私は、母が看護師なので看護師を目指しました。それから、部活引退してメセナ予備校に入りました。メセナ予備校に入って、授業に一生懸命取り組み、塾が終わって家に帰って復習したり、土日の休みの日でも勉強しました。メセナ予備校に行く事にしたきっかけは、お母さんの時代から有名だと聞いたからです。
合格して、ぐしかわ看護専門学校に入学したら知識や技術を学び、集中して取り組んでいきたいと思います。看護学校を目指す人は、あきらめなければ合格できると思うので頑張ろう!
2024 高3生 北部看護・浦添看護・ぐしかわ看護 前期合格
私の母がメセナ予備校だったので私もメセナに行く事にしました。
メセナでもらったテキストは、解けるまで何回も解きました。塾で息が詰まったときは、塾のみんなとご飯行ったり話したりして、ストレス解消をしました。面接の準備は、色々な先生と何日も練習しました。
試験の感想は、北部看護は自信があったけど、浦添看護とぐしかわ看護は自信が無かったです。だけど、最後まで諦めずに解ききりました。面接はきつい質問が来た時は、上手に答えようとするのではなくて、正直に答えるようにしました。最後に勉強をすればするほど、試験は自信がつくと思います!
2024 高3生 北部看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだのは、インターネットで看護の専門の塾を探した時に出てきて、予備校から多くの高校生が合格していたからです。
私は、6月に部活を引退してそこから予備校に通いました。予備校では、2月から看護学校進学への対策が始まっていて、自分はとてもみんなより遅れて入りました。自分はみんなと違って普通高校ではなく、商業高校だから勉強においついていけるかとても不安でした。最初の授業では、全教科全然何をやっているのかも分かりませんでした。だけど、早く塾に来たりして先生に積極的に聞いて、分からないところをその日で分かるようにしました。また、塾に通っている友達に聞いたりして取り組んできました。国語では、自分はとても漢字や対義語などが苦手なので、予備校からもらった漢字ノートやテキストを使って勉強しました。数学は、テキストなど見ても全然分からなかったので、直接先生に聞きに行くなどして勉強しました。英語では、分からない単語が沢山あったり、文法の並べ替えなどが全然できなかったので、暇さえあれば、単語帳を読んだり、文法では500題の問題を見直したりなどして勉強しました。また予備校では、勉強がメインだけど、推薦や面接練習もやってくれるので、とても安心して通えると感じました。
試験では、とても緊張するけど、いつも通りやれば緊張もほぐれてできるから、リラックスするととても良いです。面接では色んなことを聞かれるけど、自分の意見に間違えはないから、自信を持ってしゃべるとうまくいくことが分かりました。これから受ける受験生は、最初は勉強に追いついていけるか不安だと思うけど、先生や友達に聞くなどして勉強した方が良いと思います。看護学校に合格できるか不安な気持ちも多いと思うけど、絶対ネガティブにならないで、頑張ってください。先生たちもとても優しいので、分からないところがあったらたくさん聞いてください。合格できるように頑張ってください。
2024 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私は、高3で志望校を決め、推薦で受かることができました。評定がちゃんとあったのでまずは推薦を出してみようと思い推薦を受けました。でも前期をメインに考えており、推薦は受かったらラッキーという考えでいました。塾に入ろうと思ったきっかけとしては、私はあまり勉強が得意ではなく得意な教科(国語)と苦手な教科(数学)の点数の差が激しかったので、塾に入ろうと思いました。それで、ぐし看のオープンキャンパスに参加した時に、「メセナ予備校」に通っていた人が多くいたので、ここに通うことを決めました。私は数学が苦手だったので、まずは公式を覚えて解く。3日後とかにまた同じ問題を解く。そうやって数学は基礎問題を中心に沢山解いていました。推薦対策としては、ぐし看は課題文型小論文なので、学校では、ぐし看の過去の課題を見て書いていました。でもぐし看は課題の内容のみで、添付の課題文が公開されていなかったので、メセナでは、ぐし看と同じ出し方の沖看の過去問をやっていました。ですが、ぐし看は課題が医療系なのに対し沖看は医療系ではないので注意が必要です。
本番では、自分の体験談を書いて800字でまとめて書くことができました。推薦には面接もあるので、面接練習は学校で様々な先生方と沢山練習していました。特にぐし看は、変な質問が来るので慌てず冷静に答えられるようになるといいです!メセナでは過去の面接で聞かれたことをまとめた冊子があるので、それを活用して、それに書かれていることを全部言えるようにしていました。本番では、緊張しましたが、面接官はとても優しく喋りやすい雰囲気だったのでしっかり自分の言葉で伝えることができました!
最後にこれから受験する方へ、推薦は毎年倍率が高いので前期をメインにして勉強した方がいいと思います!本番ではこれまで頑張ってきた自分を信じて、緊張しすぎず、全力で頑張ってください!応援しています!
2024 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私が合格した上で大切だと思った事は、もちろん受験科目の小論文と面接も大切ですが、学校での平均設定、実績づくりも大切だと思いました。設定はテストや授業態度などを良くし、3年間平均で4.0以上はあった方がいいと思いました。実績づくりは、学校でのボランティア活動や検定取得、病院に行って行うふれあい看護体験などです。
私がメセナ予備校に通おうと思った理由は、毎月定期テストがあるといった事や自習時間でも分からないところはすぐに教えてくれると言っていたからです。定期テストは点数と順位も出るので自分の実力を知るきっかけにもなってとても良かったです。
実際に推薦入試で行う小論文は、過去問題を見て書いてみて塾の先生や学校の先生に添削してもらいました。私は夏休みのときに学校に行き担当の先生に小論文の書き方を教えてもらいました。小論文の書き方がだんだん分かってきたら塾の小論文の時間に添削をお願いしました。
面接は、塾からもらった受験校の過去に質問された事の用紙をすべて覚えて答えられるようにしました。覚えられたら、塾の先生や学校の先生と面接練習し、面接の流れを覚えました。できない事は何回も繰り返しやって苦手を克服するのが大事だと思いました。私は実際に面接で想定外の質問がたくさんありましたが、答えが思いつかなくても黙るのではなく、「少し考えてもいいですか」など言った方が良いと思いました。
2024 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
メセナ予備校は看護専門学校の受験対策に強いと聞いていたのでメセナで学ぶことにしました。テキストは、主に復習するとき、見返したり、問題を解いたりして活用し、授業で分からないところを先生に質問して、苦手な問題を克服していきました。ストレスの解消法は、趣味を満喫する事で解消していました。(音楽鑑賞や動画視聴など)面接の準備では、過去にあった質問などの塾で配布された冊子を見たり、学校で先生と面接練習を重ねたりしました。
試験本番は緊張しましたが、落ち着いて解くことができたかなと思います。面接は、特に難しい質問はなく、落ち着いて答えられました。面接待ち時間、同じ部屋で面接する受験者たちとコミュニケーションを取っていたので、質問で、お互いの第一印象を聞かれた時、第一印象にプラスで会話をしての印象なども話せたので、待ち時間に初対面でも話しかけていくなどしてコミュニケーションを取るのも大事だなととても実感しました。
これからの受験生は、受験に向けて不安はあると思うが、しっかり努力すれば、その分絶対いい結果となって返ってくると思うので、最後まで諦めず頑張ってください!
2024 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
メセナ予備校は看護専門学校の受験対策に強いと聞いていたのでメセナで学ぶことにしました。テキストは、主に復習するとき、見返したり、問題を解いたりして活用し、授業で分からないところを先生に質問して、苦手な問題を克服していきました。ストレスの解消法は、趣味を満喫する事で解消していました。(音楽鑑賞や動画視聴など)面接の準備では、過去にあった質問などの塾で配布された冊子を見たり、学校で先生と面接練習を重ねたりしました。
試験本番は緊張しましたが、落ち着いて解くことができたかなと思います。面接は、特に難しい質問はなく、落ち着いて答えられました。面接待ち時間、同じ部屋で面接する受験者たちとコミュニケーションを取っていたので、質問で、お互いの第一印象を聞かれた時、第一印象にプラスで会話をしての印象なども話せたので、待ち時間に初対面でも話しかけていくなどしてコミュニケーションを取るのも大事だなととても実感しました。
これからの受験生は、受験に向けて不安はあると思うが、しっかり努力すれば、その分絶対いい結果となって返ってくると思うので、最後まで諦めず頑張ってください!
2024 高3生 ぐしかわ看護・沖縄看護 前期合格
私がメセナ予備校で学ぼうと思ったのは、看護学校への高い進学率や受験科目で集中的に勉強するという点に魅かれたからです。授業テキストは、一度だけでなく何回もくり返し解くことができるように、テキストには書き込まず別のノートに書きこんで何回も解いていました。私のストレス解消法は、友達や家族と話したりどこかへ出かけたり趣味に没頭することです。一度勉強以外の所へ逃げ込むことで心も軽くなるし気持ちを切り替えることができました。面接準備で心掛けていたことは、なるべく多くの先生と練習しなるべく多くの答えを準備しイメージしておくことです。イメージしておくことで違う方向から質問がきても答えることができました。
本試験では、あまり周りを見ないようにし自分の世界に入り少しでも不安を与えないようにしていました。でも、落ち着いて解けば大丈夫でした。面接では、ある程度準備していた質問だったのであまり詰まらずスラスラと話すことができました。でも中には、嫌な質問もあったけど落ち着いて整理しながら話せば大丈夫でした。
これからいろいろ大変な時期・やめたい思う時期もあるかもしれないけど、頑張ってください。看護学校で待ってます!
2024 高3生 沖縄看護 総合型選抜合格
メセナ予備校は看護学校の入試対策に特化したカリキュラムと聞き入塾を決めました。最初の面談で合格するための生活指導や、勉強方法を教わりました。その為苦手な数学、生物で質問したり、家でも復習していました。また実力テストもあり、今の私のレベルも分かりました。
私が受験した沖縄看護専門学校は今回初めて総合型選抜があり、面接と書類選考でした。メセナ予備校では、面接対策もアドバイスしてくれました。最初の頃私は目線を合わすことが出来なくて下ばかり向いて自分をアピールする事も出来てなくて先生から指摘されて不安でいっぱいでした。でも学校や予備校で友達、先生と沢山練習するうちに少しずつ自分に自信がついて自分をアピール出来るようになりました。メセナ予備校の先生は過去に面接で聞かれたこと、服装、姿勢、言葉遣いなど先生が本番のように面接官をして対策してくれました。そのお陰で面接本番では、さほど緊張せずハキハキと笑顔で受け答えできました。絶対沖縄看護専門学校で学びたい!と何回もアピールして少し面接官の方に笑われましたがその気持ちが大事だと思いました。
面接練習や当日は自分のことをアピール出来るか、失敗しないかと不安でいっぱいになると思います。でも自分が練習したことは当日に絶対活かされます。また面接では笑顔で自分の伝えたい内容は濃く短くすると面接官の印象に強く残るので全力で頑張ってください。
2024 高3生 沖縄看護 総合型選抜合格
メセナ予備校に入った理由は、過去の合格者数が多かったからです。自分は英語が苦手だったので、授業がない日に「英語問題集I」を自主学習していました。夏休みにやった「力のつく500題」で自分の英語力が伸びたと実感しました。数学は忘れていた部分が多くあったので、授業の解説を聞いて思い出すようにしていました。英語、数学、国語のすべての授業が分かりやすかったのでとてもよかったです。
自分は、沖縄看護専門学校の総合型選抜を受験すると考えていたので面接練習と医療職調べを多くしていました。面接練習は、メセナと学校で合計10回やりました。医療や看護師についてもたくさん調べました。そのおかげで、面接本番ではすらすら言えました。本番では、緊張はありましたが「自分は看護師になりたいんだ。貴校に入りたい。」という思いを持つことで頑張ることができました。面接の質問内容は、経験したこと、考えたこと、感じたことを多く聞かれました。それなので医療知識を身に付けるだけでなく、自己分析や自分がこれまでしてきた活動を振り返ることが、大切だと思いました。きつい質問はありませんでしたが、予想外の質問はありました。その質問は焦らず、質問を聞きながら何を言うか言葉を組み立てた方がよいです。また、そんな時は声が小さくなったりしますが、大きく伝えた方が良いです。
これからメセナ予備校に入る人は、先生方もとても良いので、頑張ってください。
2024 高3生 沖縄看護 総合型選抜合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、看護専門学校の専門塾だったからです。また、独学で勉強すると、自己管理やモチベーションがなくなり挫折すると思ったので、毎日同じ時間に勉強時間が確保でき、集団授業でやる気を出そうと考えました。そして苦手科目がある場合は、授業中や授業後に絶対質問するようにしました。
私が面接の準備で心がけていた事は、笑顔と、対応力です。また、自分が分からない難しい言葉を使わないで、伝わりやすいように言う事を心がけました。
本試験の感想は、緊張したけど、言いたいことは全部言い切りました。
最後まで塾で友達と励ましあう事でモチベーションを高める感じになって頑張れました。
2024 高3生 那覇看護 推薦合格
私は4月にこのメセナ予備校に入りました。入った理由は、学校の正門でチラシ配りをしていた方からもらったパンフレットで知り、メセナ予備校に入ろうと思いました。授業はテキストをもらい、取り組むもので、問題を解き先生が教えるという授業だったので、時間配分を考えて取り組むことができました。また、休んだ際は、録画が送られてくるので、自宅でも学習ができるのですごく良かったです。
私は推薦を受け、合格することができました。しかし、不合格だった場合、焦らないよう、勉学も面接練習も、小論文もすべて両立し頑張りました。勉学では、分からないところを先生に聞くと丁寧に教えてくれたので、質問しやすかったです。小論文はとにかく、たくさん過去問を見て、書きました。いっきにすべてを書くのではなく、毎日、コツコツ書く事で、自分の意見をスラスラ書けるようになりました。面接練習は、先生方とも練習しますが、学校の友達とも練習をたくさんすることで、面接に自信がつきます。
試験の時、小論文が始まると、鉛筆の音が響き、とてもプレッシャーに感じてしまい、焦ってしまいましたが、ちゃんと問題文を読み、構成や、意見をまとめることで、条件にあった小論文を完成することができました。面接は、最後だったので、私の前の方々がハキハキと話しているのを見てすごくプレッシャーを感じました。しかし、集団面接だったので3人で声をかけ合い元気づけして面接に取り組みました。面接で聞かれると思ってない事を聞かれた時は、すごくテンパったけれどニコニコして頭をフル回転して、答えました。他の人が話している間は、相手の顔を見て、うなずいていました。自分が思っているより、自分の事は話すことができなかったのですが、全力で質問に答えることで、合格につながったと思います。
自分の全力が出せないかもと思っても、全力で答えることで合格につながると思います。あきらめずに頑張ってほしいと思ってます。みんなで看護学生になりましょう。
2024 高3生 那覇看護 推薦合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、他の塾より看護学校への合格率が高かったからです。2年連続95%と高い合格率の実績があり、中学校の範囲を最初から学び直せるので、私の力を伸ばせると思いました。また、勉強面だけでなくて、小論文対策や面接練習も行ってくれ、推薦対策にも力を入れていると知り、入校を決めました。
国語の授業では、毎週、過去問を解いているので、自分の伸びを実感でき、次は間違えないようにしようと次に繋げることができました。数学の授業では、成底先生が一人一人に声をかけてくれるので、分からない問題を聞きやすい雰囲気で、私自身、数学が1番メセナ予備校に入校して伸びたと思います。私は英語が1番苦手で、テストの点も低かったのですが、中学の範囲を1から学び直し、「力のつく500題」で英語の作りについて理解し、以前より英語が解けるようになりました。
私は一般対策に並行して、推薦対策も行いました。テーマが難しいものもあり、苦戦しましたが、先生にアドバイスをもらいながら練習すると、本番では自分が納得できる文章を書くことができました。
面接練習では、学校の先生が聞いてこない医療系の質問をしてくれたので、自信を持って本番に臨むことができました。本番では、想定していないような質問があったけれど、焦らずに冷静に考えて、自分の体験談を踏まえて答えることを意識すると、その質問に応じた答えを導き出すことができました。
これから看護学校を受験する方へ。
小論文の過去問はたくさん書いてください。小論文は力がつくのが分かりにくく、本番のテーマ次第だからやっても意味ないと思ってました。しかし、書いた分だけうまくなります。本番でも自信がつきます。小論文の面接の気合いも変わってきます。本試験の面接では、緊張で自分の言いたいことを言えないのが1番後悔するので、詰まってもいいから自分の言いたいこと、今まで頑張ってきたことを全てこの瞬間で出し切る気持ちで頑張ってください。今までの頑張りが合格を決めるので、諦めずに強い気持ちで乗り越えてください。
先生方、今回合格できたのも、先生方のサポートのおかげです。本島にメセナ予備校に入校してよかったと思っています。ありがとうございました!
2024 高3生 那覇看護 推薦合格
私がメセナ予備校に通ったきっかけは学校の進路学習で日経ビジネス専門学校の先生が来てくれた際に塾の相談をし紹介してもらい通うことを決めました。
私は塾に通って授業を受けるのではなく、オンラインで対応してもらい授業を受けていました。先生方も親身になってくれ、教え方もすごく丁寧で分かりやすいです。
私は推薦で合格したらラッキーだなという気持ちでいたので勉強に力を入れていました。メセナ予備校は推薦対策にも力を入れていて小論文対策をしてくれました。過去問をかけそうなものから書いて先生に見せ、悪い部分をなおすのを繰り返していました。書いていくうちに書き方の流れは分かってくるので、小論文は数をこなすことが1番いいと思います。
本番の試験はどんなお題が来るのか、書けるかなと心配でしたが制限時間内に終わらすことができて全力は出し切れました。面接試験は、あまり緊張することもなく面接官にしっかり話すことができました。質問内容は考えていない質問ばかりで驚きました。焦らずその時考えたことを素直に話しました。
受験は不安で逃げ出したくなったり色んな感情で葛藤すると思います。自分に合ったやり方を見つけて、息抜きしながら諦めず頑張ってください。
2024 高3生 浦添看護・ぐしかわ看護 前期合格
メセナ予備校で学ぶことにしたのは、同じぐしかわ看護専門学校を目指している友達が入塾していてその友達に誘われたからです。
苦手科目は数学でした。特にぐし看の入試科目である数Iは高校1年生の頃にコロナの濃厚接触者で出席停止になり授業に出られなかったことが何度もあり、集合や必要十分条件など最初に習った範囲の基礎ができないまま高校3年生になってしまいました。基礎を叩き込むために授業では先生の解説を聞いたり、テキストでは、公式を何度も見て、問題をたくさん解いたりしました。ある程度できてきたら、ぐし看の過去問に取り組みました。数学が本当にできなかったので、受験前までほとんど数学を勉強していました。
一般前期が近づいてきたら、休日は沖縄市立図書館の自習室で勉強していました。家だとテレビやスマホなどの誘惑に負けてしまうので、勉強しかできない環境を作っていました。ストレスの解消法は、猫を飼っていたので猫と遊んだり、家族や友人とおしゃべりをしたりしてストレスを発散していました。また、睡眠をしっかりとることも意識しました。私は、少なくても6時間は寝るようにしないと疲れが全然取れませんでした。
受験本番の筆記試験中は全く緊張せずリラックスして解くことができました。国語は得意だったのでいつも通り解けて、英語は去年から問題形式が変わってどのような問題が出されるか分からなかったけど、皆が解ける問題は絶対に解けるように最善を尽くしました。数学は1番勉強したのにこれまでの過去問より難しくて1ページ目の問題から分からなくて試験中に泣きそうになったけど、分からない問題は飛ばして、確実に解ける問題を探しその問題は落とさないように丁寧に計算をしました。数学の点数が半分も取れているか取れていないか予想ができなかったので、1次試験に合格できるかとても不安だったけど、合格できていたので安心しました。
そのあとトップバッターで面接だったので、最後に面接を受ける友達に15分ほど面接練習をしてもらい、すぐ2次試験を受けました。すでに推薦入試のときにぐし看の面接は受けていたので、あまり緊張しませんでした。ほとんど準備していたことが聞かれたので面接は自信がありました。
私は基礎ができていない問題や公式など忘れていることがあったので、先生の解説はしっかり聞いて配布されたテキストを有効活用するようにしました。そのおかげで、9月から遅めに入塾して11月上旬に試験を受けたけど、浦看とぐし看に合格することができました。基礎を叩き込むのは本当に大変だったし、時間がかかるので、私みたいにならないように、早めに基礎は完璧にできるようにした方がいいです。
また、面接はメセナから配布された面接対策の志望している学校で質問されたことは全部答えられるようにした方がいいです!
受験勉強期間は家族や友人と話す時間が減りますが、少しは話すようにしたらメンタルが安定します!
受験生大変だけど終わったら入学まで遊び放題ということをモチベに頑張ってください!ぐし看で待ってます!
2024 高3生 浦添看護 推薦合格
私は工業高校で普通教科を学ぶ機会が少なく、学力に不安があったため、学校の先生や親からのすすめでメセナ予備校に入ることにしました。
この3年間普通教科の勉強をしてこなかったので最初は英語も数学も国語も全く解けませんでしたが、メセナ予備校で学ぶことで受験生ということを自覚し、自分の得意分野と苦手分野がはっきり分かるようになり、勉強がしやすくなりました。小論文の勉強は7月頃から始め、最初は看護や医療系のネタを、本を読んで覚えることから始めました。先生に添削してもらったことを、次書く小論文でいかして、一作ごとにより良い内容になるように意識しました。面接の練習は、学校の先生に10時間くらい取り組んでもらいました。いろんな先生と練習することが本番同様になるのでおすすめです。
試験本番は緊張こそしましたが、イメージトレーニングを本番までに何度もしたので慌てることはありませんでした。自分の学力に不安があっても毎日コツコツと勉強すれば、必ず結果はついてくるので絶対あきらめないでください。受験が終わったらしたいことを考えてモチベーションを上げるのも重要だと思います。
2024 社会人 浦添看護 推薦合格
看護学校の入学を目指しメセナ予備校へ入学しました。しかし私が受験を決意したのが9月中旬頃で試験までの日数が短いことと、高校を卒業して時間がだいぶ経っていることもあり勉強に自信がありませんでした。そんな時に、メセナ予備校の先生から推薦があることを教えていただき、推薦枠でのチャレンジを決意しました。推薦入試日までの準備期間が充分にありませんでしたが、1日に1回の小論文を書くことを目標に決めて取り組んできました。小論文を書くことが初めてでしたが、先生の添削とアドバイスを参考に対策してきました。面接に関しても、塾からのマニュアルがあったので、試験本番も落ち着いて対応することができました。
限られた短い期間の中、仕事と勉強の両立は正直大変でしたが、わずかな可能性を信じて挑戦してよかったと、合格した時に思いました。それもすべてメセナ予備校でのアドバイスのおかげだと思っています。
これから受験を考えている方で、どのように受験対策をしたら良いか分からない時にはメセナ予備校をおすすめします。そして最後まで諦めず挑戦してほしいです。
2024 社会人 浦添看護・ぐしかわ看護 前期合格
私がメセナ予備校に入校しようと思った理由は、自分に合う勉強ができる環境があったからです。私は、社会人で仕事をしながら勉強しなければいけない状態でした。ですが、リモートで授業を受ける事ができ、また、受講できなかったものは後から録画を見て学ぶことができるので、あまり出席できなかった時期でも遅れをとらずにすみました。
私は、3教科の中で特に苦手だったのが数学でした。授業では分かっているはずの問題が定期テストになると全然解けませんでした。しかし、最後のチャート式の教科書に入ると、今まで単元毎に出ていた問題がバラバラに載っているので、自分がどんな問題を苦手としているのか自然と分かってきて、取り組めば取り組む程、力がついてきました。
仕事と勉強の両立は楽ではなかったですが、職場に相談し、勤務時間や勤務日数を減らしてもらい、勉強優先の環境を作ってもらっていました。試験2週間前からはまるまる2週間休みをもらいました。そうすると、今まで勉強する時間がないと焦っていたストレスが、1日中勉強しないといけないストレスに変わります。(私は勉強が苦手な方なので。) なので家以外の勉強できる所を探し、リフレッシュしながら勉強していきました。私の場合は、ゆっくりできるカフェなどです。カフェのフードやドリンクを楽しみにして、勉強しに行っていました。意外と自宅よりも集中できるのでとても捗っていました。ストレスを発散することも大事ですが、私はまずストレスにならないように勉強する事を大事にしていました。ですので、結構楽しんで受験勉強できていたと思います。
本試験はかなり緊張しました。特に面接はどうしても緊張するので、しっかり準備していて良かったです。勉強も面接も両方の面でメセナが指導してくれていたので自信を持って試験当日を迎えることができました。メセナで良かったです。
2024 校3生 浦添看護・那覇看護 前期合格
私は、周りの友人より勉強に自信がなく、看護専門学校に合格できるか不安だったので、看護師のおじからの薦めで3月からメセナ予備校に通い始めました。
数学が苦手で中学校の問題からてこずっていたけど、授業ごとに分からないところは聞いたり、友達に教えてもらったり、家で同じ問題を解いたりと学びを深めていました。英語では、数学を同様に分からないところは聞いたり、毎週水曜日にある単語や文法のテストのために単語帳やテキストを活用したりして頑張っていました。国語では、過去問を解いていく中で、先生からの温かい言葉がやる気に繋がっていました。
本試験では、緊張している中、受験生の鉛筆のカリカリ音が更に緊張が高まっていっていたが、みんな同じと思うことや、これまでの努力を全て出してやるという意気込みで挑みました。面接では、推薦のときに何度も塾や学校の先生と練習していたので前期でもそれを活かせたと思います。面接は、面接官によって質問内容が全然違ってくるので、色んな先生とやることが大事だと思いました。想定外の質問がきても、焦らずにありのままの考えを言う事も大事になると思います!
