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合格体験記・看護部2016

H28年度 那覇看護専門学校合格者の合格体験記

○那覇看護専門学校 推薦合格 高3生

私は、3月からメセナ予備校に入りました。なぜメセナに通おうと思ったかというと、母の友人が元受講生で、医療に強いと勧められたので入塾しました。

私は、数学と国語がとても苦手だったので、授業で分からなかった問題は家に帰り繰り返し解いていました。それでも分からない問題は、先生方に聞いて出来るようにしていました。少しでもやらない日が経つとすぐに忘れてしまうため、復習することはとても大切だと実感しました。
国語は緑色の国語便覧を主にやっていました。学校の隙間時間に見たりして、少しの時間でも暗記できるようにしていました。また、私は初めて小論文にチャレンジしました。まずは小論文の本を買い、読んでみてから小論文を書きました。一人の先生だけではなく、色々な先生にアドバイスをもらいながら練習しました。毎朝新聞を少し読むだけでも文章力が身に付くとアドバイスを受けたので、それを継続したことで合格できたのかなと思いました。私は現役で合格できなければ就職しようと考えていたので、受験1ヶ月前は毎日自習室で勉強していました。土日も自習室に残り、復習するだけでもとても点数は伸びると思いました。

那覇看護専門学校に合格できたのは、メセナの先生方のサポートがあったからだと思います。諦めずに頑張ると夢は叶うと思いました。ありがとうございました。

○那覇看護専門学校 推薦合格 高3生

私は高3の夏休みの終わり頃にメセナ予備校に入塾しました。先に入塾していた友人の誘いもあり、入塾を決めました。メセナ予備校は、先生方が熱心に指導してくれます。分からない所を聞くとすぐに答えてくれ、看護師を目指している人にとっては、とっても最適です。一カ月前から小論文対策を親身になってやってくれます。面接対策私たち自身が、納得するまで指導してくれ、試験当日は安心して面接を行うことができました。

また、一搬試験対策をしっかり行ってくれるのもメセナ予備校の特色です。県内すべての看護専門学校に対応して対策をしてくれ、環境もとても整っています。土日は自習室を開放しており、勉強ができる環境になっています。メセナ予備校での試験対策があり、試験当日は不安なく受験することができました。

受験当日は、まず、30分前には現地につくようにしました。会場はとても緊張感があるので慣れるためにも、早くつくようにした方が良いと思います。そして、小論文試験は、自分がやってきたことを出し切れば問題ないと思います。今年の那覇看の試験は、過去の問題と似たような題材だったので、過去問をやる事は良い事だと思います。そして、面接は、第一に笑顔でいる事を意識しました。また、那覇看はグループ面接なので、自己主張ばかりせず、他の人が面接している時は、相手の顔を見て、頷くなどすると、とてもプラスポイントになると思います。
私は面接で、ひねった問題を出されなかったので、面接はしっかりと対策をしていたら不安なものはないと思います。

私は、周りの人より、入塾するのが、遅かったため、とても不安がありました。しかし、メセナ予備校の先生方の声かけのおかげで、私の目標に一歩近づくことができました。看護師になりたくて、専門学校に行こうと思っている人は、私は一番にメセナ予備校をお勤めします。親身になって教えてくれる先生、落ち込んでいる時に、おもしろい授業をしてくれる先生がメセナ予備校にはいます。看護専門学校を目指している方、一度、メセナ予備校に行ってみませんか。

○那覇看護専門学校 推薦合格 高3生

私は、夏期講座からメセナ予備校に通い始めました。他の生徒と比べて遅めの入校だったので、不安もありましたが、一人倍努力して皆にすぐに追いつき、追いこそう。という気持ちで頑張りました。私は、11月に部活の大会を控えており、勉強と部活の両立をするのはとても大変でしたが、先生や周囲の友達の支えもあり、のりこえる事ができました。

「夏を制する者は受験を制す」という言葉があるように、夏休みの勉強時間は、とても大切になってきます。私は、授業でその日やった事は、家でも必ず復習するようにし、間違った問題などはできるまで何度も解き直しました。英語に関しては、毎日欠かさず単語を覚え、力のつく500題で文法をしっかりと勉強し、基礎を固めるようにしました。勉強の方法は人それぞれ、その人に合ったやり方があると思いますが、どの教科に関しても基礎をしっかりと勉強する事が成積を上げるためにはとても大切になってくると思います。また、夏休みは普段と違い、昼コースでの学習だったので、とても一生懸命勉強する大人の皆さんを見て、自分も負けてられないな。と、良い刺激をもらう事ができました。

