合格体験記 看護・医療系2013
那覇看護・ぐしかわ看護 一般前期合格・過卒生
私がメセナ予備校を選んだ理由は、医療系専門で筆記と面接の対策を細かく指導してくれるからです。私は8月の夏期講習から入校したので、初めは苦手科目である数学を理解することが難しかったです。それでも、授業後にいくらでも先生方に質問することができて、分かるまで丁寧に教えていただいたお陰で10月の実力テストでは総合2位まで学力を上げることができました。受験勉強では、まず苦手科目を克服することに努めました。本番では各教科9割目指すぐらいの気持ちで、完全に理解し、先生に質問しなくても点数がとれるまで何回も解き直しました。英語と国語の文系科目、数学と生物の理系科目を、自習時間が偏りすぎないように取り組みました。
私の場合、朝に数学を解いて頭を使うことで頭の回転を良くしてから文系科目を勉強した方が効率が良かったです。暗記ものは休憩の合間を利用することが多かったです。授業は各教科、基礎からはじまって、演習解説でも何度も基礎を見直しながら丁寧に教えて下さったので、どんどん理解していくことができました。また毎週土曜日に質問ができる授業があるので、疑問をなくしてより深く理解して勉強することができました。メセナは、毎日自習室に残ってその日のうちに理解できるまで何度も先生方に質問して教わることができる環境が整っていました。先生方もとても優しかったので、私は何回も職員室で教えてもらうことができました。勉強の他にも毎日の身なりや生活態度まで、合格するために徹底して指導していただいたことも、とても感謝しています。メセナ予備校の先生方は厳しくも優しく、本当に生徒一人一人が合格できるために徹底して教えてくれます。最終的に個人の努力で合否が決まるとは思いますが、それを支えてくれる充実した環境と先生方、同じ目標に向かい刺激し合える仲間と共に学んで合格できたことに私はメセナを選んでよかったと感謝しています。
↑ページの先頭へ
奄美看護・ぐしかわ看護・沖縄看護 一般前期合格・過卒生
私は約半年間、浦添看護学校の後期試験に的を絞って自宅で英語だけを勉強してきました。しかし後期試験は倍率が高く、案の定落ちてしまいました。
そこで開講のときからメセナ予備校へ通いました。中学、高校時代はろくに勉強もせず、かつ高校を卒業してから10年が経過していたので、若い人達よりも多く勉強しなければならないと思い、朝9時から夜10時まで予備校で勉強し、日曜日もなるべく予備校で勉強するように努めました。
メセナ予備校には家事や育児、仕事をしながら勉強をしている人たちがたくさんいます。私は他の生徒より自由が許されていました。これで悪い成績をとったら恥ずかしい、という思いもあり、勉強に集中することができました。
勉強の方法は人それぞれ効率の良いやり方があるでしょうし、勉強していく中でそれを見つけると思います。それでも成績が伸びないときには、担任の先生に相談してください。きっと良いアドバイスをもらえると思います。
みなさんは試験に向けてオープンキャンパスに参加することが多いと思います。そこでは決して横柄な態度をとることなく、先生や看護学生に会ったら元気に笑顔で挨拶してください。面接以外でも先生方は受験生の態度を見ていますし、意外と顔を覚えています。ですから看護学校の敷地内に入ったら、みなさん行儀良くふるまってください。しかし急にはできないと思うので、普段から予備校の先生や生徒には人見知りせず挨拶や「お疲れ様です。」の声をかけてください。直接勉強とは関係ないですが、これができなければ面接で痛い思いをすると思います。特に人見知りで緊張しやすい人にお勧めします。私も人見知りするタイプなのでこのように書きました。
みなさんの幸運を祈ります!
↑ページの先頭へ
ぐしかわ看護・北部看護 一般前期合格・高3生
私は6月からメセナ予備校に通いました。メセナに入るまでは部活動ばかりしていて、全然勉強していませんでした。勉強のやり方も分かりませんでした。ですが、メセナの先生方は勉強のやり方も分からない私に、勉強のやり方から教えてくれました。もちろん、授業で分からない所は丁寧に教えてくれました。
私は勉強することがとても嫌いだったのですが、メセナの人たちの姿を見て、自分もしなきゃいけないと思い、頑張ることができました。私が看護学校に合格することができたのは、メセナの先生方、メセナで頑張っているみなさん、勉強しやすい環境を作ってくれているメセナ予備校のおかげです。本当にありがとうございました。これからは、看護師になるために頑張っていきたいと思います。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は高校生の時から看護学校を受験してきました。しかしすべて一次試験で落ちていました。高校を卒業後、働きながら3年間勉強していましたが、それでも一次も通らず、合格することはできませんでした。そんなとき、私の友達からメセナ予備校の話を聞きました。その話を聞いたとき、仕事をやめて、1年間集中して勉強することに決めました。
私は三教科の中で、特に国語と英語が苦手でした。苦手な国語を克服するために、まず、本を多く読みました。本を読むことで、試験問題の本文も早く読めて理解できるようになりました。また、国語便覧を毎日読んでいました。国語便覧を眺めるだけでもいいと思います。毎日続けることが大切です。
英語は、単語を覚えることも大切ですが、文法が本当に大切だと実感しました。授業を真剣に聞くだけでも頭に入り、長文問題も解けるようになっていました。
勉強は毎日続けることが大切だと思いました。また、復習だけやることをおすすめします。メセナの卒業生から教えてもらった、「自習をするときは初めに自分の苦手な科目から復習する」ということもおすすめします。メセナには、本当に信用できる先生が揃っていると思います。なので、先生たちのことを信じて、また自分も信じて勉強したら合格できると思います。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私は、6月からメセナに入りました。最初は授業に全然ついていけませんでした。特に英語が苦手で、単語も全くわからない状態でした。学力もあまり良くなかったので、推薦入試で受かりたいと思っていましたが、落ちてしまいました。一般入試では合格は厳しいと担任の先生に言われ、県外の看護学校を考えたこともありました。それでも、予備校にも通っているし、沖縄にいたいという気持ちが強かったので、たくさん迷いましたが、一般入試で頑張ることにしました。それからは、生活リズムを替えて、勉強量を増やしました。また苦手な英語を克服することに努めました。すると、過去問を解いても点数が徐々に上がってくるようになりました。
その結果、一般前期で受かるのは難しいと言われていましたが、前期で北部看護学校に合格することができました。自分の努力次第で変わるということを実感しました。何よりも、分からない問題を細かく教えてくれたそれぞれの教科の先生、より親身になって進路について相談にのってくれた担任の先生がいたからこそ、合格することができました。メセナの先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、3月にメセナ沖縄校に入校しました。学業から離れて随分たつので最初の頃はイスに座るのも苦痛でした。学生時代から勉強が苦手だった私は、英語もI、MY、MEからのスタートでした。数学も苦手で、基礎から学びました。ゴールデンウィーク頃には私としては学力が少しついてきましたが、実力テストでは100番前後でした。それでも、3月から基礎を学んだおかげで夏期講習以降は理解が深まり学力が少しずつ伸び始めました。学業の合間にメセナの国語便覧もよく見ていました。朝の9時から夜の9時までメセナで勉強して、精神的に疲れた時期もありましたが、予備校に通っている皆と切磋琢磨し、時には励まし合って頑張ることができました。
私が前期試験で合格できたのは先生方のご指導のおかげです。ありがとうございました。今から看護師を目指す皆さんは、先生方を信じ、自分を信じて頑張って下さい。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は5月からメセナに通い始めました。私は英語が苦手で最初のテストが18点からのスタートでした。Doとbe動詞の使い方もわからず基礎からできていない状態でした。でもメセナは、基礎から教えてくれました。また、授業もとてもわかりやすくどんどん英語が分かるようになりました。毎日、授業でやったところを復習して同じ問題を何回も繰り返して解くようにしました。まずは文法から確実に理解していきました。次に英単語を動詞、熟語中心に覚えていきました。そうしたら、過去問でも平均点近くの点数を取ることができるようになりました。
面接練習でも、先生たちがお辞儀の仕方から教えてくれました。受け答えのしかたについてもアドバイスをいただいてとても良かったです。
勉強ばかりの毎日は本当にきついと思いますが、看護学校に合格できた時に頑張って良かったなと絶対に思います。また、メセナの先生方は私達一人一人のことを理解しいろいろアドバイスしてくれます。それを信じて頑張って下さい。
最後に、私が合格することができたのはメセナの先生方のおかげです。7ヵ月間本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、大学4年生の就職活動中に母の入院がきっかけで看護師を目指しましたが、その時は後期の試験しか残っていませんでした。次の前期に向けて自分の実力はどれだけあるのか試してみたいと思い、ぐしかわ看護専門学校と北部看護学校を受けてみたのですが、全く解くことができず一次試験で二つとも落ちてしまいました。独学で勉強しようと思っていましたが、これでは絶対受からないと思い、メセナ予備校に開講から入学しました。
私は得意科目がなく、特に英語は苦手で大嫌いでした。しかし、メセナでは基礎の基礎から教えてくれて、しかもとても分かりやすいので、大嫌いだった英語がわかるようになってきて楽しくなりました。入って2ヶ月で英語は得意科目になっていました。
先生の言うことをちゃんと聞いて勉強していたら着々と実力がついていくので、先生の言うことは絶対聞いていた方がいいと思います。
また、授業が終わって放課後に、その日やったことを復習することをお勧めします。その方がしっかり理解できるし、記憶することができるからです。一時期、授業だけ受けて復習しない時がありました。すると、次の日になると解き方を忘れていたり、理解できていないことがあったので、またその部分を一から勉強しなおしたことが何度かありました。その日受けた授業はその日のうちで、理解できるまで復習することが大事だと思います。
