私がなぜ、メセナ予備校で学ぼうと考えたかというと、看護専門の試験に対する勉強を専門としている塾だったからです。
テキストなどは授業で使うのはもちろんですが、復習する時に多く使用しました。私は予習をしたら、以前覚えていたことと混ざったりするのであまりしませんでした。でも、その分復習にはとても力を入れて勉強しました。
わたしの苦手科目は英語です。英語を苦手だと思う人はとてもいると思いますが、私はその中でもとても苦手だと感じている人だと思います。夏休みは自習室で「力がつく500問」というテキストを何度も往復しながた勉強しました。また、私は古堅先生が言っていた「英語の力は単語の力」と言っていた言葉が印象に残っています。実力テストでは英語が50点を下回っていて、500問勉強したのに何でかなと思っていました。英語のテストを振り返ると単語の問題を多く落としているのに気づいて、古堅先生が言っていたことはこのことなんだなと感じました。
私は推薦で合格しました。
面接ではとても緊張しましたが、堂々と受け答えすることができました。予想外の質問もきて、少し焦ったけど冷静になって答えた。志望動機や理想の看護師像などの質問は必ずあると思うので、しっかり考えて準備していくことが大事だと思いました。私は自分ならできると言いきかして、いつも通りの自分を面接官に伝えることができました。自分の長所はもちろん言えたけど、逆に短所は?と聞かれて、いつもは短所しか言えないけど、予想外の質問として聞かれた時にすぐに答えることができなかった。だから、どの質問がきても堂々と胸をはって答えられるぐらい練習することが必要になってくると思います。私の後悔はその質問にすぐに答えることができなかったことです。この文章がみなさんの受験の役に立つかは分からないけど、少しでも役に立ってくれたら嬉しいです。ここまで読んでくれてありがとうございました。