推薦入試は10月にあり、試験日が近づくにつれ、やる事が増え、心に余裕が少なくなってきます。だから、前もってしっかりとコツコツ試験に向けて対策をし、準備をした方が良いと思います。私は、友達や先生と何度も面接の練習をしてきたので、本番では、いつも通り、話をする事ができました。良い事を言おうと思うのではなく、自分が思っている事を心を込めて話をする事が大切だと思います。

那覇看護専門学校に合格できたのは、先生方の丁寧なご指導のおかげだと思っています。いつも明るく、楽しく真剣に学べる環境を作って下さり本当に感謝しています。ありがとうございました。将来は、看護師として沖縄の医療に貢献していけるよう頑張ります。

○那覇看護専門学校 推薦合格 高3生

私は、那覇看護専門学校に推薦入試で合格しました。メセナ予備校は、姉が通っていたこともあり、ここで学ぶことにしました。予備校には、夏休みから入っていたのですが、9月まで部活を続けながらやりました。途中から入ったので、遅れている部分はあったのですが、その勉強に取り組みだしたのは、試験が終わってからと、スタートがとても遅いと感じたので、途中から入学した人は、その時から、時間をみつけて、勉強した方がいいと思います。

授業の時は、先生が書いてあること、言っていることをわかりやすくまとめて、後で見返すようにしました。また、私は、英語が苦手だったので、語彙力を上げる為に500題を中心に勉強していました。すると、過去問でも良い点数を取れたり、学校のテストでも、理解し、定期テストでも、点数を上げることができました。

推薦入試の取り組みとして、那覇看では、小論文面接があり、小論文は2カ月程前から、面接は、3週間前から練習しました。小論文は、書き方がわからなかったので、小論文の書き方の本を読んで、流れをつかむようにしました。ですが、那覇看では、どちらかと言えば、命や夢など、名言と合わせてのお題が多いので、そう思う理由や、自分の気持ちを書くことが大事だと思います。また、過去問と似たようなお題が出ることもあるので、試験前に、過去に自分が練習したものを見直すこともいいと思います。面接は、予備校で、資料を貰えるので、その中の質問をすべて答えられるようにしておいた方がいいと思います。後は、全部を丸覚えしてしまうと、棒読みになるので、しゃべっているような感じで固くならない方が印象は全然いいと思います。私は、紙に書いて覚えることが苦手だったので、自問自答を繰り返して、ある程度のことを頭で決め、練習をするようにしました。

実際の試験では、緊張はしなかったのですが、小論文は、1時間ギリギリで、800字ちょっとしか書けなかったので、しっかり1時間で書けるようにしていた方がいいと思いました。面接は、質問に対しては、ゆっくり考え、自分の伝えたいことをしっかり伝え、常に笑顔で、周りの人の話を聞くことが大事です。

私は、1度、学校の指定校を落ちていたのですが、次があるからと切り替えていきました。そして、推薦の練習をするにあたって、たくさんやらないと、と焦ってしまい、とてもきつい時期がありました。ですが、自分のやり方でやると、心も軽くなり、スムーズにすることができました。だからこそ、自分のやり方で、そして、本当に伝えたいことを伝え、自分がなぜ看護師になりたいのか、そこの学校に行きたいのか、そういった気持ちを忘れず、正解も不正解も無いので、自分らしく頑張って下さい!!