英語や国語は覚えないといけない単語や、漢字などがたくさんあるので毎日少しずつやっていくといいと思います。
毎日勉強していけば必ず実力がついて、どこかに合格することができるので最後まで諦めず頑張って下さい。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、4月後半からメセナに入りました。入校して最初の頃の私は「メセナにさえ行っていれば看護学校に合格できるだろう」と甘い考え方をしていました。そのため、授業で学んだことをなんとなく理解しているつもりで、復習をすることもほとんどありませんでした。そんな生活を続けていたため、月例テストでの成績は100番台になることもしばしばありました。さすがにこのままではヤバいと思った私は、まずその日の授業で学んだことを必ず復習しようと決めました。
私は、数学と英語が苦手科目だったので、この2科目に力を入れました。
数学は授業で解けなかった問題に印をつけ繰り返し解くようにしました。わからない問題や少しでも計算過程に疑問を感じたらうやむやにしないで、佐藤先生に質問をしてその日で解決するようにしました。この勉強法を続けるうちに数学の成績はだんだん良くなりました。
英語も授業の復習をするようにしていたのですが成績はあまり良くなりませんでした。英語の勉強の仕方を比嘉先生に聞くと「復習をするときにはなんとなく理解するのではなく、しっかり理解するべき」とアドバイスをもらいました。それからは、英語の問題を解く時には文法やイディオムをしっかり理解するようにしました。主に、英語はメセナの「500題」を繰り返し解くようにしました。「500題」を解くことで大の苦手だった文法を克服することができました。
メセナで学んだ8ヶ月間は、受験勉強が嫌になり投げ出しそうにもなりましたが、一生懸命頑張ることの大切さを学べたと思います。本当にメセナの先生方、事務員さんには感謝の気持ちでいっぱいです。また、メセナに通わせてくれた両親、支えてくれた友人にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。3年後に立派な看護師になれるように頑張ります。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私がメセナに入ったのは部活動を引退した後だったので、全く勉強についていけませんでした。特に数学がとても苦手だったので授業の内容を理解するのに必死でした。このままでは絶対受からないと思い、毎晩、勉強しました。夏休みも午前中にメセナに来て、苦手な所を集中的に勉強しました。何度も心が折れそうになっていたのですが、「今、何のために勉強しているのか」を考えて、看護師になっている自分を想像してやる気を出していきました。ぐしかわ看護専門学校の前期試験では不合格だったのですが、補欠候補の通知が来ました。補欠候補の通知が来た時点ではまだ合格ではないので気を抜かず、次の試験に向けて勉強をしました。最終的に補欠合格できました。
メセナに入ってからの半年間はとても成長することができたと思います。私が合格できたのは、夏休みに遊ばずに、一生懸命に勉強したからだと思います。また、先生方が何でも相談に乗ってくれたのでここまで粘ることができました。本当に感謝しています。
最後まで頑張ることが大切だと思います。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、2年間メセナ予備校に通い看護学校に合格することができました。1年目で合格できなかった私は、1年目で合格した人たちと自分を比べて、今年で合格しないといけないという気持ちを強く持ちました。数学と英語には特に力を入れました。復習と単語を覚えることを一生懸命頑張りました。また、私は高校時代の欠席数がとても多かったので、試験では他の人よりも点数をとらなければいけないと思いました。その気持ちがさらに勉強に対する姿勢を高めてくれました。メセナ予備校に通って、勉強を基礎から教えていただき、学ぶことができました。そして、看護学校に合格することができました。本当にありがとうございました。「諦めなければ夢を叶えることができる」という言葉を現実にさせることができました。これからは、自分が目指す理想の看護師になれるように努力していきたいです。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私は、高校3年生の6月からメセナ予備校へ通い始めました。
入校前の学力確認テストの点数は、3教科とも自分でも驚くほど悪いものでした。初めの面談で「進路変更も考えた方が良いです。」と言われて、自分が甘い考えでいたと思い知らされました。両親もかなりショックを受けていましたが「あなたが覚悟があるのなら頑張りなさい」と言ってもらい、入塾することに決めました。
予備校の授業を受けてみて、自分がどれだけ高校の勉強を怠けていたのかが、わかりました。自分に甘くなってしまうこともありましたが、メセナの周りの受講生や先生方の言葉から、刺激をもらうことができました。焦る気持ちが大きくなるときには、応援してくれる家族や友だちの顔を思いうかべて、やる気を出すことができました。
メセナ予備校で頑張ることができたことが私の自信となりました。入学してからもこの気持ちを忘れずに頑張ります。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私はぐしかわ看護専門学校に合格しました。私が受験勉強をするにあたって意識したこと、大切だと思ったことを書きます。
私は、高校生の時は県立看護大学合格を目指してセンター試験の勉強にはげんでいました。しかし、最後の最後まで成績が思うようにあがらず、現役で合格をすることができませんでした。浪人生となって独学で勉強をしていましたが、モチベーションや勉強への姿勢は高校生の頃と変わらず、合格への可能性を上げることもできずにいました。“自分は本当に看護大学へ行きたいのか、看護師になりたいのか”と思うようになりました。そしてその年、弟の進学が決まったことで家庭の金銭面での問題があったため、私は派遣社員として県外で働き、その後は看護助手を経験しました。一度社会に出たことで自分を見つめ直す時間が多くあり“私はやはり看護師になりたい”と再確認することができました。
今年の6月、メセナ予備校に入校しました。私は、高校生の頃のような自分になるのが恐くて予備校ではほとんど話すこともせず、意識を勉強だけに向けてきました。合格さえすれば遊びたいときに遊べるし、友達と話したい時に思う存分話せる。そういう意識で、勉強以外のことはほとんど我慢してきました。入校したばかりの頃は全ての教科に焦りを感じましたが、試験までに全ての教科の点数を上げられれば大丈夫だと考えるようにして、一つ一つ自分のペースで手をつけていきました。実力テストだけでなく、単語テストにしても分からないということが悔しくて、確実に記憶するということを意識し、一度授業で習ったことや手をつけた部分は絶対に頭に入れるように、復習を最も大切にしてきました。
私は初めの4ヶ月間はずっとB2クラスでした。自分のペースで確実に頭に入れていけば遅くても結果はついてきます。最後まで成績にこだわり頑張って下さい。応援しています。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私はぐしかわ看護学校の前期試験に合格しました。私がメセナに入学したのは開講のときからです。私は高校を卒業してから県外で働いていて、看護師を目指すために沖縄に戻ってきました。現在28才です。メセナに入学して、県内の看護学校の倍率の高さに唖然としました。私は高校時代は全く勉強した記憶がなくて、欠席も多く、内申点はボロボロだったので、目の前が一瞬真っ暗になったのを覚えています。私はすがる思いで担任の佐藤先生の所へ「内申悪いんですけど…」と言いに行きました。佐藤先生は「だから言ってるじゃん、過去の事は変えられないから、今は少しでも点数を多く取るために頑張るしかないよ。」と言って次の授業に向かわれました。私は一瞬「それだけ?」と思ったのですが、それは本当に正しい”それだけ”でした。その日から私は何かふっきれたように気持ちが楽になり、授業を楽しく集中できるようになりました。私は相談して本当に良かったと思います。なので皆さんも、少しでも悩んでいる事があれば担任に相談することを絶対お勧めします。受験までは、体力だけでなくメンタルケアも大切にして下さいね。
あと先生の言っていることを確実に守っていれば内申や以前の職業、年齢など関係なく合格できますよ。今できることを頑張って下さいね。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私はメセナに2年間在籍していました。1年目は、予備校に通っているから最低でも1校は合格できるだろうと甘く見ていました。予備校も休みがちで志望動機も曖昧なまま受験勉強に取り組んでいたので1次試験は通っても補欠合格さえもらえない最悪な結果で終わってしまいました。でも、どうしても看護師になる夢を諦めきれなかったので、今年こそは合格するぞと気持ちを改めて受験勉強に取り組みました。
私が受験勉強するにあたって気をつけていたことは、授業の復習は毎日やること、解らない問題はそのままにせず先生に聞くことでした。そして、志望動機をしっかりと自分の中で固めることも勉強と同じくらい大事だと思いました。志望動機が固まっていたら、自然と勉強のやる気もおこり、目標も明確なのでだらだらと勉強をすることもなくなりました。面接ではどの学校でも志望動機に関することは聞かれるのではっきりと答えられるのと答えられないのとでは面接官への印象は大分違うと思います。
そして私が1番気をつけたのが、どんなことがあっても予備校は休まないことでした。以前の私は、少しでも疲れていたら休み、気分が乗らなかったら休みと、まさに合格できない人の生活、行動をしていました。なので、私は勉強よりも自分のだらしない所を直すことに気をつけました。
私は、この2年間を振り返ってみたら受験生としてのあたり前の生活ができていなかったから1年目はだめだったんだなと実感しました。そして、先生の言うことを素直に聞き、毎日予備校へ通い、勉強をしたら合格できました。
この2年間受験生活が嫌になって投げ出したくなることはたくさんありました。でも諦めないで頑張ってきてよかったです。2年間優しく、時には厳しく指導してくれた先生方、メセナに通わせてくれた両親、たくさんアドバイスをくれた友人が私を支えてくれたおかげで合格できました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、高校3年生の時に大学を受験して落ちました。そのあと、看護専門学校を受験しました。このとき私は、大学受験に比べると難易度は低い方だろうと、甘く見ていました。それで対策をしないまま受験して当たり前に落ちました。このままではだめだと思い、私はメセナ予備校に開講から入学しました。