最後に、これからの受験生に向けて言いたいことは、目標を持って頑張れば大丈夫ということです。私は、推薦に落ちて、周りの人たちが受かってさみしさと共に悔しさ、疎外感を感じました。でも、「絶対合格する」という目標をもち更に勉強に本気になって取り組みました。やっぱり、頑張っていたら、何かしら良い結果となって返ってきます!だから、もし落ちたとしても今までの努力がいかせるチャンスだとポジティブに考えて長く落ち込まず頑張ってほしいです。また、数学が苦手なら、分からないところを何度も解くなど、手をとりせず動かして理解することが大切だと感じました。英語は単語帳をもらう日からコツコツと覚えることが重要です。「コツコツは勝つコツ」ですからね!私も合格できたので皆も合格できます!自分を信じるためにも日々努力して合格をつかんでください!
2024 社会人 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母が昔通っており、強くすすめられたからです。先生達はみんな話しやすくて質問もしやすい雰囲気でした。
昼のコースに通っていて、メンバーもみんな仲良く、楽しく勉強することができました。面接では緊張でヤバかったんですけど、自分の言いたいことと、絶対浦看に行きたいって思いを精一杯伝えました。上手く意見をまとめて言えたかは分からないけど絶対ここに入学したいって思って想いを伝えることが大事だと分かりました。想定外の質問がくるのは当り前だと思って面接に取り組んだ方がいいと思いました。
これからの受験生に向けて、みんな看護師に絶対なりたい!ここへ入学したい!という強い思いを持って試験面接に臨んだら絶対受かります!
2024 社会人 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母が依然通っていたからです。高校卒業して年ぐらい経っていてブランクが大きかったので、そのブランクを埋め受験で戦えるくらいの学力をつける為に入塾しました。
初めのうちは高校で習ったことをあまり覚えていなくて、取り戻すのに必死だったけど勉強していくうちに思い出したり、勉強が分かってきてからは、ひたすら暗記したりするようにしました。また、3教科の中では英語が苦手だったので単語を覚えたり、問題を解いたりしていく中で分からなかったものはその時に覚えるようにしていました。本番の試験では思ったより緊張しなかったけど一次の合否発表から面接が緊張したけど、何とか答えられたから良かった。
これからの受験生に向けては、社会人で勉強にブランクがあっても行けるから頑張ってほしい!!
2024 社会人 浦添看護 前期合格
私は、仕事をしながら看護学校の合格を目指して、この予備校に通いました。授業の開始時間と曜日が自分のスケジュールに合っていたのが決め手でした。朝は仕事、帰宅して少し休んでから昼に予備校へ通うという生活を続け、正直忙しい毎日でしたが、地道に続けた事が実を結びました。私が短期間で合格できたのは、先生方のサポートや授業のおかげだと感じています。
授業テキストに加え、過去問を繰り返し説いたことで得点力が上がっていきました。特に過去問から出題傾向をつかみ、問題演習を重ねることで、自信を持って本試験に臨むことができました。また、復習をする際、分からないところは授業の録画が大いに役立ちました。録画を見返すことで、理解が不十分な箇所を再確認し、確実に知識を定着させることができました。
試験の2か月前に入ったため、短期間で効率よく学ぶ必要がありました。特に、土曜日の授業がない日に先生が行ってくれた英語の補修は大変助かりました。そのおかげで英語の理解を深めることができたと思っています。ただ、本試験では一部対応しきれず、もっと勉強しておけばよかったと少し後悔しました。国語は過去問と同じレベルで問題なく解けましたが、英語は浦添看護特有の医療用語が難しく、一次試験に通るまで不安がありました。
一方で、数学は浦添看護の試験では使用しませんでしたが、過去問を繰り返すことで得点力が安定し、他の学校の対策にも役立ちました。数学を含めた総合的な勉強が、自分の基礎力を強化してくれたと思います。
面接対策は、先生方の協力を得て計5回ほど模擬面接を行いました。面接練習を重ねるたびに質問の内容をより濃く深くしていき、自分の言葉で話せるようにしていく中でブラッシュアップしていきました。しかし、本番では、予想していた質問とは異なる内容が多く、もう少し多様な質問に対する回答を準備しておけばよかったと感じました。本番では待ち時間が非常に長かったため、その間にメモを見直し、心を落ち着けました。練習のおかげで落ち着いて対応でき、緊張せずに乗り切れました。
受験生の皆さんへ。毎日予備校に通い、地道に努力を積み重ねることが成功への近道です。とにかく継続が力になります。過去問や模擬試験を活用し、着実に対策を進めていけば、必ず結果はついてきます。焦らず、地道に一歩一歩前進してください。目標に向かって最後まで諦めずに頑張ってください。
2023 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
私がメセナを知ったのは学校の進路室にある専門学校合格体験記にメセナで学習したと書かれているものを見たからです。メセナで学習してよかったという言葉に惹かれ入学体験をさせていただきました。始めは生徒が多いなかで質問できるだろうかと不安でしたが、質問しやすく落ち着いて勉強できると感じたため、メセナで学習したいと考えました。
私は高校1年生から看護師になりたいと考えていたので、行きたい学校に行けるよう評定を上げることと、部活動や検定試験を頑張りました。受験勉強を始めたのは部活動が仮引退となった9月からです。入塾した頃には周りがほとんどテキストを終えておりとても焦りを感じました。少しでも追いつけるよう隙間時間に、力のつく500題を進めたり現代文の授業で行われる四字熟語の豆テストをしたり、豆テストを通して単語の知識を増やすなど、できることからしっかりと取り組みました。私は数学が苦手だったので試験2週間前からは、ぐしかわ看護専門学校の過去4年間の数学を解きました。何度も解き直したかったので過去問題の冊子に直接書き込むのではなくノートに解きました。正解でも解き方がすぐに思い浮かばなかった問題には三角を、間違えた問題には丸の印をつけ2周目からは印のついた問題を中心に解きました。試験1週間前にもう一度全ての問題を解いて印を付け直し、新しいノートに印のついた問題を何度も解きました。新しいノートにした理由は、苦手な問題をまとめたノートとなるのでテスト前に見直しがしやすく、苦手な問題でも1冊分も解けばできるようになると考えたからです。実際にやってみるとモチベーションが上がり長時間勉強する事が苦にならなくなりました。ノートの枚数で自分の頑張りがわかることがやる気に繋がり、ノートが終わる頃には解けるようになったと実感できたことが嬉しく数学が楽しくなりました。
私は、ぐしかわ看護専門学校の推薦を受けており、頑張りましたが対策不足で合格することが出来ませんでした。このことから自信を持って一般試験に挑みたいと思い、面接練習は1か月前から開始しました。自分のことや思いを話すことが苦手だったので伝えたいことを綺麗な文ではなかったり、単語だけであったりしても自分の言葉で話してみることから始めました。最初は言葉が詰まってしまうことが多かったのですが、繰り返し練習したことで伝えたいことを明確に伝えられるようになりました。また、アピールしたいことが同じでも内容で印象が変わると感じたので、言葉や話す内容は自分の良さを出せるよう大切にしました。試験本番は推薦を同じ会場で受けたということもあり、落ち着いて受けることができました。一次試験は数学が3教科の中で1番解けたと感じています。面接は練習を活かして頑張ることができましたが、途中で推薦に落ちたことを思い出し怖くなってしまいました。しかし、面接官に気持ちは伝わっていると言ってもらえ自信を持って話すことができました。
受験生の皆さん、ぐしかわ看護専門学校の先生方はとても優しいです。面接では対応力を見るための変わった質問をされることがありますが、怖がらずに安心して自分の思いを伝えてください。皆さんが自分の力と魅力を充分に発揮できるよう応援しています。
2023 高3生 北部看護(前期合格)・純真学園大学看護学科(総合型選抜合格)
私は、評定が3.3で大焦りしていました。私は勉強が昔から苦手で入試は100%落ちると思い、3年生までの1学期にテスト勉強死ぬほど頑張り、4.7まで上げて、3年間での評定が3.8になりました。
私は、優柔不断なので、行きたい看護学校が多くずっと迷っていました。迷っている時に大学に行きたいとふと思い純真学園大学看護学校に行きたくなり、総合型選抜をしました。合否が11/1だったのでもし落ちた時の為に一般入試をする事にしました。
私は2月からメセナにいて正直あまり勉強していなくて遊んでいました。受験が近づくにつれ、そろそろやばいなと思い1か月前からガチ勉強しました。私は受験勉強していくうちにぐしかわ看護専門学校に行きたいと思いぐし看の過去問を解きまくり、2週間学校を休んで1日中勉強して数学をたくさんしていました。純真学園大学受かり、浦添看護や北部看護、ぐしかわ看護一次合格しましたが、浦添看護、ぐしかわ看護は二次で落ちちゃいました。でもぐし看は補欠合格通知が来たので、がんばれば何とかなるんです!みなさんがんばってください!メセナでよかったです。
2023 社会人 奄美看護 一般合格
私がメセナ予備校を選んだのは、勉強から5年間離れていたため、自力では無理だと思い元受講生の叔母からの薦めがきっかけで、メセナ予備校に2月から通い始めました。授業やテキストで分からないところが出てくると最初はYouTubeの動画を見てやっていましたが、それでも分からないところがあると予備校の先生に、理解ができるまで積極的に聞きに行きました。先生方は優しく丁寧に分かりやすく教えてくれるので分かりやすいです。勉強を続けると息詰まる時が必ずきます。そういう時、私は好きな音楽を聴いたり、散歩をしたりしてストレス発散をしていました。
面接練習は、予備校の先生方は優しく的確に指摘してくれます。私が面接練習で心掛けていたことは、ハキハキと簡潔に相手に伝わることを心掛けていました。きつい質問等は、どんな質問かを予想して、30秒間ゆっくり考えて答えていました。
本試験は、テストは日々の勉強の積み重ねが結果に出ていたので良かったです。面接はとても緊張しましたが、きつい質問をイメージし、量をこなしていたのでバッチリできていました。
これからの受験生に向けて一言は、私は実力テストで最下位を1回だけ取りましたが、諦めない気持ちで毎日毎日成功をイメージして勉強を頑張れば絶対に合格すると思いますので、頑張ってください。応援しています。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格
私は、7月上旬まで部活をしており、あまり勉強に時間を割くことが出来なかった為、看護学校受験に特化しているメセナ予備校に入校しました。
一般入試の二週間前までは、英語は単語や文法を覚え、数学は塾のテキスト「チャート式数学Ⅰ」の中で自分が苦手な所を何回も解き克服するようにしました。国語はメセナの国語便覧に加え、スキマ時間で四字熟語や対義語、故事成語などを確認できるようにスマホアプリの「国語の王様」というものを私は使っていました。二週間前になると3教科とも過去問をたくさん解いて、理解できなかった問題は先生や友達に聞いて分からない問題をそのまま放置せず確実に理解するようにしました。
また、私は体調管理を意識し、23時半までには寝て、朝早く起きて勉強をしていました。そのおかげで体調を崩すことは1回もなかったです。
試験前日はとても緊張し今までの頑張りを発揮できるか不安になると思いますが、今まで頑張ってきた自分を信じ頑張って下さい。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格
私は、看護師になりたいという目標を決めた時に、どこの塾が良いかを探し、昔、親が通っていたメセナ予備校にたどり着きました。親からは、看護に特化していて、実績も高いとと聞いていたので、メセナ予備校で学ぶ事にしました。
授業は、ノートを取ることが最優先ではなく、先生の話を聞くことが大事です。授業で理解できなかった場合、動画を活用、もしくは、テキストを使いながら、家で復習しました。苦手科目は、その教科が得意な友達に聞くか、先生にわかるまで質問しました。また、自分が苦手な教科の最も苦手な所の問題をテキストから探し、やり方がわかるまでひたすら解きました。
ストレスの解消法は、歌うことや、自分の趣味のボウリングをしてストレス発散しました。
面接の準備で心掛けていたことは、メセナで配られた「面接で聞かれたこと」を見ながら、「こういう質問をされたらどう返そうか」などを、前もって決めていました。また、言いたいことをすべて(文章で)暗記しないで、ある程度で(内容で)覚えていました。
本番の試験は、一次の学科試験は緊張しましたが、二次の面接試験は試験官がやさしかったため、あまり緊張しませんでした。面接では自分にはあまり変な質問は来なかったですが、難しい質問が来た際にはアドリブでどうにか答えることができました。
最後に、これから勉強が大変で辛くなると思いますが、継続して頑張って下さい。ここを乗り越えないと自分の夢に近づくことが出来ない、だからこそ諦めずに頑張って下さい。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格
私は、高校三年生の七月頃からメセナ予備校に通い始めました。メセナ予備校は、先生に質問がしやすい環境になっていたことから、ここで学ぶ事にしました。
授業は、試験範囲にそって学ぶことが出来、テキストも試験範囲にそって詳しく学ぶことが出来ます。また、私は英語が苦手で、メセナ予備校の英語のテキスト「力のつく500題」をよく使っていました。
私は夏休みから、苦手な英語を一からやり始めました。最初は単語から覚えた方がいいと思います。私は、10月まで単語よりも文法を優先していたので、それよりは単語を早めに覚えて文法にとりかかる事で英語力が身に付くのではないか、と今は思います。また、得意な教科を優先的に身につけるべきだとも思います。私は、国語は平均的に取れていて、得意な数学は後回しにしてしまったので、得意な教科を優先して身につけ余った時間を苦手教科に充てるべきだと思います。
面接では、少しボケたりしましたが僕は大丈夫でした。そんな僕でも受かったので面接は心配しないで大丈夫です。
同じ受験生より勉強すれば絶対に受かるし、受かりたい気持ちが強ければ勉強も頑張れると思うので、みなさんも頑張って下さい。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格
私は、高三の八月ごろからメセナ予備校に通い始めました。メセナに通っている友達から薦められ、入塾を決めました。
入校時、国語は過去問を始めており、おかげで実際の問題になれることが出来ました。数学の授業では白チャートというテキストを使い、分野ごとに苦手な所をつぶしていきました。英語の授業では「力のつく500題」という問題集の単語や熟語を学び覚えるまで繰り返し解きました。私は英語がとても苦手だったので、単語より熟語を覚えるようにして1問でも多く問題のかっこを埋められるようにしていました。そして受験勉強でストレスが溜まっていたら、一度勉強をやめ、自分の好きな映画を見ることで息抜きをしていました。
面接練習は、塾の先生を始め高校の先生、さらに教頭先生とも練習を行い、5~6回以上練習しました。数をこなすことで自分に自信がついたおかげで、本番はあまり緊張せず、堂々と発言することが出来ました。思いがけない質問をされた時も笑顔を忘れずに落ち着いて答えたらいけると思います。
ぐしかわ看護の前期試験本番では、英語の問題形式が変わっており、過去問対策をしてきたので少し戸惑いつつも、これまでの日々の努力を活かせたと思います。数学・国語の2教科はとても自信があり、得意な数学は今までで一番の出来だと感じました。塾などで学んだことを本番で出し切ったと実感しました。その結果合格を勝ち取ることが出来ました。 最後に、これからの受験生に向けて伝えたいことは、「夏休み前から勉強を始めるべきだ!」ということです。早めに対策することで数をこなし自分に自信がつくからです。前もって対策をしておけば推薦で合格することが出来たのではないかとも考えています。あとは「内申は4.0以上取っておいて方がいい!しかし4.0以上あっても油断しないで、最後まで頑張りきることが大切だ!」これを心に頑張って下さい。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 前期合格
私は、私の友達の姉がメセナに通っていたことを聞いてメセナで学ぶことを決めました。
授業で先生が言っている大切な所はテキストに付箋を貼ったり、蛍光ペンで線を引いたりし、それを必ず覚えるように心がけていました。過去問やテキストは最大限に使い、反復練習し内容理解することが大切だと思います。
私は朝早く学校へ行き学校で勉強し、学校が終わってすぐにメセナで自習し、さらに休日もほぼ一日使って勉強していました。精神的にきつい事も多かったですが、少し散歩をしたり、音楽を聴いたりしてリフレッシュする時間を自分で作ることを心掛けました。
面接の準備では、学校の先生とメセナの先生と計三回練習しました。過去に聞かれた内容について、自分が何を言うかをだいたい決めておくだけで十分です。マニュアルを読んで質問に対して伝えたいことを伝えられれば大丈夫です。
本試験では、最初は少し緊張しますが、目を閉じて自分が落ち着くまで深呼吸をして緊張を集中に変えることで、今まで勉強してきた成果を十分出すことが出来ると思います。そして本面接では、必ず「一次試験に通った安心感」と「今度は面接だという緊張感」の両方の感覚が襲ってくると思います。しかし心を落ち着けて「次もやってやる!」と自分を鼓舞してください。そして面接と思うのではなく、近所のお兄さん・お姉さんとお喋りする感覚でいけば何も怖くはありません。当日は「集中」と「気持ちを平静に保つこと」が重要です。
最後になりますが、推薦入試も落ち、三年間評価3.8程の私でも、入校して2ヶ月で合格することが出来ました。一年生の定期テストでも赤点連発なんてしていました。でも、「絶対合格する!」という気持ちを応援してくれている家族、友達のその気持ちに応え感謝し、最後まで自分が正しいと思ったことを信じ抜いてください。あなたならできます。同じ看護師としてともに働ける日を待っています。
2023 過卒生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格
私は、沖縄国際大学英米言語文化学科に在学しながらメセナ予備校に通いました。大学3年次には就職か進学かを迷っていましたが、医療現場でのアルバイト経験があったので看護学校進学の道を選びました。看護師の友達数人がメセナ予備校の卒業生である上に、他の塾に比べ授業料が金額的にも抑えられていたのでメセナ予備校を選びました。
開講した2月から予備校に通い始めました。大学に通いながら卒業論文を仕上げ、アルバイトもやりつつ、予備校に通うのは大変でした。私のストレス発散法は、友達と食事したりはしゃいだりすることだったので、友達関係も大切にしながら計画的に上手くやっていました。これは、私自身、大きな挑戦でもありました。人生の中で受験と名のつくものにおいて上手くいった事は数少なく、高校受験の際には、推薦そして一般も第一志望に不合格。その後、大学受験のAO入試でも不合格で、最終的には、大学の指定校推薦で合格できたものの、沢山の挫折を経験して来ました。そのため今回も内心「また失敗するんじゃないか」と恐怖心に駆られていました。しかし、その克服も兼ねて今回の受験に踏み出しました。今までの人生経験から、私が一番心掛けていたことは、ネガティブではなくポジティブな性格になることでした。例え、模試の点数が良い点数でなかったとしても「逆に苦手な分野わかってよかった。対策しよう」と心の中で思い、前に進む事だけを考えていました。人間、生きていて嫌なことがあるということは普通のことですが、私は「ネガティブは損をする」という考えが根付いていたのでポジティブに生きることを意識していました。本当に心の持ちようは大切だと感じています。
当日の小論文は、起承転結を意識して、自分の体験を踏まえた上で書きました。さらに、小論文から受験者が「本当に人を助けたい。人の役に立ちたい。」という気持ちと私自身の人間性が伝わるような書き方を意識しました。
面接は集団面接で、試験監督2人に社会人2人でした。私は、あまり突っ込まれませんでしたが、隣の方は志望理由や履歴書、趣味から矛盾な点について問われていました。
苦手な教科は、国語でした。小学校の頃から国語が苦手で対策の取りようがないと思っていましたが、過去問を解いていくうちにコツが掴めるようになりました。津覇先生もわかりやすく解説してくれました。数学と英語は公式だと思っているので過去に出題されたところや、苦手なところにマークして何回も繰り返し問題を解くのみです。
英語に関しては、「力のつく500題」を最低でも3周はした方がいいです。高校で習わない英語の文法などを看護学校は出してくるので、500題はそれらをまとめられていたのでおススメです。
※受験生へ
絶対合格するという気持ちを持ち、例え挫けそうになってもポジティブに考えることをオススメします。何度も言いますが、心の持ちようは大切です。また、友達や家族、先生たちにも応援されていることも忘れずに頑張ってほしいです。私自身の看護学校への挑戦も自分の力だけではなくて、周りの友達や家族に支えられていたからこその合格だと思っています。
次は、私が患者さんから感謝の気持ちが頂ける看護師になれるよう努力します。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、他の塾と比べて生徒が真剣に勉強している姿や、質問しやすい環境だったので、メセナ予備校に決めました。
部活動引退後すぐの夏休みに入校し、最初はついていけるか不安でしたが、先生方の授業はとてもわかりやすく、丁寧に教えてくれました。私は国語と英語が苦手だったので、国語は毎回授業でやる漢字テストで四字熟語を覚えたり、国語便覧を使って覚えたりしていました。英語は、「力のつく500題」を何回も解いて文法や熟語を覚えました。苦手科目はなかなかやる気が出ないものですが、だんだん解けていくと達成感が得られ、嬉しくなるので何回も繰り返し解いて頑張りました。
時には受験勉強でストレスを抱えると思いますが、勉強の合間の息抜きも大事だと思います。私は勉強だけでなく、趣味などの時間を少しでも作ってリフレッシュし、また新たに勉強に集中して頑張りました。
推薦入試の対策は、メセナでは夏期講習から小論文対策が始まっていましたが、私が本格的に対策を始めたのは夏休みが終わってからだったので、大変な思いをしました。なので、もっと早くから小論文に慣れ、書き方をマスターした方がいいと思います。私はとにかく短期間でも沢山の小論文を書いてきました。また、本番の試験ではどんな課題が出るか分からないので、試験のために新聞を家に取り寄せて毎日ニュースを確認したり、医療についていろんな視点から調べたりしました。そしてメセナでは、面接対策もしてくれました。初めは緊張して声が小さくなってしまったり、質問に答えられなかったりしたところがありましたが、過去にメセナ予備校から受験した先輩方の質問の内容を見て、どんな質問が来るか予想して対策しました。何回も面接練習していくうちに、答えられるようになりました。
本試験では、今まで沢山書いて練習してきたから大丈夫と自分を信じて小論文を書き、時間内に自分の意見をしっかり書くことが出来ました。午後の面接では少し緊張しましたが、落ち着いて自分をアピールすることができました。
これからの受験生に向けて言いたいことは、学校の評定を上げる事と、部活動やボランティア、検定などいろんなことに挑戦したほうがいいと思います。そうすることで、推薦で有利になり、面接でもアピールが沢山できます。辛いこともあると思いますが、看護師になる夢を諦めずに頑張って下さい。応援しています。
2023 高3生 ぐしかわ看護専門学校 推薦合格
私は、高校に入学した際、担当の先生から「看護師になる人が前原高校には多いよ」という話を聞いていました。それから、看護師の仕事内容について調べ、自分の得意な部分を活かせるのは看護師だと思い、看護の専門学校について調べるようになりました。そのような時に、メセナ予備校のホームページを見つけた事がメセナ予備校を知るきっかけでした。
看護系の塾や予備校が沖縄にも数ある中で、メセナ予備校では、実際に授業を体験してみて、先生がわからない所をしっかり教えてくれて、話しやすい雰囲気があるなと感じた事から、メセナで学ぶ事を決めました。またメセナでは合格するために必要なテキストを配ってくれます。自分が間違えた部分に付箋をして、何回も解いて、慣れるようにして苦手を克服していました。
また、緊張するはずの試験当日も、沢山の小論文を書いて練習していた為、あまり緊張することなく挑むことが出来ました。その結果、無事合格を勝ち取る事が出来ました。
面接や小論文は練習をすればするほどうまくなります!!たくさん練習をすれば自信を持って挑むことができます。 これから看護の道を進むと決めたみんな頑張れ!!