○那覇看護専門学校 前期試験合格 高3生

私は高校で部活をしていて、6月には引退してすぐにメセナに入りました。私は1年、2年での成績があまり良くなかったので、初めから推薦は考えていなくて、試験の科目中心に勉強しました。私は英語と数学が特に苦手だったので、英語は学校の休み時間や塾に通うまでのバス、寝る前に単語の暗記や授業で間違えたところを見直して、数学はひたすら基礎問題を解いて土台を作るよう心がけていました。夏休みに入ると、時間に余裕ができ、遊ぶこともたくさんあって、夏休み最後の実力テストで成績が落ちたことが悔しくて必死に勉強に取り組むようになりました。学校が始まると、試験勉強できる時間が減ったのですごく焦りましたが、すき間時間や土日の自習室を利用して毎日復習は欠かさずやりました。間違えた問題は「復習ノート」に書いて忘れたころにまた解いて、出来なければまたやると決めて、出来ないものを少なくしていきました。心が折れそうな時は、自分が一次で落ちることを想像して踏んばりました。初めは25点だった数学も8割近く取れるようになり、英語もだんだん良くなりました。本番の試験はすごく緊張して頭が真っ白になりましたが踏んばってやりきることができました。

面接では、社会人2人と私1人でしたが、毎日学校の昼休みに友達に協力してもらって、受け答えの練習をたくさんしたので自信をもって質問に答えることができました。とにかく笑顔で大きい声で言いました。
最後に、今思うと夏休みにもっと英語の基礎固めをするべきだったと思っています。中学でやった関係詞、不定詞、現在完了はできたつもりでしたがまだまだだったと思っています。

国語や英語は特に、試験1か月前につめても急に伸びるものではないと思うのでコツコツやるべきです!もちろん数学もです。とにかく、大切なことは、看護師という夢をあきらめないことだと思います!特に高3生は、専門だからといってなめて勉強しない人もいると思いますが、試験は、必死でやってくる社会人の方がたくさんいるので、簡単には受かりません!なのでメセナにきたから大丈夫と安心せずに、授業も大切にしつつも、自主学習をしっかりするべきです!分からないことは恥ずかしがらず何でもきくことです!
「コツコツは勝つコツ!」です。日々努力していきましょう!!応援しています!!

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私は去年、専門学校3年の時に看護学校に受験しました。一次通過しましたが、点数が低く面接の練習不足もあり不合格でした。諦めることができず、卒業後4月からメセナ予備校に通い始めました。2月から看護コースが始まっているので少し進んでいましたが、ついていくためにもらった教材を自習室で解いて、わからないものは必ず先生に質問しにいきました。受講科目の中で一番英語が苦手なので担当の古堅先生に勉強法を教えてもらいました。そして出された課題や毎週水曜日にある小テストに向けて勉強に励んだため、少しずつ実力がついてきました。昼コースは特に色々な年齢層がいるため、色々な話ができたり、教え合う環境があってとても良い雰囲気でした。推薦に向けての小論文対策では担当の先生が細かくアドバイスをしたり、回数を重ねていくうちにコツを掴むことができました。面接練習は個人面接集団面接の2回だけですが、アドバイスをもらい、面接で答える際の文章も一緒に考えてくれました。本番はとても緊張しますが、やってきたことを全力で出しきるだけという思いで臨みました。小論文では周りを気にせず、自分のペースで書いたので全力を出せたと思います。集団面接では笑顔を絶やさず、自分の気持ちをぶつけました。面接官がとても優しいのもあり、緊張が和らぎ、落ち着いて質問に答えることができました。

今後看護学校を目指す受験生に伝えたいことは、予備校の先生達から出された課題やテストに一生懸命に取り組むことが大切です。騙されたと思ってやってみて下さい。必ず実力がつきます。色々なアドバイスをもらえばもっと近道できると思います。モチベーションを保つのはとても難しいと思いますが、一緒に頑張る仲間との交流でストレスも軽減されると思うので無理せず、自分のペースで頑張って下さい。

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私がメセナに入校したのは4月でした。その時上の子は3才、下の子は生後5ヶ月でした。加えて私は学業から離れて8年経っていた為、不安を抱えてのスタートでした。

入校してすぐは、勉強の勘を取り戻すのにとても苦労しました。授業では基礎から教えていましたが、私はことごとく忘れていて焦りました。しかし久しぶりの勉強はとても楽しく、苦ではありませんでした。ただ私は、クラスの皆とは違って予備校に残って学習すると事ができませんでした。自分で決めた道だし、子供を言い訳にはしたくなかったので、効率良く学習する事を心がけました。

まず、早めに登校して朝と昼の自習時間を確保しました。授業は集中して聞き、不明点は授業後に質問して次に持ちこさないようにしました。そして帰宅してからは、家事・育児を済ませ、子供と一緒に9時に寝た後12時に起きてそれから少し勉強して、4時前後にまた寝るという生活を約2ヶ月しました。その工夫で勉強の勘を取り戻すことができ、成積も10位以内に入るようになりました。