私は数学が得意で、英語が苦手でした。英語は中学校の基礎からやり直さなければいけないほどひどかったと思います。しかし、メセナの先生方の教え方はとても分かりやすく、分からなかった所は何度聞いても丁寧に教えてくれるので基礎をしっかり身につけることができました。
数学も基礎から再確認をして、今まで間違って覚えていた公式を見つけることができました。メセナでは、応用問題の解き方や、ややこしい計算問題を簡単にするコツなどを教えてもらい、より成績が安定するようになりました。
国語は、よく出る漢字や四字熟語などを学びました。メセナでは、評論文や小説の読み方を細かく教えてくれるのでとてもわかりやすいです。
私はメセナに来たことで、今まで以上に頑張ることができたと思います。もちろん受験に不安を感じたことはありましたが、親や友人の励まし、そしてメセナの先生方の熱心な教育によって乗り越えることができたと思います。この9ヵ月の間、合格まで導いてくれた先生方、本当にありがとうございます。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私はメセナ予備校に2年間通いました。メセナ入学当初は、数学がまったく分からなくて、本当に1からのスタートでした。何度も授業で解いた問題を繰り返しました。わからない所は先生に何度も聞きました。聞くたびに先生は、熱心に教えてくれました。そのお陰で、私は少しずつですが入試の数学の問題を理解し克服することができました。挫けそうになった時もありました。ですが、友人やクラスメイトが支えとなり頑張ることができました。1年目の試験では、なんとか一次試験は突破できたものの、最終合格までは至りませんでした。原因は、国語でした。面接官にも直接言われました。それからは、国語の勉強に時間を費やしました。ですが、国語は克服するのには時間がかかり、気づいた時には既に遅く、結局は前期、後期ともに一次試験は通るものの、最終合格はいただけず、全て落ちました。周りの友人は皆合格して行く中で、私は勉強していて挫けそうでした。ですが、先生方の優しさや友人の支えがあり、めげずに頑張りました。
勉強方法ですが、1つの教科を集中して勉強するのは良くないです。わからなければ不安で、1つの教科に集中してしまう気持ちは良くわかります。ですが、1教科でも極端に低い得点の科目があると合格はできません。なので、全教科を平等に勉強することをおすすめします。私は毎朝6時には起床し、誰よりも多く勉強しようと決めて朝から勉強しました。新聞には毎日目を通しました。漢字や、慣用句、四字熟語はメセナのテキストにあるもの全てを覚えました。数学は、公式をまる覚えではなく、なんでこうなるかを考えて理解しました。勉強する環境は人それぞれですが、皆、忙しくても厳しくても頑張っています。
私は、たくさんの人にお世話になりました。たくさんの人から優しさや、励ましの言葉をもらいました。本当に感謝しています。ありがとうございました。合格できました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
「努力は必ず報われる」
私は開講のときからにメセナに入校してから、この言葉をずっと自分に言い聞かせて頑張ってきました。入校前のテストでは下から数えた方が早いくらいの成績で、高校を卒業してから10年も経っていたので何も覚えていない状態からのスタートでした。はじめのうちは授業についていくのに必死で英単語を覚えるにも時間がかかりましたが徐々に自分の勉強法を確立し、やった分だけ成績にも反映されるようになりました。
私には7才の子どもがいて、家事・育児をしながら夜は1時まで、朝は5時に起き限られた時間で自習をしました。正直に言って両立はとても苦しく、ストレスをうまく発散できず円形脱毛症になったり睡眠不足で肌荒れしたり精神的にきつい日々が続き投げ出したくなった事もありました。
しかし、その度に将来の自分の姿を想像し奮い立たせて、不安な気持ちを勉強することで解消するようにしました。どんな小さな事でも疑問に思えば、先生に必ず聞き自分が納得するまで教えてもらいました。また、自分がミスしたところ、覚えていないことは素直に認め苦手なものを重点的に勉強しました。
国語は早いうちに、メセナの国語便覧の1ページ目から少しずつ覚えました。英語は毎日の単語テストで満点をとれるよう努力しました。また、授業でとったノートを自習で清書し自分が覚えやすいようにメモを付け加え、それをたたきこむように何度も書き覚えていきました。数学は答えを覚えるくらい何度も解き直すことで計算ミスを減らせることができました。
今、こうして合格体験記を書くことができるのは支えてくれた家族、友達、そしてメセナで一緒に頑張ってきた仲間と先生方のおかげです。これからも、周囲への感謝を忘れず立派な看護師になれるよう努力を続け頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は去年の開講からメセナ予備校に入り、今年の2月まで県内の学校を全て受験しましたが、一次試験を通過したのも一度だけで、補欠合格候補の通知が来ても、最終的には結果をえることができませんでした。しかし、その時最後まで受験できたのは、メセナ予備校の仲間が受験校まで応援にきてくれたことや先生方、家族の励ましの言葉があったからこそだと思います。次第に学力もついたので、さらに看護師になりたい気持ちが強くなりました。
今年こそは絶対合格すると心に決めて、4月から新たな気持ちで予備校と仕事の両立の生活が始まりました。去年に比べて学習時間は限られているので、集中して勉強することを心がけました。出勤時に、英単語の発音や暗記ものを覚えるようにし、授業中は集中して先生方の話を聞くことで去年わからなかったことも理解できるようになりました。勉強が楽しくなりました。少し気がゆるみ始めて先生から厳しい言葉をかけられたときは、さすがに落ち込みましたが、仲間に相談することでスッキリして、気持ちを切り替えることができました。
約2年間、予備校で出逢った仲間や先生方、事務の方には大変お世話になりました。予備校で学んだことに自信をもってチャレンジしていきたいと思います。理想の看護師に近づけるよう頑張ります。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は4月半ばにメセナ予備校に入学しました。高校生の頃は家庭学習をほとんどしたことがなかったので、メセナに入っても授業だけで集中力がきれてしまいました。だから、机に向かう時間を少しずつ増やすところからのスタートでした。私は数学が苦手で高校生の時は赤点ばかりとっていました。「一生数学を理解することはない」とまで思っていました。それでもメセナで夜まで残り、理解できなかった問題は何度も繰り返し解き、似たような問題も解いたりして少しずつ数学の成績が上がりました。
私が一番心配していたことは高校の頃の出席状況です。3年間で20日くらい休んでいたので学力でカバーできるように努力しました。また、面接で出席状況について聞かれた時のことを考え予備校は休まないようにしました。
私が予備校に通う生活の中で心がけていたことは、先生にほめられても絶対に調子に乗らないことです。一度先生にほめられて気がゆるみ、成績がガクンと下がりました。それからは周囲の人に「成績良くなってるね」と言われても、心の中では「自分は成績が低いから努力が必要」と自分に言いきかせるようにして、自分のやる気を下げないようにしました。
約10か月間頑張ることができたのは、メセナの先生の楽しい授業と、事務の人たちが毎日予備校をキレイにしてくれて気持ちよく過ごせたからです。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は高校3年生の時にも看護学校を受験したのですが全部ダメでした。その時は受験を甘く見ていました。このままではいけないので今年の開講の時からメセナに入りました。最初は、新しい環境にあまり慣れなくて、授業中にうとうとすることも多かったです。しかし、毎月行われる月例テストでは、自分のいる位置が細かく分かるので、本番の試験のような緊張感を感じることができました。それがきっかけで順位も少しずつ上がっていきました。それでも自分の力だけでは解くことができない問題も、もちろんあります。この時私は一回も先生方に質問したことがなく、解らない問題は手をつけていませんでした。担任の先生との面談では、「なぜ質問に来ないのか?」とたずねられました。先生からは「たくさん質問してきた人は合格している人が多いよ。」と言われたので、その日から積極的に質問するようにしました。分からない問題を抱えこむのはダメだと思います。先生方はどんな質問でも、親切に、丁寧に答えてくれるので、遠慮しないでどんどん質問することが合格に近づける方法の一つだと思います。私が行ってきた勉強法は特別に変わったものではないです。メセナで配られる教材を勉強しただけです。メセナの教材は、試験に出そうな範囲を的確に書いています。私から言えることは、メセナ以外のいろいろな教材に手を出さないことです。メセナの教材を見るだけで点数として結果が出ると思います。周りの人を目標にして頑張るのも良い方法だと思います。私は、この方法でぐしかわ看護専門学校に合格することができました。
約九ヵ月間、頑張ってきて良かったです。先生方には、本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は開講のときからにメセナ予備校に入学しました。勉強についていくのは大変でしたが、自分で学費を払わないといけなくて、予備校が終わった後は、ほぼアルバイトの日々でした。高校の時に勉強していたことが活きて、成績はしばらく上位にいました。しかし、勉強を怠けていたせいで、最後の実力テストでは成績がガクンと落ちました。これではまずいと思い、授業が終わった後も、夜の8時まで残って勉強しました。これが私には精一杯で、家でも勉強は手につかず予備校だけで勉強していました。
数学はもともと好きで問題はなかったのですが、国語と英語が苦手でなかなか成績がのびませんでした。私は成績のいい人がしていることを真似て、メセナの国語便覧を毎日読みました。英語は、メセナのテキストを何回も解き直しました。重要な単語や熟語は自分なりに綺麗にまとめて、試験日にそれを眺めていました。
予備校を卒業した先輩方たちが「皆より勉強している人はいない。」と言っていました。私が言うのはなんですが本当にそう思います。自分に合った勉強を見つければ合格できます。不安な八ヵ月間でしたが、メセナの先生方には安心できる何かがあります。今までお世話になりました!!