2023 過卒生 那覇看護専門学校 推薦合格
私は長い間、看護という仕事に興味があったものの、「30歳手前で今更遅いのではないか」という気持ちからなかなか一歩前に進むことが出来ませんでした。そんな中、初めて子供を出産し、その後すぐに身内を亡くした事から、命について考えるようになり、勇気を出して看護師を目指し始めました。
まず情報から集めようと思い、インスタグラムでフォロワーに向けて「看護学校の受験の為におすすめの予備校はありますか?」と投稿しました。すると返って来たコメントがすべてメセナという回答でした。それからすぐにメセナについて調べ、入校を決めました。
国語と英語は好きだったのもあり、テストの点数は悪くありませんでした。ですが、数学は中学時代から凄く苦手だった事もあり、最初の授業から解けない問題ばかりでした。それから毎日のように、メセナから帰宅後の深夜、子供が寝ている間にその日授業で解いた数学の問題を繰り返し復習しました。また、少しでも子供を早く預けられる日があれば、30分でも1時間でも早くメセナに行き、授業の復習に加え、前回の実力テストを何度も解き直しました。それでもなかなかテストの点数が伸びず、復習の際には解けていた問題すら間違っている事も多く、「理解しているはずなのに...。」と<数学の何がわからないのか>すら自分でもわからなくなりました。落ち込む事もありましたが諦めたくはなくて、大問一の簡単な問題およそ10個だけは絶対解けるようにしようと気持ちを切り替えて頑張りました。
また、つかめるチャンスは全てつかもうと決め、社会人推薦1校と前期は4校受験する予定で受験準備をしました。小論文は、昨年までのメセナ在校生の、小論文が上手な人の文章をたくさん読み込み、書き方のコツをつかむなどの対策をしました。面接対策では、とにかく自分の回答の引き出しをたくさん作っておこうと考え、過去の面接の質問集やニュースなどから情報を得て、どんな質問をされても答えられるようにしました。
実際の推薦の面接では、用意していた事を聞かれたのでハキハキと答える事が出来ました。また、集団面接で挙手制だったので、積極的に答えるようにしました。その結果、推薦合格をする事ができました。数学がとにかく苦手だったので合格できた時は本当に嬉しかったです。何より、しばらく勉強から離れていた私に最初から優しく教えて下さった先生方には感謝でいっぱいです。本当にメセナを選んで良かったです。皆が口を揃えてメセナをオススメしてくれた理由が今凄くわかります。本当にありがとうございました。 私と同じように社会人であったり子供がいたりすると、一歩踏み出すまで迷うことがあるかもしれませんが、私は勇気を出して挑戦してとても良かったです。来年から立派な看護師になれるように頑張ります。
2023 過卒生 福岡市医師会立看護専門学校 准看護科合格
私は、予備校に通うまで昼間は看護助手の仕事をしながら、夜の看護コースを受講する予定でした。実際に入学して、自信過剰であったと気づきました。20年以上前に学習したのか、しなかったのか思い出せません。特に数学の授業では全く分かりませんでした。テストでは信じられないくらいに点数が取れませんでした。そこで仕事を諦め、受験勉強に専念することにしました。
私は約20年間、仕事をする中で、机の前に座ることがありませんでした。一日中、立っている生活から座っている生活への変更は難しく、なかなか出来ませんでした。勉強机に座っていても落ち着かず、何度も立ったり、居眠りしてしまいました。思ったように学習が進まず、悩んだ末に諦めようかと思いました。
昔、調理の仕事をしていた時に分量を間違えた事があったのは、計算ができていなかったからだと気づきました。だから小学校の分数や単位の学習を復習しました。しかし、何度も覚えては忘れるの繰り返しでした。それを成底先生に相談しました。先生は、数年前に40代の方が2年かけて予備校に通われて、合格された話をされました。また、私が解説を読んでも分からないと質問に行くと丁寧に紙に書いて教えてくださいました。
なぜ学習が進まないのだろうかと自分自身の生活を振り返り、学習時間が短いと反省しました。家では余計な事に気が散ってしまうので、できるだけ予備校の自習室に行くようにしました。また、家事等の時間短縮に努めました。徐々に覚え、分かる事があるようになると、少しずつ勉強時間を延ばせるようになりました。
また、長い間、私は看護学校のオープンキャンパスに行きたいと思いながら、行く事が出来ませんでした。30歳を過ぎていて恥ずかしいと思っていました。しかし、予備校の先生方が看護学校の面接対策として、必ず参加してくださいと言われました。高校生でない人も参加しているという情報も教えてもらいました。また、看護協会が主催している看護体験を病院でできる情報を教えてもらいました。メセナ予備校と病院との連絡で、看護体験を申し込みできました。私は初めて病院見学に行き、医療関係の様々な職種の方たちの説明を聞きました。新しくて珍しい物事をたくさん見学できて、とても有意義な体験をすることができました。
メセナ看護コースの卒業生が残してくれた「面接で聞かれた事」という資料は役に立ちました。私は、紙に書いて、自分の考えをまとめて面接練習に挑みました。しかし、緊張してあがってしまい、話が出来ませんでした。先生方は面接練習を個別に4回してくださいました。たくさんのアドバイスをくださり、私もやる気を持ち続けて、毎日練習する事が出来ました。 また、自習室や教室で知り合った人達とも励まし合う事ができて、本当に助かりました。ありがとうございました。
2023 過卒生 浦添看護・沖縄看護専門学校 前期合格
私が、メセナ予備校を選んだ理由は、入校面談の際に基礎から学ぶことができるということを聞き、私は高校を卒業し三年程勉強から離れていたので、また一からしっかり学ぶことができるのが良いなと思いました。
私は、仕事をしながら予備校に通っていたので仕事と勉強の両立で大変だなと思うこともあったのですが、授業で分からなかった所は先生方に積極的に質問し分かるようになるまで問題を解いていました。
私は入校して三ヶ月後にあった後期試験を受験したのですが残念ながら不合格であり、またこの一年しっかりと勉強し次こそは絶対合格するぞという気持ちで無遅刻無欠席で予備校に通い勉強し今回の前期試験で合格することができました。
本番の試験ではあまり緊張せずに筆記試験も面接試験も挑むことができました。面接は、練習の時から本番通りにやっていたので緊張せず楽しく面接をすることができたので良かったです。面接官にすごく元気がありはきはきしていていいですね。と言われ、やっぱり明るさは必要だなと感じました。今回の試験では難しい質問がなかったのでスムーズに答えることができました。
メセナ予備校の先生方は優しく丁寧に教えてくれ、またとっても面白いので授業も楽しく参加することができました。これから受験を控えている方々も本番の試験は緊張するとは思いますが、自分に自信を持ちリラックスして全力で挑んで下さいね。いつもの自分で大丈夫ですよ。
2023 過卒生 浦添看護・沖縄看護専門学校 前期合格
大学卒業後、独学で2度沖看にチャレンジし、1次止まりだったため、教員コースに通っている夫にメセナ予備校に通うことをすすめられ、2月から通いました。
私は、国・英・生が得意と思っていたのですが、基礎が全然できていないことを知り、2月から通って良かったと思いました。
実力テストで、あまり点数が伸びず、モチベーションも下がり、勉強に身が入らない時期もありましたが、クラスにいる方々に相談したり、勉強時の工夫点を聞いたりして、一人で勉強するのではなく、みんなで楽しく勉強する環境づくりがあったから、楽しく勉強をし続けることができたと思います。
10月頃からは、各教科過去問を解く時期に入るのですが、授業終わりに先生に、余っている過去問がないかきき、とりあえず解くことで、自分の何が苦手なのか、理解できてない所をみつけ、修正していました。
英語に関しては、500題を5周しました。そうすることで、イヤでも、熟語を覚えられるので、おススメです。過去問も志望校問わず、片っ端から解き、採点した得点は、その都度手帳に記し、平均どの位とれるようになっているか見てわかるようにしていました。
面接に関しては、回数をこなした方が絶対にいいと思います。私は3回しか練習しませんでしたが、本番面接に入る前、泣いてしまう程、緊張していて大変だったので、念には念を入れて、取り組んだ方がいいと思います。
こんな私でも合格できたので、皆さんも大丈夫だと思います。頑張って下さい
2023 高3生 浦添看護学校 推薦合格
私がメセナ予備校で学ぶことになったのは、私のいとこがメセナ予備校に通っていた事がきっかけです。
メセナの授業では、授業中に自分が分からない所・理解していない所、そして先生が大切だと言っていた所などを中心に、テキストにマーカーを引いたり、テキストの問題を何度も繰り返し解いたりしました。苦手科目については、その教科が得意な塾内の友達に教えてもらったり、塾や学校の先生にも質問したりしながら、克服していきました。
ストレスの解消法としては、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりしていました。
面接や小論文の準備として、面接練習は、塾だけでなく学校の先生や友達と受験3週間前から面接練習をしていました。とくに看護学校では、予想のしない質問が来ることを、過去の面接資料などを見て把握していたので、アドリブでも言えるように面接練習をしていました。また小論文では、メセナでもらった過去問を中心に、志望校の過去問を10題以上は書きました。そして面接の準備として心掛けていた事として、「貴学」や「貴校」は書き言葉になってしまうので、面接では言わないようにしました。
本番の小論文試験では、いろいろな学校からの受験者が多かったのと、受験監督の方も多くとても緊張しました。ですが、深呼吸を何回かし、心を落ち着かせていました。午後の面接では、私の場合、志望理由が訊かれず焦りましたが、訊かれた質問に対して、自分が思っている事をしっかり答えました。
最後にこれからの受験生に向けて。自分の行きたい学校のパンフレットやオープンキャンパスを通して、その学校で何を学びたいかをしっかり見つけ、合格に向かって頑張ってほしいです。また、推薦入試に落ちた時の事も考え、しっかり受験勉強をする事が大切です。私は、推薦で合格をいただけたのですが、合格するまでとても苦しかったと感じます。しかし、毎日コツコツと勉強や小論文、面接練習を頑張っていけば、確実に合格に近づけるので、受験生の皆さんも合格に向かって頑張って下さい。
2023 高3生 浦添看護学校 推薦合格
【なぜ、メセナ予備校で学ぶことにしたのか】
高校の三者面談で「看護の専門に行くならメセナ」とメセナ予備校をすすめられたことと、友人もメセナに通うと聞いたためメセナを選んだ。
【授業・テキストをどう活用したか】
「基本英単語・熟語データベース3000」をメセナでも高校でも使っていたから、2~3周ぐらいして毎日使っていた。
【苦手科目がある場合その克服の仕方】
先生が口頭で説明するのをノートにまとめたり、板書をノートやテキストに写したりしていた。それでもわからなかったら、スマホで調べて自分なりのノートを作成した。
【ストレスの解消法】
空いた時間を見つけて、好きなことをした。(音楽・アニメ・映画・漫画)
【面接の準備で心掛けていたこと】
大きい声よりは、ハキハキと話すことや相手が自分が伝えたいことを理解できているかよく観察しながら声色を明るくし、常に笑顔で落ち着いて話すことをメセナや学校の面接練習で心掛けた。
【面接の準備でやっておけばよかったと思ったこと】
私は面接で伝えたいことを文面にまとめたときが、本番の1週間前だったため、出来上がるまでの間すごく焦ったし、出来上がってない状況で面接練習をしたのでもちろんボロボロで不安でいっぱいだった。自分は面接が苦手なのかもしれないと落ち込んだが、準備できてない状態で練習しても上手くできないのは当たり前だから、面接練習が始まる1~2週間前には伝えたいことを頭に入れ、安心することが大切だと思った。
【面接準備で心掛けていた事】
面接の練習で指摘されたのが、「自信をもってハキハキと」という部分だったから、集団面接の練習でどれだけ他の受験者の言っていることがすごくても、自分と比べて「負けた」と思うんじゃなくて一緒に受験している人達は「みんな仲間」だと思って気楽に、自分の伝えたいことを言える状態を楽しんだ方がいいと思った。
【本試験の感想】
小論文が今までで一番難しくて何を書けばいいか分からなかったが、よくお題文を読み理解することができたから落ち着いて書くことができた。
【本試験の面接】
まったく緊張せずに、リラックスした状態で挑むことができたし、焦りや不安よりも何を聞かれるのかすごくワクワクし面接というものを楽しむことができた。前日は、学校の試験があったが入試の緊張でまったく手につけられず吐き気や頭痛・腹痛と大変だったのに本番は練習以上に力を出すことが出来たので驚いた。答え方に迷う質問などは、同じ受験者が答えた内容を盗み、そこから自分らしい答えにもっていくようにして乗り越えた。
【最後に】
メセナ予備校で学ぶことができたことすごく良かったなと思いました。先生方もユーモアのある方ばかりで楽しく授業に参加できました!!長いようで短い間でしたがありがとうございました!!お体には気をつけてください!
私もステキな看護師になれるように専門学校で頑張ります。
2023 高3生 浦添看護学校 推薦合格
私が看護師を目指したきっかけは父の病気です。私の父は2年前に食道癌を患い、今も闘病生活をしています。高校3年生になり、父の病院の付き添いでたくさんの看護師を見てきました。手術前の期間では、父の担当の看護師が「手術は心配だと思うけど一緒に乗り越えて頑張りましょうね」と温かい声をかけてもらい、改めて看護師を目指したいと思い、インターネットで看護塾を調べました。調べた結果、メセナ予備校を見つけ夏休みに体験入学に行きました。
私は一般推薦で受験したため、塾では浦添看護学校の小論文を書いたり、面接対策をスマホで録画をし修正していきました。また授業では「力のつく500題」を解き、最初は半分以上解けませんでしたが、何周もしていくうちに点数があがるようになりました。
最後に、これからの受験生に向けて、受験でストレスや不安がかかるかもしれませんが、「私は絶対に合格するんだ!!」という強い意志があれば何でもできます。今後後悔しないように、勉強頑張って下さい。
2023 高3生 浦添看護学校 推薦合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、希望する看護学校の入試対策、看護系に特化した明確なカリキュラムがとても良かったからです。そして、入塾後は生徒1人に担任の先生がついてくれます。そのような仕組みも生徒自身、相談や質問がしやすくとても良かったです。
推薦入試での受験を予定していた私は小論文対策、面接練習を強化してもらい、とても力になる取り組みでした。文章を書くことが苦手で小論文なんて何を書いたらいいのか全く分からず、ネットで小論文の書き方を調べて書いてみましたが、構成も曖昧で苦戦していました。担任の成底先生へ小論文の添削をして頂くと、先生は細かいところまでしっかり添削してくれ、具体的にどのように書いたらいいのか、ここをこのように書けばもっと良くなるなど、的確なアドバイスをくれました。私は先生から受けたアドバイスを活かしながら、小論文対策を多くこなすことで自分の力にすることができたと感じました。自分のように小論文が苦手な方は小論文を書く力を身につけるためにも、多くのお題に触れ、数をこなすことが重要だと思います。
面接練習の面では、過去に看護学校を受験した生徒の情報を参考に、各看護学校の面接の傾向を考慮した内容で行いました。学校では看護系の面接傾向が詳しく残っていないことが多いので、この点においてメセナ予備校に通っている人が得ることのできる情報だと思いました。面接練習の際、先生方はやはりこの道のプロなので、私の答えた内容に関して深堀をしてくれたり、学校で行う面接練習では聞いてこない医療に関する質問をしてくれます。本番で焦らないためにもとても良い練習になったと感じました。私は担任の先生である成底先生と面接練習をすることが多くありましたが、他の先生へ面接練習をお願いした際にも快く引き受けてくれました。分からないことを質問した時にも丁寧に教えてくれました。
現役高校生は学校のテストとの両立に悩むと思いますが、授業に参加できない時は、zoomを使って家から参加したり、メールで送ってくれる録画を見ることで授業に遅れることなく学ぶことができます。
本番の受験はとても緊張しましたが、メセナ予備校で学んだこと、先生に教わったことを忘れずに受験に挑むことで自分に自信をもって受験することができました。小論文は自分の知らないお題が出ることはあり得ることです。多くのことについて興味を持ち、自分の考えを持っておくことが重要です。面接は暗記するのではなく、ポイントを押さえ、その看護学校へ合格したいという気持ちで、具体的な学びの姿勢や意欲を見せることが重要です。
メセナ予備校で学んだことは看護学校を受験するにあたり自分の力になることしかありません。受験を考えている方へ、最後まで諦めずにメセナ予備校の素晴らしい先生方と看護学校合格を目指して学んでいくことを強くお勧めします。
2023 過卒生 那覇看護・沖縄看護専門学校 前期合格
私は高校卒業から10年経っており、自力で合格するのは厳しいと考えていました。那覇看護専門学校を卒業した友人から、社会人はほとんどメセナに通っていたと聞き、すぐに入校を決めました。4月から入校しましたが、正社員として働きながら通っていたため、自宅での勉強時間はかなり少なかったと思います。そのため、メセナの先生方に言われた課題だけに最低限取り組むようにしました。
高校生の時に数学は得意でしたが、思い出すのに少し時間がかかりました。過去問をひたすら解いて、問題を速く解けるように意識しました。英語は苦手でしたが、毎週の単語テスト、文法テストや『力のつく500題』をやることで少しずつ自信がついてきました。後半は学校ごとに出題の仕方が違うので受験校の過去問を解いて復習を行いました。国語は漢字テストの勉強と間違えたところの復習、過去問を解いて問題の出題の仕方に慣れるようにしました。
限られた時間の中で効率よく学ぶには、たくさんの生徒を合格に導いてきた先生方が仰っていることをやるだけで問題ないです。メセナの先生方と頑張ってきた自分を信じて受験に挑むことができ、試験後の点数開示では「上位ですよ」と言って頂けました。
これから受験する皆さん、合格する方法を知っているメセナの先生方を信じて頑張ってください!応援しています!
2023 高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母から「看護コースがある塾があるよ」と薦められたからです。数学が苦手だった私は、入塾する1か月前から猛勉強し、その時に分からなかった問題を入塾後に先生に聞いたり、テキストの解説をよく読んだりしていました。
私は高校三年生の7月末に入塾したのですが、推薦の志望校を決定したのが8月中旬と遅かったので、志望校を決めたらすぐに志望理由書を書きました。面接対策は、過去のメセナ受講生たちが訊かれた質問が載っている「面接対策資料」を先生から貰い、すべての質問事項について、自分なりの答えを考えました。
私は、面接練習と小論文対策を9月20日(受験日の約2週間前)からしか始めなかった事をとても後悔しています。受験日当日は「もっと早くから沢山練習しておけば良かった」と、すごく自信を無くしたので、受験する皆さんは、夏休みから取り組んでみて下さい!面接や小論文対策をしていると、不安になったり、焦る気持ちでいっぱいになったりすると思います。そんな時は、周りの友人や家族に不満をぶちまけて下さい!
試験当日は、よく眠れず緊張もしていました。試験会場に着くと、周りは頭の良さそうな人が多く、余計に不安になりました。だけど、小論文が始まると、「時間内に書ききらないといけない!」という思いで、気が付いたら90分経っていました!なので、緊張していても実力を100%出し切ることを忘れず、頑張って下さい!本番の面接もとても緊張しました。ドアの前に行ったら一度深呼吸をして心を落ちつかせる事をおすすめします!質問を深掘りされても大丈夫なように、あらゆる視点からどんな質問が来そうか予想しておくのも一つの手だと思います!
受験勉強をしているうちは、不安や緊張はつきものだと思いますが、対策した分は必ず自分に返ってきます!一番大事な事は、早く対策すること!夏休みが始まってすぐ!です!メセナ予備校で頑張った事が活かせるように頑張って下さい。応援しています。
2023 高3生 沖縄看護専門学校 前期合格
私がメセナ予備校に通おうと思ったのは、姉が以前メセナ予備校に通っており姉から勧められたからです。
メセナの授業は基礎からしっかり学ぶことができ、特に私は英語が苦手だったので、「力のつく500題」や「英語問題集Ⅰ」を繰り返し解き苦手意識をなくすように努力しました。
受験前になると、各看護専門学校の過去問題を解く授業になります。過去問を解いていくと学校によって出題の仕方が違うので、先生の話をしっかり聞き自分が受ける学校の過去問を突き詰めて解くことが大事だと思います。
本番の面接のために私は、メセナの先生方や学校の先生方と何度も面接練習を行い、本番で緊張しないように教頭先生とも練習をしました。 私は、推薦入試で不合格になってしまい、落ち込んでいましたが、メセナの先生に「気持ちを切り替えてがんばれ!」と言われて、より勉強に励むようになりました。そして、大切なことはメセナに通わせってもらっている親やメセナの先生方、学校の先生方のサポートやみんなの応援に感謝することだと思います。これから看護学校を受験するみなさんも頑張ってください。
2023 高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格
私がメセナ予備校で学ぶことにした理由は、看護の専門学校での入試科目や小論文対策をしたかったからです。
私は数学が苦手だったので、何度も苦手なところを復習し、解き方を理解するようにしていました。国語も不安でしたが、授業の中で漢字の小テストがあったので、沢山身につきました。そして、何度も過去問を解くことで、集中力も向上し、成績も上がりました。英語は基礎から丁寧に教えてくれたので、とても解きやすかったです。生物は、難しいところも先生が例に例えてわかりやすく説明してくれました。先生方も、たくさんアドバイスしてくれるので、とても学びやすかったです。なので、最初に比べると全体的に成績も上がりました。
段々、受験日に近づくと、小論文対策が始まり担任の先生に書き方をたくさん教わりました。一番小論文が不安だったので、1週間に必ず2枚は書くように意識していました。それを続けていると、書き方も定着し、A評価をとれるようになりました。本番では、先生からもらったアドバイスを活かして、一番最後の行までうめて、時間内に余裕をもって書くことができました。
面接の練習も、過去の先輩方が聞かれた質問ノートみたいなものを何度も見返し、答えられるように自分でまとめていました。そして、先生方と実際に何度も練習したことで、はきはき言えるようになり、自信をもって本番で発揮することができました。
当日は、かなり緊張しましたが、後悔しないように全力で励みました。面接官もとても優しかったので、安心して自分の伝えたいことを話すことができました。このメセナ予備校で習ってきたことは、必ず生かすことができるので、あきらめずに頑張って下さい。
2023 高3生 沖縄看護専門学校 推薦合格
私は、周りにいる看護志望の同級生より勉強に自信がなく、予備校に通おうかどうか悩んでいた時に友人に誘われ、5月からメセナ予備校に通い始めました。
また、看護師である父も以前メセナに通っていたことも決め手の一つです。
私は、数学が苦手でほとんど理解できていませんでした。ですが、先生が見回って一人一人に声かけをしてくれるので、その時にわからない所を聞いて、理解するまで教えてくれました。
夏期講習からは推薦入試対策をしてくれます。私は、初めの頃小論文も面接も苦手でした。
小論文は論点からずれた書き方で、自分の考えも上手く書けず、制限時間内に書けていませんでした。
添削結果は個人個人に丁寧に解説してくれるので自分の課題に気づけます。
また、文章の構成や書き方など細かくアドバイスをしてくれ、1番良かったアドバイスは「最後に字数が余った場合は論点を看護に繋げて書くと良い」でした。
私はこのアドバイスと制限時間を意識し、毎週1~2題の小論文を書きました。継続していくと制限時間内に自分の考えをスラスラ書けるようになり、自分の小論文の形が固まってきました。本番では、練習通りに書くことができ見直しする時間もあったので、満足した小論文になりました。
面接は初めの頃声が小さく、目線も長く合わすことが出来ず、質問の答えも曖昧で先生からも指摘されて、不安でいっぱいでした。
私は、面接の答えを暗記すると思いだそうとして長い間止まってしまうので、アドリブでも練習していくうちに話の構成が固まってきて自然な受け答えができるようになりました。面接練習は学校でも予備校でもなるべく多くの先生とした方がたくさんのアドバイスをもらえ、本番にも強くなれます。
約20分という短い時間で自分をアピールしないといけないので、質問に対する答えは長すぎず内容は濃いめに伝えると面接官の印象に残ります。
また、常に笑顔で常に姿勢良くしておくと更に良い印象が残ると思います。
本番はとても緊張しますが、面接官はとても優しく、質問に答えている間はうなづいてくれて緊張が和らぎます。
私は、試験が終わったら沖看の近くの海沿いを歩くと決めていました。1つでも小さな楽しみを決めておくと頑張れます。
夢に近づくための第一歩の試験です、全力を出し切って頑張ってください!