那覇看護の社会人推薦入試(自己推薦)対策としては、苦手な小論文を担任の先生と6題程繰り返しやりました。始めは自分で読むのも恥ずかしいくらい下手でしたが、コツを教えてもらい少しずつ形になり、時間配分も調整できるようになりました。最終的には小論文に対して不安はありませんでした。面接対策も各学校に対応したマニュアルで練習しました。そして試験当日はまさに!練習していた内容での小論文課題が出され、面接は想定通りの質問しかされず、自分を100%アピールできて手応えバッチリでした。その結果早い段階での合格を頂くことができ、とても安心しました。

私が合格できたのは、家族とメセナの先生方、クラスの皆のお陰です。皆ありがとう~(^^)これから入校するママさん達は、自分のライフスタイルに合わせて無理しすぎずにコツコツと勉強していって欲しいです。自分を信じて頑張ってください。

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私は32歳、妻子持ちで9年間の社会人経験を経て、6月末にメセナの門を叩きました。
大学受験で高校生の頃メセナに通っていたのと、看護受験の評判もありメセナの昼コースに入校しました。

恥ずかしながら、入校して1週間程で実力テストがあったのですが、その時の数学テストの点数“6点”偏差値40台でした。大学受験を経験していたこともあり多少の自信はあったのですが、さすがにショックを受け、事の重大さを実感しました。しかしこの経験が勉強に集中できるキッカケにもなりました。そして先生方の多大なるサポートもあり、10月に那覇看護学校へ推薦合格することが出来ました。

ここからは推薦合格に致るまでに何をしてきたかを書いていこうと思います。私が特に苦労したのが志望動機自己推薦書です。30代ということもあり、よく見せようと考えるあまり難しく考えすぎて完成までに2ヶ月近くかかってしまいました。これは後々の小論文にも影響するし、先生にも迷惑がかかります。Simple is bestです。又看護師の仕事を理解する為にも本を読むことをオススメします。特に「看護という生き方」「看護師(わたしの仕事)」この2冊はキレイ事無しで読みやすく、看護師として働く自分の姿をイメージしやすいと思います。この本で得た知識は面接の際にも役立ちました。後者の本はまったくの畑違いの社会人経験をお持ちの方にオススメです。

次に小論文面接対策ですが、小論文にも志望動機同様に苦戦しました。先生方も、ネットでも同じことを言ってますが、『数をこなす』これしかないと思います。というか断言できます。最初は幼稚な言葉でも、何でもいいのでとりあえず数を仕上げて下さい。後は先生が的確なアドバイスを頂けます。アドバイスを頂いた数、先生に褒められた数だけモチベーションと論文の質は向上します。

面接対策は看護師、看護学校生活の現実的なイメージを持つことをオススメします。一番は実態を知る事です。良いイメージももちろんありますが、学校の課題が多い、医療ミス、患者さんとのいざこざなど、悪いイメージ、現実を知ることで、「この様な問題に過去の経験を活かしこういう風に解決していきます。」という様に結びつけると説得力も生まれると思います。

最後にメセナを選んだ皆様、その時点でラッキーだと思います。親身な先生方、同じ志しを持つ同志がたくさん居てとても良い環境です。先生方を信じて切磋琢磨して学んで下さい。頑張って下さい!

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私は高校を卒業してから約8ヵ月間メセナに通いました。勉強も得意ではなかったけど看護学校に合格する為にこの一年勉強に力を入れてきました。

一番苦手だった数学も最初は全然できなかったけど、授業ノートを振り返ったり、テキストを繰り返し解いたりコツコツやることで少しずつテストの点数も上げていくことができました。わからないことは先生方に質問し丁寧に教えて頂きました。また、数学の公式や英単語、熟語、四字熟語など自分でできることはしっかり覚えるようにしました。