ありがとうございます。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は大学卒業後にメセナに入校しました。私は推薦入試で大学に入学したので、高校・大学を通じて一生懸命に勉強をした記憶がありませんでした。
メセナの学力確認テストでは、国語の成績が全くダメで、数学と英語は良い成績でした。数学と英語の成績が良かったので、どこかで高を括っていた自分がいたのかもしれません。その時は、予備校に通えば絶対に合格できるという、何の根拠もない自信があったのも覚えています。そのせいで、昼はメセナ、夜はアルバイトというサイクルで過ごし、復習をするという習慣が全く身についていませんでした。復習なしの学習方法で三月、四月はどうにか持ち堪えました。しかし、月一回の実力テストが始まり、自分の学力が数字で分かるようになり、周りとの差がどんどん開いていきました。その差の開きに関係しているのは確実に、「復習したか、していないか」の違いでした。
どんどん切羽詰まっていき、八月いっぱいでアルバイトは辞めて勉強に専念しました。それからは一日一日の授業の復習を心掛けた学習方法を身につけました。
ぐしかわ看護専門学校の前期試験が近づくにつれ、過去問題集を解く授業が増えて、そこで英語と数学は自信をつけることができました。私の課題は国語でした。ぐしかわ看護は、国語知識を問う問題が多いので、メセナの国語便覧をひたすら勉強し、知識問題で点数を稼げるように努力しました。
先生方からも口酸っぱく言われた通り、国語が要になる、と今では確信しています。
受験勉強が嫌になって逃げだしたくなることも何度もありました。それでも叱咤激励してくれた先生方のおかげで夢を強く持ち続けて乗り越えることができました。
本当にメセナの先生方には、私の家族全員で感謝します。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は開講のときからにメセナに入校しました。入校テストでは数学は点数が良かったのですが、それ以外は点数が悪かったです。特に英語は全然わからなかったので、適当に解いていました。しかし、面談で「このままでは合格できない」と言われたので、英語も頑張って勉強することを決めました。
授業初日から夜もメセナに残って勉強しました。英単語を覚えるのは苦痛でした。それでも何回も見たり書いたりして覚えました。たまには単語のイメージで覚えたりもしました。夜寝る前に見たりしていたら少し覚えられました。
私は英語が本当に苦手だったので、最初の英語の授業を受けたときに衝撃を受けました。英文の並びや用法に意味があると初めて知りました。その後も、わからない所はたくさんありましたが、先生に聞けば納得する答えを返してくれるので、すぐ解決できて助かりました。
私は文章を書くのもとても苦手だったので、志望動機を何回も書き直しました。メセナの先生は、全然書けない私を諦めず指導してくれたので、最後には私の中で一番ちゃんとしたものが書けました。
勉強をする気が出ないときは、本や新聞を読んでいました。少し気分転換になってまた勉強に取り組めるようになりました。
私はメセナに来て、諦めないことを学びました。苦手なことでも諦めず取り組めば克服できるようになるとわかりました。
同じ目標を持つ仲間がいることで励まし合ったり、話し合えたことも私にとって合格につながったのではないかと思いました。合格できたのは、同じクラスの仲間や先生方のおかげです。ありがとうございます。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、今回看護学校三度目の受験でした。メセナに入校したのは、今年開講からです。今思えば独学での受験では私にはとうてい受かることはなかったと思います。2年前に、仕事をしながらメセナに入校しようと面談に来た際に、私の環境や学力では仕事をしながらの合格は無理だと言われました。私は、高校中退者、二児の母、そして独身です。先生が言うように、仕事をしながらの受験には最悪の環境、ましてや学力なんて下の下でした。1年間じっくり考えて、今年の開講からの入校を決めました。職場の方々、家族などたくさんの人に応援してもらってメセナに入校しました。入校時のテストでは、案の定私の成績は、後ろから10番目くらいでした。スタートから学力に差があると授業についていけないと思い、最初は必死に勉強しました。そのおかげで、二回目の学力テストには、偏差値50まで上げることができました。それから、第一回実力テストまでは勉強を一生懸命頑張りました。そうすると、成績は一度も落ちることなく上がりました。私の問題はここからです。
八月に、盆休みや夏休みでほとんど授業がなくて休みが続き、私は遊びに夢中になり勉強時間が減りました。その結果、第二回実力テストでの成績が暴落したのです。合格できないだろうというくらいにです。そこから、必死で成績を上げようと頑張りましたが、焦りからか第三回実力テストでは、さらに落ちました。私は、心が折れそうになりながら先生や家族に相談しました。相談することで心が楽になりました。そこで、焦っている自分がダメだったと思い直し、私は余裕をもって勉強することにしました。すると第四回実力テストで、合格できる成績まで上がりました。
私は、毎日勉強することが大切だと思います。ですが、自分はできると信じ余裕をもって勉強することも大切だと思います。こんな私でも合格することができるのですから、私よりもスタートが良ければ、可能性は無限にあると思います。休みが続いても、自分に負けずに頑張って下さい。
努力する者は、必ず報われる。私はそう思っています。
ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私は部活動をしていたので、インターハイが終わって、7月頃からメセナに通いました。入校した当初は、評定が2.9で推薦も出せないし、学力も低い方だったので、とても厳しい状況でした。このままではダメだと思い、気持ちを入れ替え、夏休みは朝の10時から夜の10時まで、毎日予備校で勉強しました。その結果、実力テストの席次は30番まで上がりました。
私は数学が苦手だったので、数学を重点的に勉強していました。数学は授業で習ったところをしっかり復習して、自分のものにしていくことが大切だと思います。
国語はメセナの国語便覧を活用し、四字熟語などをたくさん覚えました。
英語は、単語や文法をひたすら覚えるようにしていました。
それを毎日続けて力をつけていきました。その結果、ぐしかわ看護専門学校に一般前期で合格することができました。
夏休みは本当に大変でしたが、あの時頑張って本当に良かったと思います。
あんなにダメだった私がここまで来れたのは、メセナの職員の方々、そして家族の支えのおかげだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、立派な看護師になれるように一生懸命頑張っていきます。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
平成24年度の入学試験の会場では、私は一人きりでした。会場では同じ予備校の仲間らしき人たちが話をしていました。時折笑い声が聞こえてきたりして、私はその様子を側で見ていて「負けたくないな」と思いました。しかし、その年は合格を勝ち取ることはできませんでした。
受験に失敗した一週間後、私はメセナ予備校に通うことに決めました。ところが、同じ時期に看護助手として病院で勤務することにもなったので、仕事と勉強で本当に大変でした。しかし、職場でも予備校でも私の受験を応援してもらい、私の両親も応援してくれたので受験当日まで挫折することなく勉強することができました。
今回の試験当日、私は試験会場で一人ではありませんでした。一緒に勉強してきたメセナの仲間たちと応援に来てくれた先生がいたのでとても心強かったです。一人で受験して必死で余裕もなかった前年とは違って、不安を感じることもなく受験に臨むことができました。
合格の知らせを受けたとき、私自身はもちろん嬉しかったです。けれども、応援してくれた両親、先生、職場の皆に報告をして「おめでとう」と言ってもらえたときに、本当に合格できて良かったと二重にも三重にも嬉しく思いました。
勉強している間は大変でしたが、大変だったおかげで試験当日を楽させてもらえたと思っています。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、4月からメセナに入学しました。そして約8ヵ月勉強して沖縄看護専門学校に合格することができました。私は正直、勉強がとても嫌いでした。高校の頃の成績は、評定2~3ばかりで、5をとれたのは体育や家庭科などの看護学校の入学試験には直接関係ない科目ばかりでした。なおかつ、高校は遊ぶところ、と考えて過ごしたため、サボリ過ぎて欠席が60日以上を越えていました。そんな私が成績がいいはずもなく、入校した時は、席次90番からのスタートでした。
まず私が始めたことは、勉強をする習慣を作ることです。予備校の授業に加えて、周りに追いつくまで1日7時間以上の自習を心掛けていました。そして、授業でやったことはかならず授業中で覚えるようにしました。さらに、わからなかったことは重点的に自習しました。その結果、5月の月例テストで2番、6月には1番となりました。それから、合格するまで4番以内に成績を維持し続けました。おかげで、受験した学校の一次は全て通りました。
しかし、高校での素行の悪さからか面接でほとんど通らずとても苦労しました。沖縄看護専門学校に拾っていただいて運が良かったと思います。過去を変えることはできないので、これから先の未来をどう過ごすかを考えて勉強することが大切であったと思います。
こんな私を後押ししてくれたメセナ予備校の先生たちにとても感謝しています。どうもありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私は8月にメセナに入りました。それまでは、推薦入試で簡単に看護学校に入れるだろうと甘く考えていました。なので、夏休みもあまり勉強に身が入りませんでした。推薦入試で不合格になってようやく焦って勉強をしました。ところが、ぐしかわ看護専門学校も那覇看護専門学校も一次合格さえできませんでした。看護の道をあきらめそうな気分にもなりました。
それでも、メセナでできた仲間や先生方に支えられて、あきらめずに頑張ることができました。これからは、メセナ卒業生として沖縄看護専門学校で夢に向かって頑張ります。
本当に、メセナに入ってよかったです。これから辛いこともあると思いますが、合格したときの気持ちを忘れず、絶対に夢を叶えて、立派な看護師になります。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は開講からメセナに通い始めました。最初は甘い考えでいて、メセナに入れば合格できるだろうと思っていました。ところが現実はそんなに簡単なものではありませんでした。
私は高校生の時、介護を専門的に学んでいたので、国語、数学、英語を真面目に勉強するのは中学生以来のことでした。メセナに入る時に受けたテストは、全生徒の中で下から6番目と絶望的な結果でした。私はメセナに入って現実を思い知らされて、その日から一生懸命に勉強しました。数学は理解するのが早かったので成績もすぐに上がりました。ところが英語と国語は中学の時から苦手でずっと逃げてきた教科だったので、漢字は読めないし書けない、英単語も同じで、ましてや何度復習しても頭に入ってくることはありませんでした。そんな時に助けてくださったのがメセナの先生方でした。国語の勉強の方法、英語の勉強の方法を教えてもらい、その通りに実行してみました。そうすると、少しずつでしたが本当に学力が向上していきました。そのおかげで、私はAクラスにいることができたと思います。
推薦入試が近くなった時、小論文の授業が入ってきました。初めに先生は、受かったらラッキーだと思えと言われました。私はどうせ受かるわけがないと思いながら小論文を適当に書いていました。しかし次々と書いていく間に、先生が書いて下さるコメントを通して、自分の欠点や問題点を指摘されました。そのおかげで、小論文の授業を重ねていくうちに、良い文章が書けるようになっていきました。最後の小論文の授業でも、上手な答案例として選ばれました。このことで小論文には自信がついて、推薦入試で出された小論文の課題も800字きっちりと書くことができました。