2023年度実施 高校公民 合格
一次試験の対策
私は、教職教養免除対象になる年からメセナに入塾しました。そのため、2年間塾に通いました。
(1年目)3月頃に入塾し、専門教科のみを受講していました。伊禮先生の授業はとても資料が細かく、充実した内容で毎回楽しく学ぶ事ができました。
臨任をやりながらでしたが、通勤中は塾の録画された授業を聞いたり、学習指導要領をスマホの読み上げ機能を活用して聞いたりして、スキマ時間を上手く活用するようにしました。
週末は家族の協力もあり、塾でできるだけ勉強できるよう協力してもらいました。しかし、1年目では勉強が間に合わず点数が全然ボーダーに届くことができませんでした。
(2年目)前回の反省を踏まえて、10月から入塾し、専門教科と二次対策講座を受講しました。
まず、倫理は満点が狙える科目なので、細かいところを資料集や用語集、センター過去問を解いていきました。なんとなく解けるのではなく、きちんと解説を理解できるよう意識しました。
伊禮先生には問題への質問ではなく、解説に書いてある内容でよくわからないところを細かく聞くようにし、とにかく満点を目指して対策しました。
政経は私自身が苦手だったこともあり、時間をかけて取り組みました。まず、授業と次の授業の一週間の間に復習を行い、通勤の時間を活用して録画した授業の音声を聞いたりしていました。
何度も資料集や授業で配布された資料を確認したり、YouTubeなどで高校生向けの授業を投稿している方の動画を参考にしながら勉強しました。
4月からは新学期スタート、新しい配置校とバタバタした生活でしたが、うまくスキマ時間を活用して、寝る前の1時間、朝出勤前の1時間を勉強の時間に充てていました。
また、授業開始の1時間前には塾に行くようにし、そこで学習指導要領をみっちり暗記しました。
4~7月は学校行事も多く、中々満足いくように勉強することができませんでしたが、それでも家族や職場の先輩方のサポートもあり、やっていくことができました。
とにかく、スキマ時間を見つけては勉強できるよう一次試験までは取り組んできました。
二次試験の対策と実施内容
10月から二次対策講座を受講しました。できるだけ土日の時間を確保したいと考えたので、金曜沖縄校の二次対策講座を選択しました。
津覇先生の授業はテンポ良く質問が出され、はじめはうまく自分の考えを答えることができませんでした。しかし、授業で配布される資料や県の施策を熟読するようになると、スラスラ回答できるようになり、授業を楽しみながら受けることができました。
又、他の教科・校種の意見を聞くことができたりしたため、情報共有できたり、複数の視点から物事を捉える力もつけることができました。
二次対策講座を受講したおかげで、4月からの新しい配置校での学級経営にも効果がありました。
3月にはある程度二次試験に必要な受験調書を形にすることができたため、その内容を意識した学級経営をすることができたり、受験調書に沿った面接での回答を準備する時間が確保することができました。実際に現場で経験しながら、「ああでもないこうでもない」と試行錯誤したり、その度に真摯にアドバイスをくれた津覇先生のおかげで、二次対策(面接・場面指導)は順調に進めることができました。
模擬授業の対策は、とても苦しみました。一度作成した授業を塾でやってみると、全然できなく自分の力のなさを痛感しました。
しかし、同じ教科の先輩や初任研(他教科も含む)の方々からアドバイスをもらったり、県の施策(問いサポ、PPⅡ)、指導と評価の一体化を丁寧に読むことで、すこしずつ授業の形ができあがりました。
また、模擬授業練習は常に教室・黒板(もしくはホワイトボード)を活用し、板書のレイアウトや話す・書くの順序を細かく工夫しました。ICT活用も必須だと思うので、電子黒板や1人1台端末を想定した授業を作成しました。
公民は今年指導案も提出だったため、考えることが多かったですが、逆に指導案があることで私がやりたい授業全体を表現できる(模擬授業で細かく説明できなくても、指導案でカバーできる)くらいの考えで取り組むといいかと思います。
受験生へのアドバイスその他
教職教養免除対象が5年→3年へと変更になったため、専門教科のみ受験者が増えると思います。専門教科の出来で合否が決まるかもしれません。
ハイレベルな競争になるかと思いますが、やった分だけ結果がついてくると思います。
私は塾に通うことで勉強できる場所を確保できたことや、他の受講生の頑張っている姿が励みになりました。
時には塾の自習室で一人の日もありましたが、「合格する人はこれ以上やっている。やった分だけ得られる者がある。」と気持ちを奮い立たせながら過ごすことができました。
二次対策ではメセナの先生方や、職場の先輩方、以前勤めていた学校でお世話になった先生方、同じ二次試験に進んだ同僚に模擬授業を観てもらう事で、中身を深めることができました。
多くの人に観てもらう事や、他教科からのアドバイスに賛否両論あるかと思いますが、自分の授業スタイルなどから判断して観てもらう事をオススメします。
最後に、仕事と勉強、育児等々、本当に多忙な状況で皆さん合格目指して頑張っていると思います。誰もが精一杯努力しているかと思いますが、是非気持ちをきらせず、諦めずにやり通して下さい。
そうしたら、おのずと結果がついてくると信じています。応援しています!
2023年度実施 養護教諭 合格
一次試験の対策
一部免除のため専門のみ勉強をしました。11月からメセナの養護教諭オンラインを受講し、毎週土曜日は勉強する習慣がつきました。
過去問を解いた後は、毎回ランキングが出たので、自分の実力が分かり、苦手なところを復習したり効果的に行うことができました。出題された出典資料を知ることもでき、最新の情報が得られたことも大きかったです。
また、他の通信のオンライン講座と模試を受け、本番同様、選択回答に慣れるように徹底していました。
二次試験の対策
今年度で二次試験に進み合格すると覚悟を決めたので、11月から二次対策総合講座を受講しました。
津覇先生の質問に、答えられない不甲斐なさに、苦しくなることがありましたが、その経験を積み重ねて、試験本番は一番笑顔で私の想いを伝えることができました。津覇先生の資料には、最新の学校教育の問題(不登校・自殺の増加や教職員の多忙化、ICT等)があり、考えを深める時間にもなりました。他の教科の受講生の考えも参考にしながら、自分の考えを深め、自分の言葉で伝える訓練の時間になりました。
二次対策前前期後期では、受験調書の添削、模擬授業と面接も見ていただきました。普段授業をしない養護教諭は、教壇に立つことに慣れていないため、空き教室の黒板を使って授業の練習ができて良かったです。
本番さながらの模擬授業と面接で緊張感を味わえたことも、良かったです。
受験生へのアドバイス
他の受講生とともに、合格に向けて共有できる時間があることは、励みになり、そしてもっと頑張らなきゃという思いになったので、一人でやるより効果的に勉強ができると思います。
二次対策は、教育現場のお世話になった先生方や二次受験生の模擬授業練習にも参加させていただき、アドバイスをもらったことで、私は力になりました。
苦しい時間の中で、本当に自分が伝えたい想いが明確になったので、多くの方々の力を借りて乗り越えてほしいと思います。
練習、準備あるのみです。頑張ってください。
2023年度実施 高校化学 合格
一次試験の対策
・学習方法を工夫した。
担任・部活動の主顧問、外部の仕事、家事や育児があったため、全教科を学習することは時間的に難しかった。
対策→国語については慣用句や故事、類義語、対義語、四文字熟語、文学史に関する学習をメセナの教材を用いて、時間をかけて学習した。
→数学については理系であること、また一次試験における配点を考え、勉強しなかった。
*情報は過去に数回出題されているため、著作権における学習のみおこなった。
→理科については自分の専門教科であるため、中学校理科~4単位の物化生地すべてを教科書や〈数研のリードα〉を用いて学習した。
→英語は大学入試の際の知識を思い出す程度でほとんど学習しなかった。
→配点を考え、社会、特に政治・経済、倫理はメセナの教材と前年度の月例テストの分析を行い、重要な内容を時間をかけ、徹底して覚えた。
*日本史、世界史は配点と出題可能性、勉強時間を天秤にかけ、過去の出題範囲を分析し、範囲を絞り、日本史A、日本史B、世界史A、世界史Bについて、ゴロでの学習が自分にあっていたので〈Gakkenの頻出年代暗記〉、流れを掴むために〈シグマベストの時代の流れで覚える〉電車等でのすき間時間を無駄にしないため携帯電話のアプリ〈河合塾のランク順 一問一答〉の3冊を使い学習した。
→教職教養もすべては学習せず、憲法、教育基本法、沖縄教育大綱等政策は時間をかけて読み込んだ。
学校教育法はメセナの月例テスト2年分に関連する部分のみをおおよその流れで頭にいれた。
学校給食法や図書館法については過去に出題されている部分を学習し、トレンドである障害者に関する法令はメセナの教材を用いて重要度の高いものを確実に覚えた。
学習指導要領、教科については特定の科目に関する内容は出題されないことを念頭に理科すべての科目関わる部分を徹底して読み込んだ。
教科以外の部分については似た表現や憲法・基本法とは異なる表現の部分を中心に読み込んだ。
生徒指導提要については全面改訂されたため、過去に出題された内容や似た内容を分析し、範囲を絞り時間をかけて覚えた。
専門教養について
・制限時間60分と、問題数を考え、すべては終わらない問題数だと感じていた
→物理の学習はほとんど行わなかった。
→時間をかけずに解答できる生物・地学は確実に点数に繋げるために基礎科目ではなく、本編まで学習した。
→解答する順番も指導要領→化学の計算以外→教養の生物・地学→教養の化学(計算まで)→化学の計算→物理の順でおこなった。
→県の傾向として、無機の物質固有の性質は意外とよく出題されるので、丁寧に行った。
二次試験の対策
・面接については一次後に行われたメセナの対策講座とその講座の資料に非常に助けられた。
→いつも答える内容や結論は同じにした。
対策講座でたくさんの質問や練習をしていただいたが、すべての質問に対する答えは持つことは不可能であり、準備し覚えても対話にならないため、いつも答えやゴールを自分自身が大切にしてきた教育観(子どもたちの心を成長させる)に繋げ、答えるようにした。
*二次では対話するために、質問されるように漠然と答える部分を必ず一つを入れて解答したが、そんなに深く聞き返してくれない印象であった。
また、採点しにくくなるため、もしくはテンプレートがかなり準備されているのか、特定の受験者にしかしない質問は行わないのではと感じた。
・模擬授業について
7分間の制限時間と質問の時間をうまく活用した。
→普段の授業の同じ感覚で行うと何もできずに終わってしまうため、
(1)まず復習をいかに短時間で行うかを考えた。
(2)時間短縮のため、ICTでの提示を使い、不必要な板書の時間を短縮した。
(3)意見交換するためには、個人での考えを持つ必要があるため、二つの時間は確保した。
(4)模擬授業後の質問等を授業の時間にするために、興味・関心を与える日常生活の関わりをまとめで行うということにした。
(5)質問でこの後の展開や進め方を説明する際、本来は「~まで行う予定であった」と提示し7分以上の内容を伝えるようにした。(模擬授業も準備していた85%程度で終了した)
以上の工夫で本来の授業では20分から25分かかる内容を7分とした。
2023年度実施 中学校保健体育 合格
一次試験の対策
2月から本格的な勉強開始&メセナ受講開始。毎日トータル2時間程度。
・指導要領の音読を録音し、聞きながら早朝ランニングをテスト当日まで継続。
・メセナの模擬テストを1日一つ以上解いて、分からないところ等復習。
私の状況的に、学習時間の長時間確保が難しかった。なので量より質を大切にした。やることを決めて2月から毎日、対策を継続した。
二次試験の対策
一次試験の結果が出て、対策を開始。メセナの対策講座と職場の方々に対策してもらった。
保健の模擬授業は、苦手意識があったので入念に練習した。何回も同僚に見せたり、自分の授業様子を映像で確認など改善の繰り返し→ある程度まとまったら、ひたすら練習した。
体育の模擬授業については、一人で練習して当日迎えた。
受験生へのアドバイス
出会いと臨任の経験が今回の結果に繋がったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
昨年度は、採用試験の申し込みさえもしませんでした。今回、一次試験一部免除になった事や、私にとって覚悟を決める別れを経験した事で、今までで一番勉強を継続して教員採用試験に挑みました。
心が折れそうなときは、メセナの合格体験記を読みモチベーションをあげました。私がやっている勉強は意味があるか不安になったときは、実際に合格した人にアドバイスをもらいました。
また、今回、特に感じた事は、「臨任で経験したこと、全てに感謝」ということです。教材研究でやったことや会議や研修で学んだことが一次試験に出題されていたり、生徒や同僚との関わり方、保護者対応、部活動などなど、二次試験の材料になりました。
仕事と勉強、趣味や育児など、大人になって本気で取り組む試験は葛藤や多忙と隣り合わせだと思います。でも、自分の好きなことをしながら、やることを本気でやれば合格すると今回、感じました。
私は、教員採用試験を通して学んだことを、これからも活かしていきます。
2023年度実施 中学校保健体育 合格
一次試験の対策
私は今年の目標として、専門試験と教職教養では満点、一般教養8割をとることを決め、10月から本格的に対策しました。はじめは、昨年度の弱点だった「一般教養」を重点的に対策していましたが、やはり配点や出題確率を考え「専門試験」「教職教養」に重点をおいて対策しました。
専門筆記試験
専門筆記試験は、メセナ予備校からいただく「対策プリント」を重点的に取り組み、試験期間直前まで対策プリントに頼っていました。
【学習指導要領について】
一次試験まで中・高学習指導要領を3周しました。1周目は、時間をかけて丁寧に読み込みながら、キーワードに線を引いたり、白紙に青ペンでキーワードを書いたりしました。特に、中学校と高等学校で異なる文言や分野特有の単語(武道等)には注意して整理しました。それと同時並行で、メセナの問題集を解いて、間違えたところをやり直しました。それを繰り返すと、「ここ出そうだな」という感覚が身に付くので、2周目を効率よく進めることができました。そして、メセナの過去問を解きながら、学習指導要領に、「2022年出題」等と記入することで、出題される確率の低い内容には時間をかけないようにしました。3周目は、試験直前にパラパラとめくりながら、気になる単語を確認したり、自分の弱点である単元を振り返ったりしました。
【実技書・教科書について】
実技書や教科書の内容は、予備校の問題集で対策しました。これまで、細かいところが出題されていたので、実技書や教科書もしっかり対策しました。私の対策方法としては、実技書で出そうな内容は学習指導要領にも書き込んで、いつでも確認できるようにしました。そして、実技書だけでは理解が難しい場合は、その競技をしている友人に聞いていました。
【体育に関する資料について】
体育に関する資料は、部活動ガイドラインや体力調査など幅広いので、予備校でまとめられた資料で対策しました。出題確率は低いので、多くの時間は費やせず、予備校の授業で理解し、問題集で確認することを意識しました。
一般・教職教養筆記試験
【一般教養】
出題範囲が広いので、あまり重点的に対策せず、模擬試験などで間違えたところを確認する程度でした。そして、寝る前に「一般教養の要点理解」という参考書をパラパラめくるように、読んでいました。その時に対策した内容が本番で1問も出題されていなかったので、一般教養の対策時間を削ってよかったなと感じています。
【教職教養】
教職教養は満点をとることを目標としていたので、重点的に取り組みました。教職教養の中でも、教育心理や教育原理は得意だったので寝る前の隙間時間で対策しました。教育法規は出題確率の高い法律(教育基本法や学校教育法等)を重点的に対策しました。対策方法としては、問題集を解いたり、家事をしながら音声で流したりしました。机に座って法律を読むと眠たくなるので、ラミネートしてお風呂に張ったり、壁に貼って髪を乾かしながら読んだりしました。法律や憲法には、文章の共通性があることをご指導いただいてからは、法規の対策もスムーズに進めることができました。しかし、法規は膨大な量があるので、短時間で数個覚えることを継続することが重要だと感じました。その他の生徒指導や特別支援教育等については、予備校での授業や問題集を解いて対策しました。
二次試験の対策
二次対策は多くの方々からご指導いただくことが重要であると感じました。特定の方からご指導いただくことで、より深みが生まれますが、その反面「2人しかわからない授業・面接」が完成してしまうと感じました。試験本番は、指導案も渡していない試験官に授業のねらいや工夫点、面接では伝えたいことを理解してもらわなければならないので、「誰が見てもわかる授業・伝わる面接」のためには、自分の教育観は持ちながらも、多くの方々からご指導いただくことが重要であると感じました。
【体育科模擬授業の対策】
まずは、課題とされる分野を学習指導要領で復習し「何が求められているのか」「何を身に付けさせなければならないか」を社会の背景と交えて理解するようにしました。それから、簡易的な単元計画や生徒観、実施時期を決定し、本時の指導案を作成しました。私はこの作業を慎重に行うことで、模擬授業で面接官に授業している背景が伝わりやすくなったり、模擬授業に関する面接でも適切な回答ができたりすると感じました。
指導案が完成し、実践してみると多くの気づきがありました。試験会場が教室だったので、「体育館で授業をしているよう見える見せ方」「生徒がそこにいるような見せ方」「私の良さの見せ方」を工夫しました。具体的には、遠くに視線を配る素振りや立ち位置、常に面接官に体を向けること、広い空間に見えるように立体的に教材を並べること、オーバーリアクションで話すことを意識しました。
そして、ある程度授業が形になってくると、授業の動画を撮影し問題点を改善していきました。終盤になると一つ一つの単語に気を付けながら、最も伝わりやすい言葉を選びました。
【保健科模擬授業の対策】
保健も体育と同様の手順で指導案作成まで取り組みました。保健では、「実生活と関連づいた学習」が重要であると感じたので、生徒観は慎重に行いました。そして、単元計画を作成していく中で、体育の模擬授業と関連させると面白いなと感じ、体育の模擬授業と保健の模擬授業を関連づけた内容を構成しました。
実践練習に入ると、「声の抑揚」や「目線の配り方」「板書の仕方(色使い)」「話す速度」「言葉選び」等、やればやるほど課題が増えていきましたが、課題を絞って実践することで改善することができました。保健の模擬授業も、面接官に単元計画や指導案を渡していないので、「これまでどんな授業をしてきたのか」「今後どんな授業をしていくのか」が伝わるような言葉選びが本当に重要であると感じました。そして、模擬授業は言葉を文字にしておくことで、自分の伝えたいことが伝わる模擬授業になると感じました。本来の授業で言葉を文字にすることはありえませんが、5分しかない模擬授業では効果的であると思いました。
【面接の対策】
面接対策は、11月から始まるメセナ予備校の二次試験対策が力になりました。津覇先生が下さる資料には、質問項目に加え時事問題も載っているので効果的に対策に取り組むことができました。面接対策こそ、絶対に一人ではできなったので、ご指導いただいた多くの方々に感謝しています。
今年から、二次試験2週間前に受験調書の提出となっていたので、例年よりも丁寧に書きました。どこを聞かれてもいいように、隅々まで見直し、掘り下げながら「面接の軸」を作りました。
面接では、自分の「教育観」を確立することが重要であると感じ、自己理解・自己分析から行いました。自分は生徒や保護者、同僚にとってどんな教師でありたいのか、どんな授業をしたのかを考えることで様々な質問に対応できるようになりました。
そして、ある程度受け答えができるようになると動画を撮影し問題点を改善していきました。私は、まばたきが多い癖や姿勢が悪くなる癖を見つけることができたので、動画分析は重要であると感じています。
最後に、面接で常に意識していたことは結論から述べるということです。そうすることで、話す内容が面接官に伝わりやすくなりますし、自分の頭も整理されるので効果的でした。
2023年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
私は3月まで補充として勤めていましたが、4月から補充をせずメセナ予備校の一次試験対策講座を受講しました。学力に自信がなかったので専門・教職教養・一般教養の3科目を一日の勉強時間の中にふり分けて毎日勉強しました。
専門は、伊禮先生が実施する学習指導要領の講座、メセナ予備校から受け取った問題集を解き、間違えやすい箇所は学年ごとの言葉の使い分けが書かれた比較表を使い暗記していきました。そして、補充をしていた時の経験と結び付けて、「こんな風に文言があるから、授業でもあのように進めたのか」と理解を深めていくようにしました。
教職教養については、メセナ予備校の講座で勉強したことはその日で復習することを心がけていました。また、月例テストや週に1回渡されるテストを何回も解きなおして暗記していきました。
常に心掛けていたことは、補充として勤めていた時に経験したことと勉強したことを結び付けることです。そのおかげで知識が深まったと思います。
二次試験の対策
・面接対策
二次試験の対策もメセナ予備校の講座に通いました。私自身緊張で上がってしまうことが多いので、冷静でいられるように質問事項に対して一つ一つ答案を作りました。
最初は文章で答案を書いていましたが、時間がかかったのでキーワードとなる言葉だけをピックアップして自分の答えを覚えていきました。
さらに、自分が持つ答えに対して面接官から質問されるところがないか見返し、その質問の答えも用意しました。また、緊張だけはどうしようもなかったので、ひたすら津覇先生の講座に食らいついていきました。
回数を重ねていくと、緊張もうまくコントロールできてきたと思います。
・模擬授業対策
課題で出された内容は沖縄県が採用している教科書には載っていない内容でした。なので、メセナ予備校の勉強会や友人と一緒に取り組みました。
最初はどんな授業にするかイメージが湧きませんでしたが、いろんな人の授業を見ていくと「自分ならこうするかな」などアイディアが浮かんできたのでそれをまとめ、授業を作りました。
以前勤めていた学校の先輩方からのアドバイスはとても貴重でした。現場で働く教員の考えることやアドバイスは良い意味で現実的で、よく考えが飛躍しやすい自分に対して現場の先生方の意見は自分を現場視点に引き戻してくれました。
試験当日
試験当日は高熱が出ていました。なので、残念ながら試験に関してはあまり覚えていません。
ただ、高熱で試験を受けられるか分からない状況だったので、その待ち時間がとても緊張していました。試験を受けられると知ったときにとても安堵し、試験中はあまり緊張せず練習してきた通りに模擬授業、面接ができたと思います。
でも、そのようにできたのはメセナ予備校での面接練習、模擬授業練習を続けた結果だと思います。ありがとうございました。
2023年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
一次試験は、9月の末頃から少しずつ始めました。でも自分一人ではどうしても限界があると感じ、10月からはメセナの講座を受講しました。
勉強を続ける意識を少しでも持つためと、情報が入るので常に勉強をするんだという気持ちを持つことができました。
メセナは週に1回でしたが、普段も最低でも30分~1時間を目安に勉強をしました。
教養と全科を交互にやる感じですが、合格した年は、一部免除が出来たので全科に集中することができました。教職・一般教養などは範囲が広いので過去問を中心に勉強した方が良いと思います。
全科に関しては、まず過去の経験から苦手な科目の対策をどうにかしないといけませんでした。特に算数と理科の点数が取れず悩んでいました。そこで過去問を数年分、自分なりに分析し問題を絞りました。算数は「一次関数・確率・三平方の定理」、理科なら「生物・地学」のように、絞って勉強をしました。
それと指導要領は確実に取れるように、過去問を重点的にやりました。やっていくうちに問題の傾向や、覚え方など自分なりに見えてくると思います。
自分は短期間に集中して何時間も勉強が出来るタイプではなかったので、長期的にコツコツと頑張りました。
また大変ではありますが、2次試験の対策も少しはしておいた方が後々、役に立つので、情報収集だけでもやっておいた方がいいと思います。
二次試験の対策
二次試験については、まず、以外と時間が無いことです。模擬授業を考える事、受験調書の作成、面接の練習などやることが結構多いです。
一次試験が終わってゆっくりしたい気持ちも分かりますが、せめて一週間後までには動いた方がいいと思います。一次合格発表後だと本当に時間が無くて焦ります。
自分の場合は何から手を付けたら良いか分からなかったので、メセナの二次対策講座を受講しました。一人で対策するには本当に限界があるので、周りからの情報や一緒に対策をしてくれる仲間がいれば本当に救われます。
模擬授業や面接の練習は繰り返し何回も取り組みました。録画したり、シナリオを作ったりとしっかりと応えられるようにしました。色んな人からアドバイスをもらうことにより、客観的に指摘をしてもらい改善していきました。
色んな人から意見を聞くことにより落ち込んだりするかもしれませんが、自分がどんな授業をしたい、こんな評価をする、自分はこんな人間です、と自意識過剰なくらいの気持ちをもってもいいかと思いました。
自分の中で、「よし!大丈夫!」と言う所までもっていければ本番も緊張することは無いと思います。
受験生へのアドバイス
いろんな勉強法があると思いますが、まずは自分に合った勉強法を見つける事だと思います。負担が少なく継続して取り組める方法をぜひ、見つけてください。そうしたら後はもうやるだけです。
しっかり積みかさねると必ず結果に結び付きます。大変で心が折れることもあります。挫けることもあります。もうダメなんじゃないかと諦めたくなることもあります。ですが、前を向いて自分を信じましょう。
何よりも諦めずに頑張って下さい。自分は約10年かけて合格しましたが、皆さんはなるべく早く合格することを願っています。
2023年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
5月のゴールデンウィーク明けからメセナの一次試験対策の授業を受けました。国語・算数は配点が大きいので安定して点数をとれるよう、何度も解きました。
一次試験の1~2週間前からは指導要領をひたすら読んでいました。(音で覚えるような感じ)一次試験当日は、指導要領の「解説」内容の部分が出ていてかなり焦りました。消去法で解いた感じです。
二次試験の対策
合格発表後すぐにメセナの二次対策を受けました。
面接は、志望動機はもちろん今までのメセナ対策を受けられていた先輩方の質問された事項などを自分の言葉で文章でまとめました。覚える時は、文章で覚えるのではなく、ここを伝えたいという「キーワード」で覚え、頭の中で文章にしていました。
模擬授業は、今の職場(小学校)でたくさん練習しました。また、今回は課題が国語だったので、国語専門の先生や校長先生や主幹教務に観て頂きアドバイスをもらい変更や自分の自信に繋げました。
どちらもメセナではアドバイスとたくさんの質問をされても答えられるような自信をつけさせてもらいました。二次試験は絶対メセナに通うべきですね。
受験生へのアドバイス
二次試験は絶対1人ではむずかしいです。
塾や友だち、職場など頼って回数をこなすことが合格への道だと思います。
2022 高3生 北部看護 推薦合格
看護師を目指すことを決め、自宅から一番近いメセナ予備校沖縄校に通い始めました。母も昔メセナにお世話になっていたのも、メセナに決めた理由の一つです。予備校に入る前から数学が苦手だったので、克服するために授業での理解を深めたり、先生に質問したりしました。するとだんだん苦手意識がなくなり、解ける問題も増えていきました。その後の学校のテストで90点以上を取れたことがなにより嬉しかったです。克服するまでは点数が伸びずに悩んだこともありました。しかしそれを乗り越えたことで自信にも繋がりました。私は通常の試験を受けずに指定校推薦で合格したので、これらの努力が直接試験に影響することはなかったけれど、学校の評定平均を大幅に上げることができました。
受験するにあたって、夏休みの間で志望理由を仕上げたり、面接練習をしたりしました。志望理由は何度も書き直したのでとても大変でした。面接は、過去に先輩が聞かれたことをノートにまとめ、自分なりの答えを書き込みました。準備をしていくうちに不安な気持ちもなくなっていきました。緊張は頑張った分だけすると思うので無理に取り除く必要はないです!
