私は、高校3年生から推薦や一般と受験を繰り返してきましたが結果が中々出ず、そんな中、推薦や一般で合格した友達からメセナ予備校を勧められ、メセナ予備校に通うことを決めました。
私が入ってきた時は、英語や数学の基礎授業がほぼ最終段階だったので、自習室に残って基礎のプリントを解いて、先生に添削してもらうなど授業に追いつくのに必死でした。昼の部は人数も少なく分からないことを気軽に聞きやすい環境でした。テキストなどは、授業ではもちろん、復習する時によく利用しました。
私の苦手科目は英語です。私は、基礎から勉強しないといけないほど英語ができない方でした。その為、授業中や放課後に基礎のプリントを解いて先生に添削してもらい、納得するまで聞くことを繰り返しました。他にも、「力のつく500題」を繰り返し解き、英語問題集を何度も見直しました。週1の単語と文法テストも満点取れるように必死に勉強しました。しかし、実力テストでは50点を下回ってて、見直しするにあたって自分の単語力の弱さを感じました。
私は去年、推薦と一般を受けましたがどれも駄目で、自分の勉強不足と面接で緊張して上手く話せないことに後悔していました。なので今回は、早くから勉強に取り組み、面接も何回もしました。
私は、社会人推薦で那覇看護専門学校に合格しました。推薦は小論文と面接があるので、勉強と両立しながらこなしました。小論文は、過去問を沢山解いて先生から指摘されたことを次の課題に活かすよう努力しました。また、新聞などを読んでいたことで様々な知識が増え書きやすかったです。面接も3回して、毎回ハキハキと話すように心掛けました。
試験当日は、緊張していましたが先生方や周りの方々からの応援の言葉もあり、今までの努力を無駄にしないように頑張ろうと思えました。小論文は今までの過去問と違うタイプで最初は焦りましたが、新聞やニュースを見ていたお陰で最後まで書くことが出来ました。面接も試験官や一緒に面接試験を受けた方々も優しくて、また、内容も面接練習や過去の小論文のお題から出ていたのでスラスラ答えることが出来ました。面接は、ハキハキと話し、笑顔でポジティブな答え方に持っていけば大丈夫だと思います。
最後に。受験となると不安も増え、また周りが合格していくと焦りが出てくると思います。でも、日々努力している人には必ず結果ついてくると思うので、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。