この合格は自分ひとりの力で勝ちとることはできなかったと思います。メセナに入って先生や一緒に看護を目指す仲間たちがいたから合格できたと思います。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は高校生の時から看護師を目指していました。当時は、看護学校に受かることがそんなに難しいこととは思わず、勉強も本気になって取り組んではいませんでした。その結果、合格はできず、浪人して入試に臨むことを決意しました。メセナ予備校は、開講から入ると基礎から教えてくれることを知り、開講から入校することを決めました。中学の基礎から教えてくれるので、最初は簡単だと思い居眠りすることも多かったです。しかし、どんどん内容が難しくなってきて、このままでは駄目だと焦りました。そこで、生活習慣を見直して12時までには寝るようにし、朝は6時に起きて勉強することにしました。私は英語が苦手で、基礎問題の時から悪戦苦闘していました。しかし、やらなければいつまでも苦手なままだと思い、基礎をしっかり勉強し、予備校への行きと帰り、移動のバスの中で、単語を覚えるなど、ちょっとした時間を利用しました。その結果、苦手だった英語が四教科の中で一番伸びていて、英語を勉強することが楽しくなりました。また、勉強する時に一番心強かったのはメセナの先生と、メセナで出会った友達の存在です。先生方は、分からないところがあると、丁寧に教えてくれるので分からないところをわからないままにしておくことはしませんでした。メセナで出会った友達とは、お互い励ましあい、同じ看護師を目指す仲間として、良い刺激になり、一人じゃないんだと思い、皆で受かりたいという思いで頑張ることができました。私は推薦入試で合格することができましたが、合格できたのは私一人の力ではなくて、先生方が支えてくれて、そして皆がいたからだと思います。4月からも気を援めることなく、立派な看護師になるために勉学に励んでいきます。本当に感謝しています。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は開講からメセナ予備校に通いました。高校生の頃から英語と国語が苦手で、勉強はあまりしたことがありませんでした。メセナに通っても最初の頃は成績が伸びずに悩む時期もありました。でも、小論文の授業が始まってから、書き方も分からない小論文をとにかく一生懸命やりました。先生のアドバイスにしたがって頑張った結果推薦合格することができました。メセナの先生方には本当に感謝しています。ここで出会えた仲間にも感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は、推薦入試で沖縄看護専門学校(看護学科)に合格することができました。約2年間、担任の植木田先生をはじめ教科担当の先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
高校を卒業してすぐにメセナ予備校に通いましたが、一年目はすごく甘く考えていたなと今になって思います。元々は看護大学志望の私でしたが失敗し、専門学校に志望を変えました。大学受験(センター試験)を受けられるぐらいの力は自分にあったと思っていたので、ある程度の基礎は身についていると思っていました。しかし、いざメセナの授業を受けると分からないことが多くて、でもどこかしら、すごく自信があって「どうにかなるでしょ」と思って過ごした一年目でした。今思うことは、もっと真剣に勉強と向き合えば良かったということです。「もうこれ以上自分にはできない」と勝手に限界を決めてしまうことが反省点だと思い、授業料を毎月支払ってくれている親にすごくお願いをし、二年目で学校を決めるとの約束で二年目もメセナ予備校に通いました。まずは出してみようということで推薦入試を受けることになり、焦りと不安のダブルパンチがすごくて、「でも受けるなら自分ができることはする」と思っていたので、毎週の小論文の授業の2時間以内には、800字ギリギリまで書くようにし、内容はどうであれとりあえず字数を埋めることに気をつけました。書き方のコツがつかめるまで上手に書けている人の小論文を読み、それを入試当日まで行いました。また面接も前日まで友人とメセナ予備校の屋上で練習をしました。当日では、面接と小論に今まで以上に手応えを感じ達成感がすごかったです。合格できてとても嬉しいです。
高校を卒業して2年間、諦めずにやってきて良かったです。幼い頃からの夢である助産師に一歩近づけた喜びと、学校が決まったひと安心と共に、周りの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は高校3年の6月からメセナに入校しました。授業さえ受けていれば大丈夫、といった甘い考えから成績はもちろん伸びず、推薦・前期・後期と全て不合格でした。あの時にもっと危機感をもって勉強していればよかった、と後悔するばかりでした。
再度メセナに入塾し、あの時の後悔を忘れまいと勉強に励みました。毎朝9時にはメセナに来て、授業が終わった後も復習をしっかりと行いました。その結果、徐々に成績も上がっていきました。しかし、8月に入ったら自分がおかれている環境に慣れて集中力がなくなり、いっきに成績が落ちました。担任の先生に相談しアドバイスをもらい、また前向きに勉強に励むことができました。
私は推薦で合格することができましたが、小論文は最初は時間内に書き上げることができず、その後もどうやったら相手にわかりやすく伝えることができるかと苦戦しながら取り組みました。先生にも相談し、まずは時間内に書き上げられなくても、最後まで仕上げるようにしました。小論文の数をこなしていくうちに時間内に書き上げることができて、さらに、相手に伝わりやすく書こう、字を読みやすく書こう、などといろいろと考えながら書くことができました。その積み重ねのおかげで本番で力を発揮することができたのだと思います。面接はとにかく笑顔で素直に受け答えして、“貴校に入りたいんです”と情熱を込めて伝えることができました。その情熱が伝わったのか、無事に合格しました。
時間は本当にあっという間に過ぎること、日頃からの努力の積み重ねでしか結果はついてこないこと、また、両親や先生や友達など多くの人に支えられてここまでやれたこと、など多くのことに気づき、学ぶことができた受験生活でした。
最後に、メセナの先生、事務のみなさん、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私がメセナに通う上で常に意識していたことは、欠席しないことです。私は高校生の頃も一度しか休んだことがなかったので、これを継続しようと思いました。
勉強で意識していたことは、毎日続けることと、分からないことは調べることです。私が行った方法を紹介します。
国語→漢字が苦手だったので、メセナの漢字ドリルの中で意味のわからない漢字があれば、一つずつ意味を調べて隣に書きこみました。また、一日一ページを目安に、毎日書いて勉強しました。この結果、過去問の漢字問題でも、ほぼ毎回全問正解することができました。
数学→月例テスト、実力テスト、授業内容でのテスト、テキスト、問題集を何度も繰り返し解きました。数学は自分がやった分だけ点数が上がります。なので、手元にある教材を上手く利用して下さい。
英語→最初のうちは、文法を中心に勉強しました。その後単語にも力を入れました。単語を覚える時には、発音とアクセントも一緒にチェックしました。
生物→自分でノートを作って勉強しました。イラストで流れにした方が覚えやすい部分もあるので、自分なりに工夫しながら暗記していきました。
また、参考書として、高校で使っていた教科書も利用しました。
私は、メセナに入った時に「勉強についていけるか」「一年間耐えることができるか」という不安しかありませんでした。しかし、同じ目標を持った人達と過ごす中で、頑張って看護師になろうという気持ちがだんだん強くなり、諦めずに勉強に励むことができました。もちろん、勉強することが大変で、苦しいと思うこともありました。しかし、これは自分自身と向き合う時間でもあります。私自身、やればできるんだということを実感し、この先何があっても頑張れるという自信がつきました。みなさんも、苦しいことがあっても諦めず、自分の夢のために頑張って下さい。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は、4月からメセナ予備校に通いました。去年の後期試験を受験して悔しい思いをしたので、予備校に通い、一日一日の授業をしっかりと理解し、復習を毎日しようと心に決めていました。
最初の頃の授業は、基礎を固めるところから入ったので、正直、早く過去問を解きたい、という気持ちがありました。しかし、実際に授業を受けていると、理解していそうで理解していないことがたくさんありました。私の場合は、特に英語がそうでした。先生たちからは、苦手な科目を克服しなければ合格はできないと常に聞いていたので、英語が得意科目になれるよう、毎日の勉強時間に少しでも英語を取り入れていました。そして、毎日の単語テストのおかげで、自然と単語力が身に付き、英文もスラスラと読めるようになりました。
私が一番言いたいことは、「あきらめない」ということです。私は、小論文が大のつくほど苦手でした。小論文を書くぐらいなら前期試験に力を入れた方が良い、と小論文が苦手と決めつけ、推薦入試をあきらめていました。しかし、チャンスがあるのなら受けてみよう、と思い小論文を書き続けました。初めて小論文を書いてみると、案の上全く書けませんでした。しかし、あきらめずに先生から指摘された改善点を参考に書き続けると、コツをつかみ、時間内に小論文を書き終えることができました。試験当日も、自分の力を発揮することができて嬉しかったです。試験後は、気持ちを切り換え、また前期試験に向け勉強し始めました。
予備校での生活は、苦しい時期もありました。しかし、「合格」という目標に向けて、先生方や予備校生と共に、日々勉強に励んできました。そして、あきらめずに頑張ることで、それなりの結果が必ずついてくることを身をもって感じました。これからも、何事にも最後まであきらめずに頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私がメセナに入学したのは、短期大学を卒業後すぐでした。初めの頃は教科書も簡単で、月例テストでも良い点数を取っていたのですが、少し気を抜くと点数に出るのが分かりました。
実力テストは、月例テストよりさらに難しくなっていきました。実力テストでかなり点数が暴落してしまった時、「このままでは落ちるかもしれない」と思い、3者面談の時に担任の比嘉先生と母親の前で泣いてしまった時もありました。その時は勉強から逃げ出したくなるほど辛い時期でした。
でもそんな時、担任の比嘉先生が親身になって話を聞いてくれて、励ましの言葉もかけてくれました。また、勉強のアドバイスもしてくれたのでまた頑張ろうと気持ちを切り替えることもでき、本当に救われました。その日からは、16時に授業が終わるとすぐに家に帰っていた私が、21時ぐらいまでメセナに残って勉強をするようにしました。
私は数学が一番苦手で、授業であてられる時には、実は恐怖で冷や汗が出ることもあるほどでした。今までは分からない問題があると、自分一人で考えて解決しようとしていましたが、そのような誤った勉強法も見直して、すぐに佐藤先生に質問に行くようにしました。先生は休み時間に聞きに行っても嫌な顔ひとつせずに、とても分かりやすく教えてくれました。そのおかげで数学が理解できるようになり、本当にヒドイ点数だったのが少しずつ上がっていきました。
国語、生物、英語の教科においても、勉強方法や、ちょっとした気になることなど教科ごとの先生に聞きに行くと、とても丁寧に教えてくれたので、本当に良い先生方に恵まれていると思いました。
小論文対策は週に1度2時間あり、初めは上手く書けませんでしたが、先生が小論文の構成の基礎やポイントを分かりやすく教えてくれたのでどんどんコツをつかみ書けるようになっていきました。先生が1人1人の小論文を毎回添削してくださっていたので、自分のミスに気付くことができてさらに力がついたと思います。
また、メセナでは本番さながらに面接対策までしてくれました。面接練習をすることで、自分の良い所と悪い所を改めて知ることができ、改善点をしっかり見直すことができました。
私が合格できたのはメセナだったからです。先生方は、勉強だけ教えるのではなくて、精神的にもサポートしてくれました。厳しい時もありましたが、「生徒達を合格させたい!」という先生方の熱意が毎日の授業で感じられました。また、教室も毎日キレイで、廊下にはいろんな本が置かれていたり、新聞もあり、勉強に適した環境でした。メセナの先生方、事務員の方、支え合ったクラスメイトの皆に感謝しています。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
いきなりですが、私が合格する秘訣を伝授すると…
●メセナの先生たちは、看護学校に合格させるプロです!!先生のことを信じ、そして様々なアドバイスや指導を素直に聞き、すぐに実行に移す!これが合格への近道!!!
●日々の勉強は根性、試験は勇気!!
●解らない問題は、すぐに先生に聞いて解決する。
●授業の遅刻や欠席は絶対にしてはいけない。
●看護学校に合格するまで、油断してはいけない。
●看護昼コースの人であれば、朝から夜の10時まで、積極的に残って勉強(復習)をする。
●勉強をする時は一生懸命して、休む時はしっかり休む。めりはりが大事!
●しっかり睡眠をとり、栄養のあるご飯を3食とり、毎日規則正しい生活を送り体調を整える。
●国語の読解力を伸ばすためにも、新聞や本を毎日欠かさず読み、少しでも文章に慣れる。
●メセナの国語便覧の、四字熟語や一般常識などは、3月頃から少しずつ覚えていく。
●看護師を目指すと決めたら、テストの点数が伸びないからといっても、絶対に諦めてはいけない!!!