本番は面接だけだったので、今までの練習を活かせるように頑張りました。ドアの前までは緊張していたけど、面接官も優しくおしゃべりのような感覚で話してくれたのでリラックスできました。これから受験で面接を受ける方たちには「思っているよりも大丈夫だから心配しないで!」と1番伝えたいです。メセナで学んだことは必ず報われるときが来るので、後悔のないようにできることは全て頑張ってほしいです!応援してます!
2022 過卒生 ぐしかわ看護 前期合格
私は、県外から来たということもあり、このメセナ予備校の存在を知ったのは8月終わりでした。ホームページでの説明内容も分かりやすく、実際に沖縄校に出向いてからの入校面談での説明もとても丁寧で、熱心な先生方だと思い、二学期の始まり(9月)にすぐ入校しました。
入校当初は、ほとんどの受講生が基礎固めを終え、これから県内の看護学校の過去問に挑むという所まで来ており、その中に入った私はとても不安でした。高校生の方々は、学校の授業+受験勉強をしているのでそれに負けず、1日8~10時間勉強しました。テキストに関しては、渡された教材を中心に何周も問題を解き、分からない所は徹底的に調べたり聞いたりして1か月で8割方完成させました。
各教科の対策方法
●国語
・便覧を四字熟語→カタカナ→対義語、類義語→三文字熟語→残りのページにしました。
➯自身の希望する看護学校の出題方針で優先順位を決めました。
・渡された漢字練習帳は、一周目は普通に解き、二周目は分からないところに付箋をつけながら解き、三周目からは分からないところだけを解きました。
●英語
・力のつく500題を1日100題×5、二周目は分からない問題を中心にマーカーで線を引き、なぜこのような構文になるのかを説明出来るまで理解する。(1日100題×5)
・単語と、特にイディオムは最重要だと考えます。配布された教材以外に英熟語帳も使用しました。
●数学(メセナ予備校に入るまではずっと高校の教科書とワークを使っていました。)
・初めから分からない問題をピックアップして解きました。10月からは毎日1年分の過去問を、時間を測って(40分)解いて、復習の繰り返しです。さらに、そこで分からなかった問題は抜粋して何度も解きました。初めは数学が苦手だったので、徹底的に勉強しました。受験までの勉強時間は250時間程でほとんどの問題を解けるようになりました。
・公式の暗記は必須!
ここで大切にしていたことは、頭にインプットした内容をそのままにせず、過去問など実際に問題を解いてアウトプットするよう心掛けたことです。頭の中で分かっていても実際に問題として出されると「解けなかった!」という経験は誰しもあるはずです。そのため、覚えたことは最大限活かせるように心掛けました。
また、勉強している際に付き物なのが「モチベーション(の低下)」です。人間なので気分の浮き沈みは誰しもあります。適度な休息は必須です!私はとにかく寝て、そして歌を歌うのが好きなのでよく歌っていました。そうして自分の感情をコントロールしていました。
受験前日、当日はとにかく緊張をほぐすために、勉強には触れず、面接対策をしていました。面接では完璧な回答を求めているのではなく、一生懸命話そうとしている心意気と表情を見ています。緊張していてもOKです。私も緊張しましたが、とにかく笑顔を忘れず、まっすぐ面接官の方を見ていました。
最後に...
目標を掲げている人が1万人いるとしたら、目標に向かって実行できる人は1000人、達成する人はさらに限られて100人程度です。私たちはその100人に入る為に予備校に通って(これから通おうとしている方も)まで実現しようとしています。どうか最後まで諦めず、合格できた時(目標を達成できたとき)は、うんと自分を褒めてください!!
2022 過卒生 ぐしかわ看護 前期合格
私は、メセナ予備校に通い社会人で看護学校に合格した知人の紹介でメセナ予備校を知り通い始めました。私が看護学校に行くと決めたのは12月頃で、2月からメセナ予備校に通い勉強を始めました。
数学や英語は基礎から学びました。数学はひたすら復習をし公式を覚え、英語は「力のつく500題」を使って苦手な関係代名詞の形を覚えました。国語は「国語便覧」を使い授業で過去問を解いたら、マーカーで印をつけて忘れないようにすること、また、各専門学校によって出題されそうなポイントを押さえてその部分は何度も読み返し覚えました。高校を卒業し8年も経つと得意な教科はありませんでした。何度も復習し、分からないことは先生に聞くその繰り返しをしました。仕事と勉強を両立する為には、いかに勉強でストレスを溜めないようにするか工夫しました。例えば、図書館やメセナの自習室等、私は勉強する場を毎日変えていました。だらだら勉強することはなく時間を決め集中しました。本試験の約一ヶ月前から各学校の出題傾向を把握し、第一志望を決めその学校の過去問を中心に解きました。私は、メセナの本校に通っていましたが、ぐしかわ看護を第一志望にしていたので、先生方はぐしかわの過去問を用意し、サポートしてくれました。
本試験では、沖縄看護受験が最初でした。予想以上の緊張をしました。文章を読んでも全く頭に入ってきませんでした。3教科が終了した後は、後悔でいっぱいでした。一次試験不合格になり、次の日がぐしかわ看護受験でしたが、自信を取り戻す事は難しかったです。しかし、前日の経験があり、気持ちも吹っ切れて受験することができました。その結果合格し、面接でも落ち着いて話せました。集団面接では自分が言いたいことを先に言われてしまいます。しかし、頭の中を空にして思っていることを力強く答えるだけです。私が面接において準備したことは看護師になるという強い気持ちだけです。自己PRなど定型文を頭に入れても緊張し何を言っているか理解できないと、集団面接で一緒に受けた受験生を見て感じました。また、メセナ予備校では過去問を解く時間が50分ですが、本当に大事なことだと思います。本番では60分でも全く足りませんでした。
私から受験生の皆さんに一つアドバイスをしたいと思います。「本番に自信を持って挑みたいのならもっともっと今以上に勉強して下さい。」私は不安と後悔でいっぱいでした。合格したから良かったもののもっと勉強し自信をつけて余裕をもっておけば良かったです。本番で後悔しないように頑張って下さい。
2022 過卒生 沖縄看護専門学校・浦添看護専門学校 前期合格
まず授業はできるだけ毎日受け、勉強する習慣をつけることが大事だと思います。特に社会人だと勉強にブランクがある人が多いと思います。また知識は一朝一夕で身につくものではないです。なので勉強する習慣をつけ地道に学力を伸ばすことが大事だと思います。
テキストは復習で何度も解きました。また英単語帳や漢字テキストは膨大な量なので、日頃から隙間時間をみつけて少しずつ覚えていきました。私は2月に入塾したのですが、その時から英単語や漢字など(ことわざ、四字熟語含む)を少しずつ覚え知識を増やしていきました。受験は何が出るかわからないので覚えたもん勝ちだと思い励みました。
苦手科目はなかなかやる気が起きないと思います。ですが解けた時はとても嬉しいので解けるようになるまで勉強しました。テキストも活かしつつ、自分で考えてもわからなければ先生に何度も質問しました。また私は勉強をしていて、最初はやる気があってもモチベーションが下がる時期がありました。その時は友人と思いっきり遊んだり色々なことをして気分転換をしながら勉強していました。
面接の準備で心掛けたことは、元気に大きな声でハキハキと話すようにすることです。また私は寝る前に、こういう質問がきたらこう答えようなどとキーワードを思い浮かべてイメージトレーニングをしました。志望理由以外の言いたいことを丸暗記するのはあまりオススメできないです。キーワードで覚えておけばどんな質問がきてもそれに当てはめて本番も答えることができました。
本試験ではとても緊張しましたが、全力を出し切れました。タイムプレッシャーはありましたが、そこで焦っては解ける問題も解けなくなるので落ちついて解くことを意識しました。
面接でもとても緊張しましたが、自分はできる‼と前向きな気持ちで挑みました。伝えたいことを上手く話せず途中落ち込んでいたのですが、その素振りは出さず最後まで元気に面接をしました。面接官がどこを見て判断しているかは分かりませんが、とにかく明るさや元気さ、前向きな発言をするように心掛けました。
受験生の時期は合格できるかどうか不安な時もあると思います。ですがそこで悩む時間を勉強にあてて最後まで諦めず頑張って欲しいです。日頃から勉強に励むことで本番の試験で自分はこれだけやったから大丈夫だ!と自信をもって挑むことができると思い、私はそうしました。気分転換をしつつ頑張って下さい‼
2022 高3生 沖縄看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、看護師である叔母も通っていたからです。また、一人で勉強するのは、不安だったため看護専門学校の受験に特化しているメセナ予備校を選びました。
私は夏休みの初め頃に入塾し勉強をスタートしました。苦手な英語に力を入れ、「力のつく500題」や「英語問題集Ⅰ」を繰り返し解き、基礎から身に付けていくことで英語力が上がりました。
国語と生物は、過去問を何度も解くことが大事で、分からないところは先生に質問していました。
また他にも、志望動機や面接対策もしっかり時間をかけて行いました。面接は学校でも塾でもやり、緊張しないで落ち着いて話せるよう繰り返し練習しました。本番では、練習していない質問を沢山され、少し焦ってしまいましたが、何度も面接練習をしていたためあまり緊張はせず答えることができました。 受験は、ストレスを抱えたり、不安なことも多くあると思いますが一人で悩まず家族や友人に相談するなどしたほうが気持ちも軽くなると思います。自分のペースでコツコツ努力していけば、良い結果にも繋がると思いますので最後まで頑張って下さい!!
2022 過卒生 沖縄看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、色々と他の塾も調べてみた結果看護学校への合格率が一番高いと思ったからです。授業は昼コースを受講し、2月にスタートと同時にメセナ予備校に通い始めました。
授業に関しては、数学は中学内容からゆっくりと教えてくれて、先生が一人一人見回りペースを合わせてくれて良かったです。英語は始めはペースが早くついていけるか不安だったけど、途中から『力のつく500題』を何回か解いていくうちに少しずつ英語の法則が分かってきて過去問を解く時には、すらすら解けるようになりました。また一番の得点源である会話文や並び替えは過去問を何度も解いて各学校の出題傾向を覚えながら勉強をしました。長文に関しては、沖看は他の学校に比べると易しい方だと思うので頑張って単語を覚えて満点をとれるようにした方がいいと思います。国語は小中高と得意な教科ではあったんですが、やっぱり看護学校によって出題の仕方が違いメセナの実力テストもいつも半分を超えるかぎりぎりのラインだったので、少しでも得意だった教科は上げたいと思い津覇先生に解き方やこうやったらもう少し早く解けるよ。などのアドバイスをもらい少しずつ点数も上がっていき、過去問の最後らへんは80点台近くをとれるようになりました。あとは、漢字や四字熟語を徹底して覚えた方がさらに点数が上がると思います。また私は沖看第一志望でもあったので生物に力を入れました。もともと生物が得意ではあったんですが、生物を勉強する際には過去問を沢山解いて、解けなかった部分にマーカーで印をし、その部分に関して資料集などで意味を調べて覚えられるにした方が良いです。また、過去問の出題内容もほぼ同じなので絶対に覚えて解けるようになるので頑張って下さい。
私は高校生の頃にも看護学校の受験をした事があり、その時には推薦だから受かるという甘い考えで全く一般試験の勉強はせず、落ちた際にはとても苦労しました。卒業をして始めは一人で勉強をしていたんですけど、少しずつ不安が募って予備校に通うことにし、周りの同級生などはみんな進学したりなどで悔しかったりもしたんですが、予備校では年齢関係なく同じ看護師を目指す方が多く、勉強でいっぱいいっぱいになっても、休み時間の間などで沢山お話などもして楽しかったです。面接練習は2回ほど担任の先生とやって、始めはスムーズに言えていた事が2回目ではつまったりなどもあったので事前に答え方を大まかに考えてそこから深く答えられるよう本番まで頭の中でシミュレーションなどをして、実際に自分の言いたいことをうまく伝えることが出来て良かったです。 これから受験する方に伝えたいのは、本番になるまで何があるか分からないです。過去問などでは点数が上がらなかったりもあると思うけど、実際解いてみたら、意外とこれまでやってきた事を思い出したりもします。なので最後まで自分を信じて頑張って下さい。
2022 高3生 沖縄看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、看護師である母も通っていたからです。また、看護専門学校の受験に特化しており、看護学生は大半の人が通っていたと姉からも薦められたからです。
予備校に入校してからは、毎年出題される分野や覚えておいた方がいい単語などを先生が教えてくれるので、それをメモしていました。そのメモを確認して効率良く勉強していました。しかし、理解出来ない問題や不安など大きな壁にぶつかる時がありました。そんな時は、受験仲間と教え合ったり、理解出来るまで先生に何度も質問したりしました。そのおかげで、試験2週間前には国英数の三教科とも7割以上取れるようになりました。
面接は試験3週間前から、とにかく色んな先生方と積極的に練習し、アドバイスを貰っていました。その中で気をつけていたことは、どんな質問にも対応出来るように、ある程度答え方を考えておくことや、医療について深く調べておくことです。特に、沖縄県が抱えている医療問題を調べ、どう対策すべきか自身の考えを持っていると、それを意欲的にアピールすることが出来ます。
本試験では、倍率が高くライバルの多さが目に見えるので緊張しました。しかし、「こんな弱気だと努力してきたことを十分に発揮出来ない。一回のチャンスを逃す訳にはいかない。」と気持ちを切り替えて挑みました。すると、集中力が高まり、頭が冴えた状態で解けました。
面接では、15分という短い時間でどれだけアピール出来るかが勝負です。だから、面接こそ弱気にならず、自分に自信を持ってアピールしました。しかし、そう簡単ではなく、面接官もきつく質問してきました。ですが、私はこれこそアピールするチャンスだと思い、自分の意欲や考えを伝えました。また、沖縄看護ではマスクを外し表情まで審査されるので、笑顔は崩さないように気をつけました。すると、最終的には面接官の方と楽しく話をすることが出来ました。
看護学生を目指すライバルは多いので、大変です。試験が近づくたびに不安に襲われ、逃げ出したくなるなど、さまざまな感情で葛藤するときもあります。ですが、「絶対出来る」と自信を持ち、日頃からコツコツ努力していると、本当に成果が現れてきます。それまで、自分に負けずに頑張って下さい。応援しています!!
2022 高3生 沖縄看護 推薦合格
私がメセナで学ぼうと思ったきっかけは、母に勧められたからです。私は、勉強が苦手だったので2月から入り、基礎からやり直そうと考えていました。特に英語が苦手だったので、夏休みは居残りをして『力のつく500題』の復習をしていました。推薦では合格しないだろうと思い勉強に力を入れていました。しかし、メセナの推薦合格率を聞き、合格できるチャンスがある!と思い推薦対策にも力を入れるようになりました。
小論文は夏休みからコツコツやれば大丈夫です。面接練習は、学校の先生やメセナの先生、友達に頼んで沢山練習しました。練習すれば上手くなります!本番はとにかく笑顔で挑んでください。練習してないことが聞かれても、あせらずに落ち着いて答えれば大丈夫です。いざ合格すると全然実感が湧きませんがとても嬉しいです。
本番で後悔しないように今全力で頑張ってください。
2022 高3生 沖縄看護 推薦合格
私は5月頃に、看護師の姉の友人に勧められ、メセナ予備校に入校しました。
数学が苦手なので、テキストの初めから復習するようにしていました。実力テストをもう一度やり直し、時間をかけて解き方を理解していました。苦手な単元を重点的に勉強していました。国語の四字熟語も苦手でした。なので、バスやモノレールに乗っている空き時間に覚えられるように国語便覧で勉強していました。
推薦入試の対策で小論文を夏休みから行ってくださっていたので、過去問をたくさん解くことができました。最初の面接練習は声も小さくて、質問の答えを全く考えていなくてダメダメでした。このままではダメだと思い、声を大きくして、ゆっくり話すよう心がけました。質問の答えを増やすように努力しました。面接練習の様子を動画に撮り、見返して、できていない所を探して、直すようにしていました。
小論文を一度も制限時間内に書けたことがなかったので、本番ではとても緊張しました。筆者の意見を読み取れて、私の意見もかけて、制限時間内に終わらすことができたので、全力は出し切ったと思います。面接はあまり緊張することもなく、大きな声で面接官に聞こえるようにゆっくり話すことができました。質問内容は考えていない質問が多くきたので驚きました。ですが、焦らず、その時に考えたことを素直に話しました。
時間がないのにやる事だけたくさんあって、毎日不安だらけで頭がいっぱいになりました。そんな時は毎日30分だけ音楽を聴いたり、好きなことをして気分転換していました。
これから受験をする方、遅いことはないので、自分に合った勉強法を見つけて、息抜きしながら諦めずに頑張ってください。やるだけのことはやり、試験本番は自分を信じてください。
2022 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、看護学校の予備校として知名度があったのと、メセナ卒業生の友達からいいという話を聞いたからです。
私は、数学を勉強するのが高校生以来・16年ぶりくらいで、内容をほとんど全部忘れていたので、入校した日から授業の始まる2時間前には来て、先生に1から教えてもらいました。また、土曜日の自習や個別指導にも積極的に参加し、学習の時間を確保することで、苦手科目を克服できるように頑張りました。
社会人で2人の子供を育てながらの夜コース受講だったので両立できるか心配でしたが、子供のお迎えや食事、寝る準備などを夫に協力してもらい、子供が風邪をひいた時には実家の両親にも預かってもらいながら、勉学に集中できる環境作りに励みました。しかし、勉強だけするとストレスが溜まってしまうので、日曜日は勉強のことは考えず、子供と遊びに行ったり自分の好きな事をしたりして、また月曜日から勉学に励める様にONとOFFを切りかえながら過ごすことを心掛けていました。
試験当日は、いつもとは場所も雰囲気も違うので緊張しましたが、問題を解く事だけに集中して自分の力を出し切れば合格できるとイメージしながら挑みました。面接では、自分なりに自分を解析して、自分なりに対策してきました。そして、質問にも自信を持って答えられるように意識をしました。
高校生から主婦の方までいろんな方がいる予備校なので、互いにコミュニケーションを取りながら勉強をしていく事で、励まし合いながら楽しく予備校生活を過ごしていけると思いますので、頑張って下さい。
2022 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナを選んだ理由は、高校時代の同級生に勧められて入塾を決めました。
8月の夏期講習からスタートで、初めは授業についていけるか不安でしたが、分かりやすく、また先生が優しく質問しやすい雰囲気で、すぐに遅れていた分をカバーできました。
私は幼い子どもがいるので、なかなか計画通りに勉強が進まない部分がありました。それでもスキマ時間に、できるだけ過去問を多く解き、質問をストックし、その都度先生に教えていただきました。
私がずっと意識していたことは、8割以上点数を取る!ということです。目標を高くしないと、実際に取れる点数はその目標から少し下くらいになると思っていたので、ここを強く意識していました。また、自分が塾の中でどれくらいの位置(成績順位)にいるのかを意識し、最低でも平均点を取ることと、自分の中で決めていました。
たくさんテキストを解いて、大変だと思いますが、英語では「力のつく500題」これをぜひ何周も解いてほしいです!絶対に点数が上がります!!!楽しくなります!
最後に、今から受験する皆さんへ。自分で学校の過去問を買うことをオススメします!勉強スタートしてすぐに、希望する学校の過去問を解き、今の自分の力量を把握し、試験が近づいてきたタイミングで再度解き、どれくらい力がついたのか、成長がみられると思います。
できるだけたくさん過去問を解くことをオススメします。そしてどんどん先生へ質問や意見を発信し、自分が勉強しやすいように、動いていって下さい!
