私は、約10年前に高校卒業してから勉強から遠ざかっていました。授業も懐かしいな。と思うだけで理解できず...。実力テストの結果はもう落ち込みました。英語は下から数えたほうが早かったです。でも自分のレベルを知ったことで気持ち入れ変え苦手からつぶそう、と計画しました。ノートをまとめるのが苦手だったので、授業はとにかくしっかり聞きました。先生の「この問題は〇〇学校で過去出題されたよ」を聞きのがさないようにしました。
仕事を辞めてからは、朝から夕方までずっとメセナにいました。土日も朝から夕方までいました。
メセナから配布された問題集英語の「500題」は4周くらいしました。過去問も最低2周、志望校のは4周しました。きれいにノートまとめするより、とにかく問題を解いていました。家では勉強できないタイプでしたので家では、単語カードを作ってめくったり、「国語便覧」をながめていました。やる気がでない日でも、とにかくこのどちらかをめくってはいました。
面接準備では、先生方が、生徒に応じてアドバイスしてくれました。私は社会人からの受験で、子どももいましたので、私が聞かれそうな質問をアドバイスしてくれ、答え方もなぜこう答えたほうが良いのかまできちんと教えてくれました。しかも面接で、まさにそれを聞かれました。
本番は緊張しましたが、大丈夫、みんな緊張してる、と言いきかせていどみました。メセナでふれたことある問題もいくつか出てて、問題をくり返し問いてて良かった、と思いました。
後悔しないように頑張って下さい。勉強方法に迷ったときは、とりあえずメセナから配布されたテキスト問題を解けばOKです。