以上を心がけて、実行して合格することができました。
私は、看護助手をしたことをきっかけに看護師になることを決心して5年目でやっと合格しました。最初の1年目は、仕事をしながらメセナ予備校の夜間コースへ通いました。当時は、仕事の残業もあったので、メセナの授業にたびたび遅刻したり欠席もしていました。玉城先生から「仕事をしながら今年で合格するのは難しい。なので、退職して昼コースに変更し、集中して勉強したほうがいい」と、私は何度も粘り強いアドバイスをもらいました。しかし、私は家庭の事情で仕事をやめることができず、先生のアドバイスを聞かないまま、夜間コースに最後まで通いました。結果は、すべて不合格でした…。
あの時の玉城先生のアドバイスが、私の人生の分岐点になっていたとは気づかず、仕事をしながら2年目、3年目と他の塾で勉強しました。しかし、結果はすべての看護学校で不合格になりました。4年目になって、仕事を辞めて再び、メセナ予備校の昼コースで勉強しました。当時は国語と英語がなかなか伸びず、看護学校すべて不合格という結果になりました。その間に、私は何度も諦めようとしましたが、同じ看護を目指す仲間たちに励ましてもらいました。さらに玉城先生からの「どんなことがあっても、根は腐るなよ!!」というアドバイスを思い出し、再び受験勉強をすることにしました。気持ちを切り替えて、先生方の様々なアドバイスや指導も積極に取り入れて、すぐに実行に移し、諦めずに粘って頑張った結果、5年目にしてやっとで合格しました。
私は他の受験者よりもかなり苦労しましたが、一つの目標に向かって頑張る大切さや、諦めない気持ちなど、先生方の様々なアドバイスや指導のおかげで、私自身がどんどん成長していくのを実感しました。それと同時に、あの時に先生の話を素直に聞いておけば早い段階で合格していたのに…と後悔も出てきました。
こんな私ですが、今まで支えてくれた、玉城先生、佐藤先生、我部先生、比嘉先生、國吉先生、澤田先生、永井先生、事務の東江さん、宮平さん、仲村渠さん、根川さん、そして、今まで出会った多くの仲間たちに、心より感謝します。ありがとうございました。
この文章を見て、少しでも心の糧になってくれたら幸いです。そして、合格を勝ち取り一緒に社会にお役に立てる立派な看護師を目指していきましょう!!
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は高校を卒業して4月からメセナ予備校に通いました。高校時代はとくに予備校などには通わず自分で受験勉強をしていたのですが、後期まで受験したものの結局は不合格でした。私は正直メセナ予備校に来るまで、こんなにも看護学校が厳しいと思っていませんでした。学力確認テスト後の面談では「学力不足」と言われ、高校時代の私が苦手な分野から逃げていたことに気づきました。
私はもともと数学は好きでそんなに苦労することはなかったです。問題は国語と英語でした。
国語に関してはどの先生もおっしゃっていたのは、新聞や本をできるだけ読むということです。活字に慣れるという点でも大事だと思うし、読解力にもつながってくると思います。入試が近づくと各学校の出題傾向について先生が教えてくれるので、それに向けてメセナの国語便覧などを活用して勉強することによって確実に点につなげていけると思います。また、私のように国語が苦手な人は国語の問題で疑問点があれば納得できるまで先生に質問し、そして同じ問題をなぜこれが答えになるのか説明できるくらいになるまで繰り返して解くのがよいです。これは、私が担任の先生よりいただいたアドバイスです。
英語は、最初の2ヵ月ほどの授業は中学の分野の基礎から教えてくれるのでそこでわからない所は徹底的につぶすべきだと思います。私は英語もはじめは苦手意識があったのですが、わからない所は先生方に質問し理解していくことで確実に点数につなげていくことができました。メセナの教材「500題」、「英単語750」をしっかり勉強することで点数をとれると思います。それをコツコツやることで自分の力になると思います。推薦入試終了後、合格したクラスの仲間が修学してメセナを離れたり、受験まで1ヵ月をきったあたりになると、「私は合格できるのか?」と不安になることもあるでしょう。そんな時は、メセナの先生方は的確なアドバイスをくれるので先生方を頼ってください。私も受験前はとても不安で一杯でしたが今このように前期で合格できているのは担任をはじめメセナの先生方の支えがあったからです。また私たちがよりよい環境下で勉強できるように勤めてくれた事務員のみなさん、本当にありがとうございました。支えてくれたメセナの先生方、事務のみなさん、両親、仲間への感謝の気持ちをを忘れず、4月から自分の夢である看護師になるために頑張っていきたいと思います。約8カ月間ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は3年間メセナに通ってやっと合格しました。1年目は、働きながら夜間クラスに通っていました。その時は、メセナに通っているから受かるだろうと思い授業の時だけ勉強してあとは遊んでいました。結果は、落ちました。メセナに通うのをやめて1年間を空けました。そして2年目のメセナに入りました。この年もあまり勉強しないまま前期試験になりました。ようやく私は、受かりたいと思うようになり勉強をしはじめました。ところが本気で勉強をしたのが前期試験終了後だったので受かりませんでした。3年目のメセナでは、仕事を辞めて昼間コースに入りました。夜間クラスから昼間クラスにコースを代えて驚いたのは、夜間クラスに比べて昼間クラスは勉強量があまりにも違いすぎる、ということでした。私は、それまでと違って勉強を必死でやりました。その結果、成績も上がり、わからなかったものがわかってきて、去年とは違うと実感しました。こうして、前期試験で合格することができました。
この3年間で学んだことは、ただメセナに来ているだけなら受からないということです。メセナに入ってからの頑張りが合格へ導くと思います。メセナの先生方はそのサポートを全力でやっています。だから、わからないことや、勉強のやり方などをたくさん相談して先生の力を借りるのがいいと思います。あと、ポジティブでプラス思考になって勉強を頑張るのがいいと思います。マイナス思考では、マイナスのことになるだけです。
3年間本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私は、開講からメセナ予備校に通いました。予備校に入り、ある程度勉強すれば看護学校は合格できるだろうと私は考えていました。ところが、入校面談で先生から厳しい現状であることを教えられて、そこから本気で頑張ろうと思いました。できることから始めようと思い、私は3つのことを行いました。1つ目に、これまでネットを見ていた時間を勉強時間に充てるためにスマートフォンを解約しました。初めのうちは携帯電話がないのは不便でしたが、慣れてしまえば気にならなくなりました。2つ目に、新聞を読むようにしました。これをとにかく習慣づけるようにしました。3つ目に、本を読むようにしました。私は今まで活字に触れることがほとんどありませんでした。読めない漢字も多いし、文章を書いても間違った漢字を使うなどひどいものでした。先生から「国語の成績は上がりにくく難しいですよ」と教えられていたので、私は本や新聞を読むことで活字に慣れるようにしました。時間はかかりましたが、以前よりずっと国語の読解問題が解けるようになりました。読み方がわかる漢字でも、同義語の使いわけができないこともあるので、漢字の意味を考えて覚えるようにしました。新聞記事や読んだ本が今後の面接対策にもつながりますので是非読むことをおすすめします。
予備校では平日は9時~22時まで勉強しました。日曜祝日も通って自習室で勉強しました。私は、短大を卒業してから15年以上過ぎていて、今まで勉強する習慣はほとんどありませんでした。暗記も不得意ですぐ忘れてしまうので人一倍の努力が必要でした。家のトイレや台所などあらゆるところに英語の文法のルールや数学の公式を貼り出して覚える努力をしました。毎日復習に励んでもなかなか成績が上がらない時期がありました。その時、先生から私の勉強方法の問題点を指摘され改善するように努めました。英語では、「なんとなく解いて正解であったとしてもなぜそれが正確なのか? また別の選択肢ではなぜあてはまらないのか根拠に基づいて解いていくべきだ」ということでした。また数学では、「次から次へと新しい問題をこなすばかりだけではなく、同じ問題を定期的に何度もこなし、すらすらとミスなく解く必要がある」ことも教えていただきました。勉強は時間の問題だけではなくて、自分にあった意味のある勉強方法を知りそれを実行する必要がある、と教えていただきました。
私は、自分自身の年齢を考えると不安になりました。さらに、医療関係の職に就いた経験もありませんでしたので合格する自信が全くありませんでした。先生方や、家族の支えがあったからこそここまでやってこれたと思います。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・高3生
私は、6月からメセナに入校しました。入学した当初は、月例テストの点数も悪く、学校や部活動との両立に苦戦する日々でした。8月には、部活動の全国派遣も控えていたため、授業も遅刻や欠席が多くなりました。当然、成績も伸びるわけもなく下がり続けました。夏休みに入り、部活動の練習や大会があり、夏期講習も半分も参加しないまま、9月になりました。実力テスト後の面談では「浪人も考えた方が良い」と言われました。内申点も悪かった私は、推薦入試も出願できず、9月になって、ようやく遅いスタートをきることになりました。
数学はとても苦手で、メセナの授業についていくのも精一杯でした。家では、メセナの授業の復習として、特に苦手な二次関数と三角関数の分野は、メセナで使っている教材をこなしました。
英語はとにかく毎日、単語を覚えてメセナの教材を完璧に解けるまで繰り返しました。解き終えた問題は、次に出てきた時にまた解けるように、何度も解きなおしていました。
数学と英語は、過去問と同じ問題が出ることもあると聞いていたので、取りこぼしのないように過去問をこなしていきました。実際、入試本番に過去問と同じ問題が出たので、過去問を解きこなすことは大切だ、と思いました。
国語はもともと苦手でした。さらに本を読むことも苦手でした。そのため、勉強もせずに放置していました。その結果、入試二週間前の過去問演習で半分も得点できず、とても焦りました。そこから毎日一つ新聞記事を読みました。国語は、とにかく本や新聞を読んで読解力をつけることが重要だと思います。また、ぐしかわ看護専門学校の国語では知識問題も多く出題されるので、メセナの国語便覧を使って、すき間時間に国語知識を覚えるようにしました。
私が合格できたのは、メセナの先生、一緒に闘う仲間たち、支えてくれる人たちがいたからです。そして、私が最後まで諦めない心を持っていたからだと思います。長期の受験で、集中力もきれそうになったのですが、諦めずに合格することができて良かったです。これからも次のステップに向けて頑張ります。メセナの先生方、事務の方々、ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
一般前期合格・過卒生
私がメセナ予備校に入学したのは高校を卒業してすぐの開講のときからでした。高校3年で看護学校を受験したものの全て一次を通ることもなく失敗してしまいました。それでも幼い頃からの夢であった看護師になることをあきらめきれず、母の勧めもあって、メセナに入りました。