推薦の時期になり小論文の練習も始まりました。最初は書き出すまでにも時間がかかり仕上げても字数が足りなかったけど、先生のアドバイスを受け、何回もこなしていく中で段々書けるようになりました。私は社会人推薦だったので先生にも受かると思わないで一般入試で合格することを考えなさいと言われていたので推薦入試後も気を抜かず勉強に励みました。しかし、推薦で合格することができ、何回も練習した小論文と自分のことについてや看護師になりたい気持ちを面接で伝えれるように普段から練習していたおかげで合格に繋げることができたと思います。面接では願書や推薦書に書いたことを詳しく聞かれたので自分のことはしっかり言えるようにした方がいいと思いました。

この8カ月間、同じ目標を持つ仲間と勉強に励み、またクラスの雰囲気もよく楽しく過ごすことができました。メセナの先生方は一人一人に親身になって下さり、ユーモアのある授業で苦手な勉強にも取り組むことができました。私が看護学校に合格できたのは、メセナの先生方、支えてくれた家族のおかげです。入学後は3年間看護の勉強に励み、看護師になれるように頑張っていきたいです。8ヵ月間ありがとうございました。

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私は30代の社会人で、今回一般推薦入試で合格しました。仕事は医療関係の職場で、看護助手として働いています。2年前、独学で浦添看護学校の推薦と筆記試験を受験しましたが、結果は不合格でした。そして今回、2度目の!というより年齢としても、最後の挑戦!!という気持ちで受験しようと思いました。しかし、以前、独学ではかなり厳しいことを痛感していた為、メセナ予備校から合格者が多いと話しを聞き、メセナ予備校の力を借りて受験しようと決めました。生活もあるので、夜間コースで仕事と両立しながら通い、始めは体を壊さないように無理のないよう、自分のペースで勉強し慣れて来た頃に少しずつ、自習の時間を増やしていきました。

推薦入試の対策で、小論文の過去問を書いて小論文の練習をしたこと、また面接の練習をしたことが、今回合格したことにかなり役立ちました。出だしの書き方、そこからの本文の内容そして結論。と、初めは1時間以内に書けなかったのですが、慣れてくるとある程度すらすらと書けるようになっていました。また、同じコースに通う仲間と自習した際、「他看護学校で~について書け。という内容の難しい題が出されたことがあるようだ。」というのを聞き、じゃあどういう風に書くか。と意見を出し合い、題についての出だし、そこからの本文をどう展開するか話し合うことで、どんな題がきても書ける自信がつきました。

また、面接の練習では1回目は個人面接、2回目は集団面接の練習をしました。1回目は対策マニュアルの本をざっと読み、何となく答えられそうだと頭の中で考えていましたが、面接の練習時にはボロボロでした。パニックで頭が真っ白になり、言いたいことは頭の中に描けるけど、発言する際にはしっちゃかめっちゃかになり、何が言いたかったのか分からなくなり、結果質問に全て短文でしか返せませんでした。先生には「これではあなたの人となりが全く分からない。」と言われました。2回目までにはしっかり答えられるようになろうと、家では嫁に手伝ってもらい、質問に答える練習をし、2回目の練習では、ある程度答えることができました。

その結果、本番では1時間以内に900字以上書くことができ、面接でもいい緊張状態の中、質問に対し答えが大きくずれることなく答えることができました。

最後に社会人で受験する方は、仕事の両立は大変だと思いますが、頑張れば結果に出る。その頑張りを、メセナ予備校の先生方は最大限にバックアップしてくれる、必常に頼もしい先生方です。現役生も、学校との両立は大変ですが、自分の将来の為、勉強に励み合格を勝ち取って下さい。
メセナ予備校の皆様、私が今回合格できたのも皆様の支えあってのものです。8ヶ月間、大変お世話になりました!!

○那覇看護専門学校 推薦合格 過卒生

私は高校3年生の時から看護師を目指していましたが、推薦試験、一般試験に落ちてしまい、去年も社会人推薦試験を受けましたが落ちました。このままではだめだと思い、今年の3月から看護学校に強いというメセナ予備校に通うことにしました。