2022 高3生 浦添看護 推薦合格
私は上の兄弟2人がメセナ予備校に通っていたので、自然とメセナに行くことになりました。兄弟2人とも現役で合格していたので、両親も私もここならしっかり学べるだろうと考えたからです。メセナに通い始めてからまず驚いたことは、中学1年生の英語の範囲から授業がスタートしたことです。私は英語が苦手で文法なども忘れているものが多かったのでとても助かりました。結局私は、推薦合格したので試験を受けることはありませんでしたが、英語の実力は格段に上がったと思います。
面接や小論文は1か月前からコツコツと準備した方がよかったなと思っています。私が本格的に面接と小論文の対策を始めたのは、2週間前からでとても時間が足りませんでした。メセナの先生や学校の先生に頼んでしっかりと準備した方がいいと思います。本番ではあまり緊張しすぎないように気を付けてください。特に面接では、練習通りにいかないと思って挑んでください。会話をできるだけ意識して行えば意外とスラスラできます。頑張ってください。
2022 高3生 浦添看護 推薦合格
私は姉に勧められてメセナ予備校で学ぶことにしました。テキストとかは問題の解き方などが丁寧に書かれていてとてもわかりやすいです。それに分からない所があれば、先生を訪ねてすぐ教わることができます。私は特に数学が苦手で最初は苦戦していました。ですが先生が丁寧に教えてくれたおかげで数学の苦手意識が少しずつなくなっていきました。
私は推薦で浦添看護学校に合格することができました。メセナ予備校では夏期講習で小論文の対策をしてくれます。また、面接の練習は1か月前から開始します。小論文は何回もやることをおすすめします。ひたすら書いて先生に見せて悪いところを直していくしかないと思います。私は浦添看護学校の小論文の過去問8年分に加え、那覇看護専門学校の小論文の過去問も5年分ほどやりました。小論文と面接に関しては数をこなすしかないので推薦を受ける方は頑張ってください。
メセナ予備校は自習室もあるし授業はわかりやすいし先生達も良い人です。その恵まれた環境をフルに活用して合格を目指して努力してください。がんばったら絶対合格できます。
2022 高3生 浦添看護 推薦合格
私はオープンキャンパスで、看護学生の先輩方に勉強の進め方を相談したときにメセナ予備校を紹介してもらい入塾することを決めました。授業では先生の言っていることをノートにまとめたり、分からない単語は単語帳で調べたり、メモしていました。苦手科目は、過去問や定期的にある実力テストなどで解き方のコツを掴み、何回も練習して問題に慣れるようにしていました。間違ったところは身に付くまで復習や暗記をしていました。
ストレスの発散方法は、音楽を聞いたり、ゲームをしたりなど自分の好きなことをすることが大事だと思います。私は推薦対策において小論文と面接どっちも苦手でした。小論文は答えがなく、時間や文字数も決められているので考えがまとめられず書けないことが何回もあり、面接練習では質問に対して言葉がでてこなくて黙ってしまうことも結構あったのですが、練習を重ねて先生からアドバイスをもらうことで自分の自信に繋がりました。
本試験は人数が多くてとても緊張しました。また、自分が今まで練習してきた小論文や面接の内容と大幅に違ったかたちの問題が出たので焦りましたが、最後までやりきることができました。面接では面接官に自分のことを積極的に何回もアピールすることが大事だと思い、実践しました。
これからの受験生に伝えたいことは、学校の内申を高くすることと同じように実績を積むことも大事なのでボランティアや検定にも積極的に参加した方がいいと思います。また、塾の勉強や推薦対策はできるだけ早い時期から対策すること、夏休みを有効に使うことが大事です。分からないことは先生にたくさん質問して自分の自信に繋げていって下さい。合格するまでの道のりは辛いと思うけど最後まで諦めず頑張って下さい!応援しています。
2022 過卒生 那覇看護専門学校・沖縄看護専門学校 後期合格
私がメセナ予備校に通おうと思った理由は、いとこが通っていたということもありましたし、また、合格者をたくさん出していたのでメセナ予備校に入学することを決めました。
私は、高校3年生の時にも受験したことがありますが、その時は学力不足だったので一次試験で落ちてしまいまいた。でも、メセナ予備校では基礎から徹底的に教えてくれるので、学力不足な私でも安心して学ぶことができました。私は、一番英語が苦手だったので英語に力を入れました。
英語は基礎から全く分からなかったので、まずは英語問題集Ⅰを一回通しました。その中で分からない所があれば先生に聞いていました。その後は500題を何回もやり、また分からない所が出てきたらもう一回英語問題集Ⅰを見たり、先生に聞いたりして勉強してました。英語は文法を覚えることと、単語を覚えることが大事だと思いました。
数学は、私が分からない問題があったら先生に聞き、私が解き方を覚えるまで何回も繰り返し解くようにしていました。先生は分かりやすく丁寧に私が分かるまで教えてくれるので、難しい問題でも解けるようになりました。なので、分からない問題があったら聞いた方がいいと思います。国語は、何回も過去問を解いて勉強していました。読解で分からない所があったら先生に聞くようにしてました。
また、国語は四字熟語や漢字、対義語、類義語など知識問題も思ったよりたくさん出たので、私は漢字問題集と国語便覧を見て勉強しました。そしたら国語の正答率もどんどん上がってきました。なので、国語は漢字問題集と国語便覧で勉強することをおすすめします。また、過去問を何回も解くと慣れてくるので過去問を何回も解いた方が良いと思います。
メセナ予備校では面接対策もしてくれるので試験前になると面接練習をしました。最初は緊張しましたが、先生方からアドバイスをもらい、練習していく内に次第に慣れてきてあまり緊張しなくなりました。そして本番では、元気にハキハキと言うことと、自分の考えや言いたいことをはっきりと伝える、ということを意識して本番を迎えました。本番では落ち着いて質問に答えることができたので、本当によかったなと思いました。なので、面接練習はたくさんした方が良いと思います。また、何校か受けた方が試験の空気や流れが分かってくるので、1校だけに限らず、何校か受けてみるのも良いと思います。
メセナ予備校の先生方は、熱心に生徒たちに向き合い指導してくれます。なので安心して勉強ができる環境だと思います。辛い時もあると思いますが、最後まで諦めなければ絶対合格できると私は思ってます。もし、前期で落ちたとしても、まだ後期があるので最後まであきらめずに頑張ってください。応援してます。
2022 過卒生 浦添看護学校・那覇看護専門学校 合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、看護学校の受験に特化しており、合格率も高く、基礎から学びなおせると思ったからです。
メセナに入る前、社会人推薦で受験をしましたが合格できず、一般入試での受験となった時に、高校を卒業して6年たっており基礎的な事など忘れていました。そこで、しっかりと学び直さなければと思い入校しました。
私は4月から入校したので授業が進んでおり不安でいっぱいでしたが、先生方が授業中や終わった後など「分からないことはないか」「なんでも質問してよ」と声を掛けてくださり、最初は聞けずにいたのですが少しずつ聞けるようになりました。私みたいに途中入学の方や、なかなか聞きに行けない方もいると思いますが、なんでも聞いてみることをオススメします。先生方はこれまでに多くの学生を見てきています。安心して質問して下さい。
そして、次にオススメすることは、願書の作成は早めにすることです。主に10月頃から提出が始まりますがその頃は試験に向けて過去問を解く時期でもあります。私も「まだ大丈夫・・」と後回しにしてしまい焦りながら願書を作成をしました。なので夏休み明け頃から少しずつ志望動機など考えていた方がいいかなと思います。
次に面接についてですが、私は面接がとても苦手だったので、先生方に何度も相談してアドバイスをもらい、その答える内容をノートにまとめ見直しをしたり、面接練習の様子を動画に映したりして、たくさん練習をしました。もし苦手な方がいたらそのようにしてみて下さい。
最後に、みなさんならきっと合格できると思います。なぜなら、私が合格できたからです。過去問を解いてもなかなか合格点、目標点が取れず、何度も辞めたいと思いました。でも諦めずに頑張れたのは看護師になりたいという夢があり、一緒に頑張っているメセナ生がいてそれを支えてくれる先生方がいたからです。なので、諦めずに頑張ってください。そして、一緒に看護師になりましょう。看護学校で待っています。
2022 過卒生 那覇看護専門学校 前期合格
私は3月から入塾しました。看護学校受験指導30年という長い実績があることと、以前友人が通っていて良かったよと勧められてメセナを選びました。
20年勉強から離れていたので、最初はどの科目も、勘を取り戻すのに必死でした。中学校で習う内容からのスタートだったので、地道にコツコツ学習していって勉強に取り組む習慣を身につけていきました。
私は、特に数学が苦手だったので、授業が終わった後も残って自習したり、分からない所は先生に聞きに行って教えてもらいました。連休中も自習室は開放していたので、来校して活用していました。
受験本番は、11月で遠いように感じますが、あっという間にやってきました。受験者が大勢いる試験会場は緊張感に包まれていましたが、「今まで頑張ってきたんだから大丈夫。緊張しているのは皆同じ」という気持ちで冷静でいる事を心がけました。
私は、3校受験し、最後に受験した那覇看護専門学校に合格する事ができましたが、最初に受験した2校は二次試験で不合格でした。面接もかなり大切だと痛感したので2、3回は面接練習をする事をおすすめします。同じ先生だけでなく別の先生と練習するのもためになりました。
私は子供がいるので、家事、育児との両立に頭を悩ませたりもしましたが、家族に協力してもらいながら乗り越える事ができました。
今から受験されるみなさんも力の限りを尽くしてください。応援しています。
2022 過卒生 那覇看護専門学校 前期合格
私は合格実績が高かったことと、見学に来た時、生徒達が真面目に授業に取り組んでいる様子を見て、メセナ予備校で学びたいと思いました。
メセナでは、「力のつく500題」という英語の問題集を使って勉強しました。間違えやすい問題がたくさんのっているので500題をくり返し解き直すだけで、英語の力がすごくつきます。また、メセナでは週に1回単語テストを行うのですが、テストでは毎回満点がとれるようにした方が良いです。私が過去問を解いた時、分からない単語が多すぎてそれを調べるのに時間がかかってしまい、勉強がなかなか進まず苦労しました。なので早い時期から単語の習得に力を入れた方が良いと思います。
私は、高校生の頃に看護専門学校を3校受けましたが、全て二次試験の面接で落ちてしまいました。一次試験の筆記で手ごたえを感じていたにも関わらず不合格だったのは、面接で自分をアピールできなかった事が原因だと考え、今年は早い時期から面接対策をしました。
最初は、メセナで配付された「沖縄県内の看護学校で聞かれたこと」という本をもとに面接で聞かれる可能性の高い質問の練習をしました。予備校の先生や家族にアドバイスを求めることで、面接で高得点を取れる表現力を身につけました。
面接の練習は、1人の先生とだけ行うのではなく、色んな先生とやった方がいいです。先生によって聞かれる質問の傾向が違い、自分が予想できない質問をされることも多く、初めは大変でした。しかし、練習で失敗したおかげで早い時期から自分に足りない部分に気づくことができ、自信を持って面接本番にのぞめました。
ですから、皆さんも失敗しても落ち込まないで下さい。最初はできなくても試験直前にはできるようになると思います。応援しています。
2022 高3生 那覇看護専門学校 推薦合格
私がメセナ予備校に通おうとしたきっかけは、学校の担任の先生の紹介があり、通うことを決めました。
授業では、基礎から学ぶのですが、私は6月から入ったので周りの人との差がありました。英語がとても苦手だったので、予備校の授業だけでなく、学校の休み時間を使っていました。夏休みから小論文や面接の対策に取り組み、部活動の実績もあったので、小論文などはスムーズに書けました。面接は先生だけでなく、友達にも手伝ってもらい、苦手意識を克服しました。推薦前日まであきらめずに取り組みました。
そして、本番では楽しみながら試験を受けました。自然と肩の力が抜けて、全力で取り組むことができました。面接でも自分の伝えたいことをハッキリと伝えて、学校生活や部活動のことをアピールしていました。
最後に、遅く入った私でもできたので、あなたにも絶対にできます。上手くいかないことや、ストレスになることもあると思うけれど、何事も全力で楽しめば、合格できると思います。頑張ってください。
2022 過卒生 那覇看護専門学校 推薦合格
私は、高校生の頃に看護学校を4校受けましたがすべて落ちてしまい、進路が決まらないまま高校を卒業しましたが、それでも看護師の夢を諦められませんでした。商業高校出身の私には、看護学校に受かるために必要な学力がまだ身についていませんでした。私のおばはメセナ予備校の卒業生で現役の看護師なのですが、そのおばからメセナ予備校はとてもいい予備校だと聞き、メセナに入校することを決めました。
私は特に数学が苦手で、最初の授業などでは全く分かりませんでした。でも、先生方が丁寧に分かりやすく教えてくれました。また、授業以外にも、授業の始まる一時間前に来て教えてもらい、土曜日の補習などで苦手科目を克服できるようにしました。習ったところは、復習できるよう印をつけ家に帰って少しの時間でも過去問と見合わせながら学習しました。また、分からなくなった問題はすぐ先生に質問して再度教えてもらっていました。
受験対策では、勉強だけではなく面接練習もしました。私は、「面接」となると緊張してしまい、質問に対しての答え方がおかしくなる為、面接練習にも力を入れました。先生からのアドバイスなどを受け、ダメなところは改善しました。そのおかげで試験本番では、面接官の質問に対してしっかりと自分が思っていることをスラスラと答えることができました。小論文対策なども、先生に添削してもらっただけでなく、アドバイスのメッセージももらいました。また、小論文が上手に書けている人の例を見て書き方の対策もしました。
私は、メセナ予備校に入って勉強だけではなく、勉強の仕方も教わりました。また、優しくて素敵な先生方と会うことができ、とても良かったです。浪人して良いことはないと思っていましたが、合格しメセナを卒業する頃には「浪人して良かったな」と思えるほど、一生懸命サポートしてくれる先生方がいます。
これから受験をする方に、私の学力が一番伸びたことを教えます。それは、塾に早く来て個別指導を受けることです。自分で少しでも時間をつくって個別指導を受けることによって、自然と学力は伸びます。勉強は大変ですが、やっていくと苦手な科目も好きな科目に変わり、塾に行くのも問題を解くのも楽しくなります。なるべく空いている時間は塾に足を運んで下さい。一番の味方が待っていると思います。勉強はつらいこともありますが、努力をすれば必ず良い結果が出ます。諦めずに目標に向かって頑張って下さい!
2022年度実施 高校公民 合格
一次試験の対策
試験対策を始めた当初は、自分自身の勉強不足を痛感しました。
受けた講義の内容を確実に定着させることに専念しました。
疑問点は先生に質問か専門書を読みながら理解し、内容を自分で説明できる状態にしました。
メセナから配布される問題・テキストを何度も繰り返し解くことで知識を定着させました。
今年度は多忙でしたが週間スケジュール表を作成し勉強時間を捻出しました。
メセナの月例テスト・専門模試を受ける際は試験本番と同様に得点のボーダーラインを定めて演習ペースを調整しながら臨みました。
テスト後の個票がモチベーション維持につながりました
倍率も高く免除も加点もない状況だったので、どのような問題が出題されても安定して得点できることを目指して取り組みました。
教養試験では、一般教養は30点中20点以上取るようにしました。
配布されるテキストはすべて消化しました。教職教養もテキストを消化することに加え、配布される演習問題冊子の文章で出題されそうな箇所を隅々まで探し蛍光ペンと赤シートを用いて問題量を倍増して各テキストを7周しました。
ひたすら繰り返すことで文章を暗記し目標点を安定して超えることができました。
政治・経済では講義内容の復習を徹底しました。
講義終了後にテキストの内容を呟きながら覚えました。疑問点や曖昧な箇所は伊禮先生に質問をして積み残さないことを意識しました。
さらに、『なぜ、こうなった?』という問いを立てて因果関係や背景まで突き詰めて理解し自分の言葉で説明できるようにしました。
模試で間違えた問題や曖昧な箇所は自作の苦手ノートに解説を書き写し音読して覚えました。
倫理では、比較・関連付けをしながら覚えました。
思想家の思想内容を示すキーワードを覚えた後に、学習した思想家たちの類似点と相違点を比較しました。
古今東西場所は違いますが比較を行うことで効率よく理解でき知識を広げ深めました。演習問題を解く際には消去法を意識しました。
ただ正解するだけでなく間違えの選択肢の誤答となる根拠を示しながらすべてをはじくことができるまで解き直しました。
専門試験ではテキストの内容を理解し、すべての内容を説明できるまで仕上げること。加えて、配布された演習問題や模試をすべて完璧に解くことが大切だと思います。
二次試験の対策
模擬授業では『この授業で生徒に何を伝え、考えてもらうか?』を軸に生徒の興味・関心を引く授業設計をしました。
実際に現場にいる生徒を想定し『生徒が興味を持ちそうな発問、資料の提示方法は何か?』を突き詰めて考えました。
授業を受ける生徒の立場で考えることが大切だと思います。迷った際に昨年度の合格者にアドバイスを頂きながら授業をつくりました。
構想後に一人で15回ほど録画をしながら練習を行いました。次に管理職の先生をはじめ現場の先生方にも見てもらい、アドバイスを頂いた後に20回以上練習をしました。
現場の先生方とメセナで指摘された、間の取り方、早口を修正し試験に臨みました。
試験本番は今までで一番自信をもって堂々と模擬授業をすることができました。
多くの人に模擬授業を見てもらうことで得た的確なアドバイスと練習量が結果に結びつきました。
面接では昨年度の反省をふまえ『肝を据え、明るく自分自身を伝える』ことを意識しました。
沖縄県の施策を読み込んだうえで現場の先生方をイメージしながら自分なりの答えを練り上げました。
津覇先生との想定問答では自分自身の考えを深堀りする質問が多くあり自分を深く見つめ直す良い機会となりました。
津覇先生との問答で深堀りをして、メセナの面接対策で実践する流れを作りました。
試験本番では動揺することもなく自分自身が伝わる応答ができたと思います。
メセナの対策講座の中で自分を再発見できたこと、現場での経験と徹底した練習が自信につながりました。
受験生へのアドバイス
私は新卒で入った会社を辞め、転職をして教員採用試験を受け続けました。
ものすごく茨の道でした。埋まることのない不安を埋めるために必死で講義を受けて、自分を徹底的に追い込みながら黙々と勉強する日々でした。
覚悟を決めて一心不乱に取り組むことが大事だと思います。ある時は不幸が重なり将来を悲観的に考え、すべてが嫌になり諦めかけた時期もありました。
それでも頑張れたのは両親と同僚の先生方の応援、そして伊禮先生をはじめメセナの先生方の支えがあったからです。
メセナの先生方を頼ることも大事です。加えて、多くの仲間をつくることも大切だと思います。同僚の先生方や同じ受験生の存在が大きな支えにも刺激にもなりました。
そして最後に、可能ならば何事にもチャレンジしてください。私はもっと早く学校現場に出て経験を積むべきでした。
今現在も私は試行錯誤の連続です。この経験は自分だけの財産になり、強みにもなります。頑張ってください!応援しています。
最後に、伊禮先生・山城先生・津覇先生・古堅先生をはじめメセナ予備校の先生方には大変お世話になりました。
私はメセナに通わなかったら合格できなかったと思います。先生方に出会えたことや今まで頑張った経験は私にとって一生の財産です。
スタートラインにようやく立つことができました。今度は私自身が生徒たちのために尽力していきます。
本当にありがとうございました。
2022年度実施 高校公民 合格
一次試験の対策
私は量をこなさないと安心できないタイプなので、時間をかけ過ぎず、色々な問題を解きました。
メセナから配布されるセンター試験や共通テストの過去問の冊子を徹底的に解きました。
仕事や部活が忙しいこともあり、今年度はオンライン受講も考えましたが、週1回通うことが勉強に対するモチベーションの維持に繋がると思い、対面授業にしました。
そして、どんなに忙しくても講義で学んだところは次の講義までに復習することを決めて取り組みました。
倫理は、過去問を解きながら、人物の思想や概念を丁寧に整理していきました。
間違えたところや分かりにくい思想は、用語集と資料集を何度も読みました。
メセナの倫理総合演習問題は、センター試験や共通テストよりも細かい所まで確認できるように作られているので、模試や演習問題の振り返りながら徹底的に調べ、間違っている問題だけではく、なんとなく正解した問題もしっかり確認しました。
本番の試験で倫理は1問も落とさないという気持ちで対策をしました。
政治経済の分野は、1周目は解いていく中でわからないところはメセナのテキストと資料集などで徹底的に調べ、理解することを心がけました。
量があるので、時間をかけ過ぎず、わからないものはどこがわからないか明確にし、付箋を貼って後で伊禮先生や同僚の先生に聞きながら理解するようにしていました。
また、分野ごとに理解度を分析して、苦手克服に努めました。
何度も繰り返していくうちに、ポイントや注意すべき点が分かってくるので、それが点数に結びついたと思います。
二次試験の対策
今年度は模擬授業と面接でした。
面接対策はまず、自分の考えをまとめました。他の校種の先生と面接練習を行い、何度も繰り返しながらスラスラ話せるようにすることを心掛けました。
津覇先生の面接対策の講座は色々な例を挙げながら説明してくれるので、こういう風に話せば伝わりやすいというのがイメージしやすく、とても勉強になりました。
面接練習では失敗してもいいので、とにかく何度もやってみることが大事だと思いました。
勤務校でも管理者や先生方にお願いし、メセナの面接対策もオンラインと対面の両方受けました。
そのおかげで試験直前には、自信をもって話せる様になったと思います。
模擬授業の対策は、この1時間を通して何を伝えたいのか、何を考えさせたいのかを考えました。
そのために7分間の導入でどのように惹きつけることができるか、そしてどんな資料を提示するかなど、具体的に生徒の反応をイメージしながら、対話的な授業になるようにつくりました。
模擬授業に関する質問などもあるので、展開・まとめの部分まで、しっかり組立てること、そして単元の流れをイメージすることが大切だと思います。
受験生へのアドバイス
私は何年も採用試験を受け、やっと合格できました。それまでは、いつになったら合格できるのか、と不安になることも何度もありました。
それでも、教員として働きたいと思いつづけられたのはこれまで学校現場で出会った生徒や同僚の先生方がいたからです。
そして、教員を目指す私を支えてくれたメセナ予備校の先生方や共に頑張る受験生がいたからだと思います。
私は1次試験も2次試験も不合格の経験がありますが、それによって多くのことを学ぶことができました。
試行錯誤したからこそ、自分自身の成長を感じる事も出来ました。
これから受験する皆さん、挫けそうになる時もあると思いますが、これまでの経験や頑張りはすべて自分自身の力になると信じて、諦めずに頑張ってください。応援しています。
最後に、メセナ予備校の先生方には大変お世話になりました。伊禮先生をはじめ、指導して下さった先生方にとても感謝しています。本当にありがとございました。
2022年度実施 高校保健体育 合格
一次試験の対策
私は、2019年9月から本格的に教員採用試験の対策を始めました。
学習時間は平日5~7時間、休日12~15時間でした。一次試験は大きく分けて、一般教養・教職教養・専門の3分野に分かれています。
一般教養に関しては、範囲が広すぎるため一切勉強しませんでした。その代わりに教職教養と専門で満点を取ることを目指しました。
具体的な点数でいうと、一般教養15点・教職教養60点・専門180点の計255点を目標に取り組みました。
教職教養は、メセナの問題集を覚えるまで何度も繰り返し解きました。
教職教養は大きく、①教育法規②教育原理③教育心理④教育史⑤特別支援教育⑥生徒指導⑦沖縄の教育の7分野に分かれています。
自分の苦手分野を分析し、テストの傾向を踏まえながら重点的な学習を進めると、より効率的に点数を取れると思います。
専門はまず、学習指導要領解説を完璧に覚えるまで読み込みました。
3年間で中学校学習指導要領解説・高等学校学習指導要領解説をそれぞれ50周以上は読み込んだと思います。
学習指導要領解説を完全に覚えると、8割以上取ることができます。
その後、保健体育の副読本を読み込みました。球技に関しては、隔年ごとで出題される種目が変わるので、各種目一通り学習した後は、今年出題されるであろう種目を重点的に覚えると良いと思います。
それに加えて、新体力テストに関する資料・資料の手引き・スポーツ基本法などを覚えると、限りなく満点に近づけると思います。
二次試験の対策
二次試験の対策は、一次試験の合格発表があった日から始めました。
二次試験まで3週間しかなかったので、毎日10時間以上必死に取り組みました。
まずは、模擬授業の大枠を作り、ある程度模擬授業の型が出来上がったら、職場の同僚や先輩教師に見てもらいました。
指導案を作成する際には、評価基準や評価の方法、教材観・生徒観、予想される生徒の反応、教師の声掛けなど細かい部分まで作り込みました。
その後、メセナの先生方に模擬授業を見てもらい、修正と実践を繰り返しました。私は養護教諭志望の友人と3人で模擬授業、面接の対策に取り組みました。
体育だけでなく、他教科・他校種からの視点でアドバイスをもらったことで視野が広がりました。
本番の面接で聞かれたことのほとんどがメセナで練習していた内容でした。
メセナでの面接練習で受け答えができれば、本番心配することはないように思います。
受験生へのアドバイス
一次試験は、とにかく量が大事だと思います。人よりたくさん勉強すると人より高い点数が取れます。
また、特別支援学校2種免許を取得し15点の加点があったこともとても大きかったです。
加点や一部免除など、長期的な戦略を立てることが一次試験突破への道だと思います。
二次試験は自分の軸を持ちつつも、たくさんの人に見てもらいアドバイスを受けることが重要だと思います。
たくさんのアドバイスの中から、自分に必要なことを取捨選択していけばいいと思います。
また、面接は日ごろの積み重ねが大事だと感じました。私は3年間、津覇先生の論文講座・二次対策講座を受講していました。
対話的な講義の中で、教育のトレンド、教育課題と改善策などを学ぶことができたので、面接もスムーズに応答することができました。
高校保健体育は倍率が高く、なかなか合格することができません。
私も家族や職場の同僚、友人などから他校種に切り替えるよう何度も勧められました。
それでも、人生一度きりなので自分を信じて最大限の努力をし、目標に向かって突き進んできました。
その中で、共に戦う仲間、一生懸命指導して下さる先生方に出会い、この度合格することができました。
努力は必ず報われるとは限りませんが、目標を達成するためには最大限の努力をする必要があります。努力を積み重ねていれば、必ずあなたにとってのビッグウェーブが来ます。
少ないチャンスをものにするために、今日も一日頑張りましょう。
メセナの先生方、3年間お世話になりました。ここからがスタートラインなので、また気を引き締めて、これまで以上に頑張ります。
本当にありがとうございました。
2022年度実施 中学校保健体育 合格
一次試験の対策
本格的にメセナに通い始めたのが2020年度からで、約2年間通っていました。
専門試験は毎週出されるプリントを過去3年分取り組み、教職教養もメセナや他の教材を使って対策を行いました。
専門に関しては指導要領や各競技のルール、県の施策などを中心に取り組みました。
コロナ禍になってから問題傾向も若干変わり、配点も大きく変化したので対策プリントから1問も落とさないようにと本番を意識して取り組みました。
また、指導要領の問題に関しては、過去5カ年に出た問題に線を入れて、対策プリントから出た問題は別の色で線を入れるなど、出る箇所出ない箇所をはっきりさせました。
個人的には保健分野の箇所を細かく読めば良かったと後悔しています。(あまり自信がなかったです。)
一般・教職教養に関しては月例テストと教養チェックテストや市販の教養問題を中心に取り組みました。
教育法規と特別支援・いじめ防止の問題に関しては特に細かく勉強しました。毎年問題が変わるので点数が取れる年・取れない年があると思いますが、私はこの3つを中心に取り組みました。
一般教養に関しては、沖縄県の問題と数学の問題だけはひたすら勉強しました。
1次試験 勉強時間
<平日>朝90分(仕事前) 夕方90分(仕事後) 夜90分(夕食後)
<土日祝>朝120分(部活前) 昼120分(部活後) 夜120分(夕食後)
免除なし 加点あり(15点)
二次試験の対策
自己採点はせず、次年度の試験で一部免除があったので、来年に向けて切り替えようと思って合否が出るまでは何も2次対策は一切しなかったです。
合否が出てからすぐメセナの二次試験直前対策講座【後期】を受け対策しました。メセナでの対策以外では、学校の先生方・他校の先輩方や管理職にサポートを受けながら1次試験以上に取り組みました。
模擬授業では、お題(がん予防)が出ていたので教科書や指導要領を熟読し、それに関連した資料を集めて教科書以外での知識も入れました。
5分間なので、模擬授業の練習の際は、毎回動画を撮って言葉遣いや身振り手振りの確認を行いました。
普段の授業ではなく模擬授業としての授業を意識して少しオーバーに表現しました。
面接に関しては、コロナ禍になってからの面接傾向を対策しました。
特にストレスチェックや意見が合わなかったときの対応など、答えに対してさらに細かく質問してくると聞いていたので答えに対して掘られてもいいように対策しました。
受験生へのアドバイス
20代のうちに合格しなかったら教師を諦めるつもりでいました。次年度の採用試験の制度も大きく変わり、体育に関してはさらに競争が激しくなると思いますが、どこで区切りをつけるかで勉強の入れ方が大きく変わると思います。
なんとなくやるのではなく本気で1年頑張る覚悟を持って取り組むといい結果が出ると信じています。
最後に、メセナはいい先生ばかりなので是非通って下さい!