私は英語が大の苦手で、入った当時は、恥ずかしながら、be動詞ですらもあやふやでした。メセナ入学時の学力確認テストでは、三十点台をとり、担任の先生に「すぐメセナで勉強してください」と催促されたくらいでした。そんな私も、入試前には過去問を解いていつも七十点をキープできるようになりました。それだけ英語を一生懸命がんばりました。英語の勉強方法は、授業で習ったことをひたすら復習する、単語をしっかりおぼえる。これ以外の事はやっていません。特別なことはせず、素直に与えられたことしかやっていませんでした。それは正しかったと思っています。新しい教材に手を出すよりも、授業でやったことを復習するのが大事だと思います。
数学も同じです。先生から与えられたもの以外は一切手をつけていません。数学は、きちんと理解し、何回も繰り返して解くこが大事なんだと思います。一番怖いのはわかった気でいることです。理解した上でもう一回、もう二回、と解くことが大事だと私は思います。
国語の勉強法ですが、私はメセナの国語便覧をひたすら見たぐらいです。もともと私は本が好きで、読解はできる方でした。便覧で知識を固めて、点数をのばしていきました。国語が苦手だと思う受験生の皆さんには、本を読むことをお薦めします。本を読むことで、読解力がつくだけでなく、読むスピードも速くなるはずですから時間が限られている入試では十分武器になると思うからです。
メセナ予備校に入って、これほどよかった、と思うことはありません。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私が看護師を目指した時、高校卒業後から5年も経っていました。それでもマーク式の試験だからと安易な気持ちで受験をした結果、不合格となりました。そこで私は、開講日からメセナに通うことにしました。
私は工業高校卒ということもあって、普通教科を本腰を入れて勉強するのは中学以来のことでノートを取り授業についていくだけで精一杯でした。それでも、分からない所を質問する前に自分がどこの何が分からないのか整理してから質問をするようにしました。それが理解を深めることにつながると感じました。勉強方法で迷いが生じたら、友人や先生方にアドバイスをもらい、まずは試して続けられることを実践しました。私は朝に自宅で1時間ほど数学を勉強しました。また、メセナに着いて授業開始までの1時間弱の時間は、英単語や四字熟語の暗記に使いました。授業後は各教科の復習を1時間を目安に取り組み、帰宅後はテキストを音読しました。私は長時間集中ができないので、教科と環境を変えることを心掛けていました。
推薦入試での一般常識は普段の勉強が対策になると思います。小論文は、新聞を読んで目にとまった記事に対して自分なりの考えを立てることと文章を書くことに慣れることが大切だと思います。小論文の対策を始めたころは3時間以上をかけて書き上げていました。しかし、試験本番の1週間前からは、色々なテーマで無理矢理にでも1時間で書き上げる練習をしました。本番では720字程度で内容も良いものとは言えませんでした。指定字数以上を書いて試験官に読んでもらえることが最優先だと感じました。面接は、過去に聞かれたことを参考に自分の答えをノートにまとめることをしました。その際に看護体験やオープンキャンパスでの経験が役立ちました。
自分はなぜ予備校に通うのかを考えると自然と勉強する気になりました。しかし、勉強だけでなく時には遊んでメリハリをつけたことで頑張り続けられました。それ以上に周囲の支えあっての合格です。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私が勉強する上で常に意識していたことは、何度も繰り返して問題を解くことです。以下、各教科の勉強方法を紹介します。
【数学】テキストと問題集は何度も繰り返し解きました。また、間違えたところにチェックをつけて、テスト前はチェックの多い問題を見直していました。月例テストや実力テスト、授業で使ったプリントなども、間違えたところにチェックをし、テスト前に解いていました。数学は同じ問題でいいので何度も繰り返し解くことで、解き方を定着させて下さい。
【英語】基礎を固めることが大切なので、夏期講座に入るまではテキストを何度も読み問題も繰り返し読んでいました。単語は毎日発音とアクセントに注意しながら覚えていました。
【国語】私は漢字が苦手だったので、ほぼ毎日、漢字のよみを調べてテキストの問題文の隣に書き込むとすぐに覚えられました。
【生物】メセナで使っていた生物のテキストは難しかったので、何度も読んでいました。また、高校で使っていた教科書や市販の参考書も同時に使って勉強していました。
【小論文】私は文章を書くことが苦手で、小論文の書き方もわかりませんでした。ですがラフペーパーの書き方や分の構成なども教えていただいたので、すぐにコツを掴むことができました。また、先生から指摘されたことや、参考答案を読んだ後に同じ題材を書き直すことでうまく書けるようになると思います。
私が合格できたのはメセナだったからだと思います。メセナの先生方、事務員のみなさん、クラスメイトの皆に感謝しています。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は高校生の時は部活動に励んでいました。全く勉強をしていなかったため、メセナに入校した頃は授業についていけるか不安でした。しかし、メセナの授業はすべて基礎から始まるので、授業についていくことができて安心しました。授業で習ったことはその日で復習をし、分からないことがあれば先生方に聞きにいくことを心がけました。
数学は、授業で習った範囲や配布されたプリントを間違いがなくなるまで何度も解き直しました。英語も、何度も解き直して文法などを覚えるようにしました。また、英単語は単語帳にまとめて覚えました。国語は、四字熟語などを1日に5つ覚えることを心がけました。国語は、英語、数学に比べて取り組む時間が少なくなってしまいがちですが、入校した頃からメセナの国語便覧にある四字熟語や三字熟語など1日1個覚えることを心がけることで、後々あせらずに他の教科にも取り組むことができると思います。
看護学校に入学したら、たくさんの学習することが待ち受けていると思いますが、自分らしさをもって立派な看護師になれるよう頑張ります。先生方、事務のみなさん、私たちのために全力でサポートしていただき、本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私はメセナに入って本当に良かったと思います。
去年私は、独学で看護学校を受験しました。しかし結果は全て不合格でした。私としてはできるだけのことをして受験したつもりだったのでとてもショックでした。やはり看護学校に入学するのはとても厳しいのだと実感しました。それで私は家族を説得し、今年までしか受験できないということを条件に、メセナに通わせてもらいました。
今思うことは、日々の積み重ねが大切だということです。また、周りの人にも感謝の気持ちを持つということの大切さを改めて学んだように思います。一緒に頑張っている仲間がいることは、とても安心できましたし「また頑張ろう。」と励みにもなりました。先生方には、厳しいことを言われる時もありましたが、少しでも多くの生徒に受かってほしいのだという気持ちが伝わりましたし、一人一人ときちんと向き合ってくれているのだということがわかり、安心して勉強に励むことができました。そういった中で学べるということが私にはとても大きな自信につながりました。去年、実感できなかった自信がメセナに入って身につけることができたと思います。
この自信をなくさないように、さらに強い自信につながるように、看護学校に入ってもメセナでの経験を活かせるように、感謝の心を忘れずに自分の思い描いていた看護師になろうと思います。
先生方、そして事務のみなさん、本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は1歳と3歳の子を持つ36歳で、7月いっぱいまで仕事だったので8月からメセナに入りました。
私は36年間で一度も小論文を書いたことがありませんでした。ですから正直、推薦入試は受けたくなかったです。最初の小論文の授業は全く何も書けずに終わりました。そこで私は、本屋に行き小論文について簡単に読めそうな参考書を購入しざっと読みました。また、授業では先生が説明しているのをしっかり聞きました。すると、少しずつ小論文の仕組みが分かるようになりました。そして、毎回出された課題の優秀答案を熟読し参考にしました。優秀答案はどれも素晴らしくて私のものは比べものになりませんでしたが、とりあえず下手なりに提出することを心がけるようにしました。先生の添削は色々気づかされてとても良かったです。
そして私は、面接もとても苦手でした。推薦入試本番2日前の面接練習では準備不足から先生に怒られるという始末でした。これではいけないと自分を奮い立たせて、当日の試験の小論文では時間内に書くように、面接では受け答えをしっかりするように取り組みました。そのお陰か無事に那覇看護専門学校に受かることができました。今振り返ってみると、諦めずに小論文の授業を受けたこと、強い気持ちを持って面接に臨んだことが本当に良かったと思います。諦めないことの大切さを痛感しました。
私は、高校時代に受験のために猛勉強した経験があったこと、入校する2か月前から仕事の合間に勉強していたこともあって、学力確認テストは英語と国語は8割、数学5割、生物4割得点からのスタートでした。
英語は基本となる文法をしっかりマスターし、その後は英単語と熟語をしっかり毎日やれば確実に点数は上がると思います。数学は授業の復習と授業中に配られるプリントと月例テストを何度も解くことで、解き方が分かるようになり3回目の実力テストでは8割近く取れるようになりました。生物は、遅く入校した私にとって、メセナのテキストは難しめだったので書店で生物Ⅰの参考書を購入しざっと全部目を通し問題を解きこなすことで学力が定着してきました。国語は毎日漢字や四字熟語をやり意味が分からなければ必ず調べることが大事です。早めにメセナの国語便覧を熟読することを強く勧めます。もちろん全教科その日の授業の復習は必須です。
最後に、私は子供のお迎えがあり平日は5時半までしかメセナに残ることができず、子供たちを寝かしつけてやっと夜の10時からの勉強でしたが、一日最低でも2教科と苦手科目を勉強することを心がけました。短い時間でも毎日の積み重ねがとても大切だと思います。勉強はとてもつらいものです。しかし、看護師になるためには避けられないことです。努力は必ず報われます。最後まで諦めずに頑張って下さい。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は開講からメセナ予備校に通いました。私は推薦入試で合格したので、小論文と面接について書きます。
小論文の授業では、新聞を読んで興味を持った記事の要約を書く課題がありました。私は今まで新聞をあまり読んだことがなかったので、最初はとまどいましたが、回数を重ねていくうちにできるようになってきました。新聞は文章を読解する練習だけでなく、今起きている問題や事件を学ぶことができるので、毎回手を抜かずに、分からない言葉や言い回しがあっても一つずつ意味を確認して理解していくことが大切だと思いました。本格的に文章を読んで小論文を書くのは、夏からの授業で行いました。文章を読むことに関しては、今までの新聞を読解する授業や国語の授業の中で訓練してきた分、スムーズにできた気がします。文章を読んで、自分の体験から意見を出してまとめることに私は苦労しましたが、これも回数をこなすことが大切だと思いました。
