私が、メセナ予備校で学ぼうと思ったのは、推薦入試に落ちた時に備えて、前期や後期で合格する為です。また、メセナ予備校に通っていた先輩に、看護学校に受験するなら、メセナ予備校に通った方が良いとうかがった事もあり、入校しました。
普段の授業では、先生が説明して大切と思った所には、色ペンで線を引いたり、分からない所があれば、ページに付箋紙を張ったりしていました。特に、数学は苦手だったので、早めに塾に来たりして先生によく質問をしたり、土曜日に補習がある時は絶対に参加し、分からない所を質問しまくりました。英語は、単語カードを作って「Database3000」のイディオムを覚えていました。推薦入試の小論文対策は、夏休み終わりから始め、最初は書き方すらも分からず大変でしたが、友人からのアドバイスも参考に、先生からテーマをもらい書き続けると、少しずつ書けるようになりました。また、添削をしてもらう時に、先生からアドバイスをもらったりしていました。面接練習は、推薦入試から一週間前から始め、ギリギリの期間でしたが、メセナからの、過去面接にだされた質問集のおかげで、質問に対して良い返答を用意する事ができました。
推薦入試で合格するのは、多少の運もありますが、練習することが大切だと思います。特に、面接練習は大切だと思いました。小論文はテーマ次第だと思いますが、面接は練習をしていると緊張にも慣れて、本番でも自分の良さを上手く伝えられると思います。
推薦入試を始め、前期、後期試験で合格できるよう頑張って下さい。
面接は笑顔と、ハキハキと話す事が出来れば完璧です。