2022年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
私は4年目の臨任で初めて一次を突破し、二次試験も合格することができました。
以下は私が取り組んだ勉強法やスケジュールです。皆様の参考になれば幸いです。
私は小学校B(各教科の目標や内容)と教職では学習指導要領と沖縄県の教育時事をメインに学習しました。基本的に何度も問題を解きまくり、大切なキーワードをしっかり覚えるようにしました。
飽きてきたら、YouTube「教員養成大学」を観てクイズ感覚で勉強することもありました。
・スケジュールとしては、平日19時から22時まで行いました。翌朝、5時から1時間程勉強して職場へ行きました。夜遅くまで勉強するより、早めに切り上げ朝に1時間勉強が効率がいいです。
・平日は小学校Bと教職を交互に学習し、土日に模擬テストや問題を解く、又は国語や数学・社会などの知識を広げました。
・平日に1日、土日には午前中・午後・夜3つに分けて、1つは休むようにしました。
・オンデマンド(授業の録画配信)で何度も学習しました。
二次試験の対策
まずは受験調書の志望動機を明確にして読まなくてもはっきり答えられるようにしました。(最初に聞かれました。)
面接練習では、最初は何も答えることができず、「えーっと、えー」など間がありました。そこで、私は同じ受講生の方々の答えを聞いてメモをして自分のものにしました。私なりに大切だと思ったことは、「質問されたことにキーワードを入れて答える」ことです。
例えば、不登校→スクールカウンセラー・連携・社会的自立
いじめ→毅然とした態度・事実確認・支援・助言・指導 など
一つか二つキーワードを入れて答えることを意識することと、学校現場で経験してきたことを付け加えれば説得力が高まります。
録音して自分の話し方のクセを見つけたり、声に出して繰り返し練習をすれば、少しずつ言えてきているという実感が湧いてきます。
模擬授業の対策では、メセナのみではなく仲間や職場の方々の力を貸してもらい参観してもらい助言を頂き、何度も練習を行いました。
そのおかげで試験ではリラックスして、練習通りにできました。(試験官の顔など目に入らなくなり、楽しくできました。)
校長先生と教頭先生にも忙しい中、時間を作ってもらい、面接の練習に付き合って頂きました。
多くの人から協力を得れば、身につく力も大きくなるとこの半年間で学ばせてもらいました。
大まかな内容ですが、以上が私が取り組んできたことです。
メセナで指導して下さった伊禮先生・古堅先生・津覇先生・山城先生をはじめ先生方に感謝します。ありがとうございました。
2022年度実施 中学理科 合格
一次試験の対策
教養:
メセナ予備校で配布されたテキスト、チェックテスト、月例テストをやり込みました。
月例テストの結果を分析して、重点的に勉強すべき点を明確にしました。
11月~7月で、こなす量が膨大なので、後回しにせずに計画的に勉強していくことが大切だと思います。
二次試験の対策と実施内容
教員採用試験の面接でよく聞かれる質問を参考にし、自分の回答と考えをまとめました。
私の場合、原稿を丸暗記してしまうと原稿を読み上げているような話し方になってしまうので、キーワードや内容の確認を中心に行いました。
模擬授業については、先生方から頂いたアドバイスを基に原稿を作りました。面接とは違い、面接官との対話がなく、先生という役割を演じるので、原稿をしっかり作りました。
模擬授業での声の大きさ、話し方、目線の送り方など客観的に知る必要があると思ったので、録画をして見直し、改善点を探しました。
2022年度実施 中学校 保健体育 合格
私は現在、39歳で2人の子どもを育てています。35歳までは、好きなバスケットばかりしていて、勉強らしい勉強は全くしていませんでした、その間、ずっと受験はしていますが、もちろんの事、合格には届かず毎年後悔の連続でした。
35歳になり、子どもの事や自分自身の将来を考えていくうちに、"このままじゃいけない"という思いが強くなり、真剣に採用試験の取り組む決心をしました。
仕事や育児をしながらも「一日に2時間は勉強する」事を決め、好きなバスケットボールをバッサリ辞め、メセナに通う決心をしました。
一次試験の対策では、水曜日の「保健体育B」と土曜日の「保健体育A」を受講し、授業が始まる1時間前には、自習室で予習や復習をしました。
水曜日に関しては、仕事は定時に終わらせ、直接塾に向かいました。土曜日は、授業が終わった後は、自習室で5時まで予習・復習をしました。子どもを育てながらの勉強時間の確保はとても大変でしたが、周りにも協力してもらい、特に水・土曜日は少し長い時間勉強することにしました。
そして、夜は子どもを寝かしつけた後に、10時半~1時まで毎日勉強しました。
今年は、一次試験に初めて合格し、二次試験も初めての挑戦でしたので、不安しかありませんでした。
しかし、二次対策講座を受講し、少しずつイメージ化できるようになりました。模擬授業は、事前に「がんの予防のまとめと振り返り」という課題が分かっていたので、指導案とシナリオを作成し、どのような質問にも対応できるようにしました。
指導案を作ったことで本時の流れが一通り頭に入り、質問にもスムーズに答えることができました。
また、職場の校長先生や同僚の先生方、メセナの先生、友人など多くの方々に模擬授業を見てもらい、アドバイスを頂きました。
練習・修正を繰り返し行うことで自信がついてきて、本番では落ち着いて望むことができました。
面接や場面指導は、初めは緊張して質問に答えられないこともたくさんありました。そこで、質問事項一つ一つに応答を書き入れ、文字に起こしていく作業を幾度もしました。丸暗記をしてしまうと、言葉につまりうまくいかなかったので、言いたいことのキーワードだけを覚えて、話し方や受け答えは普段先生方や先輩に話をしている雰囲気で行いました。
津覇先生と何度も面接の練習をしていく中で、アドバイスをもらったり、励ましの言葉を頂いたりして、少しずつ面接に慣れていきました。
この3年間、仕事・育児しながらの試験勉強は大変でしたが、諦めずに頑張って良かったと心から思います。
また、諦めずに続けられたのは、周りの方々の理解やサポートがあったからだと思っています。
このような私の経験が、これから受験される方々に少しでも参考になり、また頑張るきっかけになって頂けたらと思い、今回合格体験記を書かせて頂きました。
受験生の皆さん、合格目指して頑張って下さい。
一次試験について
一次一部免除,特別支援加点あり。
・毎日、2時間と決めて集中して勉強に取り組んだ。(夜10時半~1時頃まで)
・基本は、メセナの各分野の学習の予習・復習を行い、学習指導要領を暗記する。(講義が始まった日~1月末)
・2月~7月は対策プリント(メセナに通った3年間分)を何度も繰り返し解く。
☆一次試験に関してはとにかく、問題をこなして理解を深めていくに限ると思います。少しずつ結果がついてきて、テストを受けるのが楽しみになりますよ。
二次試験の概要
●模擬授業
・時間:5分 ・課題:「がんの予防」まとめ・振り返り
・質問:4問ほど
●面接
・時間:20分~25分 ・面接官:3人
①真ん中の面接官から質問。志望理由,これまでの臨任経験など(全6問程度)
②右側の面接官から場面指導や質問。
③左側の面接官から質問。意見の対立,ストレス解消など(全4問程度)
2022年度実施 特別支援学校小学部 合格
一次試験の対策
今年度の対策を本格的に始めたのは4月からでした。
私は離島住みで自習室まで通えなかったので、地域の図書館で毎週末勉強していました。
臨任として働きながらの対策だったので、平日は3時間できれば良い方でした。そのため、土日に6~8時間、直前期の6月は10時間勉強しました。
〔教職教養〕
月例テストと教養チェックテストを毎月分購入しました。
問題を解くのは一回ずつのみ、あとは解説を読みこむことに時間をかけました。
メセナの解説は情報が豊富で全てに目を通すのは大変ですが、①同じ文書から繰り返し出題されることも多いため、自然と復習になる②関連する文書も記載されているため、知識を関連づけて覚えやすい等のメリットがあります。
解説を読む際は、重要語句に蛍光ペンを引いたり、赤ペンで語呂合わせ、自分なりの解釈等を書きこんだりしました。
また、イラストや図を書き加えて、視覚的に解釈しやすくする工夫もしました。
〔専門科目〕
学習指導要領の対策に重点を置いて勉強しました。どの問題も同じ4点だと思うと、学習指導要領を暗記した方が確実に点を取れると考えたためです。(今後配点が変わる可能性もあるので一概には言えませんが・・・) 実際、本番では45問中20問が学習指導要領からの出題でした。
メセナの小学校Bの問題集を何周もやったので、スラスラ解くことができ、20問中18問正解することができました。
迷わず解けるくらい勉強しておくことで、時間の短縮にも繋がったように感じました。
二次試験の対策
〔面接〕
4月から津覇先生の面接対策講座を受けました。私は離島住みだったので、オンライン受講をしました。
今年度から講座の内容が実践に重点を置いたものになったので、口下手な私にとっては、とても良い対策になりました。
配布資料も豊富であったため、参考にしながら自分の答え方を見つけることができました。
それ以外では一次試験同様、毎週末は図書館に行き、予想される質問とそれに対する答えをノートにたくさん書きました。
何度も書き直したり、参考になりそうな書籍を図書館で探して読んだりしました。
また、普段から意図やねらいをもって子どもと接したり、保護者・同僚との良好な人間関係の構築に努めたりすることが大切だと思います。
日頃の自分の考えや行動が面接の答えにつながっていくので、前述したことを意識して過ごすことが二次突破への近道だと考えます。
〔模擬授業〕
勤め先の先生方に相談してアイデアをいただいたり、参考になる書籍を読んだりしながら授業を組み立てました。
経験の浅い私は授業作りに時間がかかり、出来上がったのは本番の2週間ほど前でした。
また、対策するにあたって、どの5分間を見せるかという点ですごく悩みました。台本は「出来上がり!」と思った後も、5回ほど書き直したと思います。
模擬授業について、現場の先生方からは「実践的な授業」として助言や指導をいただきました。
一方、メセナは「見せる授業」という視点からの気付きや改善点を教えていただきました。
両者の視点から対策を行え、教師として、また受験者として学ぶことができました。
受験生へのアドバイス
先のことを考えると落ち着かないと思うので、勉強する時は無心になることをおすすめします。
テキストを解く・解説を読む等、目の前のことを淡々とこなすようにした方が集中しやすく、精神的な負担も少ないと思います。
最後に、メセナの先生方は優しい方ばかりなので、褒められて伸びるタイプの方におすすめの塾だと思います。
私も自信を持てずにいたのですが、先生方の前向きで温かい言葉のおかげで最後まで頑張ることができました。
みなさんも一人で頑張ろうとせず、周りの人をたくさん頼りながら対策に取り組んでください。応援しています。
2022年度実施 高校公民 合格
一次試験の対策
(教職教養・一般教養)
・教職教養については、授業でもらう問題、月例テストを繰り返し解きました。勉強を始めた当初は初見の文書や法律が多く集中力が続きませんでした。そこでとにかく空欄に入る文字を暗記し、何度もアウトプットを行うことで、読んだことがある文書や法律を増やしました。
・読んだことのある文書や法律が増えると、似ている文面や細かな違いに気づき始めます。そこで感じた疑問は授業や問題の解説を読みながら整理しました。
・月例テストで1位を取ることを目標に学習を進めました。教職教養は満点、一般教養は8割を目指し、毎月の月例テストに照準を合わせて学習計画を組みました。
一般教養は対策しにくいですが、沖縄の歴史文化や文学史など暗記量が少ない分野は対策し、月例テストの問題は全てできるようにしました。
(専門教養)
9割を目指し、過去問・共通テスト過去問を繰り返し解きました。また、選択肢の正誤理由まで答えられるよう、丁寧に復習を行いました。
わからないことがあれば授業テキスト、資料集を確認し、知識の定着に努めました。学習指導要領は試験の2ヶ月ほど前から対策を始めました。
授業でもらった学習指導要領の穴埋め問題に毎日取り組み、反射的に答えられるまで反復しました。
似たような表現も多く苦労しましたが、模擬試験や過去問を丁寧に復習することで安定して満点が取れるようになりました。
二次試験の対策
(模擬授業)
県の教育施策(特に問いサポ)、学習指導要領、指導と評価の一体化をもとに、授業づくりを行いました。
指導案・単元計画を作成し、授業の前後、全体に対しての質問にも対応できる準備をしました。
公民は7分間の導入を模擬授業として行いますが、特に私が意識したのは魅力的な題材(資料)を提示することです。
生徒の問いが深まり、多様な議論ができる・その上で授業の狙いに沿ったものを選定するのは苦労しましたが、その題材が見つかると、一期に授業の見通しがついた気がします。
(面接)
想定される質問に対して端的に答えられるよう準備をしました。
毎日家族を相手に反復練習を行い、キーワードを繋げてわかりやすく思いを伝えられるよう磨き上げていきました。
できる限り自分の思いを込めて話したいので、どうしても話が長くなりがちでした。そこで問い返しを意識し、シンプルでわかりやすい回答を行い、問い返しで答える材料を残しておくことも重要視しました。
受験生へのアドバイス
一昨年まで民間企業に勤務していて、0からのスタートで教員採用試験にチャレンジしました。しっかり計画を立て、粘り強く取り組めば必ず合格は見えてきます。
メセナの先生方の協力のおかげで合格を勝ち取ることができたので、頼れるところは思い切り頼りながら、自分を応援してくれる味方を増やすことが合格のコツなのかなと思います。
努力は必ず実るのであきらめずチャレンジして下さい。
2022年度実施 養護教諭 合格
一次試験の対策
専門はメセナの専門の講座で出される過去問や沖縄県に似た問題を出す他県の過去問を3回解きました。
間違えた問題は法律・出典元など必ず見返し、理解して覚えるようにしていました。
教養は、メセナの月例テストとチェックテストを2回解きました。
<教育委員会から出ている施策(メセナから配布された資料)を何度も読み込み→問題を解く>を何度も繰り返すことで、理解して大切なキーワードを暗記しました。
その勉強方法は、二次対策の面接対策にも繋がっていた気がします。
11月から、少しずつ勉強を始め、4月~7月は平日2~3時間、休日は6時間を目標に勉強するようにしていました。
定期的に友人と勉強する機会を作ったことで、モチベーションが保てたと思います
二次試験の対策
一次も二次も同じで、メセナでは効率よく情報をもらえたことが対策に役立ったと感じています。
特に、二次対策は面接で聞かれる内容や沖縄県が求めている授業を先生方から教えて頂き、ポイントを押さえて対策できたことで合格することができました。
また、メセナの二次対策講座はアウトプットの時間が多く、自分が考えていることを言葉にする練習を多くできたことで、慣れてきて、本番は自信を持って臨むことができました。
メセナの先生方のご指導、そして温かいメッセージでここまで頑張ることができました。ありがとうございました。
受験生へのアドバイス
試験までの道のりは長いので、モチベーションを保つために、仕事・勉強・プライベートにしっかりとメリハリをつけました。
勉強量が足りないことや暗記がいつまでたってもできない自分に焦りや不安を感じたことも何度かありました。
しかし、自分がたてた勉強計画をしっかりこなすことだけを考え、前向きに取り組みました。自分に合った勉強法で、自信を持って取り組むことで、点数につながっていくと思います。
二次対策は、余裕がある時は、教育の本やニュースにできるだけ目を通し自分の考えを持つようにしていました。
そのおかげで、面接対策を焦らずに行えました。模擬授業も面接も練習あるのみ!一人一人の強みや経験は違うと思うので、最大限引き出せるようになるには、いろんな人に見てもらい、たくさん練習することが大切だと感じます。
自分を信じて、合格に向け頑張って下さい。
2022年度実施 養護教諭 合格
一次試験の対策
私は、今まで臨任として勤めてきましたが、今年度からは勉強時間を確保するために支援員として働いていました。
4月からは平日4時間、土日は6〜7時間程度勉強していました。(ちなみに去年度の1年間は週に2〜3日×3〜4時間程度しか勉強していませんでした)勉強するときは毎回、教職教養も専門もどちらも勉強するようにしていました!(教職教養4割、専門6割)
教職教養は【学習指導要領・教育法規・特支・生徒指導・教育原理心理関連】に絞って勉強しました。
勉強法はメセナのテキストの穴埋め問題をひたすら解いて覚えるというシンプルな方法です。(※教育原理心理関連は、月例テストで出た問題を一問一答アプリに落とし込んでスキマ時間にやっていました。)
教職教養の勉強方法が全然わからなかったのですが、メセナを受講して自分に合う勉強法や重点的に勉強する分野が分かったので受講してよかったと思っています。
一般教養はほとんど勉強しませんでした。
専門(養護)は、市販の問題集(オススメは『全国まるごと過去問題集:協同教育研究会』です)を4冊×2〜3周ずつ程度勉強しました。
そこで、わからなかった問題は一問一答アプリに落とし込んで、覚えるまで何回もアプリをしていました。(例 :肝臓から分泌されるホルモンは?飲料水の検査項目は?等)
メセナの講座では全国各地の過去問を解いて→解説という流れで、毎回順位等も出るので、事前に予習(今週出る予定の地域の過去問をチェックする等)はせず、毎回ぶっつけ本番で問題を解いて自分の実力を確認する時間にしていました。
全国の過去問を解いていくと、出題傾向が掴めるのでおススメです。
また、学校保健安全法関連や保健体育の学習指導要領(小中高)、健康診断マニュアル関連は、丸暗記するために自分で穴埋めプリント(法律や要領、マニュアルの文章をコピペ→覚えたい部分を黒塗りする)を作ってやっていました。
二次試験の対策
一次試験である程度点数が取れていたこと、二次試験が初めてで何もわからなかったことから、二次対策は前期から始めました。
前期では面接の練習や、指導案の作り方を学びました。
後期は模擬授業の課題も配布されてのスタートだったので模擬授業の対策から取り掛かりました。
学習指導要領や関連資料を読み込み、自分なりの指導案を何案もつくりました。つくった授業は、仲間とお互いに見せ合い指摘をし合って改善、それをさらにメセナの先生方に見ていただくという流れでやっていました。
授業作りをする中で、まわりの先生方や先輩方にいろいろな意見をいただくと思いますが、自分の軸はぶれないようにすることを大事だと思いました。(私は、人の意見に左右されやすいタイプだったので、授業を見せる度に異なる意見を言われ混乱してしまった時期もありました。)
自分が授業で大切にしたいと思った内容は変えずに、参考にできる意見を選んで反映していくことで、自分の納得できる=質疑で問われても答えることのできる授業になると考え、そこからは堂々と授業ができるようになりました。
面接はとにかく数をこなすことが必要だと思いました。メセナの先生方、学校の先生方、仲間同士と、たくさん練習を積む事で、自分の考えがまとまったり、想定外の質問にも咄嗟に答える練習になると思います。
面接練習は毎回録音をして、答えに詰まった質問はノートに書き出し、次は答えられるように自分の考えをまとめるようにしていました。
養護は場面指導後の質問も多いので、あらゆる場面を想定して、どう対応するかの練習をしっかりしていた方がいいと思います。
受験生へのアドバイス
一次試験は自分に合う勉強法でコツコツ勉強し続けたこと、二次試験では、自分を信じて取り組んだことと、仲間と一緒に頑張れたことが合格につながったのかなと思います。
すごく苦しい時間も多いかと思いますが、後悔のないよう頑張ってください。
2022年度実施 中学社会 合格
一次試験の対策
約5年近くも通っていたので、伊禮先生や古堅先生が講義する内容を9割がた覚えていました。
配布された資料には全て目を通しました。特に重点的に取り組んだことは、次の通りです。
〇 高校の地理・歴史・公民のメセナで配布された参考書や教科書に目を通す、重点をノートにまとめる
〇 中学校の社会科の教科書を使用して、板書案を作成する(二次試験対策につながる)
〇 教員採用試験の過去問10年分を行う
〇 センター試験過去問10年分を行う
〇 学習指導要領を録音して車で聞いたり、写本
〇 憲法を読んだり、写本
基本的に、これらを繰り返していました。個人的には、過去問がおすすめです。合格している人はほとんど過去問を解いている。
よく言われているのが「合格するための勉強と教材研究は違う」ということをふまえて勉強してほしい
二次試験の対策
全部の時間を網羅する板書案は一次試験対策で行ったので、一次試験を終えて、面接の練習をしました。過去問から原稿用紙300文字=1分計算で答えを考えた。
二次合格後指導案の作成と一人模擬授業、現職の社会科教員、管理職、知り合いの先生方など多方面の人脈を駆使して模擬授業と面接練習を行いました。
メセナでも伊禮先生、古堅先生、津覇先生に指導をしてもらいました。
受験生へのアドバイス
〇毎日コツコツ勉強
〇毎日50分の過去問と解答
〇毎日3分野の板書案を作成
〇学習指導要領を読み込む(解説)
〇情報収集に尽力
〇色々なアドバイスから自分に合うもの見つける
〇辛くても諦めない
2022年度実施 高校地歴 合格
一次試験の対策
参考書をひたすら読みました。歴史だと年号まで覚えました。覚えた年号は日本史ならこんな出来事があった、世界史ならこんな出来事があったなど同じ時期の出来事を日本史と世界史、関連付けて覚えました。
地理は統計の読み取りを落とさないために、しっかりと系統地理の勉強に力を入れました。
基本的に書いて覚えることはしていません。読んで覚え少し書く程度です。
試験2ヶ月から3ヶ月前から赤本、模試の過去問を解いて知識の定着の確認をしました。
面接、模擬授業について
面接はこれまでの質問内容をどう答えるか考えて準備しました。また、答えの中で自分が面接官ならどこをつっこんで聞くかも考えて、それに対する答えも準備しました。そして、メセナの面接講座、管理者との練習を通して自信をつけることを意識して取り組みました。
模擬授業は資料を活用するということだったので、資料内容を読み、それが実現できたのか、できなかったのかを生徒に考えさせる授業にしました。
授業に関しては、メセナの先生方が生徒と一緒に資料を読んだ方が良い、目標を書いた方が良い(展開だったけど、目標を書いた方が試験官に伝わるというアドバイスがありました)など、沢山のアドバイスを取り入れました。
練習は動画を取って、自分で見返して修正したり、職場の先生に見てもらいアドバイスをもらい修正しました。気をつけたことは、生徒と対話した授業をすることです。
2022年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
1次試験は3年次の9月ごろから少しずつ勉強し始めて、本腰を入れ始めたのは2月ごろです。
3年次の9月ごろは全科の理科と算数を主にやっており、教職教養と指導要領は12月ごろから少しずつやり始めました。
3年の3月まで学校と課題、バイトをしながら、教採の勉強する中で、自分に力がついてきているのか不安になり、4年生の4月からメセナ塾に通うことしました。
教養と指導要領は塾でもらったテキストのみで勉強し、全科は東京アカデミーと時事通信社の青色の参考書、過去問の3つを何度も解きました。
一般教養は範囲が広いため、毎日寝る前の10分だけ勉強すると決めてそれ以上は勉強しませんでした。
塾でもらったテキストや自分が使っている参考書を何度も解くことで、模試でも7割、8割とることができたので、塾で提供されているテキストを何度も解くことが点数アップにつながると思います。
また、1週間で教採の勉強範囲を一周できるように曜日ごとで勉強する教科を決めて、それを本番前まで繰り返し行っていました。
小学校の場合は6割がボーダーラインと言われており、点数が安定して7割以上とれるようになったので、1次試験の勉強をしながら、2次対策講座にも参加しました。