授業は基礎からでしたが、高校卒業して勉強から離れていたので、ついていくのに必死でした。また、仕事をしながら予備校に通っていたので勉強する時間も少なく、毎週ある単語テストと漢字テストの勉強だけで精一杯でした。数学は好きな方だったので何とかなっていたのですが、英語がとても苦手で月例テストなどでもなかなか点数が伸びず、今年で受かるか不安だらけでした。不安だらけの中、社会人推薦試験を受けましたが、高校3年生の時、小論文対策をしていたので書き方などは大丈夫でした。しかし面接に自信がなかったので、先生方と練習をしました。過去にどのような質問をされたのか調べ、自分の言葉でどうやって答えるかまとたりし、家でもスラスラ言えるようになるまで練習しました。本番では、過去の小論文対策のおかげで何とか書けましたが、やはり面接の時はとても緊張しました。しかし、今までの練習を無駄にはしたくなかったので、全力を出し切りました。結果が出る時、見るのが怖くて緊張していましたが、無事合格することができました。

仕事と予備校との両立で大変でしたが、少しでも時間があったら復習、土日も自習室に来て勉強をした方が良いと思います。小論文はとにかく書く練習が大事です。普通の作文とは違うので、序論、本論、結論の順で書けるように過去の小論文のテーマで練習してください。面接は、個人だけでなく、集団での練習もした方が良いです。また、何が聞かれても答えられるように、自分の言葉でまとめておき、ニュースや新聞にも目を通しておいてください。あとは体調管理も心がけてください。特に社会人は仕事との両立で疲れが溜まり風邪を引いてしまったりするので、適度に休憩やストレス発散も大事だと思います。

入学してこれからが勉強大変だと思いますが、立派な看護師になれるように頑張ります。メセナ予備校の皆様、そして励まし支えあった社会人の皆様、ありがとうございました。受験生達も諦めずに頑張ってください。

○那覇看護専門学校 前期試験合格 過卒生

この度、那覇看護専門学校に合格することができました。私がいかにして合格までの時間を過ごしたかをここに記すことで少しでも看護学生を目指す人々の参考になればと思います。

まず、勉強についてです。勉強する環境を調えるために予備校選びから始め、知人やインターネットでの評判からメセナ予備校を選びました。勉強をする上で特に心がけたことは、その日の授業の内容はすぐに自習室で復習すること。分からないことや疑問点は講師の方々に聞きそのままにしないこと。テストや過去問は、授業で解答・解説を聞く前に自分で考えて解き直してみること。毎週のテストは毎回満点を取るつもりで臨むことなど、いくつもありました。

次に、面接対策についてです。小論文や面接の対策は講師の方々が丁寧に指導してくれますが、面接での応える内容を考えるのは自分なので、オープンキャンパスや看護体験、新聞や本を読むことによる情報収集が大事です。

次に、本番試験についてです。まず、一次試験については、たとえ問題の形式や傾向が例年とまるで異なっても落ちつくことが大切です。数学については、時間配分が命ですので、注意して下さい。

面接については、面接官の方は、受験者が一体どのような役割を果たせるのか、果たして行きたいのかを主に見ているように感じました。これは質問に対する返答の内容だけでなく、面接中の姿勢や態度からくみ取ることもあるのではないかと思います。私自身、質問の返答にはあまり上手く答えられたわけではないと思います。しかしながら、面接のグループのメンバーが、物静かだったので私が引っぱって場の雰囲気を明るくしようと努めた姿勢が評価されたのではないかと思っています。

最後に、今後看護学生を目指す方々へ、勉強も大切ですが、看護師が人と密接に関わる職業であることから、普段から人と話すこと。接することを大事に過ごして頑張って下さい。

○那覇看護専門学校 前期試験合格 過卒生

私は高校の頃、家の近くの塾に通い専門学校をいくつも受験したが合格することが出来なかったので、看護学校の受験に強いメセナ予備校の存在を知って卒業後の6月中旬から入校しました。卒業後は、病院で看護助手として8時から17時まで勤めていて、夜間で受講しましたが、とても眠くて最初の頃は授業の1時間目は起きてられませんでしたが、睡眠の時間と質を意識したことで解消されました。私は数学・英語と苦手でしたが、数学のテキストの章末問題を解き、間違えたところだけを復習していたので時間が作れ、分からないところの基礎を定着させたおかげでいい点につながったと思います。