面接は、2回練習しました。推薦入試本番では、前もって考えていた質問は聞かれずに、どちらかというと面接官と会話をしているような感じでした。面接の練習をした際、背筋を伸ばすことと声の大きさを注意されたので、この2つに気をつけて、本番に臨みました。
倍率も高くて、受かればラッキーというくらいの気持ちで受けたので、あまり緊張せず、リラックスして受けることができました。逆にこれが良かったのだと今では思っています。推薦入試なので、緊張しすぎず、リラックスし、また最後まであきらめずに頑張れば良いと思います。
↑ページの先頭へ
推薦合格・高3生
このたび那覇看護専門学校に指定校推薦で合格することができました。私は、開講日からメセナに入りました。メセナは担任制で、教科担当の先生方もみんな熱心で、悩みも聞いてくれたりと本当にお世話になりました。私はメセナに入って良かったと思っています。それは、看護学校に入る前に同じ看護師を目指す仲間、友人と出逢えたからです。将来看護師になって一緒に仕事がしたいと思える同じ夢を持っている仲間がいるおかげで、辛い時も諦めないで前に進めたと思います。また、メセナは学習環境が整っています。わからない所はいつでも質問できる先生方の対応力と、基礎からしっかり固められるカリキュラム、自習スペースがあります。私はいつも学校からそのままメセナに直行して、授業前に復習や学校で分からなかったことなどを、よく職員室に質問しに行ってました。長い時は30分ぐらい納得するまで教えてもらいました。どんな小さなことでもわからないままにしないで先生に聞いて「理解→復習→自分のものにする」姿勢が大事だと思います。私が看護学校を受験する時にやっていた方が良いと思ったことは、普段からどんなことに対しても自分の考えを持つということです。これは面接対策にも、小論文の対策にも繋がると思います。「私自身の考え方」について問われる看護の小論文に対応するには、日々起きることに対して、自分はどう考えるか、この考えを看護に活かすことができるのか、など常に意識して考えました。
私はこの受験を通して、自分自身が成長できたと思います。そして、自分を支えて励ましてくれる多くの人たちの存在に感謝しました。一番支えてくれたのは友人です。同じ受験生同士で励まし合ったり、グループ討議の練習を何度もやってくれたりと、友達・仲間の存在は大きいです。この受験生活で学んだことを忘れずに、看護学校でも日々努力して頑張ります。
↑ページの先頭へ
推薦合格・高3生
私がメセナに入校した頃は、授業のペースが速くてついていくのに必死でした。夏休みの間は志望動機を仕上げ小論文対策に力をいれました。文章を書くのがとても苦手だったのでたくさん練習しました。書きはじめの頃は、全然書けなくて字数も足りず、先生から改善点、アドバイスをもらうばかりでした。試験一週間前になってやっと、「良くなってる」と言われたことがとても嬉しかったです。試験当日は、習ったことを思い出して焦らずに落ち着いて、いつもよりも字数も多く自分の意見をしっかりと書くことができました。小論文はたくさん書く練習をすることが大切だと思います。私が推薦で合格できたのもメセナのおかげです。先生方、事務の方にはとてもお世話になりました。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は、那覇看護専門学校に社会人推薦入試で合格することができました。
私は、5月に入校しました。入校した時点で、はじめから通っていた人たちとは既に大きな差がありました。初日に授業を受けた時に「やばい」と本当に思いました。授業のスピードも速く、内容も全く分かりませんでした。本当にどこが分からないのか分からないくらいでした。
だから、私は、努力しました。数学については、基礎的なテストをやり、どこをどのように勉強すれば良いのかを先生に聞きました。英語については、文の構成を一から教えていただき、少しでも解らないところは、解けるまで先生に聞きました。授業中はノートをとることも大切ですが、とにかく先生と目を合わせて、内容を聞くことに集中しました。そうすることで、自分が解らないところや、苦手なところが解るようになってきました。また、小論文については、最初はコツがつかめませんでしたが、比嘉先生が丁寧にコツを教えてくれたお陰でなんとか形になりました。自分の意見をしっかり見つけることができれば、小論文は書けると思います。
私は、奇跡的に推薦で合格することができました。受験前には先生方からも「推薦に期待しないように」と言われていました。だから私は四教科の勉強に手を抜かずに取り組んでいました。私は、自分が努力したから合格できたと思っています。でも、その努力を支えてくれたのは、同じ夢に向かって頑張る仲間や、親身になって教えてくださった先生方です。私は、一人では合格できていないと思います。
最後に、これから受験する皆さんへ。努力と同じくらい休憩は大切だと思います。私は、自分に十分な休息を許していました。あまり自分を追い込みすぎず、やれるときに最大限の努力をしてください。「自分はできる」と信じることです。
久々の勉強、楽しかったです。那覇看護専門学校で夢を叶えます。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は開講のとき、約2年間働いていた仕事を辞め、メセナ予備校に入校しました。
前職は看護師とはかけ離れた運送業のドライバーをしていました。メセナ予備校に入学する1年前に前職の仕事の傍ら、独学で受験勉強をして、ぐしかわ看護専門学校と北部看護学校を受験しましたが、残念な結果に終わりました。それから会社の上司に、「このまま仕事をしながらの独学での受験は厳しい。予備校に通いたい。」と伝え、上司や同僚から応援の言葉をいただき退職しました。
メセナ予備校に入校するまでは、前職の仕事を午前中だけ働き、夜間のコースを受講しようとしていました。しかし、高校を卒業して約8年間が経過しており、入校面談の際にも学力的に「開講から昼コースで入校するように。」と言われるほど、合格できるような学力はありませんでした。
私はよく見た目は恐く不良だと思われがちです。しかし、高校では出席状況がよく、風邪などで体調を崩すこともありませんでした。なので、メセナ予備校でも毎日休まず朝から出席しました。メセナの先生方は私の学力を考慮し、基礎から丁寧に教えてくれました。
英語と数学が苦手な私の以前の勉強方法は、何か一つに力を入れて勉強しているともう片方の成績が落ちると言うシーソーゲームのような勉強方法でした。それがまずいことを三者面談で指摘され、勉強方法までメセナの先生方は親身に根気強く指導してくれました。
今年こそは絶対に合格するという気持ちは私も持っていましたが、私の背中を後押して二人三脚で歩んでくれた先生がたのおかげもあると思います。もちろん、家族や友人の支えもありました。そのように支えてくれたすべての人に感謝します。私が看護師になることが最高の親孝行であり、みなさんへの恩返しだと思っています。
メセナ予備校で出会った先生や同じ目標や夢を持った仲間に出会えたことに感謝し、一緒に切磋琢磨できたことを心よりお礼申し上げます。
↑ページの先頭へ
推薦合格・過卒生
私は、社会人推薦で浦添看護学校へ合格することができました。
私が看護師になりたいと思ったきっかけは、父が数年前に病に倒れたことで在宅看護を経験したことでした。看護師への道を真剣にめざし始めた今年のはじめ頃は、どのように勉強したらよいかがわかりませんでした。仕事と家庭を持つ私が効率よく勉強するにはどのようにしたらよいかを考えた末にメセナ予備校に通うことを決意しました。夕方からの限られた時間の中で、基礎から教えていただき、わからない問題については個人的に教えていただいてとてもわかりやすかったです。推薦入試対策においても、小論文が苦手な私に小論文の基本的な書き方を教えていただきました。完成した小論文になるまでとてもくわしくコメントしていただいたことが小論文をうまく書けた要因だと思います。面接練習も1人あたり2回も実施していただきました。なかなか面接を受ける機会がない私にとって、とても本番の面接に役立ちました。
社会人推薦は倍率も高く合格することが難しいと言われている中で合格できたのは、メセナ予備校の先生のおかげだと思います。これから看護師になるための専門分野を学ぶことになりますが、メセナ予備校で学んできたことを忘れず頑張りたいと思います。半年間という短い期間でしたが、とても効率よく勉強できたと思います。ありがとうございました。
↑ページの先頭へ
奄美看護福祉専門学校・過卒生
私が伝えたいことは四つあります。
一つ目は、学生時代の成績は気にしないことです。気にしたところで何も前へは進めません。気になるのであれば、迷わずメセナの先生に相談する事を勧めます。
二つ目は、分からないところはメセナの先生へ質問することです。十分間自分で悩むより、一分間先生に質問した方が得です。
三つ目は、オープンキャンパスには参加することです。私が奄美を受験して感じたことは、テストはできてあたり前、面接重視だったということです。オープンキャンパスに参加して、「奄美で学びたい!!」という意欲を見せて、名前を覚えてもらえたら、かなり有利です。
四つ目は、あきらめないことです。私はメセナに入る前に、正看のコースはレベルが高いので、妥協して准看護の学校を受験しました。私は、高校で60回以上学校を休みギリギリの成績だったので、テストはボロボロでした。准看護助手として県外で働こうと思ったのですが、正看護師になることをあきらめきれずにメセナに入り、勉強しました。そして合格通知をもらえました。あきらめずに頑張って良かったです。
↑ページの先頭へ
鹿児島医療福祉専門学校・過卒生
私は、開講のときから入校しました。今年合格できなかったら、来年は予備校に通うお金がなかったので今年で絶対に合格するという意気込みでした。
しかし、高校を卒業してから五年が経過していて、得意だった数学も公式も忘れている状態でした。英語は文法が全く分からず、be動詞や簡単な単語の意味が分かるだけでした。国語は特に苦手でした。でも、毎日先生の言うことをしっかり聞き、先生の話の中で教科書に書いていない大事なことは必ずメモするようにしました。英語の小テストもいつも満点がとれるように心がけました。そのおかげで英語は月例テストで一位をとることができました。高校のときは全く分からなかった英語ができるようになり勉強がとても楽しくなりました。数学も少しずつ高校時代に習ったことを思い出してきました。国語は、本を読んだことによって前より点数をあげることができました。新聞も学校にいる日は毎日読むようにしました。
そして、解らないことがあれば必ず先生に聞くようにしました。私はほぼ毎日質問に行きました。
予備校で学んだことで無駄なことは何もないと思います。先生方が私たちのために試験を分析し、必要な所だけ教えているので授業はしっかり聞いた方がいいと思います。勉強に追われて息苦しいときもありましたが、同じ境遇にいる周りの人と話をしたり、周りの人が頑張っている姿を見て、私は励まされました。また、先生方も忙しい中、私の質問に対して丁寧に分かりやすく教えていただきました。本当にありがとうございました。
↑ページの先頭へ