2次試験は模擬授業を考えたり、調査書の作成など意外と時間がないため、1次試験の勉強をしながら、週に1度は2次試験の質問内容を考える時間を確保することで合格発表が出てからの2次試験の対策がしやすかったです。
二次試験の対策
二次対策は大学の講座とメセナの2つで対策を行いました。 過去の面接の質問事項に対して、自分なりの回答をジャンルごと(学力系、調査書系、不登校系、自分に関することなど)に分けて、ノートにまとめました。自分なりの考えをノートにまとめることでどのように応えたらいいのかが分かり対策しやすかったです。 また、模擬授業では、時間との勝負であるため、指示を的確にし、無駄な言葉を言わないようにするため、模擬授業の練習をした際に、動画を取って、自分がしゃべった言葉を文字起こししました。そうすることで、焦って違う言葉を言ってしまっていたり、自分の話し方の癖などを見つけることができました。文字起こしをして、それを台本のようにして頭に落とし込むことで、本番でも自分がいきたいところまで行くことができました。
受験生へのアドバイス
まずは、全科をやって算数や理科などの問題になれ、慣れてきたら教職教養や指導要領を覚えるという順番でもいいかなと思います。
自分自身、3年次から指導要領や教職教養を少しずつ勉強していましたが、量も多くてなかなか覚えることができなかったです。
本腰を入れ始めて、4年次の4月からメセナに通い始めてやっと教養と指導要領を覚えることができたので、1次試験の勉強を始める時は全科からやり始めて知識を詰め込む教養や指導要領は3月~6月で詰め込むという形でもいいのかと思います。
2次試験の模擬授業を考える中で、アドバイスをもらったり、自分の中で腑に落ちるまでたくさん悩むと思いますが、自分のやりたいことを軸にしてアドバイスを肉付けしていく形で授業を考え直すと自分がやりたい授業を早い段階で固めることができたので、自分がやりたい授業がぶれないようにすることが大切なのではないかと思います。
メセナの先生はとても優しくて親切な先生ばかりなので、1次対策、2次対策講座をちゃんと受けていたら合格できると思います。
そう断言していいほど、いい塾だと思います。頑張ってください。
2022年度実施 小学校 合格
一次試験の対策
今までの採用試験の成績から、自分は指導要領で点数が取れていないということがわかった為、メセナ予備校の小学校Bのクラスで指導要領を重点的に学習しました。
私の場合は、勉強以外に仕事と育児もあったため、土日に5時間勉強する時間を設け、指導要領の問題で満点が取れるまで繰り返し学習をしました。
二次試験の対策
まず、一次試験を合格した仲間とともに模擬授業と面接練習を現任校の校長や前任校の校長・教頭等に指導して頂きました。
それから、私は今年で絶対合格したいと気持ちがあったので、メセナ予備校でも二次試験対策を受けました。
仲間と共にやる事で、仲間の受け応えからや授業の仕方を直に見ることができ、自分に足りない所がどこなのか等を知ることができました。
またメセナでは、初めての模擬授業で課題をたくさん教えていただき、次までには改善できるようにしよう。という気持ちを持たせてくれました。
そして、面接の質問事項も多岐にわたり、質問に対してこう答えようと決めていた答えを上手く言えない自分が出てきました。しかし、そのおかげで自分は答えを覚えて言うよりは、経験から実際にやってきたことを素直に応えた方が良いな。。という自分なりの面接突破法みたいなものを見つけることができました。
最後の練習日には講師の先生方に「もう大丈夫。合格です」という自信に繋がる言葉をかけていただきました。
受験生へのアドバイス
自分はここまで頑張った!と胸を張れるまでやれば絶対合格します。
私もこれからがスタートです。共に沖縄のこども達の為に頑張っていきましょう
2021 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
私は、夏期講座から入塾して勉強をスタートしました。メセナ予備校に入ろうと決めた理由は先輩方からの勧めがあったことと、ホームページが一番整理されており、細部までしっかりしていると思ったからです。
一般入試の二週間前までは、単語を覚えたり、白チャートを解いたりして基礎を固めました。それがだいたいこなせるようになった後は、過去問をずっと解いていました。入試時間が60分だったので、40分タイマーを設定して時間内に全て解けるスピードをつけました。過去問は必ず丸つけをして、自分が何割とれるかを知ることが大切だと感じました。また、やったことのある年度でも、一度解いて終了ではなく、2、3回解いて正確さを高めました。
私は数学が一番苦手で、初めて過去問を解いた10月ごろは4割ぐらいしか取れませんでしたが、自分なりに苦手と向き合い、なるべく回数をこなすように努力しました。その結果、7割まで安定して出せるようになったので、苦手科目から離れないことが今回の合格につながったと思います。
受験期間は、周りと比べずに自分のペースでがんばるといいかなと思います。私は絶対に睡眠時間を削りたくなかったので、意地でも7時間寝ました。それがストレス軽減にもつながっていたと思います。眠れるときに寝るべきです。
2021 高3生 ぐしかわ看護 前期合格
私はぐしかわ看護専門学校と浦添看護学校の一般前期を受験しました。
メセナの授業では、先生から指示されたところだけでなく、+αで自分が解けるところをたくさん解いていました。リラックスする時間をしっかりつくってストレスをためないようにすることも意外と大切だと感じました。
国語と数学の対策は、ひたすら過去問を解いた方がいいです。特に数学は、時間を空けて同じ過去問を何度か解くと、頭に入ってくるようになるのでおススメです。英語は、熟語と医療英単語をひたすら覚えました。「力のつく500題」を何度も解いて覚えると、ある程度点数は取れるようになりました。
面接練習はとにかくいろんな人と回数を重ねれば慣れてくるので大丈夫です。友達との面接練習は結構大事なのでやっておいた方がいいです。特に推薦受けた人とやると雰囲気がつかめます。
私は試験前日に緊張でなかなか寝つけず、当日の体調が泣きたくなるくらい絶不調だったので、前日だけでなく1週間前から睡眠をしっかり取りましょう。
時間をかけて対策をとることで自信にもつながるので、計画的に勉強を進めておくと気持ちも少しは楽になります。私は3校併願していたのですが、試験が難しい学校に合わせて対策を取ることオススメします。
最後に、受験勉強は一人だとキツイので、友達と一緒に頑張って下さい。
2021 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私は、第一志望のぐしかわ看護専門学校の人気が高かったため、塾や予備校に通おうと思い、メセナ予備校の体験授業を受けて、雰囲気やテキストの分かりやすさからメセナ予備校で学ぶ事を決めました。
メセナ予備校の授業は、基礎からしっかり教えてくれるので、苦手な教科の対策に役立ちました。また、点数がうまく取れなかったり、ストレスがたまった時の解消法は、友人と受験以外の話をしたり、お笑い芸人のネタを見て笑い、気持ちを盛り上げていました。
私が、推薦入試の面接対策の時に心がけていたことは、色んな人と面接練習をすることと、面接官の目を見て話すことです。色々な人と面接練習することで、面接官によって違う質問に対応できる力がつけられます。また、圧迫面接のような雰囲気でも、面接練習で場数を踏んでおけば、自信を持って自分の意見を相手に伝えられるようになると思います。そして、面接官の目を見て話すことは、「この学校に入りたい!!」と、アピールできる方法でもあり、面接する時でもマスクを着ける今の時代だからこそ、相手の目を見て話すことはコミュニケーションの一つとして大事なことだと思います。
本番の試験では、小論文の対策をしっかり行ってきたからこそ、自信を持って小論文を書くことができました。面接では、緊張しすぎて声が高くなったけど、面接官の目を見て熱意を伝えました。質問された内容の理解に苦しんだり、面接官が「論理」と「倫理」を読み間違えて倫理について問われたりするハプニングはあったけど、面接官に聞き直して対応できたので、面接試験中に臨機応変に対応できる力は大切だと改めて実感しました。
最後に受験生は志望校に受かるまで、常に不安で色んな悩みを抱える苦しい期間ではありますが、相談に乗るなどして一緒に頑張ってくれる友人や親を大切にして、息抜きも忘れずに受験勉強を頑張って下さい。
2021 高3生 ぐしかわ看護 推薦合格
私は、高校3年の6月まで部活にとても力を入れていたため、思うように勉強ができておらず、学力が圧倒的に不足している状態でメセナ予備校に入校しました。
メセナ予備校では全ての科目を基礎から教えてもらいました。自分の苦手科目だった数学では、授業で疑問に思った所はすぐに先生に聞きました。先生方はとても丁寧に教えてくれて、理解するのが難しくても、理解するまでしっかりと教えてくれました。また、土曜日の自習室利用も積極的に有効活用するよう心掛けました。その結果、苦手科目だった数学が好きになり、一番得意な教科になりました。平日も土曜日も自習室を利用できる日にはしっかり利用して、わからない所があれば先生にすぐ聞くことで効率よく学習を進めることができたと思います。
私は、前期試験も受験する予定だったのですが、推薦で合格する事ができました。合格できたのは、メセナ予備校の推薦対策のおかげだったと思います。対策では小論文の添削指導や面接練習などをしてもらいました。小論文のやり方が全くわからない状態でも、先生からやり方を教えてもらい何枚も書いた事で、上手く書けるようになりました。また、先生に小論文の評価をしてもらうことで、自分に足りていない部分などを知ることができました。そして先生にほめてもらえた事で、学習の意欲が向上しました。推薦と一般の受験勉強は両方とも大切ですが、推薦で合格すると決めずに一般入試の勉強もしっかりしていくことが大切だと思います。
最後に、受検勉強は辛く、大変ですが、必ずやった分だけ自信がつき、合格にも繋がると思います。短い間でしたが、授業以外でも細かい部分でサポートしてくれた先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
2021 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナに通うことにしたきっかけは、看護学校専門予備校と聞いて思い出すのがメセナ予備校だったからです。それだけ実績があり、予備校の中でも名門だという安心感がありました。また、初めの面談で、先生が「一緒に頑張りましょう!」という言葉をかけて下さったことが嬉しく、迷わずメセナ予備校に決めました。私は、最終的に志望校を浦添看護学校のみに絞り、英語・国語の授業に参加しました。私が浦添看護学校を受験するまでに実践した勉強方法です。参考になれば幸いです。
【英語】
・浦添看護学校の出題傾向を知るために、浦添看護学校の過去問を5年分解く。
・単語力を上げるために『データベース3000』(単語帳)で単語と熟語を必死に覚えた。
・同時に「きりはらの森」というスマホアプリを使った。このアプリはデータベース3000と連携していて、音声で単語を読み上げてくれます。正しい発音と意味が聞けるので、通勤中にも使えてとても便利です。先生が「英語の力は単語の力」とよくおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思いました。
・テキストの単元ごとの構文を頭に入れる。基礎的な5つの構文(SVOなど)は、並び替え問題の対策にとても重要なので早い段階で学習する。
・『力のつく500題』を数周繰り返す。色々な問題がランダムに出てくるため、思い出す作業が多いからか、記憶の定着にとても役立った。
【現代文】
・現代文は初めから過去問を解く事が多かったので、自分の苦手分野や、自分に合った解き方が見つけられた。
・詩、短歌、俳句が苦手だと分かったので、『国語便覧』と合わせてネットや本も利用し、作者や作品について学習した。
・長文問題では、落ち着いてきちんと文章を読んでから一気に解く。
・文中の傍線部やabcと言った出題箇所に目印を付けながら読む。余裕があれば、空欄にどんな言葉が入りそうかメモする。
・長文は、いざ問題に取り掛かると、傍線部やabcなどの箇所を探すのに一苦労なので、読みながら目印を付けるだけでも、少し時間短縮になるかと思います。
【面接】
面接の準備をおろそかにしてしまったので、正直反省点です。
社会人なので、現在の仕事の事や、仕事をする上で大切にしている事など聞かれました。
自己分析の大切さを痛感しました。
このように、メセナで9ヶ月間学んだ結果、無事に第1志望の浦添看護学校に"繰り上げ合格"という形で合格することができました。
繰り上げ合格なので、合格発表当日の結果は不合格です。
不合格だと分かった瞬間、悔しさや燃え尽き感もありましたが、不思議と「それでも自分はよく頑張った‼」という気持ちもありました。
そのくらい悔いなくメセナで学べたのだと思います。
先生の温かい励ましを受けて、後期試験に向けて頑張ろう!と切り替えたタイミングで、繰り上げ合格の連絡を頂きました。
努力が報われた時、メセナの先生方や、会社の方々が喜んでくれた事が本当に嬉しかったです。
仕事と勉強の両立は大変ですし、プレッシャーに心が折れそうな時もあるかと思いますが、とにかく前向きに‼「頑張ってる自分は偉いぞ‼」と自分の事を褒めながら楽しく頑張ってください。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私は通信制の高校へ通っていて、看護師になるには自分の学力が足りていないと感じていました。そこで、看護コースのある予備校をネットで探して、見つけたのがメセナ予備校でした。メセナ予備校の合格体験記を読んで、受験科目を基礎から学べる事、面接対策もしてくれる事を知り、2月から入校を決めました。入校と同時に、アルバイトを週5日から週末のみにしたり、他の人より遅れている部分を埋めるために、開講時間に合わせて登校したり、休みの日も自習室を利用して、分からない事は理解できるまで質問したりする癖をつけました。
私は数学と英語がとくに弱かったので、数学ではつまずいた問題にしるしを付けて、似た問題を繰り返し解く事で問題に慣れる事を意識しました。また、公式をすぐに忘れてしまいがちだったので、公式をしっかり覚えるようにし、間違えた時はノートいっぱいにひたすら公式を書いて覚えるようにしました。
英語では、授業中に先生が言った事を聞き漏らさないように気を付けて、すべてメモしていました。しかしただそれだけでは身に付かないので、配布された教材の練習問題を解く事で、自分が本当に理解できているのかを確認していました。あとは英単語やイディオムを覚えるために、ノートいっぱいに繰り返し書いて、時間が経ってから覚えているか自分で確認テストをやっていました。
国語は、過去問を解いて自分のよく間違える問題の復習に重点を置いて勉強しました。知識問題に弱かった私は、先生の作ってくれるプリントやスマホアプリで対策しました。面接対策や志望動機作成も伝えたい事を簡潔にまとめてくれたり、伝え方を一緒に考えてくれたりして頂いたので、強い気持ちで受験に挑むことができたと思います。
※ 最後にこれから受験する方へ
自分に合った勉強法を見つけて、確認テストをしてください。そして復習をする事を大切にして欲しいです。毎日、自分が理解できているのかを意識してやれば、次第に身についてきて、それが自信になると思います。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私は推薦入試で受験し、評定も前年度合格した先輩よりも良かったので、合格すると思っていましたが、不合格で2~3日ものすごく落ち込んで、看護学校を受験することも諦めようという気持ちになっていました。推薦入試で合格する気満々だったので、それまでは一般入試の準備は全くというほどしていなかった私は「一般入試では絶対合格しない」、「一般入試って何を勉強したらいいの?」という不安な気持ちでいっぱいで、看護師という夢を諦めることや進路変更の事まで考えていました。そんな時、家族に勧められてメセナ予備校で面談を受け、担当の先生と面談する中で、不思議とホッとして、残り少ない日数だけど頑張ろうという前向きな気持ちになれました。しかし、その時点で前期試験まで20日ほどしか残されていませんでした。
メセナ予備校では、過去の試験問題を解き、解説してもらっての繰り返し。初めは何も分からなかったけど、通っていくうちに、だんだん理解することができ、入試に出やすい問題などを先生方が何度も教えてくれたので、試験で解くことができました。また、面接練習では、推薦の時も面接があったので大丈夫と思っていたのですが、メセナ予備校で先生と面接練習をし、私の受け答えに対して、「もっとこうした方が面接官に好印象だよ」、「それもあなたのアピールポイントになるから、伝えるように」などのたくさんのアドバイスをいただきました。
一般入試本番は、受験者がたくさんいて、私より頭良さそうに見えてしまい緊張しました。試験では、メセナ予備校で教えてもらったことや教材で家や学校で勉強したところが出たので、どんどん解くことができました。面接では、浦添看護学校に合格したいという気持ちで面接をしました。また、自分の話したい事を伝えるために、面接の練習をした内容を丸暗記するのではなく、伝えたいポイントを自分の中でまとめ、自分の言葉で分かりやすく話すようにしました。
何もできない状態からメセナ予備校にきたのですが、先生方が合格させようと一生懸命教えてくれたおかげで私は合格することができました。推薦入試で不合格になった時、看護師を諦めようとまで思ったのですが、今では諦めなくて本当に良かったと思っています。残された時間が少ないからと諦めずに、最後まで諦めずに挑戦することが大切だと思います。これから挑戦する皆さんも諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、母と部活の先輩に勧められたからです。今まで多くの合格生を出してきたし看護専門の塾なのが決め手です。
私は英語が苦手でしたが、どの学校も英語が必修なので、まずは毎週の単語テストで正答率90%を目指して寝る前に1日1ページずつ覚えるようにしていました。英語は単語が分からないと何もできないので何をしたらいいか分からない人はがむしゃらに単語帳を音読し続けてください。2周する頃には少しずつ読めるようになってきます。英語は時間をかけないとできないので根気強く粘ることが大切だと思います。
ストレスの解消法は散歩したり、音楽を聴いたり、漫画を読んだりしていました。
面接の準備で心がけていたことは、メセナでもらった前年度の出された質問の冊子に書き込んでスラスラ言えるまで声に出すこと、メセナの担任や友達と何回も面接をしてもらうことです。自分で練習しているときは余裕でもいざ面接してもらうと緊張してしまうので、聞かれたことはすぐ答えて小声にならないようにしていました。
本試験では人数に圧倒されましたが、今までやってきたことをやるだけなので緊張はしませんでした。
私は内申が足りなくて推薦を受けられなかったので、夏休み前までに必ず3.5以上にしていてください!!前期試験を受ける人はクラスの人や周りの人がどんどん合格してくので、その中で勉強するのはとてもつらかったけど、それを乗り越えれば地獄から天国に行くぐらいの事が待っているので、欲を押し殺してプレッシャーとストレスに打ち勝ってください!!自分がやってきたことしか本番では発揮されないし、コツコツと積み重ねていったものが財産と自信として残るのでそれを他人よりも増やしていって下さい。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校で学ぶことを決めたのは、看護の専門学校について色々と情報が欲しかったからです。
メセナ予備校では基礎からしっかり学ぶことができ、出されたテキストで復習をすることで少しずつ結果が出せるようになりました。
私は英語があまり得意ではありませんでしたが、何度も単語を書いたり、調べることでだんだん問題を解くことが楽しいと感じるようになりました。受験シーズンとなると過去問を解く授業になります。過去問を解いていくと各専門学校での問題の出され方が違うと感じました。自分が受けたいところの過去問は徹底的にやることが大事です。
面接では質問に対する答えをしっかり考えていた方がいいです。一語一句を暗記するのではなく、おおまかにイメージをして話せるようにしたほうがいいです。
本試験では、思っていたよりも受験生の数が多かったです。全員が自分よりも頭が良さそうに見えます。ですが、そのことに臆して自分の力が出せなかったらもったいないので、前日までにベストのコンディションを作ってください。
最後にこれから受験する人へ、
毎日繰り返し勉強することが大切です。予習・復習をしっかりして受験に臨んでください。
2021 高3生 浦添看護 前期合格
友人が入塾していたため自分もメセナ予備校に入ることにした。
一人では一切勉強をしない性格だったから入ることで、出される課題をこなして、点数が伸びていった。
特に英語が苦手で過去問の点数は三十点くらいだった。毎度過去問を解くと周りの人との点数の差にプレッシャーを感じて勉強によく取り組めた。また、自習室も完備されているため家でできない人にはとても良い環境であると感じた。
面接練習は受からないと思って一切しなかったため、本番は死ぬ思いで空き時間に志望理由や質問の返答を考えていた。これから受験の人はどれだけ点が取れてなくても学校や塾で先生に声をかけてやった方がいいと思う。本番緊張しすぎて入り方や出方がゴタゴタだったため、本番前は基本的な事の確認をした方が良いと感じた。後は、返答の質より笑顔で何でも答えることが重要だと思う。質問はだいたいが過去に出ていたものだった。
メセナに入って一番よかったのは、感化し合える環境があることだ。同じ学校を目指す者同士、切磋琢磨し向上していく。一人では得る事のできないものが多くある。
また、解説では間違いを正すだけではなく関連した重要な単語や文法も学ぶことができる。私は入るのが遅かったためあまり授業は受けれなかった。しかし、もっと早く入っていたならば、よりゆとりをもって試験に臨むことができたと思う。
これから受験する人は、最後まで諦めずに試験に臨んでほしい。また、英語が苦手であまり机に向かうのも嫌な人は、スマホの英語のアプリをおすすめしたい。私もスキマ時間にアプリで基礎の文法も勉強していた。とてもおすすめだ。
2021 過卒生 浦添看護 前期合格
私がメセナ予備校を選んだ理由は、学習環境が整っており、面接対策もあったからです。一旦社会にでてからの受験でしたので、久しぶりの勉強に不安を感じましたが、授業は中学基礎から学ぶのでとても分かりやすかったです。
私は、英語と国語が苦手だったのですが、英語の教材がとても分かりやすく、復習プリントで文法を完璧にするようにしていました。また、一番本番前にお世話になった教材は『力のつく500題』と単語帳です。この二つに関しては試験二週間前からは毎日解くようにしていました。英語の力は本当にイディオムと単語の力です。疎かにしないようにしましょう。
国語は間違えて理解できなかったところは、先生に質問しました。また看護学校の出題傾向も知ることが必要だと感じました。私は、浦添看護学校が第一志望だったため短歌や詩を繰り返し解きました。短歌については有名な歌人の短歌は意味を調べてある程度覚えるようにしました。
面接に関しては何を聞かれるのか、自分の経歴も考え、ある程度予想し準備することが大切だと感じました。最低でも二回は面接の練習した方がいいです。私は試験が近づく度に面接が不安になり勉強時間に支障がでたので十月に入る前までには苦手科目を中心に勉強するようにして下さい。
メセナ予備校の先生方は皆さん話しかけるとフレンドリーなので授業で理解できなかった事だけではなく、勉強方法、対策、看護学校の事に対して質問しても親身になって答えてくれます。不安がある事は一人で抱えこむのではなく相談することで道も開けると思います。これから受験する方へ、自信を持ち最後まで諦めないで下さい!努力は必ず報われます。頑張って下さい!