これからの受験生へ…休み時間や授業前、休日を勉強して習った内容をその日のうちで定着させることが学力が伸びるポイントだと感じました。

○那覇看護専門学校 前期試験合格 過卒生

メセナ予備校で学ぶことにした理由は、県内の予備校において、看護に強く長い実績があるからです。そのため、学校別の過去問、面接時の質問集が充実していると感じました。過去問を何度か解いていくと、何度も間違う問題の傾向が見えるので、それを重点的に解くとテストで点数がとれるようになりました。間違えた問題だけを復習し、正解した問題には手をつけない、と割り切ったので、効率よく学べたと思います。
私は英語が苦手だったので、英語ではわからなかった単語だけをひたすらノートにまとめ、見返すようにしていたら克服できました。先生方の仰る「英語の力は単語の力」を痛感します。

国語は本を読む習慣をつけるのが早道なので、休み時間はメセナの本棚から借りて、読書するようにしていました。リフレッシュできるついでに学べるので、一石二鳥です。
現役生とは違い、仕事や家事etc.があり、勉強一本に集中できないのが心配所でしたが、フタを開けてみれば、勉強の疲れを家事で発散したり、その逆もあったりなので、メリハリがついてよかったと思います。

合格できたのは、ひとえに先生方のご指導のおかげです。ありがとうございました。

○那覇看護専門学校 前期試験合格 過卒生

看護学校に合格するのはとても難しいと周りから聞いており、仕事を辞め勉強に集中しようと開講の2月に入校しました。1校にしぼるのは不安だったので、苦手な数学のある学校も考えて数国英を受講しました。メセナでは基礎向けの授業があり、私のように苦手な科目をかかえた方でも質問できる機会がたくさんありました。分からないところはその日で聞くようにして、時間のある限り繰り返し復習しました。先生方はいつでも丁寧に指導してくださり、苦手であった国語は物語を読んでいるかのように、数学はクイズを解いているかのように楽しく学ぶことができるようになっていました。学科試験対策に加えて、志望動機を固めることや面接対策はとても大事だと感じました。私は自信がなく、何度も先生に添削していただき自分の言葉で話せるよう練習しました。本番では練習の時より落ち着いて望むことができました。結果、那覇看護専門学校へ合格することができました。合格できたのは先生方や同じ目標に向かいいつも励ましクラスをなごませてくれた仲間がいたからだと思います。勉強ばかりで気がめいってしまうこともあるので適度な気分転換もとても大切でした。夢を実現するという強い目標をもち続け最後まであきらめないでください。

H28年度 浦添看護学校合格者の合格体験記

○浦添看護学校 推薦合格 高3生

私は夏休みに入ってすぐメセナ予備校に入校しました。入校するきっかけは、友人がメセナに入っていたことや、ネットで看護、塾と調べると、必ずメセナ予備校が出てきて、合格者も多くいたことです。

夏休みの間は、昼コースと夜コースで一緒に学習したので、社会人の合格したいという強い気持ちがとても伝わり、受験の時にこの人達に勝てるのだろうか。と不安になったこともありました。しかし、私も頑張って社会人に負けないくらい勉強しようと思うようになり、励みにもなりました。そして毎日、英単語を覚えたり、授業の復習を寝る10分前に軽く見直すだけでも、以前より点数が伸びるようになりました。

メセナは夏休みから推せん入試に向けて、小論文対策を行っていました。私は学校と塾の2つで小論文を添削させてもらっていました。そのため、言葉の言い換えがスムーズに出来るようになりました。面接練習では本番さながらに面接してもらい、適格なアドバイスをいただきました。そのおかげで、改めて自分自身や看護師という仕事について考えさせられました。私は看護師のあり方や求められる能力などを事前に調べていたので、本番の時もとっさに対応することができたと思います。

試験当日はとても緊張しましたが、推せんは受からないと思って受験する。という先生の斬新なアドバイスで、普段通りに集中することができました。

試験の時はみんな緊張すると思うけど、会場の雰囲気に飲まれないように、自分なりのリラックス方法を考えておくと、緊張が解けると思います。がんばって下さい!
そして、メセナ予備校の先生方、短い間でしたが大変お世話になりました。ありがとうございました。

○浦添看護学校 推薦合格 高3生

私は、推せんで浦添看護学校に合格しました。夏休みは、友達とはげまし合いながら頑張りました。また、自分の苦手な数学は、くり返しとくことで、ときかたになれるようにしていました。

