのまま予備校に行き頑張りました。沖縄看護は英語が難しいと聞いていたので特に英語に力を入れ、「力のつく500題」を頑張っていました。
私は成績が3.8ということもあり、同じ高校で沖縄看護を目指している中で成績が一番低かったのですが、部活動では力を入れ成績を残し頑張っていました。ですから学力には自信がなかったのですが、自分が高校で頑張ったことをアピールすることのできる推薦を選び、必死に頑張ろうと決めていました。小論文は、先生からA判定を貰うことができるまで、何度もyoutubeを見たり本を見たりと頑張りました。メセナ予備校での推薦対策が充実していたことで、試験当日は今まで書いてきた中で一番いいものにしようと思い集中して励むことができました。面接練習は皆より少なかったと思います。本番では緊張しましたが、救急看護師として働く夢を叶えるためにどうしても貴校で学びたい!!という熱意を伝えるため面接官の目を見てはっきり言いました。質問の内容によってはアドリブになってしまうこともありましたが、焦らずに答えると本当に大丈夫です!私は練習で面接官から目線をそらすことがよくあったので、本番では目を絶対にそらさずにずっと見ていました。私は成績だけでなく、気持ちがとても評価され合格に繋がると感じました。
メセナ予備校は先生がとても親身に向き合ってくれます。また、同じ夢に向かって頑張る仲間と学べるので心強いです。
受験はみんな緊張しています。ですが、合格が決まった時には人生で1番喜びを感じました。看護師は改めて本当に素敵なお仕事だと思います。自信を持ち、諦めずに頑張って下さい。応援しています!両親や先生方の喜ぶ顔を想像することで自分のモチベーションアップに繋がります。