小論と面接は、何度もくり返し練習していました。小論は、書くたび、自信がつくので、めげずに頑張って下さい。面接は、難しい質問を練習しがちですが、かんたんな質問をされたので、はば広く練習して下さい。自分の夢を叶えるために、頑張りますので、頑張って下さい。

○浦添看護学校 前期試験合格 高3生

私がメセナ予備校へ通うことになったのは、どうしても看護師になるために勉強しなくてはならないと思ったからです。私自身勉強をすることが苦手でした。授業中は絶対寝ないで集中していました。私の苦手な科目は英語です。その英語は今、克服したとまでは言えませんが、最初よりは大部分かるようになってきました。特に英語を克服するために頑張ったことは、英文法500題の教材をやり込むことです。他にあと1つ頑張ったことは、英単語を覚えることです。英単語を覚えることで、今まで読めなかった短文、長文がだんだん読めるようになったり、少し理解できるようになり、とても大事だと思いました。私のストレス解消法は疲れた時はランニングをすることです。面接の準備で心がけたことは受ける学校の志願理由を完璧に覚えることと看護師を目指す動機を完璧に覚えることです。その他の事は、本番で聞かれてもおちついてゆっくり答えれば大丈夫だと思います。本試験の感想は、とてもできたと思いました。面接は、とりあえず大きな声を出したらいつの間にか終わっていました。英語が苦手な子は英単語と文法を集中的にやった方が良いと思います。

○浦添看護学校 前期試験合格 高3生

私は、浦添看護学校に前期試験で合格しました。
部活動を引退してからメセナ予備校へ通いました。初めは、学校と塾の両立が難しかったのですが、朝学校へはやく行き、昨日の塾の複習をするということを続けてきました。夏休みの夏期講座では、授業が終わってから自習室でその日やった問題を1から解いて帰るようにしていました。

私は、数学だけが得意で、国語と英語はとても苦手としていました。特に国語は、全然点数が上がらず、まわりの人が良い点数をとっていても自分だけ低い時があたり前でした。でも、時間をいっぱいいっぱい、ゆっくり読むことによって、ちょっとずつだけど、点数は上がっていき、とつぜん一気に点数が上がりました。英語の場合は、常に単語帳は欠かさず見ていました。わからない単語にはふせんを張り、答えきれるようになったらはがすということを行っていました。また、英語の大事な文法とかは少し大きめの付せん紙に書き、単語帳の表紙にはって、常に目のつくようにしていました。
国語と英語は、なかなか点数が上がりにくいので、途中で心が折れかけるかもしれないけど、継続していたから絶対に点数は上がるし、力になると思います。

何をやったらいいかわからない時は、単語帳を見たり、今までやったノートとかを見返すとかでもいいと思うから、とりあえず何かやったほうがいいと思います!
本番は、みんないっせいにカタカタと書き始めるけど、いつも通りに、落ち着いてやれば絶対大丈夫!面接も、大きな声で、笑顔でハキハキと!予想してなかった質問が来ても素直に、笑顔でいくのが大切だと思います。面接官はプロだから嘘は絶対すぐバレます。
どんなに苦しくても、締めなければ絶対実現できる夢だから、最後まで粘り強く頑張って下さい!!

○浦添看護学校 前期試験合格 過卒生

最初はメセナ予備校ではなく別の予備校に通うつもりでした。でも直接話をしてみたら自分にはメセナの方が合っているんじゃないかと思いメセナに決めました。

高校を卒業して8年も経っているのと、仕事も続けながらだったので正直授業についていけるか不安でした。しかし先生方の熱意や同じ教室の皆さんのやる気に影響され毎日頑張ることができました。
分からないところがあると繰り返し勉強し先生に何回も質問しに行き、試験前はひたすら過去問を解きました。
面接に関しては、今までずっと社会人をしてきたから大丈夫でしょと余裕ぶってましたが、本番はガチガチに緊張しました。なので質問されそうなことは友達どうしや、1人のときでも何回も練習することをおすすめします。

私は第一志望の学校は一次試験すら通りませんでした。とても悲しくて、やる気も無くしました。
でも先生方にまだ次もあるからと励ましてもらい、第一志望の学校ではありませんが、無事合格することができました。先生方や家族にはとても感謝しております。

あきらめず頑張れば努力は報われると思うので、これからの方やもう一度の方も最後まで頑張って下さい。

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